キスミレ

2023年04月11日

九重でお花見 朽網分かれ

九重でお花見 朽網分かれ 2023-04-09

桜(朽網分かれ20230409)No3_R
今年最後のお花見に、九重朽網別れの山桜を見に行きました。
里の桜は終わってしまいましたが、朽網別れでは、山桜満開!
晴天の元、最高のお花見日和で気分も良く、帰りには由布岳山麓まで足を延ばしました。

朽網分かれ20230409No20_R
鳴子山方面に向かって、一番水スタートなのですが…

朽網分かれ20230409No13_R
一番水周辺は、花盛りで、いつものことながら、なかなか出発できない…

朽網分かれ20230409No14_R
キスミレが咲きまくっていました。

朽網分かれ20230409No25_R
ヒメスミレかな? いろいろなスミレの競演です。

朽網分かれ20230409No4_R
マルバスミレ に違いない

朽網分かれ20230409No38_R
タチツボスミレ だよね

朽網分かれ20230409No121_R
これは、ニョイスミレで間違いないはず

朽網分かれ20230409No28_R
山の神湧水 一番水 水温が8.5度なんだとか

朽網分かれ20230409No33_R
ミヤマハコベかな? 違うような気もする…大きいハコベでした

朽網分かれ20230409No37_R
地獄の釜の蓋 紫ムックのキランソウ

朽網分かれ20230409No151_R
シロバナネコノメソウも終盤、僅かに赤い蕊が残っている

朽網分かれ20230409No39_R
ナガバモミジイチゴ トゲトゲに引っかかって、ウインドブレーカーに穴が開いちゃったけど…仕方ないか…ちょっと悲しい

朽網分かれ20230409No41_R
仲の悪いマムシグサ? 威嚇し合っているかのように見える

朽網分かれ20230409No65_R
なんだろうか? コンロンソウ? タネツケバナじゃなさそうだし…

朽網分かれ20230409No42_R
ジロボウエンゴサク 思いっきり歌ってる

朽網分かれ20230409No141_R
ヤマエンゴサクも負けじと歌っている

桜(朽網分かれ20230409)No18
足元の小さな花々にばかり気を取られていて、ふと見上げると…
満開の大きなヤマザクラがそびえていました。

桜(朽網分かれ20230409)No2_R
朽網分かれの山桜は満開!

桜(朽網分かれ20230409)No12_R
山桜は、ポチポチッと咲くので、ソメイヨシノみたいな満開感は普通ないのですが、今日の朽網分かれは一味違っていて、真に満開状態でした。

桜(朽網分かれ20230409)No6_R
約4000本の山桜が咲き乱れ、圧巻! 圧倒されてしまった。

桜(朽網分かれ20230409)No9_R
白っぽい色の桜なので、一面桜色に染められて…という訳ではありませんが、清楚な感じの賑わいは奥ゆかしさを感じることが出来て Good!!

桜(朽網分かれ20230409)No13_R
桜の花が、青空に映えて美しい

桜(朽網分かれ20230409)No14_R
朽網分かれには何度か来たことがありますが、山桜という事もあってか満開感に乏しく、「時機を逸したかな…」なんて思うことが多々あったのですが、今日の山桜は私の人生史上、一番の咲きっぷりでした。

桜(朽網分かれ20230409)No3_R
予想以上の山桜満開、たまりまっしぇーん!!
山桜の美しさ故に、空の雲も登り龍のように見えるのは私だけかな?

朽網分かれ20230409No221_R
足元には、フデリンドウ? ハルリンドウ? も咲き乱れ…
 
朽網分かれ20230409No224_R
イチリンソウも開花し…

朽網分かれ20230409No226_R
ツルカノコソウも可愛らしい姿で咲いていました。

由布岳山麓20230409No41_R
満開の朽網分かれの山桜に、気分上々、天気も良いし、由布岳山麓界隈にまで足を延ばすことにしました。

由布岳山麓20230409No4_R
由布岳界隈でも、キスミレは、爆咲状態

由布岳山麓20230409No29_R
黄色いスミレの花言葉は、「田園の幸福」「つつましい喜び」

由布岳山麓20230409No27_R
アカネスミレ かな? 紫色のスミレの花言葉は、「貞節」「愛」

由布岳山麓20230409No49_R
キスミレの横には、思いっきり開いたアマナ

由布岳山麓20230409No36_R
アマナの花言葉は、「運が向いてくる」「お天気屋」

由布岳山麓20230409No33_R
ハルトラノオも咲いていた

由布岳山麓20230409No13_R
ここまで青いヤマエンゴサクは見た事が無い

由布岳山麓20230409No30_R
ジロボウエンゴサクは、ニリンソウとハーモニーを奏でていました。

由布岳山麓20230409No9_R
開花したニリンソウは、今季初じゃないかな? ニリンソウといえば井原山、天気も良いし、登山客で一杯だろうな…

由布岳山麓20230409No38_R
八葉(正確には四枚花弁)のニリンソウ
四葉の二倍だから、御利益も二倍あるに違いない

由布岳山麓20230409No48_R
数は少なかったけれど、エヒメアヤメも咲き出して嬉しい限りです。

由布岳山麓20230409No50_R
エヒメアヤメの花言葉は、「使者」「吉報」「愛」「神秘な人」

由布岳山麓20230409No25_R
ワチガイソウにまちがいそうなワダソウ も咲いてた
ワチガイソウの花によく似ているのですが、花弁の先に切れ込みがあり、ちょっとくぼんでいるほうが、ワダソウなんだよね。
満開の朽網分かれの山桜、花咲き乱れる由布岳山麓、有意義な楽しい花散策を楽しむことが出来ました。


kattenihanakotoba at 09:59|PermalinkComments(0)

2021年04月14日

由布岳山麓 etc.

由布岳山麓 etc. 2021-04-11

由布岳山麓20210411No20_R
今日は午後から大分で法事。せっかく大分くんだりまで出向くので、寸暇を惜しんで、病身にムチ打ち花散策に精進しました。
久しぶりに御朱印も… ゲットだぜ!

由布岳山麓20210411No24_R
まだ時期的に早かったかもしれませんが、キスミレは咲き乱れていました。

由布岳山麓20210411No23_R
黄色いスミレは、元気をもらえる大好きな花

由布岳山麓20210411No10_R
黄色いスミレの花言葉は「田園の幸福」「つつましい喜び」
スミレの花言葉は、色別で違うんだよねぇ

由布岳山麓20210411No6_R
野焼きの後で、ズボンは真っ黒、ススだらけ

由布岳山麓20210411No1_R
ジロボウエンゴサク

由布岳山麓20210411No12_R
ヤマエンゴサク あちらこちらの山々で、エンゴサク祭りですねぇ…

由布岳山麓20210411No19_R
エヒメアヤメ

由布岳山麓20210411No11_R
エヒメアヤメ、これが見たかった。

由布岳山麓20210411No8_R
キスミレと一緒に、野焼き後の黒一面を紫色に彩っていました。

由布岳山麓20210411No2_R
エヒメアヤメの花言葉は「神秘な人」「よい便り」だそうです。

由布岳山麓20210411No28_R
ニリンソウ

由布岳山麓20210411No14_R
ここのニリンソウは、花弁に薄いピンクが混じっていて可愛らしいのです。

猪の瀬戸湿原20210411No25_R
道沿いの桜は満開、久しぶりの桜に満足

猪の瀬戸湿原20210411No14_R
サクラソウは咲き始めで、まだ疎らにしか咲いていませんでした。

猪の瀬戸湿原20210411No2_R
一面に咲き乱れたらすごいだろうねぇ…

猪の瀬戸湿原20210411No4_R
サクラソウの花言葉は「初恋」「憧れ」「純潔」

猪の瀬戸湿原20210411No23_R
鶴見岳と山桜 ほとんど散っているけれどそれなりに良いねぇ…

猪の瀬戸湿原20210411No20_R
タネツケバナ

猪の瀬戸湿原20210411No24_R
ツルカノコソウ

猪の瀬戸湿原20210411No6_R
ナガバモミジイチゴ

猪の瀬戸湿原20210411No8_R
ハルリンドウ

猪の瀬戸湿原20210411No22_R
ハルリンドウ、フデリンドウ… 春に咲くリンドウは、秋の本家リンドウより、小さく可愛らしくて好きなんだよね

柞原八幡宮20210411No12_R
法事後、御朱印を求めて、豊後一之宮 柞原八幡宮へ

柞原八幡宮20210411No13_R
柞原八幡宮の楠 樹齢3000年を越えるそうです。

柞原八幡宮20210411No6_R
御祭神  仲哀天皇 応神天皇 神功皇后

柞原八幡宮御朱印_R
柞原八幡宮御朱印

柞原八幡宮20210411No22_R
閉園までにはまだ間に合う。大分農業文化公園に、ネモフィラを見に立ち寄りました。

柞原八幡宮20210411No25_R
ネモフィラの花言葉は「どこでも成功」「可憐」「あなたを許す」
オオイヌノフグリのデッカイ板みたいな花です。
今日も楽しい一日を過ごすことができました。神様に感謝!


kattenihanakotoba at 05:48|PermalinkComments(0)

2019年04月08日

雨乞牧場 キスミレ

雨乞牧場 キスミレ

由布岳山麓20190406

今年は何かと、花の開花が早い気がしている。
日も長くなったし、日没までには、まだ間がある。
まっすぐに帰らずに、雨乞牧場に寄ることにした。

キスミレ

キスミレ(由布岳山麓20190406)No1

野焼きが終わった斜面には、キスミレが一面に咲き誇っていた。

キスミレ(由布岳山麓20190406)No2

あれ?白いスミレが・・・
花の形はキスミレに瓜二つ、中心部はやや黄味を帯びている・・・

キスミレ(由布岳山麓20190406)No3

色は白・・・ 白いキスミレ?? なんか変な感じがした。
なかなか清楚で、可愛らしい

キスミレ(由布岳山麓20190406)No4

ヤマエンゴサク
ヤマエンゴサク(由布岳山麓20190406)No1

ヤマエンゴサクも咲き始めた。

ヤマエンゴサク(由布岳山麓20190406)No2

赤みの強いヤマエンゴサク? 
ジロボウエンゴサクではないような気もするのだけれど・・・

アマナ

アマナ(由布岳山麓20190406)No2

夕方にもかかわらず、花を開いて待ってくれていた

アマナ(由布岳山麓20190406)No1

ここのアマナは、群生せず、単独で咲く

センボンヤリ

センボンヤリ(由布岳山麓20190406)No1

センボンヤリも、負けてはいない

センボンヤリ(由布岳山麓20190406)No3

蕾も含め、センボンヤリは、キスミレに次いで存在感があった

センボンヤリ(由布岳山麓20190406)No2


4月末ともなると、もっと花盛りになるんだろうな・・・
エヒメアヤメ・・・バイカイカリソウ・・・また来ることにしよう。



kattenihanakotoba at 07:00|Permalink