シュスラン

2023年09月04日

お祭りの始まり 九千部・石谷

お祭りの始まり 九千部・石谷 2023-09-03

シュスラン(九千部・石谷山20230903)No7_R
9月に入ると秋花が次々と咲き出し忙しくなるのですが、先陣を切っての楽しみは、何といっても、九千部・石谷のシュスラン!
これからが本番でしょうが、結構な勢いで咲いていました。
九千部・石谷のシュスラン祭り開催!!

九千部・石谷山20230903No92_R
久しぶりの九千部山(847.5m)山標が壊れていた
シュスラン 咲いているかな?

九千部・石谷山20230903No2_R
ナンテンハギ 花言葉「内気」「思案」

九千部・石谷山20230903No5_R
花を探しながら、下ばかり見て歩いていたのですが、ふと見上げると…センニンソウが咲いていました。九千部で見るのは初めてのような気がする。

九千部・石谷山20230903No7_R
ガンクビソウ 花言葉は「けなげ」なんだけど、「がんくび…」と「けなげ」というのはなかなか理解しがたいような気がする…何故に…

九千部・石谷山20230903No9_R
ツリフネソウもなかなかのフォルムだよねぇ…
よくもまあこんな形になったものだといつも感心してしまう。

九千部・石谷山20230903No11_R
ツユクサ 仲良しミッキー

九千部・石谷山20230903No13_R
ゲンノショウコ 勢力拡大中 結構のさばってきた

九千部・石谷山20230903No15_R
フユイチゴ 今年こそは食べてみるぞ…早く実ってね

九千部・石谷山20230903No17_R
チヂミザサ 結構しぶとい、くっつき虫も勢力拡大中
花言葉は「強い結びつき」 だよねぇ…

九千部・石谷山20230903No19_R
イヌトウバナ 花言葉は「私を閉じ込めないで」
小さな花で見過ごしてしまいそうになるけれど、結構好きな花

九千部・石谷山20230903No3_R
ヒヨドリバナ 花言葉は「清楚」「期待」「延期」「遅れ」

九千部・石谷山20230903No4_R
九千部山から石谷山への縦走路で目立っていたけれど…

九千部・石谷山20230903No24_R
一番目立っていたのは、ヤマホトトギス

九千部・石谷山20230903No8_R
とんでもないぐらいに、縦走路に咲きまくっていました。なかなかここまで咲きまくっているヤマホトトギスには出会った事が無いような気がする。

九千部・石谷山20230903No20_R
三角形のもあったりして、毒々しいけれど面白い

九千部・石谷山20230903No25_R
アキノタムラソウ 終盤で傷みが激しい

九千部・石谷山20230903No91_R
ヌスビトハギ 名前とは裏腹に可愛らしい花

九千部・石谷山20230903No59_R
三領界峠 久しぶりに来た 暫く縦走してなかったもんね

九千部・石谷山20230903No41_R
ギンリョウソウモドキ(別名 アキノギンリョウソウ)

九千部・石谷山20230903No42_R
ギンリョウソウモドキの花言葉はギンリョウソウと同じで「そっと見守る」「はにかむ」なんだそうです。秋の白馬軍団

クチベニタケ(九千部・石谷山20230903)No1_R
驚いたことに、クチベニタケ 発見!
9月のこの時期にも咲くんだね… 知らなんだ…

クチベニタケ(九千部・石谷山20230903)No3_R
私が初めてクチベニタケを見たのが11月だったのですが、調べてみると、夏~秋で、福岡県内では一年中見ることができるとのこと… 知らなんだ…

九千部・石谷山20230903No89_R
モミジガサ クルクルクルクル…可愛い奴

九千部・石谷山20230903No58_R
どんぐり 頻繁にガサッと落ちてきて、ドキッとしちゃう

九千部・石谷山20230903No60_R
石谷山(754.1m)山頂 トーテムポールは何処へ・・・

シュスラン(九千部・石谷山20230903)No12_R
早いかな?と思ってましたが、シュスランは沢山咲いていました。
九千部・石谷のシュスラン祭り開催!!

シュスラン(九千部・石谷山20230903)No5_R
まだまだ蕾が多かったけれど、見応え十分

シュスラン(九千部・石谷山20230903)No15_R
雛たちは、可愛らしく林中を飛び回っていました。幽霊のようにも見えるお茶目な奴も沢山いました。たまらんねぇ…

シュスラン(九千部・石谷山20230903)No8_R
これからが本番 足の踏み場も無くなるぐらいに咲き出すでしょう。

シュスラン(九千部・石谷山20230903)No7_R
可愛らしく 美しい たまりまっしぇーん!!
秋花が次々と咲き出し、忙しくなるねぇ・・・


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2022年08月07日

安満岳

安満岳 2022-08-07

シュスラン(安満岳20220807)No6_R
世界遺産にも登録された安満岳、いつかは登ろう登ろうと思っていたのですが、なかなか踏ん切りがつかなかった。
朝から雷雨でどうしようかな? とも思っていたのですが、午後からは天気が回復するという天気予報を信じ、平戸ちゃんぽんも久しぶりに食べたいという欲求もあって、思い切って平戸の安満岳へと向かいました。

安満岳20220807No6_R
世界遺産に登録されたこともあってなのか、整備された登山口、登山道でした。

安満岳20220807No7_R
ガンクビソウ
このような姿ですが、花言葉「けなげ」

安満岳20220807No8_R
ガンクビソウの娘? ヒメガンクビソウ
夏場どこででも見かけるガンクビコンビ

安満岳20220807No10_R
登山道は整備されており、歩きやすい遊歩道といった感じ

安満岳20220807No16_R
ハエドクソウ
蠅毒草は全体に有毒成分があり、根をすりおろしたり、煮詰めた汁でハエ取り紙をつくるのに使われていたそうです。

安満岳20220807No17_R
トウバナ 花言葉「人間味のある」

安満岳20220807No12_R
趣のある鳥居 由緒正しい神社の風格が感じられる

安満岳20220807No15_R
参道の石畳からも神聖なパワーを感じる

安満岳20220807No23_R
アキノタムラソウ

安満岳20220807No24_R
キンミズヒキ

安満岳20220807No18_R
白山比賣神社
718年(養老2年)に加賀国より分霊されたそうです。結構古い…驚いた…

安満岳20220807No21_R
山頂の石祠
「神寄せのオラショ」の中で「安満岳様」、あるいは「安満岳の奥の院様」と呼ばれ、隠れキリシタンの信仰対象だったそうです。
歴史の重みを感じる安満岳、次回は、下からゆっくりと登ってみたいと思いました。

安満岳20220807No30_R
オトギリソウ

安満岳20220807No53_R
さりげなくコケオトギリも咲いていた

安満岳20220807No25_R
石祠の裏の方に… 奥の院的な感じかな?

安満岳20220807No28_R
コオニユリ 終盤かな?

安満岳20220807No55_R
ほとんどドラえもんの手状態でしたが、ヤブランも咲き始めた感じ

安満岳20220807No27_R
生月島方面

安満岳20220807No50_R
西禅寺の僧たちのお墓なのでしょうか? 山頂には、沢山の石塔があります

安満岳20220807No49_R
石塔の横に何やら・・・

シュスラン(安満岳20220807)No1_R
シュスラン?

シュスラン(安満岳20220807)No2_R
葉の縁は波打っているような感じなので、アケボノシュスランかな?
葉の中脈に白線が入っているので、やっぱりシュスランみたい

シュスラン(安満岳20220807)No3_R
花の咲き方や様子は、シュスラン的なんだよなぁ…

安満岳20220807No37_R
シュスラン? アケボノシュスラン?どちらでもいいけれど、アリさんも大好きな花みたいです。


シュスラン(安満岳20220807)No6_R
今季初のシュスラン属の花 可愛らしい
たまりまっしぇーん!!

安満岳20220807No67_R
朝はものすごい雷雨だったのだけど、気象庁の天気予報は凄い…しっかりと晴れてきて、暑くなってきた。

安満岳20220807No69_R
カノコユリの花は、青空にお似合い

安満岳20220807No63_R
ノヒメユリも晴天の草原に映えて美しい

安満岳20220807No66_R
時期的に遅かったのか? 裏年だったのか? ノヒメユリの数は少なかった…

安満岳20220807No59_R
ノヒメユリは元気に咲いていたけれど、キバナを見つけることはできなかった
来年に期待しよう

ムカデラン(武雄20220807)No1_R
帰りにちょっと寄り道、遅かったかな? と思っていましたが、何とか咲き残ってくれていました。

ムカデラン(武雄20220807)No5_R
ムカデラン お釈迦様の様でもあり… 宇宙人の様でもあり…

ムカデラン(武雄20220807)No4_R
もうすぐお盆… お釈迦様に合掌…


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2021年09月06日

妖精乱舞 石谷山

妖精乱舞 石谷山 2021-09-05

石谷山20210905No59 (2)
シュスラン もう咲いたかな?
御手洗の滝から石谷山へ向かいました。
ちょっと早いかなと思いましたが、石谷山の妖精、シュスランは乱舞していました。

石谷山20210905No2_R
久々に御手洗の滝からスタートです。十数年ぶりかな?

石谷山20210905No4_R
御手洗第2の滝

石谷山20210905No17_R
御手洗第1の滝

石谷山20210905No13_R
雨が続いたためか水量は相当なものでした。微かに虹ができているのがわかるかな?

石谷山20210905No18_R
御手洗の滝横の石仏たちに、安全祈願、渡渉できるかな?

石谷山20210905No19_R
渓流沿いの登山道は涼しかったのですが、湿度が高く、ジワッと汗が出てきます。

石谷山20210905No20_R
エゴマ関係かなと思ったのですが、ヤブマオだそうです。

石谷山20210905No21_R
トゲトゲの変わった花、初めて見ました。気が付かなかっただけかな?

石谷山20210905No23_R
ミズタマソウも涼し気に咲いていました。

石谷山20210905No24_R
とにかく水量が多い、川というよりも小滝の連続、何とか渡渉はできましたが、ドキドキ物でした。
ほとんど花もなく退屈な登山道でしたが…

石谷山20210905No25_R
ミヤマウズラ 発見!

石谷山20210905No35_R
シュスランよりも一回り大きいかな?

石谷山20210905No27_R
可愛い妖精たちは、元気に飛び回っていました。

石谷山20210905No37_R
花の少ない山中でひときわ目立ってたのが、カエンタケ、オレンジの姿は目立つよねぇ
最強の猛毒キノコとも言われていている非常に毒性の強いキノコで、触れただけで皮膚から毒素が吸収されるそうです。

石谷山20210905No39_R
シロオニタケ これも毒キノコ
胃腸などの消化器系の中毒症状や神経系の異常をきたす毒をもっているそうです。
石谷山の山中は毒キノコだらけ

石谷山20210905No42_R
シロオニタケに似ている感じだけどちょっと違う感じの茶色のキノコ
こけしのようなキノコ… これも毒キノコかな?

石谷山20210905No38_R
多分同じ種類のキノコだと思うのですが、こけしが大きくなったら、メロンパンのような感じになっています。

石谷山20210905No41_R
開いているものは、とても大きなキノコです。直径20cm以上あるんじゃないかな?
とにかく巨大なキノコでした。 なんていう名前なんだろうか?

石谷山20210905No47_R
石谷山 山頂

石谷山20210905No72_R
石谷山の山頂付近は、シュスランの嵐!!

石谷山20210905No55_R
まだ早いかな?と思っていたのですが、心配なし、咲きまくりです。

石谷山20210905No50_R
蕾もありましたが、少々傷んだ花もありましたので、案外今が見頃なのかもしれません。

石谷山20210905No48_R
言い過ぎかもしれませんが、足の踏み場もないぐらいに咲いています。

石谷山20210905No56_R
毛深いけれど可愛らしい妖精たち

石谷山20210905No62_R
石谷山の山頂付近を妖精たちは飛び回っています。

石谷山20210905No78_R
緑の苔上に咲いているシュスランを初めて見ましたが、シュスランの花の蜜を吸っているミツバチも初めて見ました。どんなに小さくても花なんだよねぇ…蜜が出るんだ…

石谷山20210905No59_R
口を大きく開けて、親鳥に餌をねだるひな鳥のようにも見えて可愛らしい

石谷山20210905No74_R
シュスランの花言葉「日々平安」

石谷山20210905No86_R
もうすぐ、アケボノシュスランも咲き出すかな? 楽しみですねぇ…

石谷山20210905No91_R
駐車場に戻ってくると、ヒメジソがご苦労様と出迎えてくれました。
いよいよ秋本番近し! 楽しみな季節がやってきました。



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2020年09月25日

まだまだ健在シュスラン 九千部山

まだまだ健在シュスラン 九千部山 2020-09-22

九千部山20200922No20
ちょっと遅かったかな? とも思いつつ、シュスラン鑑賞に九千部山へと向かいました。
シュスランはまだまだ健在で、まずは安心。沢山のアリさんに纏わりつかれていました。

九千部山20200922No1
ツリフネソウ 今年のツリフネソウはあまりぱっとしないんだよなぁ…
どこの山でも干乾びた感じで、夏が暑かったからかな?

九千部山20200922No6
ガンクビソウ 久々にカメラに収めました。九千部山~石谷山の縦走路には、あまり花がないんだよねぇ… 気がついたものはすかさずカメラで…

九千部山20200922No7
フユイチゴ 毎年今年こそは食べてみようと思うのですが、なかなか…
白い花は結構可愛い

九千部山20200922No3
花は少ないのですが、木漏れ日の雰囲気の良い登山道です。

九千部山20200922No4
ヤマジノホトトギス? 

九千部山20200922No5
イナカギク? キク科の花はようと分からん??

九千部山20200922No8
シロヨメナ? 分からん?

九千部山20200922No10
ギンリョウソウモドキ 別名アキノギンリョウソウともいうんだよね

九千部山20200922No28
本家ギンリョウソウよりでかい

九千部山20200922No30
ヒヨドリバナ 九千部山のヒヨドリバナは、若干小さめな感じ

九千部山20200922No31
ヒメキンミズヒキ

九千部山20200922No36
モミジガサ

九千部山20200922No37
クルリンパがたまりまっしぇーん!

九千部山20200922No11
シュスラン 花言葉「日々平安」
ちょっと違和感がある花言葉…
自分としては結構躍動感のある花のような気がするんだけど…

九千部山20200922No16
時期的にちょっと出遅れたかなと思っていたのですが、まだまだ健在でした。

九千部山20200922No14
ミヤマウズラの兄さん的な感じ、シャキッとした姿

九千部山20200922No20
飛ぶ感じもシャキッとしている

九千部山20200922No18
アリさんにも気に入られたみたいで、纏わりつかれています。

九千部山20200922No27
石谷山まで行こうと思っていたのですが、フッとある花を思い出し下山することにしました。

九千部山20200922No35
とりあえず、九千部山の山頂を踏んで…

九千部山20200922No32
ゲンノショウコ

九千部山20200922No33
ツユクサ

九千部山20200922No34
クルマバナ 枯れかけ…

九千部山20200922No39
スズムシバナ 場所を移して日没ギリギリ

九千部山20200922No40
スズムシバナは今季初かな?

九千部山20200922No44
上向きのラッパ

九千部山20200922No45
綺麗な青紫色 私のツボです。


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2019年09月23日

すっごいぜ! シュスラン!! 九千部・石谷

すっごいぜ! シュスラン!! 九千部山・石谷山 2019.9.21

午前中は仕事、夕方からは台風接近・・・自由にできる時間は限られているけれども、今週中に見ておきたい、何とかせねばと思っていた花がありました。
先週、天山にしようか・・? 九千部にしようか…? 迷っていたのですが、タンナトリタブトの誘惑に負けてしまい天山へと向かいました。
「来週九千部に行けばいいや」と思っていたのですが…
今週末は、残念なことに台風到来ということでがっかり。 どんなんかなぁ…? と思っていたのですが、少々の雨を覚悟するなら、なんとか行けそうな気がする。なぜなら、九千部山は、山頂まで車で行けるのです。
九千部山~石谷山を往復し、ゆっくりと写真を撮る時間をとったとしても、3時間ほどあればなんとかなるはず… 
善は急げ! 九千部へ GO!!

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久しぶりの九千部山でした。この時期、九千部山に近づいたことはなかったのではないかな…?
シュスランが咲くという話は聞いていましたが、他の山々へ目移りしてしまい訪れたことがなかったのです。

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山頂付近には、ツユクサの群落

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奇麗なクルマバナ

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ガンクビソウ

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ツリフネソウの群生もあります。

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ツルボ

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アザミだって奇麗だぜ

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石谷山への縦走路へ突入!
昨日の雨で、縦走路は、きっとズルズルだろうなと思いながら進みます。

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すぐに、キバナアキギリ…

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ちょっと痛んではいますが、ツリフネソウが賑々しくお出迎えしてくれました。

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キバナアキギリの尖がり鼻がたまらんよね

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シラヤマギク

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ヒヨドリバナも普通に咲いています。

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ヤマホトトギスも負けていません。

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気持ちの良い縦走路が続きます

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縦走路の半ば付近から、待ちに待ったシュスランのお出ましです。

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九千部山よりの山域と石谷山よりの山域とでは、植生が違うのかな?

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石谷山寄りには、シュスランだけではなく

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ギンリョウソウモドキ(アキノギンリョウソウ)の姿も見えましたが、

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気が付かなかったのかもしれませんが、他の花は姿を消してしまったかのようでした。

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縦走路途中に、シュスランは、点々と…

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所によってはそれなりの群生…

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石谷山の山頂に着くと

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山頂付近は、シュスランの花畑です。

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似たような形のミヤマウズラよりも一回りほど小さく

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若干、赤みを帯びています。

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ミヤマウズラほどのひょうきんさはなく、落ち着いた感じかな…

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手の開き方もやや控えめ…

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とても可愛らしい花です。

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花をつけていない葉だけのものも沢山ありました。

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蕾もあります。

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こんなに沢山のシュスランを一堂に見たことはない

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クリビツテンギョウ (旧昭和字体表示)

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感動の嵐!!

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すっごいぜ! シュスラン!! 石谷山に感謝!!!



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