ニリンソウ
2024年03月14日
井原山の妖精たち
何度訪れても飽きない花の山、花園なのです。
10日ほど前にも訪れたのですが、新たな妖精たちが微笑んでいました。
股関節の状態が今一つなので、アンの滝分岐までの散策としました。
登山道沿いには、ヤブツバキの花が沢山落ちていました。
花言葉は「ずっと離れない」「友情」「協力」
活動するには、まだちょっと寒そうな感じでした。
日本国内では、北海道、本州中部以北に生育するという事なので、九州で自生しているとは… 驚き桃の木山椒の木 ブリキに狸に洗濯機…
花言葉は「前途洋洋」「運が向いてくる」
2022年04月21日
花山本領発揮 井原山
登山道は、イチリンソウ、ニリンソウ etc. で埋め尽くされ、他にもエンゴサク合唱団やらなんやらで、山中花で満ち溢れています。
恐るべし! 井原山!!
なかなかこの凄さを写真で表現できないのが残念… この時期の井原山を代表する、最高のニリンソウの群落
ニリンソウの花言葉「ずっと離れない」「友情」「協力」
たまりまっしぇーん!!
でっかいトキワツユクサに見えなくもない… 違うか・・・
美しすぎる、たまりまっしぇーん11
井原山は、渓流沿いだけでなく、いたるところに花が咲く、まさに花の山、本領発揮の井原山はすごいぞ! たまらんねぇ・・・
恐るべし! 井原山!!
2021年04月11日
イチリン・ニリン・エンゴサク 井原山
イチリンソウもほぼ満開、ジロボウエンゴサク、ヤマエンゴサクも咲き放題といった感じでした。
今まで何度も通っていますが、今年は最高のタイミングだったみたいです。
井原山、水無は、最高のお花畑と化していました。
神様に感謝です。
2019年04月16日
井原山 花テンコ盛り①
井原山 花テンコ盛り①
久々の井原山である。まだまだ野暮用で、丸一日どっぷりと山野につかることはできないが、午後より天気も良さそうなので、井原山に出かけた。もうそろそろ。ニリンソウも咲きだし、賑やかになっているはずである。
いつものように、水無登山口からの入山。
時間もないので、いつものようにアンノ滝分岐辺りまでの散策とする。
真っ先に、スミレのお出迎え
水無川の中州には、タネツケバナの群生
リバーサイドには、珍しくもないカキドオシが咲いていたが、
ここのカキドオシは、他の地に咲くものより小ぶりで一層に可愛らしい。
宇宙よりの使者、コチャルメルソウ
シロバナネコノメソウもまだまだ健在である。次々にお出迎え。
そして、水無登山口より入山して、二つ目の橋上にトウ・・・
意外だった。(後でのお楽しみ)
大好きな風景なのだが、なかなか思ったように撮ることができない。
レンズが悪いんだ、貧乏でレンズが買えないからしょうがないと責任転嫁し、自分を納得させながら歩を進める。
みんな、貧乏のせいなんだ・・・
今日の井原山は、ニリンソウ目当てであったが・・・
ジロボウエンゴサクとヤマエンゴサクのエンゴサクコンビが
我が物顔に咲いており、登山道を彩っていた。
本日の主役であるニリンソウとジロボウエンゴサクのコラボレーション
ヤマエンゴサクとニリンソウのコラボレーション
ジロボウエンゴサク、ヤマエンゴサク、ニリンソウ
トリプルコラボレーション
しかし、主役は、ニリンソウ
やっぱり、貧乏のせい・・・ さっきよりはまだいいかな?
ニリンソウの群生地は、まだ、6、7部といったところだろうか?
来週ぐらいが見頃かもしれない
とはいえ、沢山のニリンソウが咲き誇っている
満足! 満足!!
イチリンソウも花盛りである。
思った以上に沢山のイチリンソウが咲いていたので、ちょっと驚き・・・
奇麗に開いたイチリンソウも可憐で清らかでとても良いのだが・・・
開きかけの花弁裏がピンク色に染まったイチリンソウも色っぽい。
トウ・・・ ユキ・・・ ②に続く