男池
2023年04月17日
男池のヤマシャクヤク
陽当たりの良い斜面は、ほぼ満開状態でしたが、まだ固い蕾も沢山あるようでしたので、暫くは楽しめそうです。
男池のヒトリシズカは、ちょっと大きめ
花言葉は、「寛大」
花言葉は、「星への願い」「愛しい人との離別」
花言葉は、「淡い夢」「友情」
何だろうか…?
ワチガイソウの花言葉は、「誤解を解きたい」
花言葉は、「恥じらい」「はにかみ」
男池の花々と将軍藤の甘い香り 堪能しました。
2021年04月22日
ヤマシャクヤク祭り 男池
しっかりと咲いているだろうということで…
男池へ GO!!
男池は、ヤマシャクヤクのお祭り状態でした。
新たな山野草も参戦して、楽しい散策となりました。
天国と地獄…
咲いているんだぁ… クリビツギョウテン(昭和的言い回し)
急いで行けば間に合うかな?
2021年04月01日
ド根性 男池の花々
昨年の8月、男池園地周辺を訪れた時は散々な様相でした。
気になってしょうがないので、男池~かくし水へと向かいました。
キツネノカミソリの葉が出ていましたが、往年の姿には程遠い感じでした。
それにしても変わった花です。
レナウンの CM 好きだったんだけどなぁ…
雨にも負けず、風にも負けず、男池の花々のド根性を見せつけられました。
しかし、男池の山野草はしたたかで、そのド根性には、驚かされます。
自然って、すごいよねぇ… とても敵わない…
2020年08月05日
2019年08月07日
男池 ハクウンラン
男池 ハクウンラン 2019.8.4
暑い!暑い!!とにかく暑い!!!
九州 夏 避暑 花散策 以上のワードで、自己脳内検索をしてみたら、第二候補として、男池という答えが返ってきました。
ということで、菊池渓谷に続き、男池へ GO!!
男池は久しぶりです。仕事、天気等都合がつかなかったせいもあってか、今年2度目の男池です。
駐車場横には、いつものようにボタンヅル
ヘクソカズラも咲いています。
菊池渓谷に続き、男池はとても涼しく、そのまま日陰で昼寝でもしたいような気分でした。
男池のキツネノカミソリは、まだ序盤で、蕾が多くこれからでしょう。
オオキツネノカミソリとキツネノカミソリは、非常によく似ており、ほとんど区別が付きにくく、オオキツネノカミソリの方が大きさ的に、若干大きいだけかと思っていたのですが、実は違っていました。
雄しべと雌しべの長さが違うとのことです。
キツネノカミソリでは、雄しべも雌しべもほぼ同じ長さで短かく、花を横から眺めると、花弁より飛び出さないそうです。
上の写真は、男池のキツネノカミソリ、雄しべは花弁の中に納まっています。
気持ち飛び出している奴もいますが・・・
それに比べ、オオキツネノカミソリは、雄しべが長くて、花弁より長く飛び出すのが特徴だそうです。
上の写真は、菊池渓谷のオオキツネノカミソリ、雄しべがはみ出てます。しっかりとはみ出てます。
また、オオキツネノカミソリに比べ、キツネノカミソリの花期は、若干遅いようです。
なるほど言われてみれば、その通り。オオキツネノカミソリは、終盤でしたが、キツネノカミソリは、これからです。
カラスアゲハ?もおいしそうに蜜を吸っていました。花が大きいから吸いやすいかな?
色白のヤマホトトギス
ゆっくりと男池名水の滝まで歩きましたが、とても涼しく快適でした。ただ若干の昇り降りがあるので、汗はかきますが、気持ちの良い汗でした。
滝の近くのソバナは、枯れかかっていましたが
木段の所は、まだ蕾でした。
ヤマジオウもまだ蕾だなぁ・・・と思って歩いていると、
白い花が思わず目につきました。
花の形は、あのヤマジオウ独特の形で、ひょうきんな可愛らしい花なんですが、色は白で、ややピンク掛かっており、とても愛らしい花でした。
ヤマジオウの白花版かな・・・?
帰って調べてみると、ヤマジオウの白花品種で、シロバナヤマジオウというのがありましたので、それじゃないかと思います。
本日の 男池 本命は ハクウンラン
昨年は、時期が合わなかったせいか、お目にかかることができなかったのですが・・・今年は、豊作のようです
たくさんのハクウンランを見ることができました。
陰陽師が使う、人形のような花は、実に面白いよね・・・