ナツエビネ
2023年07月31日
九重 阿蘇 夏色に・・・
九重 阿蘇 夏色に・・・2023-07-30
雨の多かった梅雨も明け、本格的な夏到来!
晴れたり、曇ったり、時々雨が降ったり…と不安定な天気でしたが、九重や阿蘇は、夏色に染まっていました。
ナツエビネ、ハクウンラン、ベニシュスラン…etc. 夏花全開!
晴れたり、曇ったり、時々雨が降ったり…と不安定な天気でしたが、九重や阿蘇は、夏色に染まっていました。
ナツエビネ、ハクウンラン、ベニシュスラン…etc. 夏花全開!
クサフジ 九重へと向かう道沿いの花々も夏ムード
ノリウツギが咲きだすと、いよいよ夏の九重といった感じがする
ウバユリ
男池は涼しかった カメラの設定が悪いのか、よく白飛びするんだよね、コンデジは今一つかな? スマホでももっと綺麗に撮れそうな気もする
トチバニンジンは、ほとんどが実となっていましたが、かろうじて咲いている花を見つけました。なんとも可愛いんだよね 花言葉は「実直」
メタカラコウも咲き出して、男池の夏だね キツネノカミソリが全く咲いていなかったので、ちょっと心配ではありますが、これからかな?
先日の雨の影響もあってか、倒木等で荒れており、奥は立ち入り禁止
先日の雨の影響もあってか、倒木等で荒れており、奥は立ち入り禁止
思っていた以上に沢山の株が咲いており、大満足!
スコップ? アイスクリームを食べるときに使用するヘラ?
不思議な形の花だよなぁ… 神様の創造力には驚かされる
不思議な形の花だよなぁ… 神様の創造力には驚かされる
正面から見ると、白服姿の仙人のようにも見える
タデ原湿原のハンカイソウは終盤でした
キク科特有のクルリンパがたまらんのよねぇ
花言葉「清々しい」「わずかな愛」
花言葉「清々しい」「わずかな愛」
サワギキョウ 意外にも有毒なんだよね
花言葉は「高貴」「繊細」「悪意」「敵意」「乙女の魅力」「特異な才能」「美しさに優る値打ち」
コオニユリ いかにも夏…といった感じの花
花言葉は「情熱」「賢者」「陽気」「愉快」
花言葉は「情熱」「賢者」「陽気」「愉快」
コバギボウシ 花言葉は「気持の穏やかな」
カワラナデシコ やや干乾び気味
チダケサシ
モジャモジャしていて、なかなか面白い
ノハナショウブ 終盤かな?
花言葉は「優雅」「嬉しい知らせ」「お付き合い」
花言葉は「優雅」「嬉しい知らせ」「お付き合い」
シモツケソウ 花火がはじけ出した
花言葉は「控えめな可愛さ」「純情」「穏やか」
花言葉は「控えめな可愛さ」「純情」「穏やか」
タデ原湿原の夏と言えば、ヒゴタイ
虎視眈々と主役の座を狙っていました。
虎視眈々と主役の座を狙っていました。
菊池渓谷は、涼しかったけれど、湿度100%かと思わせるぐらいのムンムン感で、汗まみれになってしまった。
キツリフネは咲き出していたけれど、ツリフネソウやハガクレツリフネは見当たらなかった。キツリフネが真っ先に咲き出すのかな?
菊池渓谷のオオキツネノカミソリは、終盤でほとんどが枯れていた
花言葉は「妖艶」
花言葉は「妖艶」
ハグロソウ ペラッと捲れて面白い形
花言葉は「想い抱く」「規格外」
花言葉は「想い抱く」「規格外」
ベニシュスランは、これでもか…というぐらいに咲き乱れていました。
ハイハイしている赤子の様に見えなくもない
薄いピンクのグラデーション 可愛らしい たまらんねぇ
やけに水量が多くて、轟々と凄い音を立てて流れている。滝の近くでは会話も聞き取りにくいほどに凄かった。
イワタバコ 花言葉は「涼しげ」「愛らしい心」
紫色の星形の花 流れ星からの使者?
夏花の清楚なお姉さんといえば、ナツエビネ
花言葉は「誠実」「謙虚」
花言葉は「誠実」「謙虚」
夏の暑い時期に、青紫色のナツエビネを見ただけで涼しくなる
清涼感たっぷりの清楚で美しい花
清涼感たっぷりの清楚で美しい花
正面から見ると、蘭特有の形 宇宙人
2016年4月の熊本地震で被災した阿蘇神社の楼門は、工事用の覆いが解かれて荘厳な姿を見せていました。完全なる復興は今年12月だそうです。
アソノコギリソウ 健胃強壮作用があるらしい
ヤマジノホトトギス 夏だねぇ…
クサアジサイ 何とも言えない不完全さが魅力の花
花言葉は「移り気」
花言葉は「移り気」
上色見熊野座神社 風情ある燈籠の列
ギンバイソウ 花言葉は「平和」「愛のささやき」
傷んだ花は刈り取られたみたいで、数輪だけ咲き残っていた
傷んだ花は刈り取られたみたいで、数輪だけ咲き残っていた
ソバナ 花言葉は「清らかな愛」
この花も涼やかな夏花 そよそよと揺れて気持ちよさそう
この花も涼やかな夏花 そよそよと揺れて気持ちよさそう
穿戸岩 どんな困難でもやり抜き通せる象徴として、この岩に触れると合格や必勝のご利益があるそうだよ
シモツケ ちょっと可哀想な花言葉 「無駄」と「無益」
中国の話で、捕虜にされていた父を助けに行った娘が、父のもとへ行くと父は既に病死していて、その際に持ち帰ったのがシモツケだったことからということだけど、間に合わなかったとしても、父を助けに行く行為を無駄、無益というのはどうなんだろうか? 国民性の違いかな?
中国の話で、捕虜にされていた父を助けに行った娘が、父のもとへ行くと父は既に病死していて、その際に持ち帰ったのがシモツケだったことからということだけど、間に合わなかったとしても、父を助けに行く行為を無駄、無益というのはどうなんだろうか? 国民性の違いかな?
シデシャジン 花言葉は「華麗」
数年見てなかったので久しぶりの再会、雄性先熟花なんだよね
数年見てなかったので久しぶりの再会、雄性先熟花なんだよね
ミズタマソウ 花言葉は「心の美しさ」
道端に、ひっそりと咲いている大好きな可愛らしい花
道端に、ひっそりと咲いている大好きな可愛らしい花
ヒロハトラノオ かな? あまり自信がない…
フシグロセンノウ この時期オレンジ色は目立つね
花言葉「恋のときめき」「機転」「機智」「ウィット」
花言葉「恋のときめき」「機転」「機智」「ウィット」
ハナシノブ 痛々しくもまだ咲いていてくれてありがとう
ヤツシロソウ ハナシノブに代わって、阿蘇を代表する紫の夏花
花言葉は「従順な人」「誠実」
最高の九重、阿蘇の夏花散策でした。次はどこへ行こうか?
それにしても暑すぎる… たまらん夏になりそうですね…
最高の九重、阿蘇の夏花散策でした。次はどこへ行こうか?
それにしても暑すぎる… たまらん夏になりそうですね…
kattenihanakotoba at 21:08|Permalink│Comments(0)
2022年08月12日
菊池・阿蘇 紫色の競演
菊池・阿蘇 紫色の競演 2022-08-11
お盆前に、どうしてもナツエビネを見たくなって、菊池渓谷・阿蘇界隈を散策してきました。
ナツエビネはちょうど見頃、若干傷みのある花も有りましたが、最高のタイミングでした。
ナツエビネを筆頭に、大好きな紫色の花々が、菊池渓谷・阿蘇界隈で競い合う様に咲き誇っていました。
ナツエビネはちょうど見頃、若干傷みのある花も有りましたが、最高のタイミングでした。
ナツエビネを筆頭に、大好きな紫色の花々が、菊池渓谷・阿蘇界隈で競い合う様に咲き誇っていました。
猛暑が続く中、菊池渓谷は天国のように涼しい(場所によっては…)
キツリフネは、いつものように咲いていましたが、なぜか…いつもの場所には咲いていませんでした。これから咲いてくれると思いますが、異常気象のせいかな?
南阿蘇ビジターセンターのツリフネソウもまだ開花していませんでした。管理員の方の話ですが、冬場の気象状況が、開花に関係しているそうです。今までにこんなことは経験したことが無かったので不思議な感じでした。
ハエドクソウかなと思ったのですが、様子が違うみたい…ヌスビトハギだよね
ハグロソウ ちょっとお惚け顔に見えて面白い
サワハコベ 一輪だけひっそりと咲いていました。
新緑の渓流は本当に気持ち良い風が吹きます
紫色が目に入ってきたのでよく見てみると、スズムシバナ
花期は9~10月なのに、8月初旬に咲くなんて気の早い奴です
花言葉 はいろいろとあって、「寂しさ」「悲しみ」「死を悼む」「可憐美の極致」
可愛らしい紫色の花、ナツエビネに負けじと咲いていました。
可愛らしい紫色の花、ナツエビネに負けじと咲いていました。
竜ヶ渕・天狗滝
撮り方、構図が悪かったかな…小さく見える… 大きな滝で迫力満点なんだけど、私の力量不足です
撮り方、構図が悪かったかな…小さく見える… 大きな滝で迫力満点なんだけど、私の力量不足です
トウバナ 淡い紅紫色の小さな花
菊池渓谷のアキノタムラソウは、気品があって美しい
ウォータースライダーのようで、渓流に飛び込んで、滑りたくなる
ミズタビラコ
花期は、5〜6月となっているのですが、いつでも見かけるような感じがする、きっと花期が長いんだね
花期は、5〜6月となっているのですが、いつでも見かけるような感じがする、きっと花期が長いんだね
イワタバコ 終盤でしたが、なんとか間に合った
花言葉「涼しげ」「愛らしい心」
花言葉「涼しげ」「愛らしい心」
民間では岩萵苣と称し、胃潰瘍、慢性胃炎、食べ過ぎ、飲み過ぎ等の症状に効果があるそうです。二日酔いに効くのかな?
広河原 涼しい河原で、昼寝をしたい…そんな気分でした。
ヤブミョウガも終盤、傷んだ花が多かった
ヤマホトトギスは、蕾も沢山あって、これから全盛かな
クサアジサイも息絶え絶え状態 花言葉「移り気」
渓流を渡ってくる涼風は気持ちよく、紫色の花々にも癒され…
本日のお目当て、ナツエビネ 盛りは過ぎた感じでしたが見頃でした
若干傷みがある花もありましたが、蕾もあって、ちょうど見頃な感じ
散策路のあちらこちらに普通に咲いている… 菊池渓谷恐るべし
盛夏の中、涼し気な青紫の花 たまらんねぇ…
蘭特有の宇宙人的な容貌だけど、愛らしく見える
花言葉は「誠実」「謙虚」
花言葉は「誠実」「謙虚」
大好きな青紫色の花 たまりまっしぇーん!!
上色見熊野座神社 霊気、パワーを感じる参道
やはり時期が遅かった、ギンバイソウはこの一輪だけ花を付けていました
残念でしたが、ソバナは終了、僅かに数輪姿をとどめていました
クサアジサイでいいかな? ちょっと様子が違うような気もする…
いつもは、7月中旬下旬に来ていたので、遅きに失しましたが、何とかそれなりにギンバイソウたちの姿を見ることができて、神様に感謝!
次は、南阿蘇ビジターセンターへ
次は、南阿蘇ビジターセンターへ
クサフジ
花言葉は「私を支えて」「生命力の旺盛な」 正反対の意味合い
風に吹かれ揺れるか弱そうな姿にもかかわらず、いろいろなものに絡みつく生命力なのかな?
花言葉は「私を支えて」「生命力の旺盛な」 正反対の意味合い
風に吹かれ揺れるか弱そうな姿にもかかわらず、いろいろなものに絡みつく生命力なのかな?
フジカンゾウ ヌスビトハギを大きくした感じの花
花言葉は「背伸びした恋」 背伸びしたヌスビトハギかな?
花言葉は「背伸びした恋」 背伸びしたヌスビトハギかな?
色合いの濃い カワラナデシコ
阿蘇といえば、アソノコギリソウ
阿蘇、夏、紫色花…といえば ヤツシロソウ
花言葉は「従順な人」「誠実」
ワレモコウも咲き出していました
よくよく見ると面白い形の小花の集合体なんだよね
よくよく見ると面白い形の小花の集合体なんだよね
大好きなタマタマちゃん ミズタマソウ
オオキツネノカミソリは終了でしたが、少し遅れて、キツネノカミソリ咲きまくり状態
ホソバヒメトラノオ かな?
淡い青紫色の花 たまらんねぇ
エゾミソハギ 満開状態
ホソバシュロソウ 最近目立ってきたダークフェイス
ヒゴタイには、虫たちが群がっていました
花言葉「実らぬ恋」なんだか愛おしいイガグリ坊主
フシグロセンノウ 最近はタイミングが悪かったせいかご無沙汰していた、久しぶりに見たオレンジの貴婦人
花言葉「恋のときめき」「機転」「機智」「ウィット」
シモツケ 今年はあまりお目にかかっていない
花言葉は「無駄」「無益」悲しい逸話があるのに可哀想な花言葉
花言葉は「無駄」「無益」悲しい逸話があるのに可哀想な花言葉
中国の話で、捕虜にされていた父を助けに行った娘が、父のもとへ行くと父は既に病死していて、その際に持ち帰ったのがシモツケだったことから、「無駄」「無益」という花言葉が付けられたとのこと… あまりにも可哀想な話
キツネノマゴ いよいよ出てきたなぁ…アッという間に道端や原っぱを席巻するんだろうね
ゲンノショウコ
花言葉「憂いを忘れて」「心の強さ」
花言葉「憂いを忘れて」「心の強さ」
紅白揃い踏み
富士川付近を境に東日本では白花が多く、西日本では淡紅、日本海側で紅色の花が多く分布しているとのこと 面白いねぇ
富士川付近を境に東日本では白花が多く、西日本では淡紅、日本海側で紅色の花が多く分布しているとのこと 面白いねぇ
菊池・阿蘇 紫色の競演、大トリは、ハナシノブ
清楚さ、立ち姿、風に吹かれる風情… すべてにパーフェクトな紫色花
ハナシノブの花言葉は「お待ちしています」「愛を待っています」「ここに来て」
美しすぎる たまりまっしぇーん!!
菊池・阿蘇 紫色の競演 堪能しました。
美しすぎる たまりまっしぇーん!!
菊池・阿蘇 紫色の競演 堪能しました。
kattenihanakotoba at 11:21|Permalink│Comments(0)
2021年08月22日
間に合った夏海老根 菊池渓谷
間に合った夏海老根 菊池渓谷 2021-08-22
毎年、8月になるとナツエビネを求めて菊池渓谷に通っていたのですが、今年は大雨の影響もあって、先日まで菊池渓谷は入谷禁止となっていました。
雨も小康状態となり、やっと入谷禁止解除になったという事で、ワクワクしながら、菊池渓谷散策に出かけました。
間に合ったかなぁ… 咲いていてくれるだろうか?
雨も小康状態となり、やっと入谷禁止解除になったという事で、ワクワクしながら、菊池渓谷散策に出かけました。
間に合ったかなぁ… 咲いていてくれるだろうか?
駐車場から渓谷入口まで、キツリフネのお出迎え…
例年と変わりなく、キツリフネに会う事が出来た。
ツリフネソウも一緒にお出迎え
例年は、8月初旬に訪れるのだが、今年は大雨の影響で、8月下旬となってしまった。
いつもの花たちは咲いていてくれるだろうか?
ナツエビネは咲いているかな? ちょっと不安が残るけれど、咲いていると信じて入渓する。
いつもの花たちは咲いていてくれるだろうか?
ナツエビネは咲いているかな? ちょっと不安が残るけれど、咲いていると信じて入渓する。
オオヤマハコベ
雨上がりのためか、お湿り気味ではありますが、それもまた一興
黎明の滝
連日の雨の影響もあり、水量は多く、轟々と凄まじい音がします。
連日の雨の影響もあり、水量は多く、轟々と凄まじい音がします。
スズムシバナ
昔の蓄音機のようなラッパ状の花、朝咲くと午後には萎む一日花。
昔の蓄音機のようなラッパ状の花、朝咲くと午後には萎む一日花。
スズムシバナの花言葉「可憐美の極致」なんだって、すごいねぇ…
竜ヶ渕・天狗滝
昔は木がうっそうと生い茂り、まさに天狗がいてもおかしくないような景色だったそうですが、大雨の度に崖が流され削られて、今では明るい滝となったそうです。
昔は木がうっそうと生い茂り、まさに天狗がいてもおかしくないような景色だったそうですが、大雨の度に崖が流され削られて、今では明るい滝となったそうです。
マツカゼソウ
そよそよと風に揺られて気持ち良さそうで、まさにマツカゼソウ
そよそよと風に揺られて気持ち良さそうで、まさにマツカゼソウ
マツカゼソウの花言葉「揺らめく恋心」「倦怠期」
相反するような花言葉だけど、ふらふらして優柔不断といった感じかな?
相反するような花言葉だけど、ふらふらして優柔不断といった感じかな?
四十三万滝
山中遠くに第一ナツエビネ発見、ちょっと傷んでいるようで、時期的に遅きに失したか?
きっと綺麗に咲いているナツエビネもあるはず…と信じて、先に進みます。
きっと綺麗に咲いているナツエビネもあるはず…と信じて、先に進みます。
ハグロソウ
とにかく水量が半端ない、怖いぐらいの勢いです。
イワタバコも僅かではありましたが、残っていました。
広河原
河原は、水で溢れ、川と同化し、もはや河原とはいいがたいような状況
河原は、水で溢れ、川と同化し、もはや河原とはいいがたいような状況
クサアジサイ ピンクで可愛らしい
白っぽいクサアジサイもあって、これはこれで好き
こんなに水量が多く、荒々しい菊池渓谷は初めて…
菊池渓谷は、いろいろな一面を持ち合わせた素晴らしい渓谷です。
さて、ナツエビネはどうだったかといいますと…
菊池渓谷は、いろいろな一面を持ち合わせた素晴らしい渓谷です。
さて、ナツエビネはどうだったかといいますと…
ナツエビネ、間に合いました。
すでに枯れたものもありましたが、綺麗に咲き残っているものもまだ沢山ありました。
例年、7月末に咲きだすので、もう一ヶ月近く咲き続けている…
菊池渓谷のナツエビネは奥が深い
菊池渓谷のナツエビネは奥が深い
暑い夏の時期に、一服の清涼感を与えてくれる清楚な花、ナツエビネ…
ナツエビネの花言葉「誠実」「謙虚」
ナツエビネの花言葉「誠実」「謙虚」
やや遅きに失した感はありましたが、大好きなナツエビネにも会うことができて、最高の花散策でした。
今年は未曽有の大雨でしたが、菊池渓谷には大した被害もなく安心しました。
今年は未曽有の大雨でしたが、菊池渓谷には大した被害もなく安心しました。
kattenihanakotoba at 22:13|Permalink│Comments(0)
2020年08月23日
夏花競演 作礼山
7月の豪雨による倒木で通行止めとなっていた作礼山への林道が、開通したという事で、早速出掛けてきました。
本日のお目当ては、ナツエビネ と ミヤマウズラ
蝮!地べたに居れば保護色で分かり難いのに低木の葉の上に…
可愛らしい花です。
作礼山への林道復活して本当に良かった。
神様に、感謝!感謝!!
kattenihanakotoba at 21:49|Permalink│Comments(0)
2020年08月03日
夏紅に染まる 菊池渓谷
梅雨が明け、一気に暑くなりそうな気配…
避暑を求めて、菊池渓谷へ
ナツエビネ(夏海老根)が咲き始め、ベニシュスラン(紅繻子蘭)が歌っていました。
涼し気な薄青紫の花がたまりまっしぇーん!!
kattenihanakotoba at 14:26|Permalink│Comments(0)