センブリ

2023年10月26日

残念…早すぎた

残念…早すぎた 黒髪山 2023-10-25

黒髪山20231025No32_R
ヤツガシラどうかな? ちょっと早いかな? と思っていましたが、やはりフライング気味、早すぎたようです。
少しずつ紅葉は進み、黒髪山の山肌を染め出していました。
ヤツガシラは次回リベンジすることにしよう。

黒髪山20231025No1_R
ヌマダイコン 寂しげな林道に咲いていました。

黒髪山20231025No6_R
ヌマダイコンの傍らに兄弟の様に咲いていたシュウブンソウ

黒髪山20231025No2_R
登山口までの林道沿いには、沢山の石仏が祀られています。
合掌しながら進みますが、沢山あるのでなかなか進まない。

黒髪山20231025No31_R
イヌホオズキ 暗い林道にパッと花開いて彩っていた。
花言葉は「嘘」「嘘つき」「真実」

黒髪山20231025No7_R
股関節の状態もあり、ここまで車で来ようかと思っていたのですが、通行止めとなっていました。一見何の変哲もないようでしたが、途中の橋の橋脚が一部浮いており、普通車なら通れなくもないけれどちょっと心配ちゃ心配…といった感じでした。

黒髪山20231025No46_R
この時期彩鮮やかな ツワブキ

黒髪山20231025No48_R
クルクルクルクル… 伸びてきた 面白い

黒髪山20231025No8_R
私の守護仏 千手観音 合掌 礼拝

黒髪山20231025No35_R
驚いたことにスミレが咲いていた。

黒髪山20231025No10_R
見返り峠 この辺りまでは、期待でワクワクしていたのだけどね…

黒髪山20231025No29_R
ヤマラッキョウ 例年に比べやや元気が無さそうな感じ

黒髪山20231025No30_R
花言葉は「慎ましいあなた」

黒髪山20231025No12_R
最高の天気 ポチポチッと紅葉が…

黒髪山20231025No20_R
ブゼンノギク タイミングが悪かった? 数が減ってきた?
以前は嵐の如く咲いていたような気がするのだけど…

黒髪山20231025No21_R
細身の体は、ユラユラと風に揺れて気持ちよさそうでした

黒髪山20231025No17_R
かなわぬ恋とあきらめ、入山したキリシタンの若者が雄岩に、恋する男を追って入山した乙女が雌岩に変身したのだそうで、年に一度大晦日の晩に忍び会うとのこと。大晦日の晩じゃ寒そうだね…クリスマス近辺でという事かな?

黒髪山20231025No16_R
残念ながら、お目当ての花、ヤツガシラは咲いていませんでしたが、イワレンゲは咲き出していました。咲き出すまではまだかかりそうかな?
改めてリベンジしようと心に誓う…

黒髪山20231025No23_R
イブキジャコウソウ 久しぶりに出会えた。花期は6~8月、さすがに傷んでいたけれど咲いていてくれてありがとう。感謝!

黒髪山20231025No25_R
ポンポンッと軽くたたくと上品な良い香りがします。
花言葉は「神聖」「勇気」「活動的」「潔癖症」「清潔感」

黒髪山20231025No44_R
太鼓岩不動尊 圧倒的な存在感

黒髪山20231025No43_R
山伏たちが彫ったといわれる高さ約7mの不動明王
1948年建立という事なので、意外に新しい

黒髪山20231025No55_R
センブリ 勢い良く咲きまくっていた

黒髪山20231025No54_R
生薬名は「当薬」 食欲不振、整腸に薬効あり

黒髪山20231025No56_R
函館の五稜郭を連想させるようなきれいな五角形

黒髪山20231025No53_R
幸せを呼ぶ 四花弁センブリ 結構四花弁が多かった
ヤツガシラは時期尚早で残念だったけれど、久しぶりにイブキジャコウソウにも出会え、綺麗なセンブリを見ることもできたので満足、楽しい花散策となりました。
ヤツガシラはリベンジするぞと心に決め帰路に就きました。


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2021年10月07日

秋花勢揃い 平尾台

秋花勢揃い 平尾台 2021-10-06

平尾台20211006No53_R
午前中は、胃カメラ、血液検査等で過ごしましたが、思っていたよりも早めに終了しましたので、気になっていた平尾台へと出向きました。
平尾台を代表する秋花たちは、勢揃い、センブリとホソバノヤマハハコは盛りを迎え、ヒメヒゴタイ、ムラサキセンブリ、ウメバチソウは開花し始めました。
平尾台、秋花競演会、始動!!

平尾台20211006No1_R
茶ヶ床園地 スタート

平尾台20211006No4_R
ヤマハッカ これから一気に咲き出す気配

平尾台20211006No5_R
ヒキオコシ 秋風にユラユラ…苦労しました

平尾台20211006No3_R
秋の平尾台で、我が物顔のセイタカアワダチソウ

平尾台20211006No7_R
イナカギク

平尾台20211006No8_R
ヤクシソウ どこにでも咲く花なんですが、意外に好き

平尾台20211006No70_R
細くて、ユラユラ… ヨメナだと思うのだけどねぇ

平尾台20211006No10_R
ススキも秋の平尾台では、怖いものなしの我が物顔

平尾台20211006No28_R
アキノキリンソウ

平尾台20211006No104_R
ヒヨドリバナ

平尾台20211006No9
オミナエシ

平尾台20211006No68_R
オトコエシ 平尾台のオトコエシは、一風変わった花の付き方

平尾台20211006No6_R
アザミ

平尾台20211006No106_R
アザミの白花 たまたま目に入ってきて、ラッキー!

平尾台20211006No17_R
ヒメヒゴタイ ススキと大平山をバックに咲き出しました。

平尾台20211006No19_R
蕾も可愛らしい

平尾台20211006No109_R
咲き出した花だって負けていない

平尾台20211006No123_R
平尾台の秋花の一端を担う、可愛いやつ

平尾台20211006No33_R
平尾台の番人 ハバヤマボクチ 厳つい花だけど憎めない

平尾台20211006No101_R
白っぽい一つ目小僧発見 目ヤニ??

平尾台20211006No101 (2)
目ヤニの様な物は、雄蕊でした。面白い形、初めて見たなぁ…

平尾台20211006No39_R
センブリ

平尾台20211006No38_R
センブリは今が花盛りのようです。あちらこちらに咲きまくっています。

平尾台20211006No34_R
ここから望む、大平山と福智山、好きなんだよなぁ

平尾台20211006No59_R
ムラサキセンブリ

平尾台20211006No60_R
ムラサキセンブリは咲きだしたばかりで、蕾が多かった。

平尾台20211006No94_R
最近は目的の花だけ見て下山することが多かったもので、久しぶりに四方台まで登ってきた。貫山も暫く登っていない…そのうちに行くとしましょうかね

平尾台20211006No71_R
ウメバチソウ 見つけるのに苦労した…

平尾台20211006No75_R
ウメバチソウも咲き始めで、蕾ばかり、一週間もすれば、足の踏み場も無いくらいに咲いているかな

平尾台20211006No98_R
最高の晴天、絶景の平尾台

平尾台20211006No84_R
ホソバノヤマハハコ

平尾台20211006No86_R
ホソバノヤマハハコは、花盛りでした。

平尾台20211006No91_R
傷んでくると、少し見苦しくなるので、ちょうどいい時期に来ることができて、ラッキー!

平尾台20211006No125_R
ナンバンハコベ 今年は豊作かな?まだまだ見頃でした。

平尾台20211006No128_R
タカネハンショウヅルに見送られて、平尾台を後にしました。

平尾台20211006No53_R
センブリ 美しい…

平尾台20211006No61_R
ムラサキセンブリ 本当に美しい…美しすぎる…

平尾台20211006No73_R
ウメバチソウ 眩いばかりの美しさ…たまりまっしぇーん!!

ムラサキセンブリとウメバチソウが花盛りとなった時に再訪を決意しました。




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2021年09月21日

ブリッと天山 花三昧

ブリッと天山 花三昧 2021-09-20

天山20210920No84_R
9月も下旬に突入し、天山はタンナトリカブトの嵐に違いない。
そろそろセンブリやムラサキセンブリも、ブリッと咲きだしているはず… ということで…
天山へ GO!!

天山20210920No1_R
とにかく素晴らしい晴天 天川登山口 スタート

天山20210920No2_R
登山口にはきれいなヨメナ、今季初かな?

天山20210920No25_R
イナカギクも出迎えてくれて、と思っていたら…

天山20210920No5_R
登山口入ってすぐに、立派なツルニンジンが咲いていました。ラッキー!

天山20210920No17_R
朝露に濡れて、宝石のように輝く爺さんは最高!
幸先良いスタートに、テンションマックス!!

天山20210920No22_R
近くには、綺麗なヒメアザミ

天山20210920No23_R
疎らな編み目具合が、たまらんねぇ…

天山20210920No27_R
朝露でしょぼくれているけれど、紅白のヒヨドリバナ

天山20210920No50_R
シギンカラマツもまだ咲いていた、実にしぶとい花です

天山20210920No179_R
ヤクシソウ 秋を感じる一品です

天山20210920No42_R
センブリ
思っていた以上に沢山のセンブリが咲いていて、驚き桃の木山椒の木、ブリキに狸に洗濯機…

天山20210920No34_R
千回振り出しても、千回煎じても、苦味があることから「千振」
良薬口に苦しといったところでしょうか?

天山20210920No79_R
花言葉「義侠の愛」「弱い者を助ける愛」「はつらつとした美しさ」

天山20210920No40_R
幸せの四葉のセンブリ(正確には葉ではない)

天山20210920No55_R
アキノキリンソウ

天山20210920No61_R
アキノキリンソウを見ると、本格的秋到来といった印象

天山20210920No58_R
マツムシソウ

天山20210920No68_R
マツムシソウもまだまだ健在!

天山20210920No136_R
儚げな美しさ たまらんねぇ…

天山20210920No62_R
天山山頂(今日は石碑の上だけ…ちょっと間が抜けた感じに…)

天山20210920No167_R
秋花の代表、リンドウも咲き始めた

天山20210920No169_R
リンドウの宇宙もツルニンジンに負けず劣らず大好き

天山20210920No102_R
タンナトリカブト

天山20210920No90_R
本日の天山を席巻! 怖いものなし!!

天山20210920No88_R
これだけ咲きまくっているのに、まだ蕾もあるんだからすごい

天山20210920No106_R
天山の主、タンナトリカブトは絶好調に咲きまくりです

天山20210920No141_R
紫色の鉄兜に勝るものなしといった風格があります

天山20210920No157_R
傷みも少なく、ちょうど見頃の様でした。

天山20210920No151_R
トリカブトの花言葉「騎士道」「栄光」「人嫌い」「厭世家」「復讐」

天山20210920No163_R
青空に紫色の鉄兜はよく似合う

天山20210920No110_R
ホソバノヤマハハコ

天山20210920No108_R
天山のホソバノヤマハハコは、びっくりするぐらい本当に小さい、やっと蕾ができたので、これからが楽しみです。

天山20210920No117_R
ツルリンドウ

天山20210920No129_R
まだまだ綺麗だけど、本家リンドウにバトンタッチのタイミングを計っている?

天山20210920No28_R
アキチョウジ 青紫色の雄狐軍団

天山20210920No180_R
天山には、赤紫色の雌狐軍団も居ます。
天山20210920No191_R
アキチョウジ、まさに狐の顔貌

天山20210920No190_R
時々、ニコちゃんも居て、可愛らしい

天山20210920No218_R
忘れてくれるなよとばかりに、紫色の狐軍団 ヤマハッカ

天山20210920No123_R
キュウシュウコゴメグサもまだまだ健在、たわわに咲いていました

天山20210920No118_R
白色ムックもまだまだ健在、花期が長いねぇ…

天山20210920No72_R
ムラサキセンブリ

天山20210920No84_R
まだ早いかなと思っていましたが、それなりに咲いていました、嬉しい

天山20210920No188_R
蕾も沢山抱えていて、これから華やかに咲きまくるかな?

天山20210920No73_R
紫色のストライプが堪らなくセクシー、ダンディーなお姿

天山20210920No176_R
センブリ属の中でも一番の男前、高貴な感じさえする

天山20210920No174_R
淡い星を散りばめたように咲くことから、イブニングスターと呼ばれることもあるんだそうです

天山20210920No85_R
花言葉「すべてよし」「許す」「忍耐」「余裕」

天山20210920No192_R
たわわに咲き誇る、ツルニンジン 今年は豊作かな?

天山20210920No197_R
よく見かけるツルニンジン

天山20210920No194_R
一般的な宇宙、時々スズメバチが入っていたりするので要注意

天山20210920No202_R
色白の爺さんも居ました

天山20210920No203_R
本当に色白で殺風景、宇宙も寂しい…

天山20210920No205_R
ツリフネソウ

天山20210920No207_R
ドルーピーに見えなくもない、古い? 知らないかなぁ?

天山20210920No195_R
アケボノソウ
星形の花びらに、緑紫色斑点と黄緑色やや大きなまるい斑点を明けの空の星に見たてたそうです。

天山20210920No223_R
別名「吉野静」

天山20210920No196_R
黄緑色大きめの班が踊り手、周りの紫黒色の斑点が観衆といったところでしょうか?
源義経を逃すために、必死に、華麗に踊り続ける静御前の姿を彷彿とさせる綺麗な花です。

天山20210920No213_R
ミゾソバ

天山20210920No229_R
ちょっと茎がトゲトゲしていたので、ママコノシリヌグイかな?
それにしても、凄まじい名前の付け方だよねぇ…山野草にはえげつない名前の花は結構存在する

天山20210920No222_R
キバナアキギリ すごい特技の持ち主なんだよ
虫が花のなかに潜り込んで退化した葯を押すと、花糸と葯隔の接点を支点にして、葯がシーソーのように下がり、花粉が虫の背中にくっつくんだって…すごい

天山20210920No225_R
レイジンソウ

天山20210920No226_R
天山のレイジンソウは、意外に強面なのですが、これは大人しめの高貴な姿でした。
思っていた以上に、タンナトリカブト、センブリやムラサキセンブリが咲き乱れ、花の山としての天山、真骨頂でした。
楽しい花山行ができて、神様に感謝!感謝!!



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2020年10月13日

ブリブリウメちゃん平尾台

ブリブリウメちゃん平尾台 2020-10-11

buriburiume
センブリ、ムラサキセンブリの千振兄弟とウメバチソウ…etc. ヒメヒゴタイも彩りを添えて、平尾台は秋花の競演状態でした。ススキとセイタカアワダチソウがのさばっていましたが、小さな花々の競演は素晴らしいものでした。

平尾台20201011No1
いつもの様に、茶ヶ床園地スタート 最高の天気です。

平尾台20201011No3
ヤナギアザミ

平尾台20201011No2
あまり刺々しく無いアザミ、アップにすると意外に面白い

平尾台20201011No11
嫌われ者のセイタカアワダチソウも、この季節平尾台の主のような顔をしています。ススキと共にそれなりに絵になる花です。

平尾台20201011No5
ヤマハッカ 平尾台のヤマハッカは色が濃い感じがするのは私だけでしょうか?

平尾台20201011No13
白っぽい小さなヤマハッカ似の花は、ヒキオコシ、ゆらゆら揺れて撮るのに大変

平尾台20201011No18
この時期、平尾台と言えば、ススキ、秋風も気持ちいい

平尾台20201011No19
サワヒヨドリ 久しぶりに赤いモジャモジャを見ることができました。

平尾台20201011No145
オミナエシ

平尾台20201011No20
オミナエシはたいてい茎の先端に花をつけ咲いているのですが、平尾台のオミナエシは、野焼きによって炭化した茎の途中から花をつけています。多分生き残っている部分の茎の先端なんでしょう。何とも言えないオミナエシ… 自然の力、生命力は絶大です。

平尾台20201011No130
オトコエシ

平尾台20201011No134
オトコエシの花後もなんともいえない美しさがあります。違う花みたいですよね。

平尾台20201011No24
ヤマジノギク この花も勢力を伸ばしていますね。

平尾台20201011No25
第一ヒメヒゴタイ発見!

平尾台20201011No49
まだ蕾の状態でした。

平尾台20201011No36
咲きすぎるとちょっと傷んだ感じがするので、蕾や咲き始めの状態が好きかな?

平尾台20201011No38
ナンバンギセル 他山で見るものより色が濃い気がする。テカッとした光沢がたまらんねぇ…

平尾台20201011No61
嬉しいことに、なんとキキョウがまだ咲いていました。

平尾台20201011No62
気持ちのいい草原の中を進んでいきます。もうちょっとで、ブリブリたちに会える…

平尾台20201011No94
センブリ

平尾台20201011No102
蕾もあるけれど、ちょうど見頃! 最高の時期に来たかな?

平尾台20201011No106
足の踏み場もないぐらいに咲き誇っています。

平尾台20201011No115
美しい… これからの展開を期待しちゃうよねぇ…

平尾台20201011No117
ハバヤマボクチ まだ若者です。

平尾台20201011No118
若者、蕾に近い状態と言っても、すごいことになっている。花後みたいだよね?

平尾台20201011No125
真ん中がちょっと裂けて、咲きだしたところかな? イソギンチャク的な感じ、筑後地区で言うと「ワケノシンノス」といったところかな?(意味は各自で調べてください)

平尾台20201011No121
咲いてしまうとこんな感じ、おどろおどろしい平尾台の番人です。

平尾台20201011No161
アキノキリンソウ 意外に少なかった感じ

平尾台20201011No86
いつ来ても平尾台は、気持ちいい。夏は日陰も無くて、ちょっと大変だけどね。

平尾台20201011No175
ウメバチソウ

平尾台20201011No126
沢山のウメバチソウが咲いていましたが、その周りには足の踏み場もないくらいに蕾が控えています。これからすごいことになるんだろうな… ちょっと残念だけど、私の場合はこれが今季最後かな?

平尾台20201011No154
純白の大好きな花です。

平尾台20201011No181
拡大するとすごいことになっています。

平尾台20201011No157
水滴がついたような仮雄蕊… たまりまっしぇーん!

平尾台20201011No169
リンドウ

平尾台20201011No170
まだ数が少ない感じでしたが、これからなんでしょうね。

平尾台20201011No144
ムラサキセンブリ

平尾台20201011No146
まだ咲き始めたばかりで、咲いている株は少ないようでした。

平尾台20201011No163
蕾は沢山ありましたので、これからが楽しみです。

平尾台20201011No172
紫のストライプがたまらんよねぇ

平尾台20201011No191
モジャモジャも可愛らしい

平尾台20201011No194
とても濃い紫のムラサキセンブリ、こんなに濃い色は初めてかな?

平尾台20201011No197
朝は晴天だったのですが、次第に雲が出てきて寂しげになってきた。秋だねぇ…

平尾台20201011No183
ヤクシソウ

平尾台20201011No185
雌蕊の形が面白い

平尾台20201011No198
カワラナデシコ まさか咲いているとは… 他にも数輪咲いていました、しぶといねぇ…

平尾台20201011No207
ヒメヒゴタイ

平尾台20201011No209
咲いているヒメヒゴタイ見つけちゃった

平尾台20201011No221
これぐらいの咲き具合が最高! たまりまっしぇーん!!

平尾台20201011No224
平尾台散策の最後に、とてもありがたい贈り物をもらった感じでした。

平尾台20201011No231
ナンバンハコベ 帰りの道中花散策

平尾台20201011No239
タカネハンショウヅル

平尾台20201011No245
くるんと跳ねた花弁がたまらん

平尾台20201011No252
可愛いお嬢さんのような容姿、たまりまっしぇーん!!

平尾台20201011No240
オオイヌノフグリ 早すぎだろう… と思っていたら…

平尾台20201011No246
ホトケノザも咲き出していて、びっくりです。気が早すぎるお調子者たち…
楽しい平尾台散策、神様に感謝!


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