2021年10月21日
白熊と朮 四王寺山
白熊と朮 四王寺山 2021-10-20
そろそろ四王寺山にも、キッコウハグマが咲いているのではないか?
オケラはどうだろうか? 遅かったかな?
久しぶりの四王寺山は、キッコウハグマ(亀甲白熊)が咲き誇り、オケラ(朮)が爆裂していました。
オケラはどうだろうか? 遅かったかな?
久しぶりの四王寺山は、キッコウハグマ(亀甲白熊)が咲き誇り、オケラ(朮)が爆裂していました。
焼米ヶ原 スタート
ブタナ(別名 タンポポモドキ)
フランス語で、豚が好んで食べる花なので「豚のサラダ」(Salade de pore)を、日本語に訳したことからきているそうだけれども、ちょっと可哀想な名前
フランス語で、豚が好んで食べる花なので「豚のサラダ」(Salade de pore)を、日本語に訳したことからきているそうだけれども、ちょっと可哀想な名前
ヤマハッカは、四王寺山に溢れています
アキノキリンソウ
オカダイコン ピンク色が可愛らしい
サイヨウシャジン まだまだ奮闘中
嫌われ者のセイタカアワダチソウも、意外に可愛らしい花
ヒヨドリバナ
大好きな12番石仏 千手観音菩薩
ツワブキ
綺麗に、クルリンパしている
オケラは終盤で、花後も多く、心配だったけれど
これから咲きだしそうな花もあって、何とか間に合ってよかった
花言葉 「親しみやすい」「金欠病」
何とも言えない、小花の集合体、最高!
ユニークな花の姿、万葉集に詠われ、山菜としても人気があり、屠蘇酒などで昔から親しまれてきたそうです。
ユニークな花の姿、万葉集に詠われ、山菜としても人気があり、屠蘇酒などで昔から親しまれてきたそうです。
オケラは、根の皮を剥いで薬用にするため、賭博に負けて身ぐるみ剝がされたことを「オケラになる」と言われだしたそうです。
薬用として、役に立っているのに、ちょっと可哀想な気もする
オケラ、爆裂!!
大原山
トウバナ
ミヤコグサ
よく見ると、顔貌がタヌキマメに似ている。緑の狸ならぬ、黄色の狸かな?
よく見ると、顔貌がタヌキマメに似ている。緑の狸ならぬ、黄色の狸かな?
ミゾソバ
フユイチゴ ピチピチして美味しそう
小石垣
ヨメナだと思うんですが… 首長で、か細い感じ
キク科の花のアップは、私のツボ、なんか好きなんだよなぁ
ツルリンドウ 終盤ながら、さりげなく咲いていました。
キッコウハグマ
まだちょっと早いかなと思ったのですが、
予期せぬ誤算、期待に反して、咲きまくり状態
作礼山も近年になく咲きっぷりが良かったし、今年はキッコウハグマの当たり年かな?
キッコウハグマの花言葉「清楚」「素朴」「女性らしさ」
花言葉どおりの清楚で可愛らしい小さな花
このままいくと、四王寺山は、キッコウハグマの嵐になるのではないかな?
びっくりするぐらいに咲きまくり、蕾も一杯ありました。
ただただ、美しい…
ミゾカクシ 今じゃ数が少なくなって、ミゾサガシになってしまった
意外に花期が長いんだなぁ
キチジョウソウ
ここはやぶ蚊が多いのだけど、今日は意外に少なく、刺されずに済んだ、ラッキー
もうすぐ紅葉の季節、楽しみだねぇ…
久しぶりの四王寺山散策、楽しかった。
久しぶりの四王寺山散策、楽しかった。