2021年10月

2021年10月31日

イト、オトメ、オカマ?? 佐志岳

イト、オトメ、オカマ?? 佐志岳 2021-10-30

佐志岳20211030No97_R
大腸がんの手術から約一年、検査の結果はまずまず良好、無事生き延びたことを喜び、平戸へ一泊旅行
イトラッキョウ、オトメラッキョウを求めて、変わらぬ平戸の花々を愛でるために、先ずは佐志岳へ
依然と変わりなく、可愛らしく咲き続けている姿に感動しました。

佐志岳20211030No108_R
佐志岳は、遠目に見ると、猿にも見えるし、土竜にも見える…面白い花の山

佐志岳20211030No1_R
ツルソバ 平戸をはじめ、長崎県の海岸沿いには沢山咲いているよね

佐志岳20211030No3_R
ツワブキ 道沿いはもちろんのこと、平戸島の到る所に咲きまくり

佐志岳20211030No4_R
アップにすると、何時ものクルリン 可愛らしい…

佐志岳20211030No5_R
今年も何時ものようにいろいろな花が咲き誇っているだろうか?

佐志岳20211030No6_R
ノコンギク

佐志岳20211030No8_R
タヌキマメが、何とか咲き残っていてくれました 感謝!

佐志岳20211030No15_R
アキノキリンソウ

佐志岳20211030No7_R
メカルガヤとススキの草原が広がる

佐志岳20211030No38_R
チョウセンノギク

佐志岳20211030No16_R
佐志岳の賑やか師、チョウセンノギク

佐志岳20211030No10_R
ピンクがかったチョウセンノギクもなかなか Good!

佐志岳20211030No39_R
純白で清楚な感じのチョウセンノギク

佐志岳20211030No41_R
こんなに派手なチョウセンノギクもある…実に面白い

佐志岳20211030No69_R
チョウセンノギクとイトラッキョウのコラボレーション

佐志岳20211030No17_R
ヒナヒゴタイ

佐志岳20211030No27_R
ヒメヒゴタイにそっくりだけど、微妙に違うんだよねぇ

佐志岳20211030No31_R
ヒメヒゴタイに比べて、蕾がちょっと面長

佐志岳20211030No37_R
咲いた姿は、ヒメヒゴタイにそっくりだよね

佐志岳20211030No26_R
晴れていたら、もっと景色が良いのだけど…雨が降らない分良しとしましょう

佐志岳20211030No29_R
先っちょがちょっとクルッとなっていて可愛らしい

佐志岳20211030No90_R
ムラサキセンブリ

佐志岳20211030No43_R
ムラサキセンブリとイトラッキョウもコラボレーション

佐志岳20211030No79_R
佐志岳のムラサキセンブリは、ストライプの紫が濃い感じがする

佐志岳20211030No98_R
斜面に密集、足の踏み場を考えながら登る

佐志岳20211030No102_R
気持ちの良い風が吹き、久しぶりの佐志岳に酔いし得る

佐志岳20211030No64_R
ダンギクもほとんど枯れていましたが、何とか咲き残っていてくれたものもあり、感謝至極

佐志岳20211030No22_R
イトラッキョウ 咲きまくり

佐志岳20211030No20_R
タイミングが良かったのか、今までで最高の咲きっぷり

佐志岳20211030No24_R
ヤマラッキョウのように、輪になって咲いているイトラッキョウ

佐志岳20211030No30_R
小さくて可愛らしい、愛おしい花

佐志岳20211030No48_R
薄ピンクのが好みかな?

佐志岳20211030No59_R
蕾も沢山あり、まだまだ楽しめそう

佐志岳20211030No67_R
オトメラッキョウ程では無いけれど、白っぽいイトラッキョウ、蕊の感じもちょっと違う

佐志岳20211030No65_R
限りなく乙女に近いという事で、オカマラッキョウ??
なんちゃって・・・

佐志岳20211030No101_R
佐志岳 山頂

佐志岳20211030No73_R
オトメラッキョウ

佐志岳20211030No94_R
今年のオトメラッキョウは実に美しく奇麗な状態で咲いている

佐志岳20211030No87_R
2年ぶりの佐志岳、綺麗なオトメラッキョウを見ることができて、テンションマックス!

佐志岳20211030No92_R
ピンクのイトラッキョウも可愛らしいけれど、白色のオトメラッキョウは清楚な感じでたまらんねぇ

佐志岳20211030No97_R
実に美しい、たまりまっしぇーん!!



2021年10月28日

ブリッ と 秋桜

ブリッ と 秋桜 2021-10-27

三光コスモス園
11月目前、秋花も終焉近しかなぁ…なんて考えていると、ふと今年はまだコスモス(秋桜)を見ていなかったことに気が付きました。
コスモスといえば、やはり中津の三光コスモス園、私が訪れたことのあるコスモス景勝地の中では一番だと思っています。
少し気になる花もあるので、ちょっと遠いけれど、勇んで出かけました。

野依新池20211027No61_R
三光コスモス園近くの溜池、ススキ野と化していましたが、ここには面白い花々が沢山咲いています。

野依新池20211027No49_R
お馴染みのミゾソバ

野依新池20211027No53_R
ミゾカクシは終盤かな?干乾び気味で、元気がなかった。

野依新池20211027No22_R
アキノウナギツカミ
ミゾソバに似ているけれど、むしろタデに近い花、この手の花は可愛らしくて好みです。

野依新池20211027No32_R
ナガボノアカワレモコウ

野依新池20211027No7_R
花は紅紫色で花弁がないのだそうで、雄しべの花糸は白色で長く突き出ているのです

野依新池20211027No6_R
ナガボノシロワレモコウ

野依新池20211027No9_R
アカとシロは、単なる色違い、同種とみなす見方もあるそうです。

野依新池20211027No58_R
ナンバンギセルも咲いている

野依新池20211027No59_R
キキョウも咲いて、単なる溜池とは思えない程の植生

野依新池20211027No1_R
極めつけは、イヌセンブリ 咲きまくり

野依新池20211027No10_R
なかなかお目にかかれないイヌセンブリですが、そこかしこに咲いています。

野依新池20211027No8_R
久しぶりの来訪ですが、数年前来たときは、綺麗に整備され、周辺の草は綺麗に刈り取られて、跡形もありませんでした。

野依新池20211027No4_R
今年は、地元の方々のご厚意なのか、イヌセンブリは刈り取られずに咲いていました。

野依新池20211027No31_R
感謝!感謝!! 地元の方々に愛されているようです。

野依新池20211027No44_R
花弁が6枚のイヌセンブリ、ラッキー!

野依新池20211027No43_R
花弁が7枚のイヌセンブリも見つけて、最高の気分です。

三光コスモス園20211027No39_R
三光コスモス園 八面山の裾野、2800万本のコスモスが咲き誇っています

三光コスモス園20211027No34_R
コスモス(秋桜)の花言葉「調和」「乙女の純真」
色別に花言葉は違う様で…

三光コスモス園20211027No5_R
赤のコスモスの花言葉「乙女の愛情」

三光コスモス園20211027No16_R
見渡す限り一面のコスモスは、まさに絶景!

三光コスモス園20211027No9_R
いろいろな所でコスモスは見ますが、私の経験では、三光コスモス園が一番かな?

三光コスモス園20211027No29_R
黄のコスモスの花言葉「野生の美しさ」

三光コスモス園20211027No18_R
コスモスは、日本の花かと思っていたのですが、明治時代にメキシコから持ち込まれたのだそうで、驚き桃の木山椒の木、ブリキに狸に洗濯機…

三光コスモス園20211027No42_R
とにかく凄いとしか言いようがないほどの凄まじいコスモスの嵐です

三光コスモス園20211027No3_R
白のコスモスの花言葉「優美」「美麗」

三光コスモス園20211027No57_R
秋桜と書いて、コスモス…なんとセンスの良い和訳なのでしょう

三光コスモス園20211027No30_R
オレンジのコスモスの花言葉「自然美」「野性的な美しさ」「幼い恋心」

三光コスモス園20211027No66_R
線が細く、そよ風にそよそよと揺らぐコスモスですが、実は芯の強い花
台風などで倒されてしまっても茎の途中から根を出し、また立ち上がって花をつけるほど強い植物なのだそうです。

三光コスモス園20211027No60_R
いろいろな色のコスモスがあるけれど、やっぱりピンクが一番かな?
ピンクのコスモスの花言葉「乙女の純潔」
イヌセンブリとコスモス、十分に堪能した中津界隈でした。
お土産はもちろん、中津唐揚げ!!



kattenihanakotoba at 11:38|PermalinkComments(0)コスモス | イヌセンブリ

2021年10月25日

小さな秋を求めて 黒岩・上泉水

小さな秋を求めて 黒岩・上泉水 2021-10-24

黒岩山20211024No2_R
久しぶりの九重、朝の7時半というのに、長者原の駐車場は、ほぼ満車状態で、登山客は列をなして三俣山方面へ
静かな山行を楽しみたいと思い、小さな秋を見つけるべく、黒岩山、上泉水山に登ることにしました。

黒岩山20211024No5_R
イナカギク 朝日を浴びて輝いていました。

黒岩山20211024No6_R
シムラニンジン? シシウド? …??
似たような花が沢山あって、ようと分からん??

黒岩山20211024No8_R
遠くに由布岳、一面ススキ野が広がります

黒岩山20211024No13_R
干乾びているけれど、季節外れのミヤマキリシマも所々に咲いている

黒岩山20211024No14_R
森林脇、やや急登の防火帯を進みます

黒岩山20211024No21_R
爽やかで、いろいろな形の雲、青空に映えて、ひんやりとした空気、とても気持ちがいい

黒岩山20211024No25_R
涌蓋山でも良かったかなぁ… どっちにしようか?ちょっと迷ったんだよねぇ…

黒岩山20211024No24_R
草原はここまで、森の中に突入

黒岩山20211024No26_R
さっきまでとは全く違う風景、九重は奥が深い

黒岩山20211024No29_R
下泉水山 眺望無し、森の中の静かな山頂

黒岩山20211024No33_R
所々、色づいている

黒岩山20211024No35_R
まずまずの紅葉だけど、ちょっと気になる

黒岩山20211024No39_R
森を抜けると、再びススキ野

黒岩山20211024No43_R
三俣山をバックに、眺望が開ける

黒岩山20211024No49_R
涌蓋山方面もススキ一色

黒岩山20211024No50_R
上泉水山 山頂

黒岩山20211024No51_R
上泉水山頂からの眺望は、これぞ九重といった感じの壮大なパノラマ
ここからの風景は大好き、たまらんちゃ!

黒岩山20211024No54_R
イワカガミたちの小さな秋、来年期待しているよ

黒岩山20211024No55_R
わずかですが、紅葉しているんだけど、絵になる感じではない…

黒岩山20211024No60_R
三俣山バックに、ちょっと紅葉…というより、色づく前に枯れて落葉している感じ

黒岩山20211024No62_R
ススキの秋景色は問題なし

黒岩山20211024No64_R
マツムシソウが息絶え絶えに咲き残っていた、感謝…

黒岩山20211024No73_R
わずかな紅葉、小さな秋だけど、嬉しい

黒岩山20211024No77_R
黒岩山方面、紅葉というより、枯れている感じが、ちょっと寂しい

黒岩山20211024No79_R
今年は紅葉が遅いという話だけど、落葉してしまい紅葉が無いのではないかと心配になる

黒岩山20211024No82_R
良いとこ撮りで、小さな秋を楽しむ

黒岩山20211024No92_R
なんかそれなりに紅葉だよねぇ

黒岩山20211024No95_R
光の加減もあるとは思うのだけど…心配だなぁ…

黒岩山20211024No97_R
黒岩山 山頂

黒岩山20211024No98_R
何時になく、ゴーッというすごい音、水蒸気の噴煙が激しい、阿蘇噴火の余波でもあるのかな?

黒岩山20211024No100_R
山頂横にも、小さな秋めっけた

黒岩山20211024No103_R
三俣、大船に比べると見劣りするかもしれませんが、それなりに九重の紅葉を楽しむことができました

黒岩山20211024No106_R
リンドウ

黒岩山20211024No110_R
黒岩山周辺の草原には、本家リンドウが沢山咲いています。春になると、ハルリンドウも結構咲くんだよね

黒岩山20211024No113_R
色の濃いリンドウ、形も良く美しい

黒岩山20211024No124_R
牧ノ戸からの遊歩道の紅葉、ここから以外は、ほとんど枯れて落葉している感じでした。今年の紅葉は不作なのかな?

黒岩山20211024No137_R
山中の花は少なかったので山麓周辺を散策、サイヨウシャジンがまだ頑張っていました

黒岩山20211024No126_R
アキノキリンソウ 山中で見かけたものは、ほとんど綿毛になっていた

黒岩山20211024No127_R
ヤマラッキョウ

黒岩山20211024No131_R
ボール状になったヤマラッキョウ、すごい勢い、こんなの初めて見た

黒岩山20211024No133_R
ウメバチソウ

黒岩山20211024No125_R
こんなに沢山のウメバチソウが咲いているとは思わなかった

黒岩山20211024No136_R
道路脇に、普通に咲いているから、ビックリ

黒岩山20211024No130_R
ウメバチソウとアキノキリンソウのコラボレーション
小さな秋を求めての黒岩山、上泉水山の山行は楽しかった。
九重の紅葉がちょっと心配、枯葉になって落葉になっていなければいいのだけど…


kattenihanakotoba at 11:03|PermalinkComments(0)リンドウ | ウメバチソウ

2021年10月21日

白熊と朮 四王寺山

白熊と朮 四王寺山 2021-10-20

四王寺山20211020No31_R
そろそろ四王寺山にも、キッコウハグマが咲いているのではないか?
オケラはどうだろうか? 遅かったかな?
久しぶりの四王寺山は、キッコウハグマ(亀甲白熊)が咲き誇り、オケラ(朮)が爆裂していました。

四王寺山20211020No2_R
焼米ヶ原 スタート

四王寺山20211020No1_R
ブタナ(別名 タンポポモドキ)
フランス語で、豚が好んで食べる花なので「豚のサラダ」(Salade de pore)を、日本語に訳したことからきているそうだけれども、ちょっと可哀想な名前

四王寺山20211020No5
名前とは裏腹に、花言葉は「最後の恋」ということで、儚く美しい

四王寺山20211020No6_R
ヤマハッカは、四王寺山に溢れています

四王寺山20211020No4_R
アキノキリンソウ

四王寺山20211020No7_R
オカダイコン ピンク色が可愛らしい

四王寺山20211020No11_R
イナカギク
四王寺山20211020No12_R
登山道は新旧交代? セイタカアワダチソウ サイヨウシャジン

四王寺山20211020No13_R
サイヨウシャジン まだまだ奮闘中

四王寺山20211020No14_R
嫌われ者のセイタカアワダチソウも、意外に可愛らしい花

四王寺山20211020No15_R
ヒヨドリバナ

四王寺山20211020No43_R
大好きな12番石仏 千手観音菩薩

四王寺山20211020No16_R
ツワブキ

四王寺山20211020No41_R
綺麗に、クルリンパしている

四王寺山20211020No10_R
オケラは終盤で、花後も多く、心配だったけれど

四王寺山20211020No21_R
これから咲きだしそうな花もあって、何とか間に合ってよかった

四王寺山20211020No27_R
花言葉 「親しみやすい」「金欠病」

四王寺山20211020No45_R
何とも言えない、小花の集合体、最高!
ユニークな花の姿、万葉集に詠われ、山菜としても人気があり、屠蘇酒などで昔から親しまれてきたそうです。

四王寺山20211020No23_R
オケラは、根の皮を剥いで薬用にするため、賭博に負けて身ぐるみ剝がされたことを「オケラになる」と言われだしたそうです。

四王寺山20211020No19_R
薬用として、役に立っているのに、ちょっと可哀想な気もする

四王寺山20211020No31_R
オケラ、爆裂!!

四王寺山20211020No44_R
大原山

四王寺山20211020No69_R
トウバナ

四王寺山20211020No70_R
ミヤコグサ
よく見ると、顔貌がタヌキマメに似ている。緑の狸ならぬ、黄色の狸かな?

四王寺山20211020No71_R
ミゾソバ

四王寺山20211020No76_R
フユイチゴ ピチピチして美味しそう

四王寺山20211020No65_R
小石垣

四王寺山20211020No83_R
ヨメナだと思うんですが… 首長で、か細い感じ

四王寺山20211020No84_R
キク科の花のアップは、私のツボ、なんか好きなんだよなぁ

四王寺山20211020No120_R
ツルリンドウ 終盤ながら、さりげなく咲いていました。

四王寺山20211020No73_R
キッコウハグマ

四王寺山20211020No51_R
まだちょっと早いかなと思ったのですが、

四王寺山20211020No57_R
予期せぬ誤算、期待に反して、咲きまくり状態

四王寺山20211020No63_R
作礼山も近年になく咲きっぷりが良かったし、今年はキッコウハグマの当たり年かな?

四王寺山20211020No79_R
キッコウハグマの花言葉「清楚」「素朴」「女性らしさ」

四王寺山20211020No99_R
花言葉どおりの清楚で可愛らしい小さな花

四王寺山20211020No93_R
このままいくと、四王寺山は、キッコウハグマの嵐になるのではないかな?

四王寺山20211020No96_R
びっくりするぐらいに咲きまくり、蕾も一杯ありました。

四王寺山20211020No111_R
ただただ、美しい…

四王寺山20211020No86_R
ミゾカクシ 今じゃ数が少なくなって、ミゾサガシになってしまった

四王寺山20211020No92_R
意外に花期が長いんだなぁ

四王寺山20211020No117_R
キチジョウソウ

四王寺山20211020No119_R
ここはやぶ蚊が多いのだけど、今日は意外に少なく、刺されずに済んだ、ラッキー

四王寺山20211020No107_R
もうすぐ紅葉の季節、楽しみだねぇ…
久しぶりの四王寺山散策、楽しかった。


kattenihanakotoba at 10:56|PermalinkComments(0)オケラ | キッコウハグマ

2021年10月18日

平尾台の番人と秋花たち

平尾台の番人と秋花たち 2021-10-17

平尾台20211017No175_R
平尾台の秋花たちも咲き揃って賑やかだろうなぁ…
平尾台の番人も、あちらこちらで目を光らせていることだろうし…
天気予報も回復傾向…ということで、平尾台へと向かいました。
平尾台の番人、ハバヤマボクチは、台上のいたるところで目を光らせ、センブリ、ムラサキセンブリ、ウメバチソウetc.は足の踏み場も無いぐらいに咲き誇っていました。

平尾台20211017No1_R
茶ヶ床園地スタート、平尾台は、ススキとセイタカアワダチソウに蹂躙されていました。

平尾台20211017No4_R
嫌われ者のセイタカアワダチソウですが、意外に可愛らし花を付けています。

平尾台20211017No6_R
ヤナギアザミがいつになくピンク色に輝いて美しい

平尾台20211017No2_R
散策路はきれいに草刈りがされており、以前の様に朝露びっしょりで歩き回ることなくありがたいことです。

平尾台20211017No15_R
アキノキリンソウ 旬ですね

平尾台20211017No12_R
ナンバンギセル まだ咲いている、花期は7~9月なんだけどしぶといねぇ

平尾台20211017No140_R
光の具合なのか? ちょっと妖艶な色ののどチンコ

平尾台20211017No13_R
如何にも秋の平尾台といった風景、セイタカアワダチソウは黄色のアクセントになるけれど、余分な感じ…

平尾台20211017No8_R
ヒメヒゴタイ

平尾台20211017No9_R
綺麗に咲き始めていたのですが、例年楽しみにしていた株が見当たらないので、ちょっとがっかり、来年は咲いてくれるかな?

平尾台20211017No11_R
バスケット、八村瑠偉選手? ラグビー、松島幸太郎選手? カッコイイ!!

平尾台20211017No174_R
平尾台の番人、ハバヤマボクチ

平尾台20211017No18_R
しっかりと花開いて、おどろおどろしい

平尾台20211017No178_R
蕾の状態からは想像できない

平尾台20211017No29_R
平尾台中をくまなく監視! 防犯カメラみたいな形

平尾台20211017No135_R
強面な恐ろしい顔で、平尾台の番人と化しています

平尾台20211017No34_R
ハバヤマボクチは、キク科なんだけど、とてもキク科の花の様には思えないフォルム

平尾台20211017No28_R
ハナグモが蜜を吸っていました。こう見えても、やっぱり花なんだよね

平尾台20211017No175_R
花言葉「安楽」ということで、「不届き者、あんた往生しいや!」とでもいったところかな?

平尾台20211017No33_R
ホソバノヤマハハコは、終盤

平尾台20211017No64_R
ウメバチソウ

平尾台20211017No127_R
6枚? 6.5枚?(小っちゃいのがちょこっと)の花びらのウメバチソウ

平尾台20211017No59_R
足の踏み場も無いぐらいに咲きまくっています

平尾台20211017No73_R
何枚撮っても同じような構図になるのだけれど、これだけ咲いていると楽しい

平尾台20211017No51_R
今まで経験した平尾台で、今年は最高の咲きっぷり

平尾台20211017No39_R
美しい以外の言葉が見つからない

平尾台20211017No78_R
ムラサキセンブリ

平尾台20211017No80_R
これまた、平尾台で花盛り状態

平尾台20211017No116_R
首を横に振っただけで、次から次へと目の中に飛び込んでくる

平尾台20211017No92_R
ウメバチソウほどではないものの、注意して歩かないと踏みつけてしまいそう

平尾台20211017No121_R
これまた、美しいとしか言いようがない

平尾台20211017No105_R
白っぽいムラサキセンブリ

平尾台20211017No114_R
紫の線が入っているので、白花ではないのですが、清楚で美しい

平尾台20211017No89_R
センブリ

平尾台20211017No90_R
元祖センブリも張り切って咲いています

平尾台20211017No171_R
6枚花びらも見つけちゃった

平尾台20211017No91_R
煎じるとどんな味なんだろうか? 一度飲んでみたい気もする…

平尾台20211017No118_R
ここからは、平尾台の秋花によるコラボレーション
先ずは、センブリとアキノキリンソウ

平尾台20211017No122_R
センブリとムラサキセンブリのコラボレーション

平尾台20211017No128_R
ウメバチソウ、ムラサキセンブリ、アキノキリンソウ 3種揃い踏み

平尾台20211017No131_R
ウメバチソウとムラサキセンブリ
なかなかこんなにコラボレーションするなんてことはないような気がする。
平尾台、恐るべし!

平尾台20211017No163_R
久しぶり、10数年ぶりかな? 青龍窟へと向かう

平尾台20211017No170_R
青龍窟へと向かう途中、ルリモンハナバチ?…のような気がする
幸せを呼ぶ、ヤマハッカ

平尾台20211017No165_R
青龍窟

平尾台20211017No167_R
厳かな静寂の空間 窟神社

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窟の中から外を見上げると、染まりゆく気配

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スイラン
花を見るとキクの花で、とても蘭とはいい難いんだけど、細長い葉の形から、蘭の仲間に似ているということで、ランの名前をいただいたそうです。

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ヒョローッと伸びた茎に、ポツンと花を付け、そよそよと風に吹かれて気持ちよさそう

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花言葉「使者」 何の使者なんだろうか?

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平尾台は、セイタカアワダチソウ無しにして、ススキオンリーがやっぱり似合う

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タカネハンショウヅルも終盤、花後ばかりでしたが、何とか会うことができました。
楽しかった平尾台、今年はこれで最後かな?


kattenihanakotoba at 17:32|PermalinkComments(0)ハバヤマボクチ | ウメバチソウ