キッコウハグマ
2023年11月18日
紅葉求めて 四王寺山
紅葉求めて 四王寺山 2023-11-18
今年の紅葉は、何だか今一つな感じでしたが、四王寺山は他所に比べると、思っていた以上に綺麗な紅葉でした。
もう終わっているかな?と思ったキッコウハグマも意外に沢山咲いていて、ラッキー島倉また来て千代子ちゃん状態… わかんないだろうなぁ…
おじさんの戯言でした・・・
もう終わっているかな?と思ったキッコウハグマも意外に沢山咲いていて、ラッキー島倉また来て千代子ちゃん状態… わかんないだろうなぁ…
おじさんの戯言でした・・・
久しぶりに、悠久の森 スタート
キツネノマゴの白花が、傷んではいたけれどまだ咲いていた。
花言葉は「可憐美の極致」「女性の美しさの極致」「この上なくあなたは愛らしくかわいい」
花言葉は「可憐美の極致」「女性の美しさの極致」「この上なくあなたは愛らしくかわいい」
曇りガラスを・・・でお馴染みのサザンカも咲き出した。
冬だねぇ… 花言葉は「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」
冬だねぇ… 花言葉は「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」
大好きな 三宝荒神
仏法僧の三宝を守護し、不浄を厭離する佛神
仏法僧の三宝を守護し、不浄を厭離する佛神
久しぶりにアップで見ると、凛々しく力強い
ツチグリ 外皮は2層構造となっていて、内側の層が雨に濡れて水分を吸収し膨張することで開き、乾くと閉じる習性があるんだそうで、乾燥すると外皮は丸まり、胞子の袋を包んで全体が球形になり、その際に袋が押されて胞子が放出されるとのこと。足で踏むと煙みたいな胞子が出るのは知っていたけれど、面白い仕組みだねぇ…
十三仏 亡くなった人々を浄土に導く13人の仏様たち
ノコンギクも終盤 お疲れ様でした
美味しそうなフユイチゴ ピッカピッカ
キチジョウソウ 咲きまくり状態 可愛らしい花だよね
花言葉は「吉事」「よろこび」「祝福」「祝意」
キッコウハグマ 朝雨だったので、ちょっと萎れ気味だけど、思っていた以上に沢山咲いていました。
時期的に終盤で、まだ咲いているかな?と思ったけれど、案ずるより産むが易し、結構咲きまくっていた。
今年は秋が暑かったので、開花が遅くなってその分、遅くまで咲いていてくれたのかな? ありがたいことです。
可愛らしい大好きな花 たまらんねぇ…
花言葉は「清楚」「素朴」「女性らしさ」
花言葉は「清楚」「素朴」「女性らしさ」
まずまず綺麗な紅葉 期待できそうな気配
思っていたよりも枯れて縮れた葉が少ない感じがする
午前中は雨だったのですが、午後からは晴れ間も見えて、紅葉も綺麗にかぎゃいている感じがして Good!
足元には、御多分に漏れず、散ってしまった葉も沢山あった
これはこれで、一興でおます。
これはこれで、一興でおます。
今年は、あまりきれいな紅葉を見ることが出来なかったのですが、思っていた以上に四王寺山の紅葉は見応えがありました。
陽射しがあるときは良いのですが、雲に隠れると寂しげに…
まだ青葉もあったので、もう少し楽しめるでしょう。
池に映ったリフレクション たまりまっしぇーん!
今年はちょっとねぇ…紅葉求めて…次はどこへ行こうか?
今年はちょっとねぇ…紅葉求めて…次はどこへ行こうか?
わら大仏 高さ8.5m、重さ2トン
傍らには、昨年のティラノサウルスの首が…
首だけになったティラノサウルスですが、迫力満点
首だけになったティラノサウルスですが、迫力満点
わら大仏、例年に比べ、何だか今一つ… 雑な出来上がりのような気がするのは私だけでしょうか?
大仏は難しいのかなぁ… ちょっとがっかり…
大仏は難しいのかなぁ… ちょっとがっかり…
kattenihanakotoba at 21:58|Permalink│Comments(0)
2023年10月29日
白熊の小径 四王寺山
白熊の小径 四王寺山 2023-10-28
ミゾソバ いつ見ても可愛らしい花 たまらんねぇ…
花言葉「純情」「風変り」「気の多い」
四王寺山の自称「白熊の小径」を歩いてきました。四王寺山でも、キッコウハグマ(亀甲白熊)が咲き出したようです。
小さくて可愛らしい白色の花 クルクル たまらんねぇ…
嬉しい反面、秋花も終盤を迎えてきたようでちょっと寂しい…
小さくて可愛らしい白色の花 クルクル たまらんねぇ…
嬉しい反面、秋花も終盤を迎えてきたようでちょっと寂しい…
焼米ヶ原 天気も良く気持ちよいスタート
ヤクシソウ 目立ってきたねぇ… 薬効もあって、乾燥した頭花をゴマ油に漬けて、腫れ物の患部に塗布するなどして使用するみたいです。
花言葉は「賑やか」「不信感」
花言葉は「賑やか」「不信感」
可哀想な名のブタナですが、綺麗に咲いていました。
名前とは裏腹に、横顔も美しい
花言葉は「最後の恋」
花言葉は「最後の恋」
花だけじゃなく、綿毛だって美しい
キツネノマゴ
傷みが目立ってきただけど、咲いていてくれてありがとう
イヌホオズキ 全草にアルカロイドを含み有毒、しかし、乾燥させたものは「竜葵」と言い、解熱や利尿の民間薬として利用されるそうです。傷みが目立ってきただけど、咲いていてくれてありがとう
ヤマハッカ 花言葉「思いやり」「姫やかな思い」
紫色の狐軍団、我が物顔で咲き誇っています。
紫色の狐軍団、我が物顔で咲き誇っています。
十二番 千手観音菩薩 合掌 礼拝
シラヤマギク 不揃いな花弁が何とも言えない…
花言葉は「丈夫」
花言葉は「丈夫」
ツワブキ 球体で咲く…面白い
蕊もクルクル…面白い
花言葉は「困難に負けない」「謙遜」
花言葉は「困難に負けない」「謙遜」
サイヨウシャジンもしぶとく咲いていた
アキノタムラソウも痛々しい姿で咲き残っている
花期5〜6月のタツナミソウが咲いていたのには驚いた
大原山(354m)山頂
アキノキリンソウ 生薬名「一枝黄花」
民間薬として、かぜの頭痛やのどの痛み、腫れものに煎服するそうで、これからの季節重宝しそうですね。
民間薬として、かぜの頭痛やのどの痛み、腫れものに煎服するそうで、これからの季節重宝しそうですね。
花言葉「純情」「風変り」「気の多い」
コメナモミ 引っ付き虫だけど、薬効もあり、生薬名「小きれん」
鱗片、総苞片には腺毛が密生していてイボイボ状で、思いっきりくっ付きまくる気満々の様相を呈している。花言葉は「人懐っこい」
フユイチゴ 冬だねぇ… プリッとして美味しそう
羽子板の羽根のようなクサギの実 冬だねぇ…
ノコンギクも未だに盛大に咲いています
ちょっと傷みが出てきたかな?
花言葉は「忘れられない想い」「長寿と幸福」
花言葉は「忘れられない想い」「長寿と幸福」
里にも紅葉が下りて来た 楽しみだね
ミゾカクシもまだまだ絶好調
久しぶりにヒメジョオンも撮ってみた。道端などありふれた場所で見かける花だけどなかなか美しい。 花言葉は「素朴で清楚」
花期が過ぎたけれど、クルマバナもまだ咲いていた。
ガンクビソウも久々のパチリ 花言葉は「けなげ」
ヌマダイコン?
ピンク色が強いので、オカダイコン?かもしれないけれど、湿気たところに咲いていたので、ヌマダイコンかな?
32番石仏のある増長天跡の大木 何という樹なのだろうか?
キッコウハグマ(亀甲白熊)咲き出した!
キッコウ(亀甲)は5角形の葉、ハグマ(白熊) はヤクの尾で作った槍や僧侶の払子の飾りのことで、亀の甲羅のような葉をもった白色の細長い花冠の花という事が名前の由来らしい
キッコウ(亀甲)は5角形の葉、ハグマ(白熊) はヤクの尾で作った槍や僧侶の払子の飾りのことで、亀の甲羅のような葉をもった白色の細長い花冠の花という事が名前の由来らしい
四王寺山ではこの時期、あちらこちらにキッコウハグマ(亀甲白熊)が咲き出すのですが、私のお気に入り「白熊の小径」(キッコウハグマの小径)を巡ってきました。時期的にはちょっと早めではありましたが、いつものように咲いていました。
花言葉は「清楚」「素朴」「女性らしさ」
頭花は3個の小花からなり、合体しています。
2個の頭花を持ったキッコウハグマもありました。頭花が1個だけのも見たことがありますが、4個の頭花は見たことがありません。4個の頭花を持ったキッコウハグマを見つけたら、とてつもない幸運に巡り合うかもしれないね。
kattenihanakotoba at 07:47|Permalink│Comments(0)
2023年10月14日
作礼山 秋の妖精
作礼山 秋の妖精 2023-10-14
作礼山の秋の妖精が、もうそろそろ咲き出しているはず…
例年この時期に咲き出すキッコウハグマ、見つけるのにいつも苦労しているので、駄目元でも構わないという気持ちで作礼山に向かいました。嬉しいことに予想は裏切られ、大満足!今年の咲きっぷりには感心しました。
例年この時期に咲き出すキッコウハグマ、見つけるのにいつも苦労しているので、駄目元でも構わないという気持ちで作礼山に向かいました。嬉しいことに予想は裏切られ、大満足!今年の咲きっぷりには感心しました。
少しずつだけど、色付き始めている
キンミズヒキがまだ咲いていた 意外にもバラ科なんだよね
花言葉は「感謝の気持ち」「感謝の心」
痛々しいけれど、ヒメキンミズヒキも咲いていてくれた
花言葉は「素のままの自分」
花言葉は「素のままの自分」
この時期全盛を極める黄色の花と言えば、アキノキリンソウ
これはキク科 花言葉は「予防」「用心」「警戒」
これはキク科 花言葉は「予防」「用心」「警戒」
昔から、恐竜の化石に似ているなぁ…とは思っていたのですが、「ダイナソ」と名付けられて、邪心を食べてくれる恐竜という説明があった。何時からあったのかなぁ?気づかなかった…
作礼山のヒヨドリバナは、こんな感じで質素なのが多い
花言葉は「清楚」「期待」「延期」「遅れ」
花言葉は「清楚」「期待」「延期」「遅れ」
キバナアキギリ 例年と比べて少なかった感じがする
花言葉 は「華やかな青春」
花言葉 は「華やかな青春」
ヤマハッカ 花言葉は「思いやり」「姫やかな思い」
アキチョウジ 花言葉は「秘めやかな思い」
凄い勢いで紫狐たちは咲きまくっています。
凄い勢いで紫狐たちは咲きまくっています。
晩秋というよりも、冬枯れの感じさえする登山道
シラヤマギク 花言葉は「丈夫」
ノコンギク 花言葉は「忘れられない想い」「長寿と幸福」
紫色のノコンギク 白と紫…どちらが本家?
ヒメアザミ 疎らな編み目が大好き
アザミの花言葉は「独立」「報復」「厳格」「触れないで」
アザミの花言葉は「独立」「報復」「厳格」「触れないで」
少しずつ紅葉が色づいています。
イヌトウバナ 花言葉は「私を閉じ込めないで」
作礼山のセンブリは、株も大きく、数も多いのですが、タイミングが悪いのか、なかなか思いっきり咲きまくった花に出会えない。
開き切っていなくても、美しいものは美しい
花言葉は「安らぎ」「余裕」
あともう少しで、綺麗な紅葉を見ることが出来るかな?
お目当てのキッコウハグマ、例年はこの時期、探すのに苦労するのですが、今年は予想外に沢山咲いていた。
作礼山 秋の妖精 キッコウハグマ
咲き始めたばかりで、傷みも少なく、綺麗な花ばかり
花期は9〜10月らしいけれど、私の感覚では10~11月なんだよなぁ…
キッコウハグマの花言葉は「清楚」「素朴」「女性らしさ」
美しい 可愛らしい たまりまっしぇーん!
キッコウハグマが咲いていてくれて嬉しかったけれど、キッコウハグマが咲き出すと秋も終わりといった感じがして、ちょっと寂しい
ツクシミカエリソウ 試験管ブラシ
ミカエリソウの花言葉は「詩的な愛」
シロバナも近くに咲いていました
ジンジソウは咲きまくり状態 斜面一面ジンジソウ
不思議な造形 どこをどうしたらこんな形になるのか不思議…
花言葉は「秘めた恋」「博愛心」「不調和」
見帰りの滝 散策路は通行止めになっていた
水量も多く迫力満点
水量も多く迫力満点
ナメラダイモンジソウ 数株だけど咲き出していた
赤い蕊、仄かにピンク色の花弁 可愛らしい
楽しい作礼山の花散策でした。次は、平尾台だな…
楽しい作礼山の花散策でした。次は、平尾台だな…
kattenihanakotoba at 21:43|Permalink│Comments(0)
2022年11月02日
15年の時を超えて 鳥屋山
15年の時を超えて 鳥屋山 2022-11-02
先日、黒髪山で石仏を見るにつけて、良い山だなぁ…と思いました。石仏といえば、鳥屋山にも沢山あったことを思い出し、15年の時を超えて、久しぶりに鳥屋山に出かけました。
思いの外、急登で結構きつい山行でした。15年前と比べると鳥屋山は様相が異なり、複雑な思いも有りましたが、楽しい山行となりました。
平成29年7月九州北部豪雨で、相当の被害を受けたということは聞いていましたが、思っていた以上に復旧していたような気がします。
林道脇には、マツカゼソウが涼やかな風に揺れながらまだ咲いていました。
花言葉 「ゆらめく恋心」「倦怠期」
花言葉 「ゆらめく恋心」「倦怠期」
被害が大きかったみたいですが、鳥屋山キャンプ場までの道は大丈夫でした。
天気も良く、ちょっと色付いていい感じ
山中は荒れていて、私の記憶がある15年前の登山道とはかなり違っていました。
登山道の途中には、沢山の石仏があり、八十八か所めぐりの名残なのか、霊山といわれる所以でもあるのでしょう。
誰かに似ているのだけど… 思い出せない…
沢山の石仏が祀られている4合目
15年前来た時は、鮮やかな赤色の前掛けが掛けられていたのですが、相当風化していて当時の名残がわずかに残っている程度でした。
15年前来た時は、鮮やかな赤色の前掛けが掛けられていたのですが、相当風化していて当時の名残がわずかに残っている程度でした。
この石仏も誰かに似ているのだけど、思い出せない… 誰だったかな…
登山道には、本当に沢山の石仏 合掌 礼拝
15年前も急登だったのだろうけれど、全く記憶に無い、思っていた以上にきつい登山道、沢山の汗が噴き出してくる。
鎖場 ここを過ぎれば、頂上はもうすぐ
頂上付近には、キッコウハグマの群落が有りました。
可愛らしい白色の小花
どうした訳かこの辺りだけ、沢山咲いていました。
晩秋の天使 たまりまっしぇーん!
鳥居の先に祠が祀られた鳥屋山の山頂
鳥屋山(645.1m)山頂
木々も色付き始め、山頂からの展望は最高!
山頂から奥の院へ向かうと、雌岩
雄岩 尖った大岩
雄岩の岩肌、岩の裂け目に咲いていた アキノキリンソウ 生命力は半端ない、こんな所にも咲くのだなと感心しました。
アップダウンを繰り返し、石仏に手を合わせながら進みます。
奥の院 しめ縄みたいな感じで、以前は手前に結界が張られていたと思うのですが、無くなっていました。
首の無い石仏も沢山あり、廃仏毀釈の愚かさに改めて憤慨しました。
腹の立つこともありますが、心鎮めて、合掌 礼拝
腹の立つこともありますが、心鎮めて、合掌 礼拝
下山後、都高院に参拝
都高院左奥の石仏群 後ろの大滝は水量がとても少ないみたい
帰路、日暮れにはまだ時間があったので、キリンビール工場に寄り道
「帰ってきた 青空とコスモスと そして君に会いたくて」
「帰ってきた 青空とコスモスと そして君に会いたくて」
コロナ禍により中止されていたのですが、3年ぶりのキリンコスモスフェスタ2022
終盤気味でしたが、見渡す限りのコスモスの花には圧倒されます。
11月11日(金)までの開催だそうですので、お早めに!
11月11日(金)までの開催だそうですので、お早めに!
kattenihanakotoba at 23:02|Permalink│Comments(0)
2022年10月29日
晩秋の天使 白熊 四王寺山
晩秋の天使 白熊 四王寺山 2022-10-29
10日ほど前には、影も形もない状態でしたが、場所により温度差はあるものの 亀甲白熊(キッコウハグマ)が咲き出しました。腐るほどに咲きまくっている場所もあり、四王寺山は、亀甲白熊(キッコウハグマ)で溢れかえっていました。
焼米ヶ原 スタート
ブタナ かわいそうな名前だけど、花言葉は「最後の恋」儚く美しい
久しぶりに玄清法印のお墓詣り 合掌 礼拝
晩秋なのに、ツワブキは我が世の春、咲きまくり状態
花柱の先っちょ クルクルクルリンが可愛らしい
私の守護仏 千手観音菩薩 合掌 礼拝
さすがにオケラは終了みたいです
ヒヨドリバナ 意外に奇麗に咲いていた
大好きな 12番 千手観音菩薩 合掌 礼拝
ヤマハッカ ツワブキに負けじと咲きまくり状態
アキノキリンソウ 意外にも食用可、水にさらした後和え物やおひたしにするそうで、陰干しにしたものは薬用にもなるのだそうです。
花に罪はないのだろうけど、嫌われ者のセイタカアワダチソウも元気一杯
大原山(354m)
独特な形、オトコエシの花後
シラヤマギク 結構傷んだ花が多かった
フユイチゴ 今年こそは、勇気をもって食してみたいのですが…
晩秋の登山道は、ちょっと寂し気だけど、暑くもなく寒くもなく、気持ち良い
ミゾソバ
ヤクシソウ 別名が面白い「ウサギノチチ」なんだとさ
チャノキ ほとんど枯れていて終盤だね
メタセコイアも少しずつだけど色付いてきた
しぶとく頑張る ミゾカクシ まだ咲いていた
キチジョウソウ 草むらの中にひっそりと咲いていました
花言葉「吉事」「よろこび」「祝福」「祝意」
木々も色付いてきていい感じになりつつある
亀甲白熊(キッコウハグマ) 10日ほど前には、影も形もないような状態でしたが、しっかりと咲き出しました。
キッコウハグマの花言葉は「清楚」「素朴」「女性らしさ」
ハグマとは、ヤクの尾で作った槍や僧侶の払子の飾りに喩えて「白熊」なんだと…
花弁が、風車の羽みたいなので、羽熊? 羽根車?と書くのかなと思っていたのですが、白熊なんですよね… 実に面白い
花弁が、風車の羽みたいなので、羽熊? 羽根車?と書くのかなと思っていたのですが、白熊なんですよね… 実に面白い
花弁の先っぽが、クルクルッと曲がって、とても可愛らしい小さな白花
頭花は3個の小花からなるのですが、2個のも目っけちゃった… 残りの一つはまだ開いてないのかもしれない?
晩秋の天使…といっても過言ではない 美しい…
清楚で可愛らしく たまりまっしぇーん!
清楚で可愛らしく たまりまっしぇーん!
木々も少しずつ色付いてきていい感じになってきた。
青空に映える紅葉 たまらんねぇ
32番 千手観音菩薩 合掌 礼拝
今年は開花の時期がなかなか読めないので、ちょっと不安でしたが、キッコウハグマは見事に咲いていてくれて嬉しかった。
清楚で可愛らしい キッコウハグマに感動!感謝!!
楽しい四王寺山花散策でした。
今年は開花の時期がなかなか読めないので、ちょっと不安でしたが、キッコウハグマは見事に咲いていてくれて嬉しかった。
清楚で可愛らしい キッコウハグマに感動!感謝!!
楽しい四王寺山花散策でした。
kattenihanakotoba at 21:11|Permalink│Comments(0)