大船山
2019年10月21日
紅葉 最高! 大船山!!
紅葉 最高! 大船山!! 2019.10.20
九重 大船山の紅葉は、最高に綺麗でした。
今年は天候不順ということで、あまり紅葉は期待できないのではないか…という話もありましたが、久しぶりに、大船山の紅葉を鑑賞しに行ってきました。
4年ぶりかな…? 天気が良く、体調もいい、10月中旬から下旬にかけての、晴天の休日というのはなかなか無いもので、4年ぶりとなったのでした。
九重連山の中でも、大船山はアプローチが長く、年を取ると、体力的に非常にきつい山です。膝の調子は今一つでしたが、天気が良さそうなので、思い切って決行したという感じです。
どの登山口から登ろうかと思案しましたが、この時期、花も楽しむならば、牧場歩きが長くはなりますが、岳麓寺登山口としました。
駐車場の混雑は覚悟していましたので、午前5時過ぎには駐車場に着くようにして、午前5時30分には、出発しました。日の出は、6時20分くらいだったので、真っ暗な中、登山開始です。
膝の調子も今一つで、体力的に難がありましたので、花には目もくれず、まずは山頂へ!GO!! というつもりでしたが…
途中誘惑に負けて、ヘッドライトの中、ウメバチソウだけ…
昼間見る顔とはちょっと違う気がする、ちょっと妖艶かな?
夜が明けだすと、ススキと朝霧の風景が現れます。若干曇りがちだったので、キラキラと輝くススキとは成りませんでしたが、これはこれで綺麗でした。
夜が明けだすと、ヤマラッキョウも姿を現し出してきます。
息絶え絶えのマツムシソウに、ご苦労様…と声をかけて森に突入します。
柳ヶ水分岐、まだまだ紅葉らしきものはありません。
入山公廟分岐あたりから、少しずつ色付いてきますが、何だか腑に落ちない…
入山公廟の周りに、紅葉はほとんど見受けられませんでした。
鳥居窪から見た大船山も、今一つパッとしない感じです。
今年は天候不順のせいなのでしょうか? 紅葉する前に枯れてしまい縮れた葉は、この前の台風によって吹き飛ばされ、紅葉らしい紅葉はみられませんでした。
地面に散った落ち葉が、秋らしさを若干醸し出してはくれましたが…
ちょっと縮れすぎ、今日は無理かな… という考えが頭をよぎりました。
そんなことはないと心を強くし先に進みます。
朝駆けをして下山途中の人に会いましたが、「そうねぇ… 65%くらいかな…?」とのこと…
心が砕けてきましたが、登るにつれて、結構いい感じに染まった山肌が見えてきました。
案外いけるんじゃないのかな?
足元では、フクオウソウが、俺たちのことも忘れるなよ… という感じで咲いていたので、忘れていませんよと、両手を合わせ、紅葉祈願
頂上が近づいてくると、期待の持てる色付き具合
久しぶりの大船山、クタクタ…ヘロヘロ…でやっと登頂
紅葉はというと、最高の色付き具合
どこが 65%なんだ? 真赤っかじゃないからかなぁ…?
どうして 65%なんだ? ちょっと緑が混じっているから…?
100%以上の色付き具合、最高の紅葉です。
真赤っかよりも、いろいろな色が混じったこれぐらいの紅葉が好きです。
北大船方面も、GOOD!!
じっくりとご覧ください。 100% ですよね!!
御池に降りてみるとこれがまたすごい
風もないので、水面に鏡のごとく映り込んでいる
同じような写真ですが、もう少しのお付き合いお願いします。
後ろ髪をひかれながらも、きりがないのでこの辺でお暇します。
帰り道は、花散策!!…と思っていたのですが、さすがに疲れ果ててしまい、ほどほどの花散策となりました。
鳥居窪に咲いていたアキノキリンソウだと思うのですが、咲き方がちょっと違う?
まとまって咲くのではなく、独立心の強いアキノキリンソウでした。
朝は顔も出さず、咲いていないのかな?とも思いましたが、遅い出勤
リンドウも花開いていました。
4年前には見かけたんだが… 残念ながら、トリカブトは花後でした。
この時期、大船の花といえば、文句なく
ウメバチソウです。
牧場道の両側に嫌というほど咲いています。
膝がガクガクして、ピントを合わせるのに苦労しましたが
綺麗なウメバチソウに出会えました。
神様の造形はすごすぎる・・・
九重 大船山の紅葉は、最高に綺麗でした。
今年は天候不順ということで、あまり紅葉は期待できないのではないか…という話もありましたが、久しぶりに、大船山の紅葉を鑑賞しに行ってきました。
4年ぶりかな…? 天気が良く、体調もいい、10月中旬から下旬にかけての、晴天の休日というのはなかなか無いもので、4年ぶりとなったのでした。
九重連山の中でも、大船山はアプローチが長く、年を取ると、体力的に非常にきつい山です。膝の調子は今一つでしたが、天気が良さそうなので、思い切って決行したという感じです。
どの登山口から登ろうかと思案しましたが、この時期、花も楽しむならば、牧場歩きが長くはなりますが、岳麓寺登山口としました。
駐車場の混雑は覚悟していましたので、午前5時過ぎには駐車場に着くようにして、午前5時30分には、出発しました。日の出は、6時20分くらいだったので、真っ暗な中、登山開始です。
膝の調子も今一つで、体力的に難がありましたので、花には目もくれず、まずは山頂へ!GO!! というつもりでしたが…
途中誘惑に負けて、ヘッドライトの中、ウメバチソウだけ…
昼間見る顔とはちょっと違う気がする、ちょっと妖艶かな?
夜が明けだすと、ススキと朝霧の風景が現れます。若干曇りがちだったので、キラキラと輝くススキとは成りませんでしたが、これはこれで綺麗でした。
夜が明けだすと、ヤマラッキョウも姿を現し出してきます。
息絶え絶えのマツムシソウに、ご苦労様…と声をかけて森に突入します。
柳ヶ水分岐、まだまだ紅葉らしきものはありません。
入山公廟分岐あたりから、少しずつ色付いてきますが、何だか腑に落ちない…
入山公廟の周りに、紅葉はほとんど見受けられませんでした。
鳥居窪から見た大船山も、今一つパッとしない感じです。
今年は天候不順のせいなのでしょうか? 紅葉する前に枯れてしまい縮れた葉は、この前の台風によって吹き飛ばされ、紅葉らしい紅葉はみられませんでした。
地面に散った落ち葉が、秋らしさを若干醸し出してはくれましたが…
ちょっと縮れすぎ、今日は無理かな… という考えが頭をよぎりました。
そんなことはないと心を強くし先に進みます。
朝駆けをして下山途中の人に会いましたが、「そうねぇ… 65%くらいかな…?」とのこと…
心が砕けてきましたが、登るにつれて、結構いい感じに染まった山肌が見えてきました。
案外いけるんじゃないのかな?
足元では、フクオウソウが、俺たちのことも忘れるなよ… という感じで咲いていたので、忘れていませんよと、両手を合わせ、紅葉祈願
頂上が近づいてくると、期待の持てる色付き具合
久しぶりの大船山、クタクタ…ヘロヘロ…でやっと登頂
紅葉はというと、最高の色付き具合
どこが 65%なんだ? 真赤っかじゃないからかなぁ…?
どうして 65%なんだ? ちょっと緑が混じっているから…?
100%以上の色付き具合、最高の紅葉です。
真赤っかよりも、いろいろな色が混じったこれぐらいの紅葉が好きです。
北大船方面も、GOOD!!
じっくりとご覧ください。 100% ですよね!!
御池に降りてみるとこれがまたすごい
風もないので、水面に鏡のごとく映り込んでいる
同じような写真ですが、もう少しのお付き合いお願いします。
後ろ髪をひかれながらも、きりがないのでこの辺でお暇します。
帰り道は、花散策!!…と思っていたのですが、さすがに疲れ果ててしまい、ほどほどの花散策となりました。
鳥居窪に咲いていたアキノキリンソウだと思うのですが、咲き方がちょっと違う?
まとまって咲くのではなく、独立心の強いアキノキリンソウでした。
朝は顔も出さず、咲いていないのかな?とも思いましたが、遅い出勤
リンドウも花開いていました。
4年前には見かけたんだが… 残念ながら、トリカブトは花後でした。
この時期、大船の花といえば、文句なく
ウメバチソウです。
牧場道の両側に嫌というほど咲いています。
膝がガクガクして、ピントを合わせるのに苦労しましたが
綺麗なウメバチソウに出会えました。
神様の造形はすごすぎる・・・
kattenihanakotoba at 16:41|Permalink│Comments(0)