バイカイカリソウ
2024年03月19日
雨上がりの綾部神社
雨上がりの綾部神社 2024-03-17
今年は、2月18日に綾部神社のバイカイカリソウの開花を確認したのですが、それからほぼ一月経ち、そろそろ見頃を迎える頃かな?と思っていました。雨上がりで、あまり開いてないかなとは思いましたが、何もする事が無いので出かけることにしました。
綾部神社 日本最古の気象台
御祭神: 応神天皇、神功皇后、住吉大神、武内宿祢、風神二柱
雨に打たれ、しょぼくれ気味のヒメウズでしたが、しおらしく物憂げな感じでそれなりに可愛らしい姿でした。
セントウソウは、雨にもめげずに弾けています。
天気が悪いにもかかわらず、咲いていたスミレに感謝
オドリコソウは、大きな葉っぱの下、みんなで雨宿り中
有毒のクサノオウも雨には勝てず、元気がない様子
綾部神社名物(私的な感想)のお惚け狛犬は健在
お尻を突き上げた吽形の狛犬もユニークだよね
ムラサキケマン なぜだか今年は出会いが少ない…
ムラサキケマンかと思ったら、若干色や形が異なっているようで、こちらはジロボウエンゴサクみたい… ようと分からんけど…
アオハコベも咲き出したみたい 花後みたいだよね
花弁のないハコベなので、分かりずらいけれど、草刈りを免れた草地を丁寧に見ていくと、しっかりと咲いていました。
久しぶりに、少子化対策と人類の繁栄を祈念
バイカイカリソウ 見頃を迎えたようです。
雨に打たれて、しおらしく… これはこれで美しい
上の公園へと向かう道沿いのバイカイカリソウは、桜祭りに向けての整備の一環なのか…綺麗に草刈りされていて見つけきれなかった。これから咲いてくるのかもしれないので、後日確認にでも来ようかな?
雨に濡れても 可愛い 可愛いすぎる たまりまっしぇーん!
kattenihanakotoba at 09:24|Permalink│Comments(0)
2024年02月18日
春の肥前花巡り
春の肥前花巡り 2024-02-18
今年は暖冬ということで、花の開花も早めなのかな?と思い、毎年恒例にしている春の肥前花巡りを敢行しました。
梅をはじめとし、セリバオウレン、アマナ、バイカイカリソウ…etc.
肥前に咲きまくる春の花々を堪能しました。
梅をはじめとし、セリバオウレン、アマナ、バイカイカリソウ…etc.
肥前に咲きまくる春の花々を堪能しました。
春の肥前花巡り、牛尾梅林スタートです。
牛尾神社 御祭神 天之葺根
牛尾神社 御祭神 天之葺根
佐賀平野方面 雲一つ無い快晴、最高の天気です。
神社近辺は、紅梅が多いようです。
8分咲きぐらいかな? 例年より早い感じで、人出も多かった。
ミツバチも思いっきり頭を突っ込んで蜜を吸いまくっていました。
白梅の咲き乱れる梅林の奥に天山 気持ちの良い風景
牛尾梅林の梅は、「白加賀」という梅としては代表的な品種のものが大半で、梅の実を採るために栽培されているのだそうです。
道沿いには、ホトケノザが所狭しと咲きまくっています。
ナズナも目一杯咲きまくり状態
シロバナタンポポも咲き出して、春だねぇ…
平成子ども記念の森 愛子さまの御誕生を記念し、佐賀県林業試験場に隣接して作られたそうです。
大人気のセリバオウレン、以前は圓内の片隅で探すのに一苦労でしたが、今では畝も作られていて大事にされているようです。
オウレンの花言葉は、「変身」「揺れる心」、セリの花言葉は、「貧しくても高潔」「清廉で高潔」「清廉潔白」、セリのような葉を持つセリバオウレンの勝手に花言葉は、「清廉な揺れる乙女心」なんてどうかな?
ピンク色が混じった可愛らしい小さな花も有りました。
マンサク 満開!
河津桜 満開! 春爛漫!!
徐福長寿館に展示されていた折り鶴
一枚の紙からこんなに沢山の連鶴ができるなんて信じられない。
ものすごい技だよねぇ…どんな風に折り上げるのだろうか?
一枚の紙からこんなに沢山の連鶴ができるなんて信じられない。
ものすごい技だよねぇ…どんな風に折り上げるのだろうか?
バイカオウレン 昨年の朝ドラ「らんまん」で人気上昇中のようです。
受付でいきなり「バイカオウレンですか?」と聞かれました。
受付でいきなり「バイカオウレンですか?」と聞かれました。
バイカオウレンの花言葉は「情熱」「変身」「2度目の恋」
キクバオウレン
オウレン属の花は、どれもこれも可愛らしい花ばかりですね
オウレン属の花は、どれもこれも可愛らしい花ばかりですね
ハコベ 赤い蕊の花を探したけれど、見つけきれなかった…
花言葉は「ランデブー」「密会」「愛らしさ」「初恋の思い出」「追想」
花言葉は「ランデブー」「密会」「愛らしさ」「初恋の思い出」「追想」
オオイヌノフグリ 珍しくもないけれど大好きな春の花
花言葉は「信頼」「忠実」「清らか」
オオイヌノフグリの子分、気深さ一番 フラサバソウ
花言葉は「一見こわもてに見える」
花言葉は「一見こわもてに見える」
綾部神社 日本最古の気象台
御祭神 応神天皇、神功皇后、住吉大神、武内宿祢、風神二柱
セントウソウ 花言葉は「繊細な美しさ」
小花の可愛らしい集合体、私のツボ…なんだよなぁ…
小花の可愛らしい集合体、私のツボ…なんだよなぁ…
いつもは、ひょろひょろと頼りなさげに咲いてるのですが、今日見かけたヒメウズは、力強くしっかりと咲いていました。
花言葉は「不変」「志操堅固」「ずっと待っています」
花言葉は「不変」「志操堅固」「ずっと待っています」
スミレ あちらこちらで見かけるようになりましたね
畦道には、沢山のアマナが咲き出していました。
天気も良かったので、思いっきり開いたアマナ
天気も良かったので、思いっきり開いたアマナ
今年はやっぱり暖冬なんだね…思っていた以上に咲き乱れていた。
花言葉は「運が向いてくる」「お天気屋」
久しぶりのお惚け狛犬 可愛らしい奴です
暖冬の贈り物といっても過言ではないかな?
ひょっとしたら…とは思っていましたが、バイカイカリソウが咲いていました。柵から遠くに離れて咲いてたので、拡大・切り取りしましたが、それなりに奇麗に撮れたかな?
ひょっとしたら…とは思っていましたが、バイカイカリソウが咲いていました。柵から遠くに離れて咲いてたので、拡大・切り取りしましたが、それなりに奇麗に撮れたかな?
花言葉は「君を離さない」
綾部神社界隈、バイカイカリソウとアマナが咲き出したら、春爛漫!
綾部神社界隈、バイカイカリソウとアマナが咲き出したら、春爛漫!
kattenihanakotoba at 22:49|Permalink│Comments(0)
2023年04月09日
愛媛菖蒲と梅花碇草
愛媛菖蒲と梅花碇草 2023-04-08
風天山山頂でも甘い香り 藤の花が咲いていた
綾部神社でもバイカイカリソウは、満開状態
ギョイコウザクラ、満開!
嗅覚でも楽しめる藤の花は、最高!
9日まで佐賀の帯隈山で、「えひめあやめまつり」が開かれているという事なので出かけてきましたが、今年は花付きが悪いようでした。
例年であれば、もっこりとブーケのように咲いてたのですが、今年は疎らにひっそりと咲いていました。
個人的には、これぐらいの咲き方が好きかな。
バイカイカリソウも満開状態、半日でしたが時間の許す限り、県道31号川久保鳥栖線界隈の花々を堪能してきました。
例年であれば、もっこりとブーケのように咲いてたのですが、今年は疎らにひっそりと咲いていました。
個人的には、これぐらいの咲き方が好きかな。
バイカイカリソウも満開状態、半日でしたが時間の許す限り、県道31号川久保鳥栖線界隈の花々を堪能してきました。
帯隈山の下に駐車し、道脇の賑やか師たちと暫し戯れながら、「えひめあやめまつり」の会場までゆっくりと林道を登っていきました。
この時期お馴染みのカキドオシ
この時期お馴染みのカキドオシ
ヒメウズは、目一杯咲いている感じでした。
クサイチゴもわがもの顔で咲きまくり状態
夏に向けて、アザミも咲き出した
ムラサキケマンだと思うのですが… 色合いが青っぽくて面白い
オオイヌノフグリは、他山に比べて一回りほど小さい感じ
毛深さ一番、フラサバソウ
ハナイバナ ヤマルリソウにそっくり…
キュウリグサ ハナイバナにそっくり…
史跡帯隈山神籠石 何気に古代の重要地だったのだなぁ…
地獄の釜の蓋、キランソウも斜面にべったりと張り付き状態
ニョイスミレ 自信を持って言える数少ないスミレ
紫陽花も咲き出しそうなのには驚いた…早いねぇ…
国の天然記念物 エヒメエヤメ
今年は花付きが悪く寂しげな感じでした。
今年は花付きが悪く寂しげな感じでした。
花の形は、全くアヤメなのですが、非常に丈が低く、花自体もやや小さめで、小さな子供が、精一杯に背伸びして大人のふりをしているようで、いじらしい。
花言葉は、「使者」「吉報」「愛」「神秘な人」
美しい たまりまっしぇーん!
美しい たまりまっしぇーん!
エヒメエヤメの横には、フデリンドウ? ハルリンドウ?
キジムシロかな? 幸せの黄色い花々も咲き乱れてました
ミツバツチグリ
ウマノアシガタ 小さかったけれど、テッカテカ
オニタビラコ
ジシバリ
クサノオウ 春に咲く黄色の花々を見るとウキウキする
バイカイカリソウは満開状態 美しい
足の踏み場も無いぐらいに咲きまくり状態(ちょっと言いすぎかな…)
何やら甘い香り 藤の花も咲き出して、嗅覚でも楽しめた
アメリカフウロ 帰化植物だけど、大好きな花
オドリコソウもわんさか咲き出していて嬉しい
久々に、綾部神社
おとぼけ狛犬にご挨拶して…
イトトンボみたいなのがたくさん飛んでいて… メタリックでカッコイイ。グーグルレンズで調べてみると、ニホンカワトンボ?
ツツジも咲き出していた。
結構な勢いで咲きまくっていて驚いた
サクラツツジ的な色合い… もうちょっとで城山も…
アオハコベ
ヤマハコベの花弁の無い変種とのこと 面白いねぇ…
風天山 山頂の祠
綾部神社でもバイカイカリソウは、満開状態
久しぶりにこんなに沢山のバイカイカリソウを見た
花言葉は「君を離さない」
美しい たまりまっしぇーん!
美しい たまりまっしぇーん!
帰り道、久留米の篠山城に道草
花言葉は、「永遠の愛」「優美」「心の平安」「精神美」
篠山城でもほのかに甘い香り… やはり藤の花でした。嗅覚でも楽しめる藤の花は、最高!
kattenihanakotoba at 20:59|Permalink│Comments(0)
2023年02月23日
武雄で、観梅!
武雄で、観梅! 2023-02-23
岡山神社
時間もたっぷりあったので、帰りは下路で道草三昧ということで、まだ行ったことの無い、小城公園へと向かいました。
いよいよ春だね 観梅、どこに行こうか?
まだ行ったことが無いような所が良いのだけどと思案して、ふと頭を過ったのが、武雄の御船が丘梅林…
梅が咲く時期に来ようかなと思いつつ、今まで訪れたことが無かったので、天気はいまいちだけど、思い切って出かけてきました。
満開というわけではありませんでしたが、まずまず満足のいく観梅となりました。時間があったので、帰りは下路で、佐賀の花鳥を楽しみながら道草しました。
アマナ や バイカイカリソウ も咲き出して春到来!!
まだ行ったことが無いような所が良いのだけどと思案して、ふと頭を過ったのが、武雄の御船が丘梅林…
梅が咲く時期に来ようかなと思いつつ、今まで訪れたことが無かったので、天気はいまいちだけど、思い切って出かけてきました。
満開というわけではありませんでしたが、まずまず満足のいく観梅となりました。時間があったので、帰りは下路で、佐賀の花鳥を楽しみながら道草しました。
アマナ や バイカイカリソウ も咲き出して春到来!!
観梅の前に、武雄神社でお詣り
御祭神は、武雄大明神
武内宿禰。武雄心命、仲哀天皇、神功皇后、応神天皇
道端にピンクの影が… オドリコソウが咲いていた
武雄神社のパワーの源は、御神木「武雄の大楠」主祭神である武内宿禰が宿っているんだそうで、神々しさと荘厳さにはただただ圧倒されます。
御船が丘梅林に向かう途中、キセキレイ、毛羽立っていて怒っている?
誕生鳥 9月20日 鳥言葉 積極的な愛
自惚れ物のスイセンも綺麗に咲いていた
御船が丘梅林 まだ3、4分咲きぐらいかな?
白梅の方が割合として多い感じ
数は少ない感じだったけれど、紅梅だって負けてない
もちろん、緑っぽいのだってある
足元では、ホトケノザ満開
オオイヌノフグリだって満開
毛むくじゃらのフラサバソウだって負けずに満開
タネツケバナは、さりげなく咲いていました。
メジロ 梅花中を、あちこちへと忙しなく、チョロチョロ飛び回り
蕾が多かったけれどまずまず満足の咲き具合
もちろん満開だったら… 言うこと無しなんだけど… 次回のお楽しみとすることにします。
梅花と御船山 なかなかお似合いのコラボレーション
紅白咲き乱れて、いい感じです。
春だねぇ… 次の観梅は、どこにしようか? どこへ行こうか?
時間もたっぷりあったので、帰りは下路で道草三昧ということで、まだ行ったことの無い、小城公園へと向かいました。
肥前狛犬かな? 何とも言えない笑い顔?
愛嬌のある可愛らしい狛犬
キジバト 落ち着きのある堂々とした歩きっぷり
玉成社・武正社 シトシトピッチャンの柳生関連?
ヤマガラ 誕生鳥 11月17日 鳥言葉 倹約
カササギ 誕生鳥 6月11日 鳥言葉 器用貧乏
カチガラスとも呼ばれ、鳥類のなかでも大きな脳を持っていて、哺乳類以外では初めて、ミラーテストをクリアした賢い鳥なんだよね。
カチガラスとも呼ばれ、鳥類のなかでも大きな脳を持っていて、哺乳類以外では初めて、ミラーテストをクリアした賢い鳥なんだよね。
バイカオウレン 春この時期と言えば、オウレン関連の花 Good !
セリバオウレン 少々傷んできたかな?
エナガ 誕生鳥 11月27日 鳥言葉 同朋意識
アトリ 誕生鳥 2月7日 鳥言葉 独立心
道草の最後は、ちょっと気になる花のご機嫌伺に、綾部神社へ
アマナが咲き出して…というか、しっかりと咲いていました。
春ですねぇ… 花言葉「運が向いてくる」「お天気屋」
スミレも咲いて
大好きな小花の集合体、セントウソウも咲いていました。
花言葉「繊細な美しさ」
花言葉「繊細な美しさ」
ヒメウズだって咲きまくりです。
花言葉「不変」「志操堅固」「ずっと待っています」
花言葉「不変」「志操堅固」「ずっと待っています」
何と言っても嬉しかったのは、バイカイカリソウが咲き出したことです。
最近は、鳥にばかり気が向いていたのですが、確実に春はやって来ていて、春花咲きだしましたね、忙しい季節到来です。
最近は、鳥にばかり気が向いていたのですが、確実に春はやって来ていて、春花咲きだしましたね、忙しい季節到来です。
kattenihanakotoba at 22:40|Permalink│Comments(0)
2022年05月16日
ミヤマに仰天 鞍岳・ツームシ
ミヤマに仰天 鞍岳・ツームシ 2022-05-15
ミヤマキリシマが咲き出した…という話がちらほらと聞こえてきたので、どこに行こうかな?と考えていたところ、鞍岳に咲くというじゃありませんか、まったく私の頭の中には無くて、これは確かめてみなければ…という事で、鞍岳・ツームシ山へと向かいました。
以前、鞍岳に登ったのは、17年前、ピークハントに夢中になっていた時期で、登った季節の関係もあるのかもしれませんが、展望は良いけれど…ぐらいの感想しかありませんでした。
ミヤマキリシマが咲くといっても、大したことはないんじゃないかな?と思いきや、ミヤマキリシマの大群落に、クリビツギョウテン(昭和的驚きの表現法)
大満足の鞍岳ミヤマキリシマ鑑賞となりました。
以前、鞍岳に登ったのは、17年前、ピークハントに夢中になっていた時期で、登った季節の関係もあるのかもしれませんが、展望は良いけれど…ぐらいの感想しかありませんでした。
ミヤマキリシマが咲くといっても、大したことはないんじゃないかな?と思いきや、ミヤマキリシマの大群落に、クリビツギョウテン(昭和的驚きの表現法)
大満足の鞍岳ミヤマキリシマ鑑賞となりました。
鞍岳登山口(第一駐車場)17年前もここから登った
傷みの少ないガマズミに送られて入山
小さな小花の集合体は、私のツボ、美しい
森の番人、マムシグサにもお見送りしていただき嬉しい限り
黒くてドロドロした土、久しぶりの九重、阿蘇を感じました。
コガクウツギかな?と思ったら、ヤブデマリ
ヤブデマリの花言葉は「私を見捨てないで」だって、いったい何があったのだろうか?
ヤブデマリの花言葉は「私を見捨てないで」だって、いったい何があったのだろうか?
コガクウツギ
花言葉は「明日の幸福」 似たような花なのにえらい違いだね
花言葉は「明日の幸福」 似たような花なのにえらい違いだね
登山道沿いには、バイカイカリソウが山ほど咲いていました。
先日の天山にも負けないぐらいの咲き方でビックリ
可憐で可愛らしい花なんだけど、こんなに沢山咲いていると、ありがたみが無くなってしまう。登山道のみならず、林道脇にも沢山咲いていました。予想外の収穫!
登山道の浸食が激しいのか? 木の根の繁殖力がすごいのか?
久しぶりに見た、巨大な毛細血管状の根(ちょっと矛盾しているかな?)
採血しやすそう…抗がん剤治療を思い出してしまう、だんだんと潰れていくんだよなぁ…
久しぶりに見た、巨大な毛細血管状の根(ちょっと矛盾しているかな?)
採血しやすそう…抗がん剤治療を思い出してしまう、だんだんと潰れていくんだよなぁ…
ダイエット中のキスミレ 曇り気味、時々雨という天気で元気がない
コツクバネウツギは、今が最盛期かな? あちこちの山々で咲きまくっている
コツクバネウツギの花言葉「秘密」
鞍岳(女岳) どうせなら、もうちょっと先の方が標高が高いような気がするのですが…?
女岳近辺の草原は、ハルリンドウの嵐
同じように春に咲くフデリンドウようりも華奢な感じで愛おしい
スケベ心で、ちょっと拝見、ハルリンドウの宇宙 いいねぇ…
終盤のようでしたが、ヒメハギも健在
天気予報外れ…薄曇り時々雨でしたが、阿蘇を望めました
この岩に乗って、いろいろなポーズで、自撮りしている人たちが沢山いた
この岩に乗って、いろいろなポーズで、自撮りしている人たちが沢山いた
シライトソウ? もう咲きだして、夏近し
上から見るとこんな感じで、面白い
ヤマヤナギ 凄い綿毛…どうなってるの?
初めて見たときは、もの凄い蜘蛛の巣、どんな蜘蛛なん? と思っていた
鞍岳(1118m)山頂
360度遮るものの無い展望は、最高! 天気が良ければ言う事なしなのですがね
ジロボウエンゴサク ちょっと大きめな感じで歌いまくっていた
お馴染みのニョイスミレ…横に…
ニョイスミレによく似ているのですが、大きさが全然違う、単に大きなニョイスミレ(2倍以上)?
アリアケスミレかな? なんというスミレだろうか?
アリアケスミレかな? なんというスミレだろうか?
ホウチャクソウも今が盛りだね
馬頭観音(山麓の御願所にある円満寺の奥ノ院)
牛馬の護り神だそうです。
ツームシ山へと向かう縦走路のミヤマキリシマ
若干痛みがある花もありましたが、おおむね良好
意外に沢山の株があり、楽しい縦走路
ミヤマキリシマ 美しい これぐらいあれば十分楽しめる…なんて思っていたのですが、後に己の愚かさに唖然とします
思わぬ所で、キスゲ? だよね?
ツームシ山(1064m)
「ツームシ」とは地元の方言で甲虫・黄金虫・玉虫のことを指しているそうです。
「ツームシ」とは地元の方言で甲虫・黄金虫・玉虫のことを指しているそうです。
ツームシ山からの展望も、鞍岳に負けず劣らず素晴らしい
阿蘇山をバックに咲き誇るミヤマキリシマ
阿蘇山をバックに咲き誇るミヤマキリシマ
ここからが本日のメーンイベント、鞍岳花コースのミヤマキリシマ
見た瞬間、ビビッと電撃、クリビツギョウテン!(昭和的驚きの表現法)
こんな所があったのか… 知らなんだ自分が哀れに思われて情けない
見た瞬間、ビビッと電撃、クリビツギョウテン!(昭和的驚きの表現法)
こんな所があったのか… 知らなんだ自分が哀れに思われて情けない
ミヤマキリシマの群落の凄さに驚くばかり、こんなに大きな群落だったなんて考えもしなかった
もっと前に知っていたならば、足繫く通っただろうになぁ…
もっと前に知っていたならば、足繫く通っただろうになぁ…
ミヤマキリシマの群落の中にキンランが咲いていましたが、時すでに遅し、傷みが激しくアップに堪えられなかったので、遠目にご覧ください
蕾もありましたが、傷み始めているのもあって、ミヤマキリシマはちょうど見頃のようでした。
ぎっしりと咲いている所もあれば、適当にばらけている所もあって、いい塩梅で咲きまくっています。
万年山なんかにも負けないぐらいのミヤマキリシマの群落じゃないかな?
天気には恵まれなかったものの、最高のミヤマキリシマを観ることができて、神様に感謝!
鞍岳は、登山口までのアクセスがあまり良くないのですが、これからは人気の「ミヤマキリシマ穴場スポット」になることは間違いないでしょう。
鞍岳は、登山口までのアクセスがあまり良くないのですが、これからは人気の「ミヤマキリシマ穴場スポット」になることは間違いないでしょう。
ミヤマキリシマの群落に咲いているキンランは終盤でしたが、鞍岳の他所に数株のキンランが咲いていました。
まだ咲き始めのキンラン 今年はキンランをよく目にするなぁ…
咲いたキンランもいいけれど、おちょぼ口からこぼれだしそうな感じもいいねぇ…
ミヤマキリシマは言う事なし、キンラン、バイカイカリソウ、シライトソウ、ハルリンドウ…etc.
襲るべし花の山、鞍岳に脱帽
ミヤマキリシマは言う事なし、キンラン、バイカイカリソウ、シライトソウ、ハルリンドウ…etc.
襲るべし花の山、鞍岳に脱帽
kattenihanakotoba at 17:24|Permalink│Comments(0)