平尾台
2023年05月11日
初夏へと向かう平尾台の花々
初夏へと向かう平尾台の花々 2023-05-10
ほぼ一か月ぶりの平尾台、野焼き後の真っ黒く焼焦げていた大地は、青々とした草花に覆われ、初夏の様相を呈していました。
天気も良く、ジャケツイバラが青空に映えて美しかった。
天気も良く、ジャケツイバラが青空に映えて美しかった。
シロツメクサ 四つ葉のクローバーは見つけることが出来なかった。
花言葉は、「約束」「幸運」「私を思って」「私のものになって」「復習」
花言葉は、「約束」「幸運」「私を思って」「私のものになって」「復習」
ムラサキツメクサ(アカツメクサ)
花言葉は、「善良で陽気」「ゆたかな愛」「勤勉」「実直」
シロツメクサとの違いは、色だけでなく、花序の直ぐ下に葉をつけることだそうで、シロツメクサの場合は地表を這う茎から長い柄のついた花序をだしているので、首飾りに編むことが出来るのですが、ムラサキツメクサでは出来ないとのこと。また、ムラサキツメクサの場合、「四つ葉」は普通出来ないのだそうです。
花言葉は、「善良で陽気」「ゆたかな愛」「勤勉」「実直」
シロツメクサとの違いは、色だけでなく、花序の直ぐ下に葉をつけることだそうで、シロツメクサの場合は地表を這う茎から長い柄のついた花序をだしているので、首飾りに編むことが出来るのですが、ムラサキツメクサでは出来ないとのこと。また、ムラサキツメクサの場合、「四つ葉」は普通出来ないのだそうです。
コメツブツメクサ 小さいけれど、シロツメクサの仲間
赤、白、黄色、チューリップの様に、三色揃い踏み
花言葉は、「お米を食べましょう」「小さな恋人」
JA全農のコマーシャルのような花言葉… なかなか面白い
赤、白、黄色、チューリップの様に、三色揃い踏み
花言葉は、「お米を食べましょう」「小さな恋人」
JA全農のコマーシャルのような花言葉… なかなか面白い
キジムシロ 終盤なのか、ちょっと干乾びている
テッカテッカのウマノアシガタは、元気一杯
カノコソウは咲きまくり状態、平尾台中を席巻していました。
大好きな小花の集合体で、嬉しい限りですが、カノコソウが、ここまで咲きまくっている平尾台は初めてのような気がする。
淡紅色の可愛らしい小さな花が沢山咲き、晴れやかで、賑やかな感じ
花言葉は、「適応力」「親切」「真実の愛情」「気さく」
花言葉は、「適応力」「親切」「真実の愛情」「気さく」
ツレサギソウ 久しぶりの再会に感動しました。
以前は大きな株がいくつかあり、毎年楽しみにしていたのですが、数年前より姿を消し、久しぶりに再会することができ、感動の嵐!
神様に感謝! 感謝!!
神様に感謝! 感謝!!
愛嬌のある顔立ち、幼子の様で可愛らしい
ツレサギソウの花言葉は、「夢であなたを思う」
ツレサギソウの花言葉は、「夢であなたを思う」
カノコソウと共に、平尾台を席巻していた タツナミソウ
平尾台のタツナミソウは、色が濃い感じがする
花言葉は、「私の命を捧げます」「忘却」
花言葉は、「私の命を捧げます」「忘却」
アマドコロ だと思うのですが…よく似ていて訳が分からん…
花言葉「元気を出して」「心の痛みのわかる人」「小さな思い出」
花言葉「元気を出して」「心の痛みのわかる人」「小さな思い出」
ヤマハタザオ 花言葉は、「単純」「愛の絆」
ソクシンランも花盛り
意外に毛深いソクシンラン
花言葉は、「輝き」「素直」「明るい人生」
花言葉は、「輝き」「素直」「明るい人生」
オカオグルマ 花言葉は「明るい人」
全草を薬用にし、利尿作用、抗真菌作用などがあるそうです。
ハシナガヤマサギソウ
時期的にちょっと遅かったかな? 傷みが出てきた感じ
ヤマサギソウに似ているけれど、距が長く、水平に伸ているんだよね
最高の天気、湿度が低い分まだましだった…とにかく暑い…
イブキシモツケ
岩にへばりつくように咲いている
シラン 花言葉は、「あなたを忘れない」「変らぬ愛」
偽球茎は「白及」と呼ばれ、漢方薬として止血や痛み止め、慢性胃炎に用いられるそうで、世界最古の薬物書である「神農本草経」にも出ているらしい。
平尾台のイワツクバネウツギは、結構赤味が強いような気がする。次第に色は薄くなって白っぽくなるのかなぁ?
イワツクバネウツギの花言葉は「謙虚」「絆」「強運」
キンランは、ほぼ終了で、蕾が一株だけ残っていました。
先週ぐらいだったらよかったかもしれない… 残念…
先週ぐらいだったらよかったかもしれない… 残念…
ギンランも終盤で、傷んでいたけれど何とか見ることが出来た。
フタリシズカもピーク越えたようでしたが、それなりに味がある
小象の集団にも見える。変わった形の花だよね。
ミヤコグサ
花言葉は、「また逢う日まで」「気まぐれな心」「復讐」「恨みを晴らす」
都を追われた、菅原道真の怨念かな?
花言葉は、「また逢う日まで」「気まぐれな心」「復讐」「恨みを晴らす」
都を追われた、菅原道真の怨念かな?
フナバラソウ 咲き出したねぇ… 基山でも咲いているかな?
色合いが、ちょっとおどろおどろしいけど、薬草なんだよね
「白薇」という生薬で、その効能は解熱、解毒、利尿…なんだとか
大平山(587m)山頂
平尾台で、本日一番輝いていた、ジャケツイバラ
若干ピークを過ぎた感はありましたが、青空に映えて美しい
ジャケツイバラの花言葉は「賢者」
聖書では蛇は「賢さ」の象徴なんだそうです。
聖書では蛇は「賢さ」の象徴なんだそうです。
つる性の枝が絡み合う姿が、ヘビがもつれあっているように見えることから名付けられたそうで、艶やかで可憐な花とは関係ないみたい。
花が藤に似ていることから「河原藤」とも呼ばれるそうです。ちょっと違うような気もするけど、平尾台の青空に映え、初夏を迎えるにふさわしい美しい花です。
kattenihanakotoba at 21:23|Permalink│Comments(0)
2023年04月13日
賑やかになってきたよ 平尾台
賑やかになってきたよ 平尾台 2023-04-12
今季初の平尾台、野焼きの後だけに、ズボンは真っ黒になりましたが、可愛らしい花々に出会えて、楽しい花散策となりました。
目まぐるしく花々が咲き代わり、賑やかな平尾台となりそうです。
目まぐるしく花々が咲き代わり、賑やかな平尾台となりそうです。
黄砂の影響で、霞んでいましたが、それなりの見通し…まずまず…
キジムシロ 平尾台を彩る幸せの黄花
花言葉は、「明るく輝いて」
花言葉は、「明るく輝いて」
大好きな小花の集合体、カノコソウは蕾ばかり、早く咲かんかねぇ…
ヒメハギ 元気にあちらこちらで咲いていました。
キス岩 お久しぶりでーす。 仲のよろしいことで…
いろいろなスミレも咲いていました。
平尾台のスミレは、意外に種類が少ないような気がする
見つけきれないだけだろうけれど… スミレは難しい…
細長い葉っぱが一本、何というスミレだろうか?
こんなの初めて見たような気がする。ペロンと一枚だけの細い葉っぱ…
こんなの初めて見たような気がする。ペロンと一枚だけの細い葉っぱ…
根性の木 汁が出ている…
シロバナハンショウヅル 爆咲!
こんなに思いっきり咲いているシロバナハンショウヅルは初めて…
こんなに思いっきり咲いているシロバナハンショウヅルは初めて…
花弁は退化し、4個の花弁に見えるのは萼片なのだそうです
他のハンショウヅルと比べて、清楚で美しい
たまりまっしぇーん!!
たまりまっしぇーん!!
ハシナガヤマサギソウの蕾 もうじき咲き出しそうだね
野焼き後の草原に咲くマムシグサ… あまり見たことが無いような…
凄い数の羊たち、野焼き後だけに目立っているね
一人では咲かない、ヒトリシズカ
見るからに試験管ブラシ、変わった花だよね
センボンヤリは半開きの花ばかりだった。
ヤマシャクヤクも咲き出した。 ちょっと遅かったかな?
綺麗に咲いているのも有りましたが、傷んでいる花もあって、いろいろ…
男池のヤマシャクヤクは咲いたかな… 気になる…
花言葉は、「はにかみ」「恥じらい」
花言葉は、「はにかみ」「恥じらい」
久しぶりの「おおへらやま」(大平山 586.5m)
シュンランも咲いていて、キンランももうすぐ咲き出すのかな?
楽しみ… 次に来る頃は咲いているだろう…
楽しみ… 次に来る頃は咲いているだろう…
ホタルカズラ
時期的にちょっと遅かったか、傷んだ花も多かったけれど、綺麗に咲きまくって出迎えてくれ、嬉しい限りです。
花言葉は、「高潔」「企み」「深い思い」「一途な」
地獄の釜の蓋 キランソウも花盛り
黄砂も少しずつ治まって来て、青空が奇麗になってきた。
タカサゴソウはまだこんな状態、条件さえよければ、綺麗に咲いていたんだろうなぁ…次回の楽しみにしておこう。
オキナグサももうしばらく楽しめるかな?
まだまだ花は少なかったけれど、この次に来る時は、花盛りだろうね。
今季初の平尾台、楽しい花散策でした。
今季初の平尾台、楽しい花散策でした。
kattenihanakotoba at 22:09|Permalink│Comments(0)
2022年04月16日
平尾台 山芍薬 記念日
平尾台 山芍薬 記念日 2022-04-16
「平尾台の山芍薬が見たいね」と 妻が言ったから 四月十六日は 平尾台 山芍薬 記念日
「平尾台の山芍薬が見たいね」と 妻が言ったので、二週連続の平尾台でしたが、山芍薬を探しに行きました。平尾台にヤマシャクヤクが咲くことは知っていましたが、あまり興味が無く、運が良ければそのうちに出会うだろうぐらいの気持ちしか持ち合わせていなかったので、真剣に探したことはありませんでした。
実際に、平尾台に咲くヤマシャクヤクの花見て、平尾台の奥深さを改めて感じました。
平尾台恐るべし!!
「平尾台の山芍薬が見たいね」と 妻が言ったので、二週連続の平尾台でしたが、山芍薬を探しに行きました。平尾台にヤマシャクヤクが咲くことは知っていましたが、あまり興味が無く、運が良ければそのうちに出会うだろうぐらいの気持ちしか持ち合わせていなかったので、真剣に探したことはありませんでした。
実際に、平尾台に咲くヤマシャクヤクの花見て、平尾台の奥深さを改めて感じました。
平尾台恐るべし!!
茶ヶ床園地スタート
先週同様、キジムシロが平尾台を席巻していました。
スミレも到る所に咲いています。
サルトリイバラ
花言葉「不屈の精神」「 屈強」「 元気」
花言葉「不屈の精神」「 屈強」「 元気」
久しぶりのキス岩
ヒメハギ
仄かに甘い香りがするなと思ったら、アケビの花
一輪だけでしたが、今季初のジロボウエンゴサクにも出会えた
根性の木
ホタルカズラも、先週と変わらず、この世の春を謳歌
青紫と赤紫 奇麗な花
ヒトリシズカも仲間と一緒に、ワイワイと咲いていました
失礼かもしれませんが、こんな形でも花なんだから…驚いちゃうよね
ヤマブキも咲き始めた
先日「平尾台の山芍薬が見たいね」と妻が言ったので、ヤマシャクヤクを探す羽目になったのですが、どこに咲いていることやら…? 今まで探したことが無かったので、ちょっと心配…
数か所、ヤマシャクヤクの咲きそうな場所をピックアップして、順番に探してみたのですが…
意外にあっけなく見つかったので、一安心、面目躍如となりました。
ヤマシャクヤクの花言葉「恥じらい」「はにかみ」
ヤマシャクヤクの花言葉「恥じらい」「はにかみ」
「平尾台の山芍薬が見たいね」と 妻が言ったから 四月十六日は 平尾台 山芍薬 記念日
泣く子も黙る、地獄の釜の蓋、キランソウ
シロバナハンショウヅル 黄緑色でまだ白くないけどシロバナ・・・
ちょっと早いかなと思いましたが、蕾というよりも咲き始めの状態かな?
ハンショウヅルの花言葉「心の美しさ」「感謝」、シロバナハンショウヅルも一緒の花言葉でいいんじゃないかな?
久しぶりに、三笠台
狭い岩の合間、大きなオキナグサの群落が有りました
今日のオキナグサは若々しい
何時ものようなオドロオドロしい感じがない
青空にも映えて、元気で若々しいオキナグサ
風神山からの風景は、いつ見ても気持ちいい
「平尾台の山芍薬が見たいね」と 妻が言ったから 四月十六日は 平尾台 山芍薬 記念日
楽しい、平尾台散策でした。
「平尾台の山芍薬が見たいね」と 妻が言ったから 四月十六日は 平尾台 山芍薬 記念日
楽しい、平尾台散策でした。
kattenihanakotoba at 22:20|Permalink│Comments(0)
2022年04月11日
蛍、静、翁に乾杯 平尾台
蛍、静、翁に乾杯 平尾台 2022-04-10
先日、ヤマルリソウを見た際に、ホタルカズラはどうかな?という考えが頭をよぎりました。私の中では、ヤマルリソウとホタルカズラは、なんとなく似たような感じなんだよね。
多分咲いているはずと思い、急遽 平尾台へ GO!!
平尾台はホタルカズラの嵐、オキナグサも盛況で、ヒトリシズカは一人ではなく沢山の仲間と共に咲きまくっていました。
多分咲いているはずと思い、急遽 平尾台へ GO!!
平尾台はホタルカズラの嵐、オキナグサも盛況で、ヒトリシズカは一人ではなく沢山の仲間と共に咲きまくっていました。
久しぶりに、吹上峠スタート
天気も良く、沢山の人で賑わっていました。
天気も良く、沢山の人で賑わっていました。
シロバナタンポポがそこら中に咲いていて、この世の春を謳歌している感じ
普通のタンポポは、シロバナタンポポの陰でひっそりと咲いていました。
株は少なかったけれど、フデリンドウも咲いていて、春だねぇ
フデリンドウの宇宙 スケベ心でついつい覗いてしまう…
吹上峠からの登りも久しぶり、遠くに福智山を望んで気持ちいい
ホタルカズラ 結構な勢いで、咲きまくり
奇麗だなと思っても、結構傷んでたりするんだけど、咲き始めで傷みが少なく、綺麗な花ばかり、ラッキー!
青紫がほとんどなんですが、赤紫もあって、こちらの方が好き
名前の由来は、中央の白い星形から蛍の光を連想してつけられたとか…他にもいろいろな説があるようです。
薬効もあって、ホタルカズラの根は生薬名「シコン」(紫根)で、抗炎症薬として使われるそうです。役に立つねぇ
ホタルカズラの花言葉「高潔」「企み」「深い思い」「一途な」
キジムシロと仲良く
ホタルカズラ同様、キジムシロも平尾台を席巻していました
大平山 山頂
いつもながら、大勢で咲いているヒトリシズカ、名前とは裏腹に賑やか
本当に変わった形の花、どうなってるの?といつも思ってしまう
オオイヌノフグリも負けじと咲いていて、何やら語らってます
ヒトリシズカの花言葉「隠された美」「愛にこたえて」
ヒメハギ
ヒメハギの花言葉「隠者」「信じる恋」
花の先端についているモジャモジャのプロペラみたいなのは、付属体なんだって…虫をおびき寄せるのかな?
最高の天気、平尾台の羊たちの群れは、いつ見ても 壮観
スミレ
いろいろな種類のスミレが咲いているけど、何というスミレかよくわからない
平尾台中に咲きまくっています。
ビックリするぐらい本当に小さなスミレ… 何という名前なんだろうか?
フモトスミレ? 葉は三角形で、裏は紫色、花に比べて分厚い感じ…
フモトスミレ? 葉は三角形で、裏は紫色、花に比べて分厚い感じ…
久しぶりの平尾台は、本当に気持ちいい
センボンヤリ
センボンヤリがここまで咲きまくっている平尾台は初めて、天気も良いので気持ちがいいぐらい思いっきり開いている
開きかけのちょっと赤いのもそれはそれでいい
センボンヤリの花言葉「神秘」「希望」「辛抱強さ」
シュンランもそこそこ咲いています
ちょっと怒り顔の宇宙人
久しぶりの岩山
初めてオキナグサを見たのは、平尾台だったので感慨深い
上向きで、天に向かって叫んでいるオキナグサも珍しいね
うつむき加減の独特の姿、始めて見たときは、何じゃいな?元気のない変わった花だなぁ…という感想でした。
花後の姿が、羽毛状のそう果の集まりで、老人の白髪に例えられたのだろうけれど、翁というよりも、美しい高貴な老女、魔女的な感じを受けるのは私だけだろうか?
平尾台のオキナグサは咲き始めたばかりなのか、元気に天に向かって叫んでいるものが結構ありました。
叫びすぎて、ちょっと疲れたなぁ…みたいなのもあって面白い
天気が良く、初夏を思わせる暑さの中、終盤の菜の花がそよそよと風に揺られて気持ち良さそうでした。
平尾台も花で溢れ出し、楽しい季節到来!kattenihanakotoba at 11:00|Permalink│Comments(0)
2021年08月05日
夏だねぇ… 平尾台
夏だねぇ… 平尾台 2021-08-04
午前中は仕事、午後からの山行なのですが、とにかく暑い!!
平尾台は日陰が無く、容赦ない太陽の熱線攻撃!!
夏だねぇ… 平尾台… 夏全開でした。
平尾台の夏花といえば、ノヒメユリ、キキョウ…etc. ありますが、今日の本命は、可愛らしいジェリービーンズこと、ヒナノキンチャク!!
午前中は仕事、午後からの山行なのですが、とにかく暑い!!
平尾台は日陰が無く、容赦ない太陽の熱線攻撃!!
夏だねぇ… 平尾台… 夏全開でした。
平尾台の夏花といえば、ノヒメユリ、キキョウ…etc. ありますが、今日の本命は、可愛らしいジェリービーンズこと、ヒナノキンチャク!!
茶ヶ床園地スタート 天気よく気持ちいいのですが、直射日光が痛すぎる
ミシマサイコ
意外に薬草なんですよ。解熱、鎮痛、解毒作用があるらしい。
意外に薬草なんですよ。解熱、鎮痛、解毒作用があるらしい。
アキカラマツも、民間薬として用いられていたそうです。健胃薬や止瀉薬として利用されていたそうです。
コマツナギ あちらこちらで咲いていました。
ノヒメユリ
平尾台の夏を代表する花だよね
ユリは一般的に派手で、自己主張が強い感じがするのだけど、ノヒメユリはお淑やかで、たまらんよねぇ…
数あるユリの中で、ノヒメユリが一番好き、最高!
青空バックのノヒメユリ、たまりまっしぇーん!!
ヨロイグサも平尾台ならではの花
さすがに終盤かな? 間に合ってよかった。
キキョウも元気に咲きまくりです。
キリッとした佇まいは、武士を思わせる立姿
キキョウの花言葉「永遠の愛」「誠実」「清楚」「従順」
ヤブラン 蕾はドラえもんの手のようだけど…
よく見ると、可愛らしい花なんですよねぇ
サイヨウシャジン
キセワタ 咲き出しましたね
レゲエ爺さん 健在!!
カワラナデシコ
最高の天気、風があるので少しはましだけど、たまらん暑さ
ヒナノキンチャク
今年も会えた、愛しのジェリービーンズ
本当に小さな花、見つけるのに一苦労
プリッと弾ける感じがたまらんねぇ…
ちいさくて、本当に可愛らしいとしか言いようがない
たまりまっしぇーん!!
サギソウのご機嫌伺もしましたが、硬い蕾でまだ咲いていませんでした。
「平尾台 何やら香る クズの花」なんちゃって・・・
ヒキヨモギ
雨不足なのか、ちょっと干からびて可哀想
マネキグサ
宇宙人の逆襲みたいな感じで、ちょっと怖い
帰りにちょっと寄り道、ハマボウがまだ咲いていました。
沢山のハマボウの実、こんなんだったとは知らなんだ。
ハマゴウ
海岸沿いの遊歩道に、沢山咲いていました。
ハマネナシカズラ
漁網のクズかと思ってみていると、何やら花らしい感じがして
漁網のクズかと思ってみていると、何やら花らしい感じがして
アップにすると、それなりに可愛らしい花、こんな花があったなんて全く知らなんだ。
暑い一日だったけれど、面白い花も見ることができて、満足!満足!!
kattenihanakotoba at 22:05|Permalink│Comments(0)