藤
2022年04月25日
躑躅と藤で寺巡り
躑躅と藤で寺巡り 2022-04-24
天気予報では、あまり天気が良くないという事でしたが、昼から晴れ間が出てきたので、急遽支度をして、大興善寺のツツジと武蔵寺の藤を観に行きました。
どちらも満開、最高の状態で、大満足の花散策となりました。
どちらも満開、最高の状態で、大満足の花散策となりました。
先ずは大興善寺へ きぼうの坂両脇のツツジは例年と比べて、今ひとつのような感じだったので、ちょっと心配だったのですが…
案ずる事勿れ、最高の咲き具合
ツツジ全般の花言葉「節度」「慎み」
ツツジ全般の花言葉「節度」「慎み」
ツツジだけでなく、新緑も美しかった
ツツジは満開、山中、ツツジで埋め尽くされている
色別の花言葉もあるようで、ピンクのツツジの花言葉「愛の喜び」
大興善寺本堂 御本尊は秘仏「十一面観世音菩薩」
目を見張るほどのツツジの嵐
色合いが奇麗なツツジ、美しい
赤いツツジの花言葉「恋の喜び」
赤いツツジの花言葉「恋の喜び」
八万四千塔最初の塔
ツツジの陰に隠れて足元には、いつもの面々、ニョイスミレ
ニガナ
キランソウ(地獄の釜の蓋)
オニタビラコ
赤、白、ピンク、いろいろな色のツツジが、入り乱れて咲きまくっている
一目一万本のツツジ
白いツツジは、清楚で美しい、白いツツジの花言葉「初恋」
シラン
オドリコソウ
ツツジの下に、エビネが咲いていたのには驚いた
キエビネまで咲いていて、さらにビックリ
今季初のエビネを大興善寺で見ることになるとは、これまたビックリ
若干傷んだ花も有りましたが、概ね奇麗なものばかり、ちょうどよい鑑賞時期だったようです
遊歩道は、絶えることなくツツジで満ち溢れています
このお地蔵さん、いつ見ても可愛らしい
オオデマリ
シャクナゲ
最高のツツジを堪能出来て、大満足!
新緑も美しく、秋も楽しみだねぇ
ナンジャモンジャ 「ヒトツバタゴ」の事らしい
清楚な白花がモジャモジャ咲いていて、真にナンジャモンジャという感じ
清楚な白花がモジャモジャ咲いていて、真にナンジャモンジャという感じ
ヒトツバタゴの花言葉「清廉」
武蔵寺 七世紀頃建立された九州最古の仏蹟
「藤まつり」は、釈尊の花まつりにちなみ、同寺のシンボルであるフジの開花を祈念した、開山法要だそうです。
アップにすると、ものすごい状態で咲きまくっている
藤の花言葉「優しさ」「歓迎」「決して離れない」「恋に酔う」「忠実な」
藤の花言葉「優しさ」「歓迎」「決して離れない」「恋に酔う」「忠実な」
古来より、藤は女性の象徴だったそうです
傷んだ花もほとんど無く、綺麗なものばかりで、満開、たまらんねぇ
傷んだ花もほとんど無く、綺麗なものばかりで、満開、たまらんねぇ
境内には、シャガも咲いて、華やかな状態、いつになく賑やかだった
大興善寺のツツジも武蔵寺の藤も最高の状態で観ることができて、神様に感謝!感謝!!
kattenihanakotoba at 08:30|Permalink│Comments(0)
2020年05月06日
武蔵寺 藤 etc.
武蔵寺 藤 etc. 2020-05-04
昭和の森散策後、気分がいいので、帰りにちょっと道草、藤咲いているかな?ということで、武蔵寺に寄ることにしました。駐車場が一杯なら止めようかと思っていたのですが、意外に空きがあってラッキー
黒木の大藤の件もあったので、樹齢1300年とされる「長者の藤」はどうなのかな? と思っていたのですが、藤花は終盤という事もあってか、人は疎ら、閑散としていました。天拝山歴史自然公園もいつものような人出はなく静かでした。
ナンジャモンジャ 変わった名前の木だよなぁ… 人から初めて名前を聞いたときは、からかわれているのかな?と思ったほどのネーミング。
モミジの花 初見、今まで気づかなかった…
風でゆらゆらと揺れうまく撮れませんでしたが、5mmほどの赤い小さな花でなかなか可愛らしい
赤いプロペラのようなものは、翼果といってモミジの実だそうです。
奇麗な花々が武蔵寺へと誘ってくれます。
トキハツユクサ 大好きな三角の花
武蔵寺 九州最古の寺
趣のある境内でいろいろな碑や祠が有ります。
庭園もGood
境内のつつじは終盤かな?
先ずはお参りをして
長者の藤
藤供養
ピークは過ぎているようでしたが、
まだまだ見頃
藤の花の甘いいい香りが境内に充満しています。
紫藤の滝
菅原道真が天拝山に登る際にここで禊をしたそうです。
ふと道端に目をやると、ソクシンラン
雑草の様であまり気にもしないかと思いますが、アップにすると、結構いけてる花なんです。
天拝山歴史自然公園のつつじは満開です。
黒木の大藤のようなことはなく、ちょっと安心した武蔵寺でした。
昭和の森散策後、気分がいいので、帰りにちょっと道草、藤咲いているかな?ということで、武蔵寺に寄ることにしました。駐車場が一杯なら止めようかと思っていたのですが、意外に空きがあってラッキー
黒木の大藤の件もあったので、樹齢1300年とされる「長者の藤」はどうなのかな? と思っていたのですが、藤花は終盤という事もあってか、人は疎ら、閑散としていました。天拝山歴史自然公園もいつものような人出はなく静かでした。
ナンジャモンジャ 変わった名前の木だよなぁ… 人から初めて名前を聞いたときは、からかわれているのかな?と思ったほどのネーミング。
モミジの花 初見、今まで気づかなかった…
風でゆらゆらと揺れうまく撮れませんでしたが、5mmほどの赤い小さな花でなかなか可愛らしい
赤いプロペラのようなものは、翼果といってモミジの実だそうです。
奇麗な花々が武蔵寺へと誘ってくれます。
トキハツユクサ 大好きな三角の花
武蔵寺 九州最古の寺
趣のある境内でいろいろな碑や祠が有ります。
庭園もGood
境内のつつじは終盤かな?
先ずはお参りをして
長者の藤
藤供養
ピークは過ぎているようでしたが、
まだまだ見頃
藤の花の甘いいい香りが境内に充満しています。
紫藤の滝
菅原道真が天拝山に登る際にここで禊をしたそうです。
ふと道端に目をやると、ソクシンラン
雑草の様であまり気にもしないかと思いますが、アップにすると、結構いけてる花なんです。
天拝山歴史自然公園のつつじは満開です。
黒木の大藤のようなことはなく、ちょっと安心した武蔵寺でした。
kattenihanakotoba at 06:46|Permalink│Comments(2)
2019年04月21日
武蔵寺 藤(3、4分??)
もうそろそろ、藤の花が咲いているのではないかと思い、九州最古の名刹、藤原鎌足の子孫で壬申の乱に功績があった藤原虎麿 (初代大宰師蘇我日向臣身刺)の建立、または、伝教大師の開山ともいわれている武蔵寺へと出かけた。
天拝山歴史自然公園の駐車場には、イモカタバミが咲いていた。
パッと見サクラソウかなと思ったが、葉の形がハート形で、カタバミの種類に違いないということで調べてみたのだが、イモカタバミでいいと思う。
いつ来ても、気持ちのいい公園である
公園の右端に、ピンク色の葉をした、可愛らしい木があった。名札を見るとチャンチンという花だそうだ。
中国を原産とする落葉樹だそうで、木全体に特有の香りがあり、中国では葉を食用とするそうだ。花粉症のせいか、私は感じることができなかった。
チャンチンの横には、白い花をつけた木が経っていたが、これは、ヒトツバタゴではないかと思います。別名、ナンジャモンジャの木ではないかな?自信ないけど・・・
傍らには、馬酔木の花も咲いていました。
キランソウ
ムラサキサギゴケ
以外にも、ムラサキサギゴケは、今年初めて見た気がする
いつものように、道草を重ね、やっとのことで、武蔵寺到着
4月29日から藤供養会という催しがあるみたい
ツツジの花も咲きだし境内を彩っています
藤の花は、まだまだ咲き始め、3、4分咲きぐらいでしょうか?
ゴールデンウィークには満開になるでしょう
ツツジの花もそのころには満開になり、
藤とツツジの競演が見られそうです
kattenihanakotoba at 07:30|Permalink│Comments(0)