男池

2023年04月17日

男池のヤマシャクヤク

男池のヤマシャクヤク 2023-04-16

ヤマシャクヤク(男池20230416)No3_R
今年は、どうやらヤマシャクヤクの咲き出しが早いようなので、居ても立ってもおられず、勇んで男池に向かいました。
陽当たりの良い斜面は、ほぼ満開状態でしたが、まだ固い蕾も沢山あるようでしたので、暫くは楽しめそうです。

男池20230416No1_R
男池園地 少しずつですが、新緑が目立ってきた感じ

男池20230416No4_R
男池のセントウソウは、苔むした岩の上に咲くので、趣きがあります。

男池20230416No13_R
花言葉は、「繊細な美しさ」

ヒトリシズカ(男池20230416)No1_R
ヒトリシズカもいつもの如く、賑やかに咲いていました。
男池のヒトリシズカは、ちょっと大きめ

男池20230416No27_R
リンドウも咲き出して、冬枯れの林床は、賑やかになりつつあります。

男池20230416No15_R
新緑が少しずつ増えて、気持ちの良い木漏れ日の登山道

コチャルメルソウ(男池20230416)No2_R
男池のコチャルメルソウは、アンテナみたいな部分が、やけに細い感じがするんだよね。

男池20230416No38_R
小ぶりのマムシグサは、愛嬌があって可愛い

ツルシキミ(男池20230416)No1_R
ツルシキミ 小花の集合体は大好き
花言葉は、「寛大」

男池20230416No36_R
タチツボスミレ かな?

男池20230416No169_R
フモトスミレ かな?

男池20230416No119_R
葉っぱがギザギザだったので、エイザンスミレで間違いない

男池20230416No35_R
晴れたり…曇ったり… 気温は適温で心地よい

男池20230416No62_R
ハルトラノオは、終盤、息絶え絶え

男池20230416No145_R
やっと見つけたそれなりのハルトラノオ
花言葉は、「星への願い」「愛しい人との離別」

男池20230416No56_R
シロバナネコノメソウも終盤

男池20230416No102_R
半分以上が、燃えかすのマッチ状態、赤い蕊は激減していた

男池20230416No66_R
ツクバネソウ 変わった形の花… 花にはなかなか見えない…
花言葉は、「淡い夢」「友情」

男池20230416No130_R
タマゴケ しっかりと目玉親父になっていた

男池20230416No47_R
新緑が眩しい

男池20230416No123_R
ミヤマハコベ 花言葉は、「誠実」

男池20230416No65_R
ミヤマハコベに似てるんだけど、ちょっと違うような気もする…
何だろうか…?

ワチガイソウ(男池20230416)No1_R
わだそうにまちがいそうなわちがいそう 今季初

ワチガイソウ(男池20230416)No4_R
花弁の先が割れていないのが、ワチガイソウ
ワチガイソウの花言葉は、「誤解を解きたい」

男池20230416No141_R
サバノオは、意外と賑やかに咲いていた

男池20230416No97_R
綺麗に開いたものはなかったけれど、うつむき加減もなかなかいい

男池20230416No109_R
サバノオの花言葉は、「無償の愛」「幸せになる」

男池20230416No80_R
ヤマシャクヤク 陽当たりの良い斜面は満開状態

ヤマシャクヤク(男池20230416)No6_R
今年は、開花が早い様で、勇んで来たかいがあった

ヤマシャクヤク(男池20230416)No5_R
予想以上の開花状態… こんなに咲いているとは思わなかった

ヤマシャクヤク(男池20230416)No7_R
スッと凛々しく咲く、可憐で綺麗な白い花 ヤマシャクヤク

ヤマシャクヤク(男池20230416)No3_R
美しい たまりまっしぇーん!!
花言葉は、「恥じらい」「はにかみ」

男池20230416No150_R
いつものように、かくし水でUターン

ミツバコンロンソウ(男池20230416)No1_R
ミツバコンロンソウ

マルバコンロンソウ(男池20230416)No4_R
マルバコンロンソウ

スズシロソウ(男池20230416)No2_R
花は、コンロンソウのような感じなんだけど、葉っぱが、ミツバでもなく、マルバでもないような感じ…何かな? スズシロソウ かな?

ジロボウエンゴサク(男池20230416)No2_R
いつものように、元気に歌う、ジロボウエンゴサク

ヤマエンゴサク(男池20230416)No2_R
ヤマエンゴサク も負けじと歌う

男池20230416No151_R
男池では、肩身の狭いムラサキケマン あまり見かけない…

ツルキンバイ(男池20230416)No2_R
ちょっとオレンジ色差して、ツルキンバイ だよね

男池20230416No167_R
野焼き後の地は、キスミレだらけ

将軍藤20230416No11_R
早めに帰り着いたので、大中臣神社の将軍藤を見に行きました

将軍藤20230416No15_R
大保原合戦で重傷を負った征西大将軍 懐良親王(後醍醐天皇の皇子)が、大中臣神社の加護で全快し、祭神への感謝の気持ちをこめて藤を献納し、自らの手で植えたと伝えられる樹齢660年と言われる将軍藤。
将軍藤20230416No14_R
甘い香りが辺り一面に漂い いい気持ち アロマだねぇ…

将軍藤20230416No21
藤の香りは、たまらんねぇ…
男池の花々と将軍藤の甘い香り 堪能しました。


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2021年04月22日

ヤマシャクヤク祭り 男池

ヤマシャクヤク祭り 男池 2021-04-21

男池20210421No30_R
3週間前男池に来た時には、まだ固い蕾だったヤマシャクヤク
しっかりと咲いているだろうということで…
男池へ GO!!
男池は、ヤマシャクヤクのお祭り状態でした。
新たな山野草も参戦して、楽しい散策となりました。

男池20210421No1_R
駐車場の八重桜は満開状態

男池20210421No2_R
眩いばかりの新緑で、男池の様相も3週間前とは大違いでした。

男池20210421No3_R
マルバコンロンソウ ミツバコンロンソウに取って代わっていました。

男池20210421No4_R
セントウソウ 息絶え絶えといった感じかな?

男池20210421No6_R
ヒトリシズカも終盤です。

男池20210421No7_R
フデリンドウ?

男池20210421No128_R
男池のリンドウは小さくて可愛らしい

男池20210421No8_R
ツクシタニギキョウ

男池20210421No9_R
ユキザサも咲き出したみたいです。

男池20210421No10_R
まだ咲きだしたばかりで、開花しているものは少なかった。

男池20210421No12_R
葉に映ったユキザサの影 いいもの見たなぁ…

男池20210421No13_R
男池の森は、新緑であふれていましたが…

男池20210421No122_R
昨年の水害の影響なのか? 立ち枯れた冬の様相を呈している木々もありました。
天国と地獄…

男池20210421No15_R
マムシグサ 立ち枯れた森を心配そうに見ていた…

男池20210421No17_R
キスミレ発見! 男池でキスミレを見るのは初めてでした。
咲いているんだぁ… クリビツギョウテン(昭和的言い回し)

男池20210421No19_R
ツルシキミ 終盤でしたが、一株だけ元気でした。

男池20210421No66_R
ミヤマハコベ ちょっと大きめの美しいハコベ

男池20210421No20_R
生命の木 前回来た時は丸裸状態でしたが、新緑に囲まれ、パワーアップ!

男池20210421No23_R
ヤマシャクヤク

男池20210421No28_R
沢山のヤマシャクヤクが乱れ咲き

男池20210421No35_R
ちょうどいい時期に訪れたかな?

男池20210421No30_R
蕾もありましたが、傷んでいるものも多々ありましたので、綺麗なヤマシャクヤクに出会いたいなら、早めに来られた方がいいかもしれません。

男池20210421No59_R
ヤマシャクヤクの花言葉「恥じらい」「はにかみ」

男池20210421No49_R

男池20210421No44_R
純白、綺麗で、清楚な花です。

男池20210421No48_R

男池20210421No22_R
でっかい蜂も、一生懸命に蜜を吸っていました。

男池20210421No105_R
サバノオ

男池20210421No90_R
まだ咲き残っているとは思いませんでした。結構しぶとい花なのかな?

男池20210421No91_R
大好きな花です。見ることができて良かった。

男池20210421No75_R
ルイヨウボタン 色合い的に牡丹の派手さとは違い、控えめな花です。

男池20210421No79_R
葉の形が牡丹の葉に似ているということで、類葉牡丹ということらしい。

男池20210421No80_R
シロバナエンレイソウ

男池20210421No86_R
株数が減っているのが気になりました。

男池20210421No96_R
ワチガイソウ 可愛らしい小さな花です。

男池20210421No97_R
ワダソウニマチガイソウナワチガイソウ

男池20210421No99_R
和田草に、間違いそうな、輪違草

男池20210421No92_R
ワチガイソウを見てしまったら、ワダソウを見たくなってしまいます。
急いで行けば間に合うかな?


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2021年04月01日

ド根性 男池の花々

ド根性 男池の花々 2021-03-31

男池20210331No113_R
昨年はコロナの影響で、この時期男池に行くことができなかった。ちょっと落ち着いたかと思うと豪雨災害… 昨年は散々な年でした。
昨年の8月、男池園地周辺を訪れた時は散々な様相でした。
たくさんの花々が共演していた、かくし水の周辺はどうなっているのだろうか?
気になってしょうがないので、男池~かくし水へと向かいました。

男池20210331No1_R
男池園地は、土砂によって覆われたままの状態、流木が少し片づけられている程度で昨年の8月の時と比べて、さほど変わったような様子はありませんでした。
キツネノカミソリの葉が出ていましたが、往年の姿には程遠い感じでした。

男池20210331No4_R
男池のセントウソウは、蕊がちょっと赤味(時機を逸して鮮やかさに欠けますが…)を帯びていていて可愛らしい。

男池20210331No121_R
お約束通りの一人では咲かない、ヒトリシズカ

男池20210331No6_R
名前とは違っていて、結構、群生してるんだよねぇ…
それにしても変わった花です。

男池20210331No16_R
ユキザサは、蕾状態でした。もうちょっとしたら咲き出すかな?

男池20210331No21_R
ツルシキミ 意外に艶やかな花です。

男池20210331No37_R
そこかしこに、ミツバコンロンソウも咲き出していました。

男池20210331No55_R
コガネネコノメソウ 男池のコガネネコノメソウは小っちゃい感じ

男池20210331No124_R
生命の木 冬枯れで、寂しそうだけど、男池といえばこの木だよね。

男池20210331No40_R
ヒメスミレ 可愛らしいスミレ

男池20210331No26_R
色違いが結構あるようです。

男池20210331No117_R
私としては、白っぽいのか好きかな?

男池20210331No44_R
ハルトラノオ

男池20210331No113_R
登山道は荒れていて、心配していたのですが、たくさんのハルトラノオが咲いていました。

男池20210331No65_R
登山道の荒れ方にもかかわらず、男池の花々はしっかりと咲いていました。

男池20210331No115_R
男池の花々は、したたかに咲き誇っています。

男池20210331No87_R
イワネコノメソウは、時期すでに遅し… 実と化していました。

男池20210331No99_R
ユキワリイチゲは、葉は沢山あったのですが、咲いている花はわずかでした。

男池20210331No92_R
昨年の水害で一番被害を受けた花は、ユキワリイチゲだったのかもしれません。

男池20210331No93_R
時期的に遅かった(今年は開花が早い?)せいもあってか、やっと見つけたユキワリイチゲ、半開きだけど感動モノでした。

男池20210331No102_R
かつての苔むした、もののけ姫を思い出させるような味わい深い登山道は、見事なほどに破壊されています。

男池20210331No119_R
ヤマシャクヤクは蕾状態、あと2週間ぐらいかな?

男池20210331No123_R
春の定番、ヤマルリソウは健在でしたが、数は減っているような感じでした。流されたかな?

男池20210331No95_R
意外なことに、シロバナネコノメソウは、烈火のごとく咲いています。

男池20210331No54_R
シロバナネコノメソウに関しては、水害の影響はあまりなかったようです。

男池20210331No57_R
マッチ棒のような赤い蕊、たまりまっしぇーん!!

男池20210331No104_R
「かくし水」近くにあった有刺鉄線の柵は完全に破壊され、かくし水はどこにあったのかわからない程で、ちょろちょろと流れてはいましたが、まさに「かくし水」状態でした。

男池20210331No30_R
シロバナネコノメソウ同様、サバノオの被害も少なかったようで、わんさかと咲いていました。

男池20210331No80_R
ちょっと、いかにも風に撮ってみたのですが… いかがでしょうか?

男池20210331No70_R
小さな花だけど、オレンジの蕊がたまらんのよねぇ…

男池20210331No110_R
レナウン娘の様に、わんさか、わんさか、わんさか、わんさか、イェーイ、イェーイ、イェイェー

男池20210331No66_R
レナウン… コロナで破産しちゃったんだよねぇ…
レナウンの CM 好きだったんだけどなぁ…

男池20210331No33_R
小さいけれど、一生懸命に自己主張している様な、本当に愛らしい花です。

男池20210331No126_R
ヤマエンゴサク 思いっきり歌っています。

男池20210331No129_R
春の喜びを歌っているのかな?いい季節になりましたね。

男池20210331No125_R
男池の登山道は、見る影もなく破壊されていましたが、男池の花々は、元気いっぱいに咲いていてくれて安心しました。
雨にも負けず、風にも負けず、男池の花々のド根性を見せつけられました。

男池20210331No133_R
男池の花々のド根性を見て安心した後は、白水鉱泉に移動。

男池20210331No147_R
ミズバショウは、終盤でした。

男池20210331No141_R
ミヤマエンレイソウ(シロバナエンレイソウの別名)案内に書いてあったので、ミヤマ云々ということで…

男池20210331No143_R
男池にも咲くのだけれど、数週間早い開花かな?

男池20210331No163_R
ヤマシャクヤクは、もうすぐ咲きそうでした。これまた数週間早いかな?

男池20210331No173_R
カタクリ

男池20210331No151_R
カタクリも終盤

男池20210331No170_R
白水鉱泉では、一足先にいろいろな花が楽しめそうでした。
しかし、男池の山野草はしたたかで、そのド根性には、驚かされます。
自然って、すごいよねぇ… とても敵わない…



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2020年08月05日

男池の底力

男池の底力 2020-08-02

男池20200802No26
避暑ついでに、菊池渓谷に続いて、男池にも立ち寄りました。
先日の大雨の影響で、男池園地は悲惨な状態でした。

男池20200802No5
土砂の流入、倒木…

男池20200802No8
男池園地に足を踏み入れた途端、唖然としました。

男池20200802No3
入園口直ぐ左側のキツネノカミソリの群落は全滅状態… 酷い…

男池20200802No11
そんな中でも、男池湧水は絶えることなく、いつもの様に、こんこんと湧き出ていて、何事もなかったかのようでした。男池の底力に感服…

男池20200802No2
キツネノカミソリ この被害の中でも、いつもの面々は、何食わぬ顔で咲いていました。

男池20200802No47
奥の方のキツネノカミソリの群落は健在でした。

男池20200802No6
水害にもめげずに咲いていてくれてありがとう

男池20200802No38
遊歩道は倒木等の影響もあり、荒れていましたが、

男池20200802No34
いつもの面々は無事でよかった

男池20200802No31
キツネノカミソリ 咲きまくり

男池20200802No35
キツネノカミソリは、雄蕊と花被片がほぼ同じ長さ

男池20200802No76
ヤマジオウ おとぼけ宇宙人

男池20200802No18
ちょっと白ぽいのもあって可愛らしい

男池20200802No98
双子のおとぼけちゃんもいいねぇ…

男池20200802No88
「名水の滝」辺りもすごい状況で、水量も多く近づけなかった。

男池20200802No90
滝の形もちょっと変わったかな? 荒々しく崩れて、えぐられたような気がする…

男池20200802No82
ソバナ そっと咲いていてくれました。

男池20200802No84
ナツエビネとソバナは、薄青紫色の清涼感抜群の夏の花

男池20200802No86
たまりまっしぇーん!!

男池20200802No17
ハクウンラン

男池20200802No65
今年は、ハクウンランの当たり年?

男池20200802No63
水害にもめげず、足の踏み場もないほどに…

男池20200802No70
沢山の株が… ハクウンラン大盛況!!

男池20200802No66
恐るべし! 男池のえげつない程の底力に感服!!


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2019年08月07日

男池 ハクウンラン

男池 ハクウンラン 2019.8.4


暑い!暑い!!とにかく暑い!!!

九州 夏 避暑 花散策 以上のワードで、自己脳内検索をしてみたら、第二候補として、男池という答えが返ってきました。
ということで、菊池渓谷に続き、男池へ GO!!

DSC_7437

男池は久しぶりです。仕事、天気等都合がつかなかったせいもあってか、今年2度目の男池です。

DSC08647

駐車場横には、いつものようにボタンヅル

DSC08649

ヘクソカズラも咲いています。

DSC_7416

菊池渓谷に続き、男池はとても涼しく、そのまま日陰で昼寝でもしたいような気分でした。

DSC_7427

男池のキツネノカミソリは、まだ序盤で、蕾が多くこれからでしょう。

DSC_7442

オオキツネノカミソリとキツネノカミソリは、非常によく似ており、ほとんど区別が付きにくく、オオキツネノカミソリの方が大きさ的に、若干大きいだけかと思っていたのですが、実は違っていました。


雄しべと雌しべの長さが違うとのことです。
キツネノカミソリでは、雄しべも雌しべもほぼ同じ長さで短かく、花を横から眺めると、花弁より飛び出さないそうです。

キツネ特徴

上の写真は、男池のキツネノカミソリ、雄しべは花弁の中に納まっています。
気持ち飛び出している奴もいますが・・・

それに比べ、オオキツネノカミソリは、雄しべが長くて、花弁より長く飛び出すのが特徴だそうです。

DSC_7408

上の写真は、菊池渓谷のオオキツネノカミソリ、雄しべがはみ出てます。しっかりとはみ出てます。
また、オオキツネノカミソリに比べ、キツネノカミソリの花期は、若干遅いようです。
なるほど言われてみれば、その通り。オオキツネノカミソリは、終盤でしたが、キツネノカミソリは、これからです。

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カラスアゲハ?もおいしそうに蜜を吸っていました。花が大きいから吸いやすいかな?

DSC08691

色白のヤマホトトギス

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ゆっくりと男池名水の滝まで歩きましたが、とても涼しく快適でした。ただ若干の昇り降りがあるので、汗はかきますが、気持ちの良い汗でした。

DSC_7434

滝の近くのソバナは、枯れかかっていましたが

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木段の所は、まだ蕾でした。

ヤマジオウもまだ蕾だなぁ・・・と思って歩いていると、
白い花が思わず目につきました。

DSC08654

花の形は、あのヤマジオウ独特の形で、ひょうきんな可愛らしい花なんですが、色は白で、ややピンク掛かっており、とても愛らしい花でした。

DSC08658

ヤマジオウの白花版かな・・・?

DSC08657

帰って調べてみると、ヤマジオウの白花品種で、シロバナヤマジオウというのがありましたので、それじゃないかと思います。

ハクウンラン(男池20190804)No1

本日の 男池 本命は ハクウンラン

ハクウンラン(男池20190804)No7

昨年は、時期が合わなかったせいか、お目にかかることができなかったのですが・・・今年は、豊作のようです

ハクウンラン(男池20190804)No6

たくさんのハクウンランを見ることができました。

ハクウンラン(男池20190804)No5

陰陽師が使う、人形のような花は、実に面白いよね・・・





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