武蔵寺
2019年04月21日
武蔵寺 藤(3、4分??)
もうそろそろ、藤の花が咲いているのではないかと思い、九州最古の名刹、藤原鎌足の子孫で壬申の乱に功績があった藤原虎麿 (初代大宰師蘇我日向臣身刺)の建立、または、伝教大師の開山ともいわれている武蔵寺へと出かけた。
天拝山歴史自然公園の駐車場には、イモカタバミが咲いていた。
パッと見サクラソウかなと思ったが、葉の形がハート形で、カタバミの種類に違いないということで調べてみたのだが、イモカタバミでいいと思う。
いつ来ても、気持ちのいい公園である
公園の右端に、ピンク色の葉をした、可愛らしい木があった。名札を見るとチャンチンという花だそうだ。
中国を原産とする落葉樹だそうで、木全体に特有の香りがあり、中国では葉を食用とするそうだ。花粉症のせいか、私は感じることができなかった。
チャンチンの横には、白い花をつけた木が経っていたが、これは、ヒトツバタゴではないかと思います。別名、ナンジャモンジャの木ではないかな?自信ないけど・・・
傍らには、馬酔木の花も咲いていました。
キランソウ
ムラサキサギゴケ
以外にも、ムラサキサギゴケは、今年初めて見た気がする
いつものように、道草を重ね、やっとのことで、武蔵寺到着
4月29日から藤供養会という催しがあるみたい
ツツジの花も咲きだし境内を彩っています
藤の花は、まだまだ咲き始め、3、4分咲きぐらいでしょうか?
ゴールデンウィークには満開になるでしょう
ツツジの花もそのころには満開になり、
藤とツツジの競演が見られそうです
kattenihanakotoba at 07:30|Permalink│Comments(0)