オキナグサ

2023年04月03日

爺さん フルスロットル 基山

爺さん フルスロットル 基山 2023-04-02

オキナグサ(基山20230402)No1_R
朝起きると、なんとなく気怠くて、いまいちな気分だったのですが、天気は良くてポカポカ陽気… フデリンドウも咲いているだろうし、近場の基山にでも出かけようか…という事になりました。
大好きなアリアケスミレも咲いていて、オキナグサは満開状態、覚悟はしていましたが、人出の多さには驚きました。
気怠い気持ちも吹っ飛んで、楽しい山行となりました。

基山20230402No1_R
久しぶりに、水門址からの周遊としました。
水害で流された住吉神社も綺麗に修復されています。

基山20230402No3_R
道脇では、クサイチゴが勢力拡大中

基山20230402No6_R
ムラサキケマンも咲き乱れています。

基山20230402No15_R
米倉礎石群

基山20230402No7_R
ムラサキサギゴケ どこにでも咲いているけれど、今季初見
花言葉は結構沢山あって、「忍耐強い」「想いを募らせないで」「追憶の日々」「あなたを待っています」

基山20230402No13_R
ホウチャクソウも咲き出したねぇ… 暖かくなってきて、次から次へと花が咲き出し、忙しくなってきました。

基山20230402No14_R
森の番人的なマムシグサも睨みを利かせてきました

基山20230402No16_R
鐘楼址

基山20230402No17_R
ヒメウズもまだまだ頑張っています

基山20230402No21_R
冬場、花の無い時に楽しませてくれた乳白色の玉々、イズセンリョウの花も咲き出した。中国では薬用にされ、風邪による頭痛や目眩、腰痛などに効くそうです。

基山20230402No18_R
いつも思うのですが、このつつみは奈良時代、役に立っていたのかな?
水が溜まっていることは、ほとんどないような気がする…

基山20230402No20_R
アオキ(雄花)

基山20230402No22_R
アオキ(雌花) 雌雄揃い踏み

基山20230402No19_R
東北門 久しぶりにここから駆け上がることにしました。

基山20230402No9_R
いろいろなスミレも咲きまくり状態

基山20230402No11_R
アカネスミレかな? スミレはようと分かりまっしぇーん

基山20230402No55_R
ニョイスミレで間違いない

基山20230402No23_R
北帝城址

基山20230402No25_R
ノジスミレ でいいかな? ちょっと違うか…?

基山20230402No26_R
アカネスミレ?

基山20230402No122_R
ちょっと大きめだけど、これもニョイスミレかな?

基山20230402No24_R
基山北峰(北帝)

基山20230402No28_R
スズメノヤリ 花とは思えないような姿ですが、スズメノヤリにも花言葉があります。「邪魔しないで」

基山20230402No29_R
ミツバツチグリ

基山20230402No105_R
オニタビラコ 黄色い花からは、元気をもらえるような気がする

基山20230402No106_R
ピッカピッカのウマノアシガタ

オキナグサ(基山20230402)No7_R
オキナグサ 満開状態

オキナグサ(基山20230402)No1_R
爺さん元気一杯で、あちらこちらで、咲きまくっていました。

オキナグサ(基山20230402)No3_R
ちょっと物憂げなのもあって可愛らしい

オキナグサ(基山20230402)No8_R
オキナグサだけではなく、人出も満開状態で、基山の山頂広場はごった返していました。天気も良く、気軽に登れて、展望は最高、オキナグサ満開…ゆっくりしたいと思っていましたが、人出が多くても仕方ないよね

オキナグサ(基山20230402)No2_R
すでに翁になった花と翁になりそうな花も出てきていましたので、盛りのオキナグサを見たい方は、お早めにお出かけを…

基山20230402No114_R
やっと着いた 基山山頂 霊々石
春花の誘惑が多すぎて、なかなか足が進まなかった

アリアケスミレ(基山20230402)No2_R
アリアケスミレだと思っているのですが、間違いないかな?

アリアケスミレ(基山20230402)No1_R
大好きなアリアケスミレ、久しぶりにタイミングよく沢山咲いていた

フデリンドウ(基山20230402)No2_R
フデリンドウもブーケの様に咲きまくり状態

フデリンドウ(基山20230402)No3_R
二週間ほど前は、姿形もなかったのに… 爆裂状態で咲いていました。

基山20230402No115_R
天智天皇欽仰之碑も青空に映えてかっこいい

基山20230402No109_R
終盤で、桜吹雪も一興でした

基山20230402No118_R
桜に似ているけれど、やけに白っぽい… ヤマナシの花かな?
花言葉は、「愛情」「慰安」

基山20230402No113_R
タチイヌノフグリ 本当にとても小さな花
花言葉は、「女性の誠実」「隠れた才能を持つ」「信頼」

基山20230402No119_R
ハナイバナ これまた小さな花
花言葉は、「小さな親切」「寛大な愛」

基山20230402No121_R
林道沿いには、シャガが咲き乱れていました。
桜は終盤を迎えているようですが、陽気に誘われて、野の花々は咲き乱れています。次はどんな花を観に行こうかな?


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2023年03月16日

春に吠えろ 基山

春に吠えろ 基山 2023-03-15

オキナグサ(基山20230315)No5_R
春爛漫! 沢山の花が爆発するかのように咲き出しました。
お馴染みの山なのですが、振り返ってみると、本年初基山でした。
オキナグサ、ツクシショウジョウバカマ、サツマイナモリ…etc. 春を待っていた花々が、ここぞとばかりに咲きまくっていました。

基山20230315No1_R
晴天の中、9合目駐車場、スタート

基山20230315No104_R
先ずは道端の賑やか師たち ホトケノザ

基山20230315No2_R
オオイヌノフグリ

基山20230315No15_R
フラサバソウ

基山20230315No4_R
ハコベ

基山20230315No6_R
セントウソウ

基山20230315No25_R
タネツケバナ

基山20230315No3_R
カキドオシ いつもの賑やか師たちに加えて、新たに参戦

基山20230315No5_R
キランソウ

基山20230315No27_R
キジムシロ? この手の黄色い花は区別がようと分からん

基山20230315No8_R
ヒメオドリコソウ
道端の賑やか師たちの面子も増え、なかなか足が進まない

基山20230315No26_R
短い距離だけど、やっと山頂へ 霊々石に礼拝

基山20230315No33_R
山頂付近は、何やら匂う…どころではなく、凄まじく匂っていました。
こんなに密に咲いているヒサカキは初めてのような気がする。
ヒサカキ界隈でも、コロナ解禁かな?

基山20230315No36_R
白いヒサカキの雄花 ちょっと紅差して可愛い

基山20230315No31_R
紅白半々の雄花 基山のヒサカキは、他と比べて、若干色が濃いかな?

基山20230315No77_R
赤が強いヒサカキ 赤系統が多いような気もする

基山20230315No94_R
初々しい感じの白色の雌花

基山20230315No72_R
赤白緑 色とりどりの雌花
匂いには閉口しますが、色とりどりのヒサカキで賑わっていました。

基山20230315No98_R
ヒサカキ風だけど、ちょっと違う… ゲッケイジュ?

基山20230315No35_R
ムラサキケマンも咲き出した。スプリング・エフェメラルだよね

基山20230315No153_R
キュウリグサを見ると、花の形がよく似ているヤマルリソウを思い出してしまう。この時期、咲き出しているだろうなぁ…

基山20230315No65_R
今日は、天気も良く、驚くほどに暖かい

オキナグサ(基山20230315)No1_R
オキナグサも咲き出した。

オキナグサ(基山20230315)No4_R
本来は少し下向き加減に咲くのだけれど、咲き始めは天に向かって吠え、叫んでいるかのように咲き出す。

オキナグサ(基山20230315)No6_R
下向きに咲いているオキナグサの中で、一輪だけこちらを睨みつけているかのように咲いている姿は、ちょっと怖い…

オキナグサ(基山20230315)No5_R
春だぞー!! とばかりに吠え、叫んでいる
オキナグサが咲き出すと、基山も賑やかになるね

基山20230315No87_R
スミレも咲き出した。

基山20230315No16_R
色や形、様々なスミレ

基山20230315No51_R
スミレの判別、同定は難しくてようと分かりません。

基山20230315No91_R

基山20230315No92_R

基山20230315No101_R

基山20230315No103_R
これはニョイスミレに間違いない これだけは分かる…

基山20230315No78_R
花盛りの草原を離れ、林の中へ

サツマイナモリ(基山20230315)No2_R
12月頃から細々と咲いていた サツマイナモリ

サツマイナモリ(基山20230315)No4_R
3月に入って、爆咲! ピンクの蕊が可愛らしい

基山20230315No106_R
ヤマネコノメソウ

ツクシショウジョウバカマ(基山20230315)No1_R
ツクシショウジョウバカマ

ツクシショウジョウバカマ(基山20230315)No3_R
ツクシショウジョウバカマもスプリング・エフェメラル

基山20230315No44_R
里に下りてくると、コブシも咲き出し

基山20230315No140_R
菜の花満開

基山20230315No135_R
河津桜かな? 早咲きの桜も満開状態

基山20230315No149_R
いよいよ桜の季節到来ですね
その前に、スプリング・エフェメラルを訪ねて… どこに行こうか?


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2022年04月08日

輝翁と有明 基山

輝翁と有明 基山 2022-04-06

基山20220406No116_R
3度目のコロナワクチン接種後、友人の話だと翌日に副反応が強くなるよ…という事だったので、天気も良いことだし、今のところ問題なさそうなので、症状が出る前にちょっと気になる基山へ向かいました。
前回の基山、オキナグサの開花を確認、あれから3週間ほど経ったので、勢い良く咲いているだろうし、フデリンドウやアリアケスミレも気になる…
オキナグサは輝き、フデリンドウやアリアケスミレは気持ちよさそうに咲き出していました。

基山20220406No2_R
ホトケノザ 春本番となって、賑やか師たちも元気いっぱい

基山20220406No3_R
ハコベ

基山20220406No4_R
カキドオシ

基山20220406No5_R
カラスノエンドウ

基山20220406No10_R
タネツケバナ

基山20220406No15_R
クルマムグラ? 非常に小さい花

基山20220406No46
スミレは、あちらこちらで勢い良く咲いています

基山20220406No9_R
ニョイスミレ 意外にまだ少ない感じ、これからかな?

基山20220406No25_R
いろいろな種類のスミレが咲き出し、嬉しくなって気分も上々
大好きなアリアケスミレはどうだろうか? 期待しちゃうね

基山20220406No24_R
スミレ全体の花言葉「謙虚」「誠実」「小さな幸せ」

基山20220406No33_R
久しぶりに基山で出会った、センボンヤリ

基山20220406No29_R
私の力量不足? 基山ではあまり見かけないので、嬉しさ倍増

基山20220406No1_R
いつものオオイヌノフグリに新たな仲間参上

基山20220406No47_R
いつもの相棒、毛深さ一番、フラサバソウ

基山20220406No17_R
新たな仲間、タチイヌノフグリだよね?

基山20220406No40_R
ヒメオドリコソウ

基山20220406No44_R
スズメノヤリ

基山20220406No48
ムラサキケマン

基山20220406No57_R
キジムシロ

基山20220406No42_R
ヘビイチゴ

基山20220406No58_R
道端の賑やか師たちと戯れているうちに、あっという間に、山頂「霊々石」

基山20220406No61_R
気になっていたフデリンドウも咲き出していました
フデリンドウの花言葉 「高貴」「誠実」「真実の愛」

基山20220406No22_R
威厳のある秋の本家リンドウもいいけれど、私としては、春の可愛らしい小さなフデリンドウたちの方が好き

基山20220406No62_R
フデリンドウの宇宙、吸い込まれそう

基山20220406No64_R
オキナグサは目いっぱい咲き誇っていました

基山20220406No77_R
翁といっても、若々しい姿の花ばかりでした
三人揃って、合唱しているようにも見えて面白い

基山20220406No72_R
下向き加減に咲いている姿は、奥ゆかしい感じもするけれど…

基山20220406No65_R
色合いからか、毒々しく妖艶な感じのする花

基山20220406No113_R
すでに翁と化している花もありましたが、まだまだこれからが本番でしょう

基山20220406No116_R
ベルベット感のある産毛が輝きだした、たまりまっしぇーん

基山20220406No128_R
気になっていたもう一つの花、アリアケスミレ

基山20220406No120_R
夕方という事もあり、ほとんど閉じかけていましたが、何とか咲き残っていたのもあって有難い

基山20220406No132_R
アリアケスミレは白色のスミレなので、花言葉「あどけない恋」「無邪気な恋」「純潔」

基山20220406No139_R
ツクシショウジョウバカマは、残念なことに完全に終わっていました

基山20220406No137_R
ツクシショウジョウバカマに取って代わり、サツマイナモリが山肌を席巻中

基山20220406No136_R
昨年の12月頃からぼちぼち咲き始め、ここにきて大爆発している感じ、花期の長い花だねぇ
今のところ全く問題なしだけど、コロナワクチンの副反応…どうかな?
明日が、ちょっと心配…なるようにしかならないけどね
(後日談、ラッキーなことに副反応なし、神様に感謝!)


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2022年03月16日

何やら匂って、翁が覚醒 基山

何やら匂って、翁が覚醒 基山 2022-03-16

基山20220316No40_R
久しぶりの基山、今日一番輝いていたのは、ヒサカキでした。可愛らしい花なんだけど、匂いがねぇ…たまらんのよねぇ…
あまりの匂いに耐えかねてか、爺さんも覚醒し、開花したみたいです。
最高の天気の下、春到来、冬枯れていた基山が輝き出しました。

基山20220316No1_R
山頂下の駐車場周りは花満開、先ずは、オオイヌノフグリ

基山20220316No2_R
まだまだ頑張っている、ホトケノザ

基山20220316No5_R
今季初かな? カキドオシ

基山20220316No7_R
セントウソウも弾けています。

基山20220316No18_R
ヒメオドリコソウとハコベも元気一杯に咲いていました。

基山20220316No11_R
ヒメオドリコソウ、咲きまくり

基山20220316No20_R
ホトケノザによく似た花なんだけど、葉っぱはちょっと暑苦しい

基山20220316No21_R
ハコベも痛みが少なく奇麗なものばかりでした。

基山20220316No23_R
赤い蕊のハコベも沢山咲いていました。

基山20220316No25_R
ハコベもいろいろあるけれど、赤い蕊のハコベは、最高に可愛らしい

基山20220316No19_R
タネツケバナ、花の感じはユリワサビに似ているかな?

基山20220316No17_R
花なんだよ…なんてとても信じられないような風貌のスズメノヤリ
探そうという強い意志が無ければ、絶対に目に入らない花かな?

基山20220316No31_R
ムラサキケマン、基山のスプリング・エフェメラル登場

基山20220316No32_R
天気が良かったせいか、フラサバソウも全開状態、なかなかこんな状態のフラサバソウにはお目にかかれないような気がする。

基山20220316No35_R
足元の野の花々をキョロキョロと探して、愛でながら歩いていると、あっという間に基山頂上の霊々石に到着

基山20220316No36_R
今日の基山で一番輝いていた花は、ヒサカキ

基山20220316No40_R
場所により強弱ありますが、基山中、ヒサカキの匂いで充満しています。

基山20220316No43_R
匂いさえなければ、こんなに可愛らしい花はないんじゃないのと思うぐらいに可愛らしい

基山20220316No77_R
赤やら白やら、赤と白のコラボレーション、様々なバリエーションがあって全く飽きない可愛らしさ

基山20220316No74_R
色だけでなく、雄花と雌花の区別もあり、咲き始めたばかりで傷みもほとんど無く、最高に輝いていた。

基山20220316No46_R
ヒサカキは見た目がサカキに似ていることから、縁起のよい植物とされているそうです。

基山20220316No82_R
サカキと同様にお墓や神棚へのお供えとして利用されることもあるそうです。

基山20220316No78_R
縁起もよく、可愛らしくて愛おしいのだけど…匂いが…これさえなければ完璧なのに…

基山20220316No84_R
ヒサカキの花言葉「神を尊ぶ」

基山20220316No28_R
春と言えば、スミレ

基山20220316No80_R
スミレの種類は沢山あって、どれがどれだかわからない

基山20220316No34_R
様々な色のスミレ達も基山を彩っていました。

基山20220316No79_R
これは、ノジスミレで間違いないと思うのだけど…どうかな?

基山20220316No58_R
春の基山と言えば、オキナグサ、咲いているかな?

基山20220316No50_R
時期的にちょっと早いかな?と思っていましたが、嬉しいことに咲き始めていました。

基山20220316No63_R
来週ぐらいには賑やかになるような気がします。

基山20220316No57_R
開きかけたオキナグサは、有明海のエイリアン、ワラスボにも似ている…と思いませんか?

基山20220316No64_R
オキナグサの花言葉「華麗」「清純な心」「奉仕」「何も求めない」「告げられぬ恋」「裏切りの恋」「背徳の恋」 思っていた以上に沢山あるよね

基山20220316No71_R
オキナグサが咲きだしたら、基山も賑やかになるだろうなぁ…静かな山行が出来なくなると、ちょっと寂しい…

基山20220316No87_R
草原の花ばかりではなく、基山の林床下には、ヤマネコノメソウなんかも咲きます

基山20220316No94_R
サツマイナモリも数が増えていました。ピンクの蕊が可愛らしい

基山20220316No104_R
ツクシショウジョウバカマも咲きだした

基山20220316No96_R
蕾も沢山あり、あちらこちらに咲きまくっています。

基山20220316No100_R
咲き出したばかりなのか、傷みも少なく美しい花ばかりでした

基山20220316No107_R
ツクシショウジョウバカマも春の妖精、スプリング・エフェメラルなんだよね

基山20220316No125_R
基山山麓、最後の春の妖精は、アマナ

基山20220316No115_R
天気が良かったので、思いっきり開いています。

基山20220316No108_R
気持ちの良いぐらいに、開きまくり、咲きまくり

基山20220316No118_R
8枚花弁のアマナも見つけちゃって、テンションマックス!!
久しぶりの基山散策、オキナグサの開花も確認出来て最高の時間を過ごすことができました。
何度も言いますが、ヒサカキ…匂いさえなければねぇ…


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2021年04月07日

黄昏ジジイ 基山

黄昏ジジイ 基山 2021-04-07

オキナグサ(基山20210407)No9_R
先日キャンセルになった所用に、思いの外、5時過ぎまでかかってしまった。
僅かではありますが、日没までには時間がある… どうする?

もうそろそろ、大好きな フデリンドウ、アリアケスミレが基山を彩っているはず、狙いはこれだと思って行ったのですが、黄昏のオキナグサに胸キュン状態、黄昏の爺さんはいいよねぇ…

基山20210407No2_R
いろいろなスミレがお出迎え

基山20210407No4_R
色違いのスミレが咲きまくっているけれど同定は難しいよねぇ

基山20210407No7_R
ニョイスミレは間違いない

基山20210407No30_R
スミレの同定は難しい… ようと分かりまっしぇーん…

基山20210407No6_R
クサイチゴも所狭しと咲いていました。

基山20210407No73_R
八重桜も満開

基山20210407No17_R
八重桜は、ちょうど見頃のようです。

フデリンドウ(基山20210407)No1_R
今日のお目当て、フデリンドウ

フデリンドウ(基山20210407)No5_R
ちょうど咲き出したところかな?

フデリンドウ(基山20210407)No4_R
フデリンドウ… 大好きな花です。
秋の本家リンドウよりも、春に咲く ハルリンドウ や フデリンドウの方がツボかな?

フデリンドウ(基山20210407)No6_R
蕾はまさに筆、このねじれた感じもいいよねぇ

フデリンドウ(基山20210407)No7_R
ブーケのような フデリンドウ、豪華です。

アリアケスミレ(基山20210407)No3_R
今日の第2のお目当て、アリアケスミレ

アリアケスミレ(基山20210407)No5_R
ノジスミレ と アリアケスミレのコラボレーション
日暮れで閉じかけているので、いまひとつかな?

アリアケスミレ(基山20210407)No1_R
アリアケスミレ 基山に咲くスミレの中で一番好きなスミレです。

基山20210407No46_R
アザミも咲き出した。トゲトゲは意外に痛い。

基山20210407No47_R
アザミは蕾の状態も好きなんだよねぇ…

基山20210407No48_R
ヘビイチゴ も クサイチゴ に負けず劣らず存在感が増しています。

基山20210407No74_R
ウマノアシガタ 黄色のピッカピッカ参上

基山20210407No72_R
スズメノヤリ 見逃しちゃうけどアップにするとそれなりに味がある

オキナグサ(基山20210407)No5_R
オキナグサ まだまだ元気です。

オキナグサ(基山20210407)No7_R
半分近くは、ひげひげの翁状態

オキナグサ(基山20210407)No6_R
今年は案外、オキナグサの当たり年かもしれないなぁ…

オキナグサ(基山20210407)No9_R
日没近くになると、オキナグサが黄昏てきました。

オキナグサ(基山20210407)No1_R
夕日の黄昏は、オキナグサにお似合いです。

基山20210407No68_R
こんなはずじゃなかったのだけど、黄昏ジジイに、胸キュン状態!
見直したぞ、オキナグサ!!
花も見る時間帯によって、その表情はいろいろで、楽しく面白いなぁ…


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