英彦山

2022年11月07日

城井谷城と英彦山の紅葉

城井谷城と英彦山の紅葉 2022-11-06

城井谷城20221106No127_R
朝のテレビニュースで英彦山の紅葉が見頃というのを知り、取り急ぎ準備をして見に行くことにしました。英彦山上宮は工事中だろうし、山頂は踏めないので、周辺だけでもグルグルしようかなと思っていたのですが、フッと思いついてしまった。
以前から気になっていたのですが、一度も落とされた事が無いといわれる難攻不落の城井谷城址散策も兼ねての山行とすることにしました。
思いがけず素晴らしいイロハモミジにも出会えて、最高の紅葉散策となりました。

城井谷城20221106No2_R
宇都宮一族之碑 このような立派な碑が建てられるぐらいなので、地元での信用は厚く慕われていた武将一族だったのだなと思いました。

城井谷城20221106No7_R
城井ノ上城址入口の石碑を左折し林道を進んでいきます

城井谷城20221106No8_R
大河ドラマの名残?「軍師 黒田官兵衛 最大の宿敵」と書かれた旗が一つだけでしたがの残っていました。黒田官兵衛にしてみれば、騙し討ちしなければならないほど手を焼いていたんだよね。宇都宮側にたってみると迷惑な話、悲劇なんだよねぇ…

城井谷城20221106No9_R
この時期咲いている花は少なく、林道沿いには、ほとんど花らしい花はありませんでしたが、ポツンとイナカギク? えらく蕊が長いような気がするけど… 菊関係はようと分からん…

城井谷城20221106No12_R
三丁弓の岩 射手三名おれば敵一兵も通さず

城井谷城20221106No13_R
城井ノ上城(城井谷城の別名)の外備 手強そう

城井谷城20221106No18_R
この岩の上から、敵兵を射下していたのだろうか? 敵兵にしてみればたまらんほどの恐怖だったろうなぁ…

城井谷城20221106No22_R
この辺りで相当の兵たちが亡くなっているんだろうな、慰霊の石仏かな?

城井谷城20221106No20R
林道から見上げると、山は色付いていた。

城井谷城20221106No23_R
水子地蔵堂 合掌

城井谷城20221106No28_R
本格的に城井谷城へ取り付きます。

城井谷城20221106No36_R
木々の間から、紅葉が零れ出て美しい

城井谷城20221106No32_R
表門 天然の城門

城井谷城20221106No33_R
一度に人が一人二人位しか入れないような小さな穴からしか城内に入れない 攻める側からすると、恐ろしくて近づけないだろうなぁ…全滅だよね

城井谷城20221106No39_R
表門を抜けると急坂になっていて、見上げると美しい森が広がっている

城井谷城20221106No44_R
表門の岩々には、ジンジソウが沢山咲いていました。

城井谷城20221106No117_R
終盤だけど、まだまだ美しい それにしても複雑な形の花だよね
花言葉「秘めた恋」「博愛心」「不調和」

城井谷城20221106No54_R
前門を通過しても城跡までは、所々に迎撃するのに良さそうな大岩が点在しています。

城井谷城20221106No57_R
城井谷城跡 この辺りは少し開けている感じはするのですが、周囲を岸壁に囲まれた谷間にある城、隠れ城だったみたいです。

城井谷城20221106No59_R
宇都宮一族慰霊の為でしょうか、城跡には小さな御社がありました。

城井谷城20221106No66_R
炭焼窯 昭和30年代の終わりの頃まで使用されていたそうです。
入り口が小さく、天井は石で覆われている、他山で見る炭焼窯跡は囲いだけしかないものが多い感じがする。独特な炭焼窯だったのかな?

城井谷城20221106No72_R
結構色付いている 見頃なんだろうな

城井谷城20221106No80_R
裏門 非常に狭い急坂を登り上らなくてはならない

城井谷城20221106No88_R
岩に大きな穴が開いています。

城井谷城20221106No93_R
絶壁に近いような鎖場、久々に緊張しました。

城井谷城20221106No95_R
登り上がるとなかなかの景色、ほっと一安心、下りの方が緊張するけどね…

城井谷城20221106No99_R
見上げると岩で出来た天の橋といった感じ、表門といい、天然の大岩を利用した難攻不落の要害といった様相で驚くことばかりです。
帰宅し、反芻しながら調べて見ると、この岩の上に登れるという事でした。思い付きで急遽来たので、予習不足だったみたいです。再チャレンジしようかな?

城井谷城20221106No112_R
裏門を通してみる風景は、なかなかの絶景
こんな山城は、今まで見たことが無い。攻めようが無いよなぁ…

英彦山20221106No52
この時期花が少ないので、菊の花を見つけるとホッとする。葉が丸っこくて、花弁が短めなのだけど、何という菊なのだろうか? とりあえず分からない時は、単に野菊でいいかな? ノコンギク?

城井谷城20221106No149_R
下山すると、近くを散策されていた方に「イロハモミジ見ました?」と声を掛けられ、何も知らなかったのですが、とりあえず行ってみると、素晴らしいモミジでした。
右下に人がいるのが分かるでしょうか? 比較していただければわかるかと思いますが、とても大きなイロハモミジで、感動ものです。

城井谷城20221106No156_R
予定外の収穫 暫く木の下で上を見上げたまま佇んでいました。
「他城のイロハモミジ」と呼ばれているそうです。

城井谷城20221106No131_R
驚き桃の木山椒の木、ブリキに狸に洗濯機… 知らなかったなぁ…

城井谷城20221106No127_R
雷山千如寺の楓にも負けないぐらいの素晴らしいイロハモミジでした。

英彦山20221106No53
多分ノコンギクだと思うのですが… 違うかな?

紅葉(英彦山20221106)No2
英彦山方面へ移動 ものすごい数の観光客

紅葉(英彦山20221106)No15_R
テレビのニュース通り、紅葉はちょうど見頃でした。

紅葉(英彦山20221106)No3_R
似たような紅葉の写真が続きますがご容赦ください

紅葉(英彦山20221106)No6_R

紅葉(英彦山20221106)No5_R

紅葉(英彦山20221106)No9_R

紅葉(英彦山20221106)No8
急遽、思い付きで出かけた、城井谷城址と英彦山の紅葉散策でしたが、ちょうど見頃で文句なしの大満足でした。
城井谷城址付近では、予定にもなかった素晴らしいイロハモミジにも出会えて、神様に 感謝! 感謝!!
最高の紅葉三昧、至福の時を過ごすことが出来ました。


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2021年03月07日

英彦山の妖精

英彦山の妖精 2021-03-06

ミスミソウ(深倉峡20210306)No3
スプリング・エフェメラルは、魅惑的な響きをもった言葉で、エフェメラルは「はかない」とか「つかの間の」ということで、スプリング・エフェメラルとは、「春の儚いもの」「春の短い命」「春植物」ということになりますが、「春の妖精」の方がいいよね!
厳密な意味では、セリバオウレンやミスミソウは、常緑で、スプリング・エフェメラルには該当しないこととなるそうですが、「春の妖精」という事であれば問題ないんじゃないかな?
…ということで、スプリング・エフェメラルではなく…
春の妖精たちを求めて、英彦山へ GO!!

深倉峡20210306No1
残念なことに、天気が悪く花が開いているか不安の中、コショウノキが気持ちよく迎えてくれました。

ミスミソウ(深倉峡20210306)No4
英彦山 春の妖精(その1)ミスミソウ

ミスミソウ(深倉峡20210306)No5
曇り、時々ポツポツという中で、大きく花開いているものはあまりありませんでした。

ミスミソウ(深倉峡20210306)No1
ミスミソウは、花開いてなくても蕾だって可愛らしい。

深倉峡20210306No10
株は沢山あったので、天気のいい日にリベンジしよう!

ミスミソウ(深倉峡20210306)No2
探しに探して、やっと花開いたミスミソウ発見!
色とりどりのミスミソウはあるけれど、やっぱり白色が一番すきです。

深倉峡20210306No6
久しぶりに、ツチグリにも出会えてホッコリ気分…
愛嬌のあるキノコだよねぇ

ホソバナコバイモ(英彦山20210306)No3
英彦山 春の妖精(その2)ホソバナコバイモ

ホソバナコバイモ(英彦山20210306)No6
ホソバナコバイモは、スプリング・エフェメラルのようです。

ホソバナコバイモ(英彦山20210306)No4
下向きに、控えめに咲く姿は愛おしい

ホソバナコバイモ(英彦山20210306)No5

ホソバナコバイモ(英彦山20210306)No7
花の中を拝見すると、ゴールデンレトリバー的な顔立ち?
似てるような気がするのは私だけでしょうか?

ホソバナコバイモ(英彦山20210306)No9

英彦山20210306No1
ヤマネコノメソウも咲き出したみたいですね。雨露に濡れてしっとりとした感じもまずまずです。

セリバオウレン(英彦山20210306)No2
英彦山 春の妖精(その3)セリバオウレン

セリバオウレン(英彦山20210306)No8
雄花もしっかりと開いて、可憐です。

セリバオウレン(英彦山20210306)No3
半開きの状態もいいけれど、完全開花のセリバオウレンは、完璧です。

セリバオウレン(英彦山20210306)No4
私を山野草の世界へと誘ってくれた、英彦山のセリバオウレン

セリバオウレン(英彦山20210306)No5
この花に出会ってなければ、山野草はただの雑草にしか思ってなかったかもしれない…
小さく、可憐な花との出会いをくださった、神様に感謝です。

英彦山20210306No2
ムラサキケマンの葉がすごいことになっていました。
植物が余分な水分を、水孔という葉の先端や鋸歯の先、葉脈の終端などにある穴から排出する現象で、出液とか溢泌といわれる現象だそうです。
天候が悪く、雨露まみれ、湿気た時の花散策の楽しみができました。

道の駅原鶴20210306No32
天気はいまいちだけど、少しでも明るい春気分を味わいたくて道の駅原鶴に立ち寄りました。

道の駅原鶴20210306No9
菜の花を見ていると、なんだか元気をもらえる感じがします。

道の駅原鶴20210306No11
菜の花の隙間を埋めるかのように、ホトケノザがわんさかと咲いていました。

道の駅原鶴20210306No33

道の駅原鶴20210306No10

道の駅原鶴20210306No27

道の駅原鶴20210306No16
楽しい、英彦山春の妖精散策でした。
天気がいまいちで、消化不良気味だったので、近いうちにリベンジしましょう。


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2021年02月09日

英彦山でも春の兆しが…

英彦山でも春の兆しが… 2021-02-07

英彦山20210207No15 (2)
前回、社務所の閉所時間に間に合わず、ゲットできなかった高住神社の御朱印…
リベンジを果たすべく、英彦山へ GO!!
英彦山のセリバオウレンも咲き始め、春の兆し満開でした。

英彦山20210207No36
高住神社の苔むした、鳥居、参道はいつ来ても、マイナスイオン満載といった感じで、心地よい
この鳥居は、元禄10年(1698)の造営だそうです。

英彦山20210207No37
北九州、京築地方の水がめ、今川水源の「獅子の口」
苔むして、獅子の顔がようと分からん…

英彦山20210207No39
ご神木の天狗杉 立派な杉の木なんだけど、カメラに収めても大きな感じがうまく表現できない…
未熟なカメラのテクニックしか持ち合わせていないので、しょうがないけれど、今回はまずまずの出来かな?

英彦山20210207No48
高住神社の狛犬まで苔むしている

英彦山20210207No47
なんだか歴史の重みを感じさせるねぇ…

英彦山20210207No45
高住神社 天狗岩

英彦山20210207No42
御祭神
豊日別命 天照大神 天火明命 火須勢理命 少名毘古那命

英彦山20210207No41
主祭神以上に有名なのは、日本八大天狗の一人であり、九州の天狗の頭目とされる豊前坊天狗
この神社に祭神の一柱として祀られているそうです。

高住神社御朱印
高住神社 御朱印

英彦山20210207No15
英彦山のセリバオウレンも立派に咲きだしました。

英彦山20210207No2

英彦山20210207No11

英彦山20210207No34

英彦山20210207No26

英彦山20210207No8
英彦山でも春の兆し満開でした。
春近し… わくわくしますね。
セリバオウレン… オウレン… そういえば、バイカオウレンというのもあったよなぁ…





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2020年11月06日

紅葉に染まる英彦山大権現

紅葉に染まる英彦山大権現 2020-11-03

英彦山20201103No1
登山はできない… 散歩ならOK… 英彦山の紅葉が見たい…
ならば、英彦山大権現へ GO!!
英彦山大権現の紅葉は、ちょうど見頃でした。

紅葉(英彦山20201103)No6
とにかく美しいの一言

紅葉(英彦山20201103)No9
あいにく、天気はいいものの、雲がわきだしてきた感じで若干光量不足…

紅葉(英彦山20201103)No12
陽が射してきたところを、パチリ、パチリと

紅葉(英彦山20201103)No1
これほどのグッドタイミングは、今まで経験したことが無い

紅葉(英彦山20201103)No2
真っ赤に燃え盛っています。

英彦山20201103No23
水に浮いた紅葉の葉も乙なものでなかなかよろしい

英彦山20201103No24
新型コロナ終息と大腸がん回復を祈念して、しっかりと手を合わせました。

紅葉(英彦山20201103)No3
説明はいりません。綺麗な紅葉をご覧ください。

紅葉(英彦山20201103)No4

英彦山20201103No33

紅葉(英彦山20201103)No5

紅葉(英彦山20201103)No7

紅葉(英彦山20201103)No8

紅葉(英彦山20201103)No10

紅葉(英彦山20201103)No11
美しい紅葉に感謝!
ちょっと遠かったけれど、寄り道して良かった。


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2020年06月23日

ギリセーフ 英彦山

ギリセーフ 英彦山 2020-06-21

英彦山20200621No127
久しぶりの英彦山、この時期英彦山といえば、言わずと知れた森の貴婦人「オオヤマレンゲ」である。満を持して、楽しみに出かけたのですが…

英彦山20200621No2
高住神社スタート、苔むした鳥居最高です。

英彦山20200621No4
拝殿へと続く石畳も風情があります。

英彦山20200621No6
傍らにはミズタビラコがひっそりと…

英彦山20200621No9
天狗杉 静かな時間が流れていきます

英彦山20200621No11
ユキノシタは、ここぞとばかりに咲いていました。

英彦山20200621No12
どんなんしたらこんな形になるんやろか? 不思議で、たまりまっしぇーん…

英彦山20200621No14
高住神社拝殿 コロナ禍にもめげず、おばちゃんも元気でした。そして、元気も貰いました。高住神社のおばちゃん(お姉さん?)は最高です。

英彦山20200621No19
狛犬達も年季が入っています。

英彦山20200621No18
拝殿前階段下の狛犬 苔むしすぎ…

英彦山20200621No16
拝殿前階段上の気合の入った狛犬

英彦山20200621No15
口元の苔で阿吽形の区別不明(たぶんこれが吽形?)

英彦山20200621No17
御祭神
豊日別大神(豊前豊後の住民の守護神)
天照大神(日の神)
天火明命(稲穂(農耕)の神)
火須勢理命(鎮火(火伏)の神)
少名毘古那命(禁厭(祈祷)医薬の神)

英彦山20200621No20
ヤマアジサイ この疎らさが夏に向けて、涼し気でいい

英彦山20200621No24
奇岩の林立している、ひっそりと静まり返った登山道を進みます

英彦山20200621No28
ツクシタツナミソウ

英彦山20200621No32
ヤマトウバナ

英彦山20200621No37
ミヤマムグラ?

英彦山20200621No42
駐車場の賑わいとは裏腹に、意外に静かな雰囲気

英彦山20200621No43
溶岩の壁 オオヤマレンゲは…?

英彦山20200621No44
枯れかけた一輪、撃沈…
咲いていただけよかった

英彦山20200621No45
新しい橋のかかった岩場は蕾が一輪と枯れ花があっただけ、撃沈…

英彦山20200621No48
気を取り直して北岳へ

英彦山20200621No49
山標が新しくなっていた、最近来て無かったものなぁ… 知らんかった

英彦山20200621No46
フガクスズムシソウの蕾 もうすぐだねぇ…

英彦山20200621No47
タカネマンネングサの蕾 暑くなってもう一度来るか? どうしよう…

英彦山20200621No51
久しぶりの北岳から中岳への縦走路 気持ちいい

英彦山20200621No52
コナスビ 結構あちらこちらに咲いていました

英彦山20200621No53
いい雰囲気の縦走路

英彦山20200621No54
ベニドウダンも終盤だね

英彦山20200621No55
梵字が彫り込まれた岩
山頂直下のオオヤマレンゲは跡形もなく、撃沈…
今年のオオヤマレンゲは早かったのかな? がっかり、意気消沈…

英彦山20200621No96
英彦山山頂

ヒコサンヒメシャラ(英彦山20200621)No2
オオヤマレンゲは撃沈続きで、ヒコサンヒメシャラも無理かな…と思ったら…

ヒコサンヒメシャラ(英彦山20200621)No7
立派に咲いて待ってくれていました。

ヒコサンヒメシャラ(英彦山20200621)No3
終盤に差し掛かって入るけど見事な咲きっぷり

ヒコサンヒメシャラ(英彦山20200621)No5
ピンクの頬紅が可愛らしい

ヒコサンヒメシャラ(英彦山20200621)No6
ヒコサンヒメシャラに元気をもらって、最後の砦、行者堂へ

英彦山20200621No98
上宮にオオヤマレンゲ祈願、石段を下りていくと

英彦山20200621No101
カエデの花 小さくて誰も気づいてくれないみたいだけど

英彦山20200621No102
なかなか可愛らしい花なんですよ。

英彦山20200621No152
さて、行者堂のオオヤマレンゲはというと…

オオヤマレンゲ(英彦山20200621)No1
見事に咲いていました。柑橘系のほのかないい香り…

オオヤマレンゲ(英彦山20200621)No4
枯れ花もいくつかあったけれど

オオヤマレンゲ(英彦山20200621)No6
綺麗な花を沢山付けていました

オオヤマレンゲ(英彦山20200621)No8
ギリセーフ、オオヤマレンゲ、何とか間に合いました、豊日別大神に感謝!

英彦山20200621No160
鹿除け防護ネットに沿って、北西尾根へ

英彦山20200621No159
ここからの風景も結構好き

英彦山20200621No161
苔むした岩々、英彦山て良い山だよなぁ…

英彦山20200621No169
山頭火「すべってころんで 山がひっそり」英彦山にぴったりの俳句です

英彦山20200621No171
この道沿いにも楽しみはあります。クモキリソウ

英彦山20200621No175
これでも花かいな?と思わせる不思議な形…

英彦山20200621No180
フタリシズカ

英彦山20200621No181
サンニンシズカ?

英彦山20200621No182
トチバニンジン

英彦山20200621No183
蕾でしたが、もうすぐ花が弾けそうです。
オオヤマレンゲ、ギリセーフでよかった…


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