2022年04月25日

躑躅と藤で寺巡り

躑躅と藤で寺巡り 2022-04-24

大興善寺20220424No33_R
天気予報では、あまり天気が良くないという事でしたが、昼から晴れ間が出てきたので、急遽支度をして、大興善寺のツツジと武蔵寺の藤を観に行きました。
どちらも満開、最高の状態で、大満足の花散策となりました。

大興善寺20220424No1_R
先ずは大興善寺へ きぼうの坂両脇のツツジは例年と比べて、今ひとつのような感じだったので、ちょっと心配だったのですが…

大興善寺20220424No4_R
案ずる事勿れ、最高の咲き具合
ツツジ全般の花言葉「節度」「慎み」

大興善寺20220424No8_R
ツツジだけでなく、新緑も美しかった

大興善寺20220424No17_R
ツツジは満開、山中、ツツジで埋め尽くされている

大興善寺20220424No23_R
色別の花言葉もあるようで、ピンクのツツジの花言葉「愛の喜び」

大興善寺20220424No11_R
大興善寺本堂 御本尊は秘仏「十一面観世音菩薩」

大興善寺20220424No26_R
目を見張るほどのツツジの嵐

大興善寺20220424No19_R
色合いが奇麗なツツジ、美しい
赤いツツジの花言葉「恋の喜び」

大興善寺20220424No15_R
八万四千塔最初の塔

大興善寺20220424No50_R
ツツジの陰に隠れて足元には、いつもの面々、ニョイスミレ

大興善寺20220424No43_R
ニガナ

大興善寺20220424No40_R
キランソウ(地獄の釜の蓋)

大興善寺20220424No51_R
オニタビラコ

大興善寺20220424No30_R
赤、白、ピンク、いろいろな色のツツジが、入り乱れて咲きまくっている

大興善寺20220424No32_R
一目一万本のツツジ

大興善寺20220424No34_R
白いツツジは、清楚で美しい、白いツツジの花言葉「初恋」

大興善寺20220424No61_R
シラン

大興善寺20220424No63_R
オドリコソウ

大興善寺20220424No57_R
ツツジの下に、エビネが咲いていたのには驚いた

大興善寺20220424No54_R
キエビネまで咲いていて、さらにビックリ

大興善寺20220424No55_R
今季初のエビネを大興善寺で見ることになるとは、これまたビックリ

大興善寺20220424No31_R
若干傷んだ花も有りましたが、概ね奇麗なものばかり、ちょうどよい鑑賞時期だったようです

大興善寺20220424No41_R
遊歩道は、絶えることなくツツジで満ち溢れています

大興善寺20220424No37_R
このお地蔵さん、いつ見ても可愛らしい

大興善寺20220424No47_R
オオデマリ

大興善寺20220424No46_R
シャクナゲ

大興善寺20220424No33_R
最高のツツジを堪能出来て、大満足!

大興善寺20220424No53_R
新緑も美しく、秋も楽しみだねぇ

武蔵寺20220424No1_R
ナンジャモンジャ 「ヒトツバタゴ」の事らしい
清楚な白花がモジャモジャ咲いていて、真にナンジャモンジャという感じ

武蔵寺20220424No2_R
ヒトツバタゴの花言葉「清廉」

武蔵寺20220424No4_R
武蔵寺 七世紀頃建立された九州最古の仏蹟

武蔵寺20220424No10_R
「藤まつり」は、釈尊の花まつりにちなみ、同寺のシンボルであるフジの開花を祈念した、開山法要だそうです。

武蔵寺20220424No7_R
アップにすると、ものすごい状態で咲きまくっている
藤の花言葉「優しさ」「歓迎」「決して離れない」「恋に酔う」「忠実な」

武蔵寺20220424No8_R
古来より、藤は女性の象徴だったそうです
傷んだ花もほとんど無く、綺麗なものばかりで、満開、たまらんねぇ

武蔵寺20220424No12_R
境内には、シャガも咲いて、華やかな状態、いつになく賑やかだった
大興善寺のツツジも武蔵寺の藤も最高の状態で観ることができて、神様に感謝!感謝!!


kattenihanakotoba at 08:30|PermalinkComments(0)

2020年05月06日

武蔵寺 藤 etc.

武蔵寺 藤 etc. 2020-05-04

武蔵寺20200504No26
昭和の森散策後、気分がいいので、帰りにちょっと道草、藤咲いているかな?ということで、武蔵寺に寄ることにしました。駐車場が一杯なら止めようかと思っていたのですが、意外に空きがあってラッキー
黒木の大藤の件もあったので、樹齢1300年とされる「長者の藤」はどうなのかな? と思っていたのですが、藤花は終盤という事もあってか、人は疎ら、閑散としていました。天拝山歴史自然公園もいつものような人出はなく静かでした。

武蔵寺20200504No3
ナンジャモンジャ 変わった名前の木だよなぁ… 人から初めて名前を聞いたときは、からかわれているのかな?と思ったほどのネーミング。

武蔵寺20200504No4
モミジの花 初見、今まで気づかなかった…
風でゆらゆらと揺れうまく撮れませんでしたが、5mmほどの赤い小さな花でなかなか可愛らしい

武蔵寺20200504No1
赤いプロペラのようなものは、翼果といってモミジの実だそうです。

武蔵寺20200504No5
奇麗な花々が武蔵寺へと誘ってくれます。

武蔵寺20200504No7
トキハツユクサ 大好きな三角の花

武蔵寺20200504No6
武蔵寺 九州最古の寺

武蔵寺20200504No8

武蔵寺20200504No9
趣のある境内でいろいろな碑や祠が有ります。

武蔵寺20200504No11

武蔵寺20200504No12

武蔵寺20200504No13
庭園もGood

武蔵寺20200504No14
境内のつつじは終盤かな?

武蔵寺20200504No15
先ずはお参りをして

武蔵寺20200504No16
長者の藤

武蔵寺20200504No17
藤供養

武蔵寺20200504No20
ピークは過ぎているようでしたが、

武蔵寺20200504No18
まだまだ見頃

武蔵寺20200504No19
藤の花の甘いいい香りが境内に充満しています。

武蔵寺20200504No25

武蔵寺20200504No21

武蔵寺20200504No22

武蔵寺20200504No27
紫藤の滝

武蔵寺20200504No28
菅原道真が天拝山に登る際にここで禊をしたそうです。

武蔵寺20200504No29
ふと道端に目をやると、ソクシンラン

武蔵寺20200504No30
雑草の様であまり気にもしないかと思いますが、アップにすると、結構いけてる花なんです。

武蔵寺20200504No31
天拝山歴史自然公園のつつじは満開です。

武蔵寺20200504No32

武蔵寺20200504No2

武蔵寺20200504No33

武蔵寺20200504No34
黒木の大藤のようなことはなく、ちょっと安心した武蔵寺でした。

kattenihanakotoba at 06:46|PermalinkComments(2)

2019年04月21日

武蔵寺 藤(3、4分??)

もうそろそろ、藤の花が咲いているのではないかと思い、九州最古の名刹、藤原鎌足の子孫で壬申の乱に功績があった藤原虎麿 (初代大宰師蘇我日向臣身刺)の建立、または、伝教大師の開山ともいわれている武蔵寺へと出かけた。

武蔵寺14

天拝山歴史自然公園の駐車場には、イモカタバミが咲いていた。

武蔵寺2

パッと見サクラソウかなと思ったが、葉の形がハート形で、カタバミの種類に違いないということで調べてみたのだが、イモカタバミでいいと思う。

武蔵寺1

いつ来ても、気持ちのいい公園である

武蔵寺3

公園の右端に、ピンク色の葉をした、可愛らしい木があった。名札を見るとチャンチンという花だそうだ。

武蔵寺4

中国を原産とする落葉樹だそうで、木全体に特有の香りがあり、中国では葉を食用とするそうだ。花粉症のせいか、私は感じることができなかった。

武蔵寺5

チャンチンの横には、白い花をつけた木が経っていたが、これは、ヒトツバタゴではないかと思います。別名、ナンジャモンジャの木ではないかな?自信ないけど・・・

武蔵寺6

傍らには、馬酔木の花も咲いていました。

武蔵寺7

キランソウ

武蔵寺8

ムラサキサギゴケ
以外にも、ムラサキサギゴケは、今年初めて見た気がする

武蔵寺9

いつものように、道草を重ね、やっとのことで、武蔵寺到着

武蔵寺10

4月29日から藤供養会という催しがあるみたい

武蔵寺11

ツツジの花も咲きだし境内を彩っています

武蔵寺12

武蔵寺13

武蔵寺16

藤の花は、まだまだ咲き始め、3、4分咲きぐらいでしょうか?

武蔵寺15

ゴールデンウィークには満開になるでしょう
武蔵寺17
ツツジの花もそのころには満開になり、
武蔵寺18
藤とツツジの競演が見られそうです



kattenihanakotoba at 07:30|PermalinkComments(0)