紅葉

2023年12月04日

黄葉求めて 国東辺り

黄葉求めて 国東辺り 2023-12-03

富貴寺20231203No13_R
紅葉も終盤、ほとんど終了状態なので、次は同じ「こうよう」でも、黄葉だよなぁ…黄葉なら国東方面だよなぁ…ということで国東半島へ出かけてきました。
終盤ではありましたが、国東方面では思っていた以上に美しい紅葉が残っており、期待していた黄葉はまだ先のような感じでした。
嬉しい誤算で綺麗な紅葉を見ることが出来た上に、美味しい豊後高田そばも食べることが出来、大満足な一日となりました。

千燈寺20231203No4_R
旧千燈寺跡 石畳と公孫樹 たまらんねぇ…

千燈寺20231203No13_R
頭上にはモミジ、足元は公孫樹の敷き黄葉
最高のコラボレーション

千燈寺20231203No14_R
旧千燈寺跡と言えば、本堂跡の仁王像

千燈寺20231203No17_R
素晴らしい仁王像
千燈寺は、かつては六郷満山の中山本寺で、16の末寺を有し六郷満山の中核を成す寺院として栄え、「西の高野山」とも称されたていたんだよね。

千燈寺20231203No20_R
しかし、天正年間に大友宗麟による焼き討ちに遭って大規模な伽藍は焼失したとのことで、馬鹿チン大友宗麟、あきれた奴です。

千燈寺20231203No77_R
どんな姿だったのだろうか? 見て見たかったなぁ…

千燈寺20231203No67_R
映画のセットか何かのような美しい光景
美しい 美しすぎる たまりまっしぇーん!

千燈寺20231203No44_R
奥の院辺りはまだ青葉が混じっていた。
左奥には、仁聞入寂の岩屋(枕の岩屋)

千燈寺20231203No56_R
仁聞国東塔

千燈寺20231203No60_R
時々雲の隙間から陽の光が漏れてくると輝き出す

千燈寺20231203No59_R
仁聞菩薩の墓地

千燈寺20231203No61_R
五輪塔群 ここまですさまじい数の五輪塔は見たことが無い

千燈寺20231203No8_R
落葉しているものも多かったけれど、青葉もあったりして、今年の紅葉はようと分からん状態ですね。

千燈寺20231203No92_R
紅葉は終了状態だと思っていたのですが、ありがたいことに国東近辺ではまだまだ綺麗な紅葉を見ることが出来ました。

千燈寺20231203No95_R
帰りの林道沿いに、仏像の陳列、なんだろう?

天念寺20231203No13_R
天念寺 鬼会の里で昼食、豊後高田そばを頂きました。お薦めは「鬼の目そば」ですが、私としては、蕎麦は冷たいほうが好きなので、鬼の目そばとざるそばのダブルにしました。迷ったときは両方だよね。

天念寺20231203No11_R
川中不動 不動明王と2童子(制多迦童子と矜羯羅)
天念寺周辺の紅葉は終了状態、ちょっと寂しげでした。 

天念寺20231203No24_R
国宝堂跡 ちょこっとだけ残り紅葉

天念寺20231203No27_R
紅葉がいまいちだったけど、ツワブキがある

天念寺20231203No30_R
白色の山茶花も咲いていました。

長安寺20231203No20_R
長安寺 六郷満山の中山本寺で、養老2年(718年)に仁聞菩薩によって聞基されたと伝えられる古刹です。

長安寺20231203No26_R
長安寺の公孫樹は、最高に美しかったのですが、数年前から手前の公孫樹が切られて、展望はよくなったけれど、公孫樹の以前の様な素晴らしい敷き紅葉を見ることが出来なくなって、ちょっと残念…
風水害等で倒れたのかな?

長安寺20231203No18_R
紅葉バックに、仁王像も迫力満点

長安寺20231203No29_R
ここの狛犬はとても愛嬌があって可愛らしい

長安寺20231203No28_R
ちょっと風化している風情が、いっそう可愛らしい

長安寺20231203No32_R
公孫樹とモミジ なかなかのコラボレーション
銀杏の実が異常に臭い、靴底の溝に入ってしまい、帰りの車中は、凄まじい匂いで充満、消臭作業にてこずりました。気を付けなはれや!

富貴寺20231203No6_R
富貴寺(718年、仁聞菩薩が開創)

富貴寺20231203No1
富貴寺の大榧の木の話 (要約すると…)
仁聞菩薩様が霊場を開くために、大きな榧の木で大堂を建て、仏像を刻もうということで、木びきがこの大きな榧の木を伐ることになったのですが、不思議なことに伐っても伐っても次の朝にはもとどおりに戻っていました。そこへ、へクソカズラがやってきて、「木から出てくるおがくずをその日のうちに焼いてしまうと倒すことができますよ」と教え、木びきは、言われたとおりにして、やっと榧の木をきり倒すことができたそうで、仁聞菩薩様は、この木で仏像を刻まれ、大堂は竹田の番匠に命じて建てさせ、これが、国宝富貴寺となったとのこと。
可哀想な名前のヘクソカズラですが、富貴寺の創建に関わり、霊験あらたかな凄い力をもっていたとは驚くばかりです。

ヘクソカズラ(宝満山20160709)No1
ちなみに、ヘクソカズラ(屁糞葛)
とは上のような花です。可哀想な命名の花ですが、可愛らしい花で、私は大好きです。
花言葉は「人嫌い」「誤解を解きたい」「意外性のある」

富貴寺20231203No8_R
ヘクソカズラのおかげで、現存する富貴寺大堂
宇治平等院鳳凰堂、平泉中尊寺金色堂と並ぶ日本三阿弥陀堂のひとつに数えられ、現存する九州最古の木造建築物

富貴寺20231203No20_R
宝篋印塔

富貴寺20231203No21_R
もう終了しているだろうなと思っていたのですが、嬉しい誤算、終盤でしたが奇麗な紅葉でした。大堂は裏から見ても美しい

富貴寺20231203No22_R
奥の院 薬師岩屋 無病息災・病気平癒を祈念

富貴寺20231203No33_R
真ん中の樹が御神木の榧木(推定樹齢500年)

富貴寺20231203No13_R
富貴寺の紅葉は真に見頃
美しい 美しすぎる たまりまっしぇーん!

御霊もみじ20231203No6_R
御領もみじの紅葉は終了でしたが、お目当ては、公孫樹の黄葉

御霊もみじ20231203No16_R
御霊神社周辺は、ちょこっとだけ紅葉が残っていた

御霊もみじ20231203No19_R
公孫樹の葉に埋め尽くされた黄色の絨毯

御霊もみじ20231203No27_R
ちょっと赤味も残っていますが、黄色一色の黄葉は見ものです。

御霊もみじ20231203No21_R
黄色の絨毯 公孫樹の敷き黄葉 これが見たかった
美しい 美しすぎる たまりまっしぇーん!


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2023年12月03日

最後の輝き 大興善寺

最後の輝き 大興善寺 2023-12-02

大興善寺20231201No53_R
紅葉も終盤、今年はもういいかなぁ… と思っていたのですが、すでに紅葉中毒状態なので、ちょっとでも染まっていればいいかなと思って大興善寺に出かけてきました。紅葉はほとんど終了、枯葉状態の樹も多かったのですが、今季最後の輝きを放っていました。

大興善寺20231201No1_R
大興善寺門前の石段(127段のきぼうの坂)
見るからに紅葉は終盤… 残っているかな?

大興善寺20231201No4_R
境内の中の落葉が目立っているみたい

大興善寺20231201No6_R
紅葉終盤であっても、よく見てみると綺麗な木々も沢山残っていました。

大興善寺20231201No14
大公孫樹もほとんど落葉しており、裸ん坊状態

大興善寺20231201No110
チロッとだけ残っていた公孫樹の葉 輝いている

大興善寺20231201No15_R
大興善寺  天台宗 別格本山
行基菩薩による開創(奈良時代)だそうで、御本尊は秘仏「十一面観世音菩薩」12年に1度(午年)のみ御開帳とのこと。

大興善寺20231201No16_R
八万四千塔最初の塔周辺 紅葉は終わっている

大興善寺20231201No23_R
さすがに時期が時期だけに遅きに失したのは分かっていましたが、庭園の上部にある樹々には美しい紅葉が沢山残っていました。

大興善寺20231201No42_R
落ち葉も一興

大興善寺20231201No26_R
境内には行った時には、ちょっと落胆気味だったのですが、まだまだ元気に輝いている紅葉を見るにつけて気分も上々

大興善寺20231201No45_R
天気も良く 光り輝く紅葉 いいねぇ…

大興善寺20231201No53_R
ほのぼのとしたお地蔵さん
頭の上の賽銭はやめてほしいような気もするのですがねぇ…

大興善寺20231201No29_R
残り少ない紅葉でしたが、青空の下輝きを増して美しい

大興善寺20231201No38_R
まだもう少し楽しめそうかな?

大興善寺20231201No59_R
契山観世音 何時の頃からか恋人の聖地なんだよね

大興善寺20231201No72
ここの紅葉が好きなんだよね まだ残っていて良かった

大興善寺20231201No94
思っていた以上に紅葉が残っていて楽しい時間を過ごすことが出来た。
神様に 感謝! 感謝!!

大興善寺20231201No102_R
季節外れの紫陽花 咲くもんだねぇ…

大興善寺20231201No104_R
紅葉を楽しんで、帰り道に、皇帝ダリア

大興善寺20231201No108_R
大好きな ホトケノザ

大興善寺20231201No109_R
スズナも咲き出し、春が待ち遠しいねぇ…
紅葉も終わり… 次は何をしようか… どこに出かけようか?


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2023年12月01日

大宰府辺りで 紅葉巡り

大宰府辺りで 紅葉巡り 2023-11-29

竈門神社20231129No16_R
今年は猛暑のせいもあってか、なかなか紅葉のタイミングが悪く、スッキリしないことが多かったのですが、それなりに綺麗な紅葉を見ることが出来ました。もうすぐ12月…さすがに紅葉も終了近いかな?
今年最後の紅葉の輝きを求めて、武蔵寺と竈門神社を訪ねました。

武蔵寺20231129No1_R
椿花山成就院 武蔵寺 天台宗

武蔵寺20231129No13_R
山門の中は、鮮やかな紅葉 なかなか美しい

武蔵寺20231129No23_R
時期的にはちょっと遅いとは思いましたが、それなりに見頃

武蔵寺20231129No27_R
七世紀頃建立された九州最古の仏蹟だそうです。

武蔵寺20231129No32_R
御本尊は薬師瑠璃光如来で、七世紀作と推定され、椿樹一木彫り、一本の椿の樹から薬師仏日光・月光菩薩、十二神将を刻んだ立像だそうで、一度見てみたいなぁと思いました。

武蔵寺20231129No38_R
そこそこだけど、いいんじゃない?

武蔵寺20231129No49_R
菅原道真公が天拝山に登る際に身を清めた「紫藤の滝」と道真公が身を清めるときに衣を掛けた「衣掛の岩」

武蔵寺20231129No93_R
曇り空で、天気がいまいちだけど何とか間に合った感じ

武蔵寺20231129No80_R
ちょっと寂しかったけれど、十分に美しい

武蔵寺20231129No55_R
御自作天満宮

武蔵寺20231129No59_R
菅原道真公が自らの姿を刻んだ坐像が奉ってあるそうです。

武蔵寺20231129No61_R
御自作天満宮の周囲は、落葉した公孫樹の黄色い絨毯が敷き詰められていました。初めて見たのですが素晴らしい絨毯でした。

武蔵寺20231129No97_R
紅葉の向こう側に黄葉 何という樹だろうか?

武蔵寺20231129No101_R
綺麗な紅葉 紅葉と枯葉どこが違うのだろうか? 主観の問題かな?

武蔵寺20231129No108_R
思っていた以上の紅葉を見ることが出来て、まずまず満足

竈門神社20231129No1_R
鬼滅の刃で世界中に知れ渡った 竈門神社

竈門神社20231129No3_R
時期的に遅かったせいもあって、落葉しているものが多かったけれど、まだまだ見頃なのもあって、ギリギリセーフといった感じかな

竈門神社20231129No71_R
カラフルな色とりどりの楓 面白い

竈門神社20231129No20_R
綺麗な紅葉の中、大声の中韓言語が飛び交っていました。

竈門神社20231129No39_R
式部稲荷社  御祭神 宇迦御霊神

竈門神社20231129No43_R
稲荷神社特有の連立鳥居

竈門神社20231129No45_R
半分ぐらい枯れていたけれど、それなりに満足…

竈門神社20231129No57_R
竈門神社 古くは、大宰府政庁の鬼門除けだったとか…
「縁結び」「方除け」「厄除」の神様

竈門神社20231129No58_R
主祭神  玉依姫命
相殿神  神功皇后 応神天皇

竈門神社20231129No25_R
最近、紅葉狩りに行くと外人が多いのだけど、侘び寂がらみの日本の風景を理解しているのだろうか? 理解してもらわなくても良いのだけれど、少し静かにしてもらいたいと思うのは私だけだろうか?うるさいとちょっと興醒めしちゃうんだよね…

竈門神社20231129No5_R
とりあえず、聴覚を無視して紅葉を楽しむ

竈門神社20231129No63_R
以前に比べれば「鬼滅の刃」関連の絵馬は減っていたような気がしましたが、それでもたくさんの鬼滅がぶら下がっていました。

竈門神社20231129No28_R
最後の最後といった感じの紅葉 何とか間に合った
神様に感謝! 感謝!!

竈門神社20231129No16_R
夕陽に照らされて浮かび上がる楓
美しい 美しすぎる たまりまっしぇーん!

竈門神社20231129No76_R
紅葉も見納めかな? 花の少ない寂しい季節へ突入だね…
紅葉の後は、黄葉かな? どこへ行こうか?


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2023年11月27日

燃える 秋月

燃える 秋月 2023-11-26

秋月20231126No10
昨日、門司の白野江植物公園の紅葉を愛でたのですが、綺麗な紅葉を見てしまうと紅葉中毒になってしまい、次は…次は…となっちゃうんだよね
何処が良いかなと思って検索してみると、どうやら秋月が見頃らしいとのこと。昼間は凄い人出だろうと思い、早朝に出かけたつもりだったのですが、それでも多かった…秋月は凄い人気ですね。
紅葉もちょうど見頃 Good!
秋月の紅葉は、燃え燃え状態、燃え上がっています。

秋月20231126No109_R
今年の紅葉は良いような…悪いような… 木々の方も暑かったり急に寒くなったりで、訳が分からないような感じじゃないかな?

秋月20231126No17_R
枯葉もあるけど、見頃の赤い葉や色付く前の緑の葉、色々あって例年よりもカラフルな紅葉となっていました。

秋月20231126No22_R
最高の天気で紅葉の輝きが凄いことになっている

秋月20231126No33
公孫樹も例年とは違う感じで、迷いがあるのかな?

秋月20231126No92_R
公孫樹は奇麗なんだけど、もの凄い匂いが、玉に瑕

秋月20231126No11_R
黒門周りは、人…人… 外人も多かった

秋月20231126No43_R
思っていた以上に色付き具合もよく、綺麗な紅葉

秋月20231126No48_R
落ち葉だっていい具合で味がある

秋月20231126No49_R
似たような写真が続きますが、ご容赦ください

秋月20231126No31_R
黒門は、戦国時代に秋月氏の本拠地である古処山城の裏門として造られ、江戸時代になって秋月城の大手門として再利用されたのだそうです。

秋月20231126No53_R
垂裕神社 初代藩主黒田長興を祀った神社

秋月20231126No55_R
日陰に入ると、しっとりとした紅葉、これはこれで一興

秋月20231126No60_R
時間がたって、少しずつ陽が射してきた

秋月20231126No63_R
見事な紅葉 一番いい時に来たようで嬉しい

秋月20231126No37_R
黒門バックだと、漆器の模様みたいに見えて面白い

秋月20231126No70_R
凄い勢いの紅葉 圧倒されてしまう

秋月20231126No80_R
何と言っても、秋月の紅葉は、黒門だね

秋月20231126No83_R
今年の紅葉は心配だったけれど、案ずるより産むが易し、それなりに綺麗な紅葉となってくれたみたいでありがたいことです。

秋月20231126No94_R
落ち葉も多かったので、見頃は長くないかもしれない

秋月20231126No10
名残惜しく離れがたい黒門付近の紅葉
美しい 美しすぎる たまりまっしぇーん!

秋月20231126No96_R
眼鏡橋周辺も綺麗な紅葉でした。午前中だと逆光になってしまうので、眼鏡橋は午後からのほうが良いかもしれない…
思っていた以上に美しい秋月の紅葉を愛でることが出来て良かった。
神様に 感謝! 感謝!!


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2023年11月20日

美味しいビールのために…三柱神社

美味しいビールのために…三柱神社 2023-11-19

三柱神社20231119No29_R
今日は、柳川で、長生きして良かったね…ということで老人たちの宴会が行われました。まだまだ若い気持ちでいたのですが、私も老人たちに仲間入りしたんだなぁ…と思うと、何とも言えない、嬉しような悲しいような複雑な気持ちです。
最初の一杯目のビールを美味しく飲むために、少し早めに柳川に着いて、ちょっと遠回りし散歩がてら、三柱神社にお参りしました。

三柱神社20231119No4_R
境内の紅葉はそれなりに綺麗でした。

三柱神社20231119No5_R
気持ちの良い紅葉 天気が良いと気分が良い

三柱神社20231119No11_R
水天宮 戸隠神社 加藤神社
【御祭神】安徳天皇 天手力男尊 加藤清正公
手・足・腰の神様ということで、最近調子の悪い股関節の回復を祈念

三柱神社20231119No14_R
御神木ではないようでしたが、なかなか頼もしい巨木

三柱神社20231119No8_R
この時期、咲いている花と言えば、ツワブキだよね
艶のある葉を持ったフキ「艶葉蕗(つやはぶき)」が和名の由来なんだそうで、私としては、死んだおふくろがよく作ってくれたキャラブキ(蕗の佃煮みたいなもの)の原料なんだよね。

三柱神社20231119No9_R
クルクル 可愛らしい
花言葉は「困難に負けない」「謙遜」

三柱神社20231119No15_R
三柱神社 平成17年の放火により焼失した門の代わり?
沢山の提灯が飾られています。焼失前の唐門等を見て見たかったものです。世の中とんでもない奴が沢山居ますね… 悲しいことです…

三柱神社20231119No17_R
初代柳川藩主 立花宗茂公、岳父 戸次道雪公、宗茂室 誾千代姫の三神を祀ったことから、三柱神社と称したそうです。

三柱神社20231119No18_R
【御祭神】
瑞玉霊神(誾千代姫)慈愛の神(無病息災・初宮・安産・七五三)
梅岳霊神(戸次道雪)開拓・先導の神(開運厄除・家内安全・交通安全)
松陰霊神(立花宗茂)蘇生・繁栄の神(必勝・心願成就・商売繁盛)

三柱神社20231119No20_R
幸い本殿は焼失を免れたそうですが、修復中でした。元の姿に復現するには、大変な時間と費用がかかるみたいですね。

三柱神社20231119No21_R
本殿前の狛犬 迫力満点、道雪をイメージしてしまう顔立ち

三柱神社20231119No23_R
太郎稲荷神社 天満神社
【御祭神】倉稲魂命 大国主命 菅原道真公
商売繁盛・開運厄除・心願成就の神様

三柱神社20231119No27_R
柳川護国神社 平和な世の中 お願いいたします

三柱神社20231119No26_R
時間も迫ってきたので、境内の紅葉をあとにして、会場へ向かうことにしましょう。喉も乾いてきたので、美味しいビールにありつけそう…

三柱神社20231119No31_R
柳川川下りの乗船場、訳の分からない言葉が大きな声で飛び交い、中韓の観光客で賑わっていました。


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