サバノオ

2024年03月11日

妖艶な杯と菜の花の嵐

妖艶な杯と菜の花の嵐 2024-03-10

シロキツネノサカズキモドキ(カラ迫岳20240310)No4_R
ここ数年、見てみたいなぁ…と思いつつ、来年こそは…来年こそは…という具合で、なかなかタイミングが合わずにいたのですが、やっと「シロキツネノサカズキモドキ」に出会う事ができました。
毒々しく… 妖艶な… 感動しました。
今季初のシロバナネコノメソウやサバノオにも出合え、最高のひと時…
所用先の筵内の素晴らしい菜の花も見ることが出来て最高の一日でした。

カラ迫岳20240310No1_R
カラ迫岳登山口 時間が無かったので、分岐までの山行としました。

シロバナネコノメソウ(カラ迫岳20240310)No4_R
登山口付近は、今季初のシロバナネコノメソウ…嵐…嵐…

シロバナネコノメソウ(カラ迫岳20240310)No2_R
登山口付近だけでも十分に楽しめるほどの群生 たまらんねぇ…

シロバナネコノメソウ(カラ迫岳20240310)No3_R
マッチの軸のような赤い蕊 たまりまっしぇーん!
花言葉は「誠実」「謙虚」

カラ迫岳20240310No34_R
ユリワサビかな? 他山の花より一回り小さい感じがする…

カラ迫岳20240310No50_R
ハルトラノオはまだ蕾状態 もうちょっと先だね

カラ迫岳20240310No26_R
17年ぶりのカラ迫岳登山道 明るくなった印象でした。

ホソバナコバイモ(カラ迫岳20240310)No3_R
ホソバナコバイモ 登山道沿いに沢山咲いていた。

ホソバナコバイモ(カラ迫岳20240310)No1_R
傷みも少なく奇麗な花 奥ゆかしく清楚…たまらん…

カラ迫岳20240310No49_R
今季初のサバノオもあちらこちらで咲き乱れ状態
正真正銘 春の妖精「スプリング・エフェメラル」

サバノオ(カラ迫岳20240310)No1_R
半開きの花も多かったけれど、陽が照ると徐々に開き出した。

サバノオ(カラ迫岳20240310)No6_R
花言葉は「無償の愛」「幸せになる」

サバノオ(カラ迫岳20240310)No4_R
カラフルな蕋 美しい たまりまっしぇーん!

シロキツネノサカズキモドキ(カラ迫岳20240310)No4_R
今日のお目当て「シロキツネノサカズキモドキ」

シロキツネノサカズキモドキ(カラ迫岳20240310)No1_R
小さなワイングラスのような姿 面白いねぇ…

シロキツネノサカズキモドキ(カラ迫岳20240310)No6_R
外側には白色の細毛、子実層は鮮紅色、外面は紅白色
妖艶な姿… 狐の〇〇〇なんていうのが良くあるよねぇ…

シロキツネノサカズキモドキ(カラ迫岳20240310)No5_R
鮮やかな赤 暗い登山道にキラッときらめくものがあります。
妖艶な狐の化身 たまりまっしぇーん!!

菜の花(筵内20240310)No3_R
午後から、古賀市方面で所用があったので、合間を縫って、以前よりちょっと気になっていた「筵内の菜の花}を観に行きました。

筵内20240310No4_R
予想していた以上、今まで見た中で最大の菜の花畑 牛を始めとしたいろいろな案山子などの造形物があり、楽しませてくれます。

菜の花(筵内20240310)No5_R
幸せの黄色いリボンなんかもあって、凄い人出でした。
凄まじすぎる 菜の花の嵐

菜の花(筵内20240310)No2_R
鯉のぼりと菜の花のコラボレーションは見たことが無い
素晴らしい、美しい、たまりまっしぇーん!

菜の花(筵内20240310)No6_R
幸せを呼ぶ 菜の花 最高!!


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2022年03月14日

九重に妖精を求めて

九重に妖精を求めて 2022-03-13

籾山神社20220313No50_R
九重方面に、春の妖精、スプリング・エフェメラルを求めて出向いたのですが、男池の先が通行止めとは知らなかった…
仕方なく後戻り、遠回りして、毎年恒例の花散策をしてきました。やはり今年の冬は寒かったせいか、九重でも花の開花が遅れているようですね。
まだまだ株数は少なかったけれど、春の妖精たちは、始動開始、咲き出していますよ!!

清滝20220313No2_R
妖精たちに会う前に、春の天使たちにご挨拶、清滝へ

清滝20220313No19_R
ヤマネコノメソウも咲いてはいましたが、数も少なく、まだ咲き始めの感じ

清滝20220313No17_R
楽しみにしていたのですが、シロバナネコノメソウは、毛むくじゃらの蕾ばかりで、開花したものを見つけることはできなかった。いつもならこの時期しっかりと咲いていてくれるのですが、今年は開花が遅いようです。

清滝20220313No13_R
清滝の名前に違わず、清楚で物静か、清らかな滝には心が癒されます。

清滝20220313No15_R
残念ながら曇り空でしたが、フッと吸い込まれそうになる美しい滝です。

清滝20220313No11_R
サバノオは、数こそ少ないものの咲いていてくれました。

清滝20220313No4_R
毎年、サバノオロードといってもおかしくないぐらいに、散策路に咲き乱れているのですが、今年はまだ咲き始めといった感じでした。

清滝20220313No5_R
曇り空の下でも何とか咲いていてくれました。

清滝20220313No10_R
春の天使、サバノオは、目覚めたばかりなのか? 眠そうにしていました。

籾山神社20220313No4_R
名残惜しいけれど、サバノオに別れを告げて、籾山八幡社へ、春の妖精たちは元気にしているでしょうか?

籾山神社20220313No31_R
春の妖精、先ずは、アマナ

籾山神社20220313No25_R
曇り空の下では、ちょっと元気がない様ですが、株数は増えている感じ

籾山神社20220313No32_R
ムラサキケマンもスプリング・エフェメラルなんだよね、雨が少なかったのか、ちょっと干乾び気味な感じで、元気がなかった。

籾山神社20220313No15_R
樹齢推定800年~1000年とされる、籾山神社の大ケヤキ、何度となく見ていますが、いつ見ても圧倒されます。

籾山神社20220313No7_R
自然の霊気、パワーを感じ、しっかりとお詣り

籾山神社20220313No24_R
籾山八幡社を代表する春の妖精といえば、フクジュソウ

籾山神社20220313No21_R
何かを語らっているかのようなフクジュソウたち

籾山神社20220313No19_R
曇っていたので、開き切ってはいなかったけれど、これはこれでいい感じ

籾山神社20220313No35_R
フクジュソウは、痛みも少なく見頃でした。

籾山神社20220313No9_R
籾山八幡社
【御祭神】 直入物部神 (饒速日神、天津赤星神)

籾山神社20220313No13_R
籾山八幡社、スプリング・エフェメラルの両雄といえば、フクジュソウと勢力を二分する、ユキワリイチゲ、まだ咲き始め…天気がいまいちなのもあって蕾ばかり…
年々、ユキワリイチゲの株数は減ってきているような感じ…気になる…

籾山神社20220313No47_R
次なる純白の妖精は、アズマイチゲ

籾山神社20220313No50_R
籾山八幡社周囲には沢山のスプリング・エフェメラルが咲き乱れますが、純白の妖精アズマイチゲには、メロメロです。

籾山神社20220313No58_R
アズマイチゲも例外に漏れず、開花が遅いのか、数えるほどしか咲いていませんでした。

籾山神社20220313No46_R
秋の味覚代表「栗」と春の妖精「アズマイチゲ」の取り合わせは、なかなか見ることのできないコラボレーションじゃないかな?

籾山神社20220313No54_R
いつもなら沢山の仲間たちと賑やかに咲いているのですが、本日は仲間も少なく、ちょっと寂しげでした。

籾山神社20220313No43_R
アズマイチゲの花言葉「静かな瞳」「温和」「耐え忍ぶ恋」「幸福を招く」

籾山神社20220313No66_R
籾山八幡社のユキワリイチゲでは、ちょっと不完全燃焼気味だったので、場所を代えて…

籾山神社20220313No65_R
男池近くのユキワリイチゲは、曇り空の割には綺麗に咲いていました。

籾山神社20220313No61_R
ここのユキワリイチゲは、ちょっと色が濃く、やや小ぶり、思っていたよりもたくさん咲いていてくれて感謝!!

花木ガーデン20220313No23_R
続いては、九州には自生していないスプリング・エフェメラルを求めて、花木ガーデンへ

花木ガーデン20220313No67_R
色とりどりのミスミソウが咲いています。

花木ガーデン20220313No28_R
厳密には、ミスミソウは妖精ではなく天使の方

花木ガーデン20220313No2_R
セツブンソウがすごいことになっています。咲きすぎ…
スプリング・エフェメラル、春の妖精、てんこ盛り状態!!

花木ガーデン20220313No5_R
セツブンソウは、九州には自生していないそうですが、各地の花公園で見ることができます。

花木ガーデン20220313No33_R
花木ガーデンのセツブンソウは、桁違いに咲きまくり状態!
可愛らしい春の妖精なんですが、ここまで咲いているとちょっと引き気味になってしまいます。

花木ガーデン20220313No4_R
セツブンソウの花言葉「微笑み」「光輝」
小さく可憐な白い花は、可愛らしく微笑みかけてくれていて、たまりまっしぇーん!!

花木ガーデン20220313No40_R
セリバオウレンも満開状態

花木ガーデン20220313No62_R
春の妖精たちには負けないぞとばかりに咲いています。

花木ガーデン20220313No71_R
バイカオウレン

花木ガーデン20220313No66_R
ここに来れば、苦労せずに、春の妖精や天使たちに会うことができます。ありがたいことです。

花木ガーデン20220313No26_R
キクザキイチゲ 
北海道から近畿地方以東の本州に分布するそうで、九州では自生していないスプリング・エフェメラル

花木ガーデン20220313No47_R
キクザキイチゲの花の色は、白、薄い紫、濃い紫など色の多様性に富んでいます。

花木ガーデン20220313No41_R
白色のキクザキイチゲは、アズマイチゲにそっくり
花の中心部が、アズマイチゲでは紫色なのに対し、キクザキイチゲは根元まで白色ということで区別できるそうです。

花木ガーデン20220313No57_R
キクザキイチゲの花言葉「静かな瞳」「追憶」
九重近辺にも春到来、春の妖精や天使たちが咲き出し、春を謳歌し始めています。


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2021年04月03日

サバ勢揃い 若杉山

サバ勢揃い 若杉山 2021-04-03

若杉20210403No23_R
一週間前、トウゴクサバノオは、天気が悪く閉鎖花状態… サバノオは、数輪の蕾…
今日は天気が良いので、リベンジ若杉!
サバノオは咲き始め、トウゴクサバノオとヤマルリソウはこの世の春を謳歌し、嵐でした。

若杉20210403No2_R
若杉楽園駐車場の八重桜は満開でした。

若杉20210403No3_R
今日はここからスタート

若杉20210403No4_R
早速、ヤマルリソウのお出迎え
一週間前は、さほどでもなかったのですが、今日はヤマルリソウ満開状態でした。

若杉20210403No47_R
コスミレ?

若杉20210403No5_R
シハイスミレ?
スミレはようと、分かりまっしぇーん

若杉20210403No6_R
綾杉

若杉20210403No80_R
トウゴクサバノオ

若杉20210403No58_R
今日は天気も良く、トウゴクサバノオ 全開!!

若杉20210403No56_R
登山道沿いに咲きまくっています。

若杉20210403No45_R
初めのうちは、咲いてる、咲いてる… といった感じで撮っていたのですが…

若杉20210403No15_R
あまりにも沢山のトウゴクサバノオに、途中からカメラを向けるのにも飽き飽きしてしまった。

若杉20210403No24_R
とはいえ… 可愛らしい花だよねぇ

若杉20210403No36_R
陽が射さないと開かない気難しい花だけど… たまりまっしぇーん!!

若杉20210403No10_R
トウゴクサバノオ バンザーイ!!

若杉20210403No46
トウダの二又杉

若杉20210403No49_R
コガネネコノメソウ

若杉20210403No72_R
ミツバコンロンソウ

若杉20210403No60_R
前回の山行では見かけなかったのですが、あちらこちらで咲きまくっていました。

若杉20210403No63_R
タネツケバナ とても綺麗な状態で、久々の感動もの

若杉20210403No64_R
ヤマルリソウとタチツボスミレのコラボレーション

若杉20210403No65_R
タチツボスミレとエイザンスミレのコラボレーション

若杉20210403No98_R
エイザンスミレ 奇麗なエイザンスミレ見っけちゃいました。

若杉20210403No70_R
ニョイスミレ

若杉20210403No67_R
忘れないでくれよといった感じで咲いていましたが、数が少ない印象でした。

若杉20210403No101_R
フウロケマン ゴッソリと咲いています。

若杉20210403No84_R
ミツバコンロンソウとフウロケマンのコラボレーション

若杉20210403No85
今日の本命、サバノオ

若杉20210403No87_R
前回は数輪の蕾しか見当たらなかったのですが、今日はちらほらと咲いていました。

若杉20210403No90_R
やっと、サバノオとトウゴクサバノオ 勢揃いしました。

若杉20210403No79_R
トウゴクサバノオもいいけれど…

若杉20210403No89_R
サバノオ たまりまっしぇーん!!

若杉20210403No106_R
大和の大杉

若杉20210403No66_R
ツクシタニギキョウ 今季初見

若杉20210403No102_R
ナガバモミジイチゴ ちょっと終わりかけかな?

若杉20210403No103_R
ツルカノコソウ

若杉20210403No107_R
七又杉

若杉20210403No108_R
シャガも咲きまくりでした

若杉20210403No110_R
若杉楽園キャンプ場のオドリコソウ 咲きまくりです。

若杉20210403No109_R
山桜は終わりかな?
山桜… 朽網分の山桜はどうなっているだろうか?
気になるねぇ・・・





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2021年03月15日

頑張れ! 清滝の花々!!

頑張れ! 清滝の花々!! 2021-03-14

清滝20210314No38
2020年7月の豪雨震災の影響で、渓流沿いは荒れているようで、清滝に向かう道すがら大丈夫かなと心配に駆られました。
案の定、川沿いの花々はほぼ壊滅状態、遊歩道付近の花々は、渓流から少し高いところにあるので何とか難を逃れたようです。
以前と比べれば、悲しくなりますが、山野草たちは、精一杯可憐に咲いていてくれました。
頑張れ! 清滝の花々!!


清滝20210314No4
清滝への遊歩道入り口、ここの看板の文言は、大好きです。
道草の勧め・・・

清滝20210314No5 (2)
「できるだけ道草をして小さなしあわせをたくさん見つけ出してください。」
残念ながら渓流沿いは荒れてしまって味気ないけれど、精いっぱい道草してきます!!

清滝20210314No12
清滝で、真っ先に出迎えてくれたのは。シロバナネコノメソウ

清滝20210314No6
元気そうなシロバナネコノメソウに出会えてよかった。

清滝20210314No13
荒れた渓流沿いを横目に見て、元気いっぱい

清滝20210314No9
今年のシロバナネコノメソウは、いつもよりも赤い蕊が輝いています。

清滝20210314No10
真っ赤な蕊 可愛らしいというよりも、美しい… 大人の色気を感じてしまう。
たまりまっしぇーん!

清滝20210314No1
渓流沿いのかろうじて難を逃れたヤマルリソウ
仲間は減ってましたが、いつか復活してくれるでしょう。

清滝20210314No32
サバノオも健在でした。

清滝20210314No17
まだ時期的にちょっと早かったかもしれませんが、たくさんのサバノオが咲いていました。

清滝20210314No20
時間が早かったせいもあり、やや閉じ気味だけど、これ位の方が、私としてはツボです。

清滝20210314No42
オレンジの蕊がたまらんです。

清滝20210314No44
今季初のサバノオ、じっくりと道草、じっくりと堪能してきました。

清滝20210314No38
水害にもめげず、清滝サバノオロードは健在でした。

清滝20210314No46
清滝 名前に違わず、清楚で清やかな滝

清滝20210314No48
マイナスイオンたっぷりの心地よい場所でした。

清滝20210314No52
ヤマエンゴサク

清滝20210314No51
ヤマエンゴサクも春の妖精、スプリングエフェメラルなんだよね。

清滝20210314No53
ユキワリイチゲの群落は、水害の影響で、ほとんど流されていてほぼ壊滅状態でしたが、探しに探してやっと一株… 難を逃れて咲いている花を見つけました。いつかまた、かつてのように沢山のユキワリイチゲが咲くことを願っています。
頑張れ! 清滝の花々!!





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2020年04月13日

若杉山の宿題

若杉山の宿題 2020.4.12

サバノオ(若杉山20200411)No9
二週間ほど前は、まだ小さく硬い蕾だったサバノオ
宿題を果たしに若杉山へ再来しました。

若杉山20200411No1
楽園キャンプ場は人が多そうだったので、奥の院駐車場からの散策としました。

若杉山20200411No2
ウッドチップが敷き詰められた、ふかふかの気持ちいい林道

若杉山20200411No3
すぐにアオキの花、若杉山にはアオキが意外に沢山あります

若杉山20200411No6
セントウソウかな? と思ったのですが、どうも様子が違う…
ツルカノコソウかな?

若杉山20200411No137
結構賑やかに咲き出したようです。

若杉山20200411No14
ムラサキケマン、もういいかなと思いつつもまた撮ってしまう春定番の花

若杉山20200411No126
フウロケマンもまた撮ってしまった…

若杉山20200411No15
マムシグサ 緑色は、カントウマムシグサ

若杉山20200411No13
紫色は、ムラサキマムシグサ 蓋みたいなのは、仏炎苞というそうです。

若杉山20200411No17
「静かにしなさい…」小さな子供たち(スミレ)に説教する先生のようなマムシグサ

若杉山20200411No115
いろいろなスミレが、絶好調とばかりに咲いていました。

若杉山20200411No46
コスミレ? スミレの同定は難しい…

若杉山20200411No18
タチツボスミレ? 私なりの憶測で…

若杉山20200411No119
シハイスミレ? スミレとキクの類はようとわかりまっしぇーん

若杉山20200411No123
ニョイスミレ これだけは自信がある

トウゴクサバノオ(若杉山20200411)No13
トウゴクサバノオ わがもの顔で咲きまくっています。

トウゴクサバノオ(若杉山20200411)No1
他山では、珍しい類の花なんですが…

トウゴクサバノオ(若杉山20200411)No3
若杉山では、そこら辺の雑草のように…

トウゴクサバノオ(若杉山20200411)No10
普通に道端に咲いています。

トウゴクサバノオ(若杉山20200411)No15
他山のトウゴクサバノオよりも小さめで可愛らしい

トウゴクサバノオ(若杉山20200411)No111
愛おしい花ですよねぇ…

若杉山20200411No19
ヤマルリソウは、サツマイナモリに替わって若杉山を埋め尽くしていました

若杉山20200411No7
若杉山のヤマルリソウは白っぽい感じがする

若杉山20200411No11
他山よりちょっと遅咲きかな?

若杉山20200411No117
今日は、ヤマルリソウ大活躍で、スミレとのコラボレーション

若杉山20200411No131
トウゴクサバノオとのコラボレーション いい仕事しています。

若杉山20200411No54
コガネネコノメソウ

若杉山20200411No58
これも他山より小さめなんだよね

若杉山20200411No61
シロモジ かな?

若杉山20200411No113
シャクナゲも咲き出したみたいです。

若杉山20200411No121
久しぶりに若杉山山頂

若杉山20200411No122
カキドオシ

若杉山20200411No124
オオイヌノフグリ

若杉山20200411No125
毛まで生えて、立派な陰嚢(ふぐり)になっているオオイヌノフグリ

サバノオ(若杉山20200411)No2
宿題のサバノオはというと…

サバノオ(若杉山20200411)No1
しっかりと咲いていました。

サバノオ(若杉山20200411)No5
若杉山のサバノオの葉は緑色のものが多いんだよね

サバノオ(若杉山20200411)No6
トウゴクサバノオも良いけれど…

サバノオ(若杉山20200411)No12
本家本元、サバノオもグッド!!

若杉山20200411No62
ミツバコンロンソウ

若杉山20200411No64
アップで見るといい感じ

若杉山20200411No82
ちょっと紫がかっているのも可愛らしい

若杉山20200411No134
久しぶりに、仏岩にも寄って、コロナの早期終息をお願い

若杉山20200411No133
ツクシショウジョウバカマも終盤でしたが残っていました。

若杉山20200411No159
オドリコソウ まだまだ元気です

若杉山20200411No158
寂しくなってきましたが、立花山をバックにした山桜もいいよねぇ

若杉山20200411No157
八重桜はこれからかな

ヒメフタバラン(若杉山20200411)No2
まだ咲いているかな? ヒメフタバラン

ヒメフタバラン(若杉山20200411)No3
心配だったけれど、3株ほどでしたが、しっかりと咲いていました。

ヒメフタバラン(若杉山20200411)No1
山に溶け込んで分かり難いよねぇ…

ヒメフタバラン(若杉山20200411)No4
宇宙人健在でした。結構花期が長いのかな?
近場で、気軽に行くことができる花の山、若杉山恐るべし!!


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