エヒメアヤメ
2023年04月09日
愛媛菖蒲と梅花碇草
例年であれば、もっこりとブーケのように咲いてたのですが、今年は疎らにひっそりと咲いていました。
個人的には、これぐらいの咲き方が好きかな。
バイカイカリソウも満開状態、半日でしたが時間の許す限り、県道31号川久保鳥栖線界隈の花々を堪能してきました。
この時期お馴染みのカキドオシ
今年は花付きが悪く寂しげな感じでした。
美しい たまりまっしぇーん!
綾部神社でもバイカイカリソウは、満開状態
美しい たまりまっしぇーん!
嗅覚でも楽しめる藤の花は、最高!
2022年04月18日
男池と由布で花三昧
場所によっては、まだ蕾だけでしたが、ほぼ満開状態に咲き誇っている場所もあって、ヤマシャクヤクを満喫することができました。
こんな風になるんだなぁと興味津々、この後はどうなるのだろうか?
熟女といっても、ヤマシャクヤクの花は3~5日程度で落ちてしまうので、大差はない、一気に円熟味が増すのです。
ジロボウエンゴサクの花言葉「私を思って」「約束」「幸運」
男池、由布岳山麓を巡り、沢山の花々を見ることができて、楽しい花三昧の散策でしたが、写真撮りまくり状態で、写真の整理がこれまた、たまりまっしぇーん!!
2022年04月05日
帯隈 花競演
自生するエヒメアヤメは約450株で、他に地元の久保泉小学校の生徒たちが苗を植えたりして、一帯には1200株ほどあるそうです。
帯隈一帯は、エヒメアヤメとバイカイカリソウの花競演、花盛りでした。
どうなってるのかな? ちょっと気になる…
エヒメアヤメは今日までだけど、バイカイカリソウに会いに頃合いを見て、再来することにしましょう。
2021年04月14日
由布岳山麓 etc.
久しぶりに御朱印も… ゲットだぜ!
スミレの花言葉は、色別で違うんだよねぇ
オオイヌノフグリのデッカイ板みたいな花です。
今日も楽しい一日を過ごすことができました。神様に感謝!
2019年04月09日
帯隈山 エヒメアヤメ そしてもう一つ・・・
帯隈山 エヒメアヤメ そしてもう一つ・・・
佐賀市久保泉町にある帯隈山は、オブクマヤマまたはオビクマヤマとも呼ばれ、標高174mの史跡神籠石で有名な山です。
2019年の「えひめあやめまつり」は、4月7日までということで、出かけてきました。
溜池の下、一番遠い駐車場に停めて、
お祭り会場まで、林道散策
クサイチゴ 林道沿いに沢山咲いてた
いつもの、オオイヌノフグリが、真っ先にお出迎え
ミツバツチグリ まだ眠たげで・・・
史跡神籠石
高良山なんかと比べると小さいかな・・・と思ったが・・・
説明版によると、列石総延長は、2.4kmもあるそうで、吃驚である。
アメリカフウロ
帰化植物だけど、なかなか可愛らしい花
ウマノアシガタ このテカテカ感がたまりまっしぇーん!
スミレ どんな荒れ地でもたくましく咲いてる
タネツケバナ よく見ると意外に可愛い
お祭り会場まで、さほど遠くはないのだが、
いつものことながら、なかなか着かない・・・
ナノハナ 春の定番、大好きな花
ニョイスミレ 小さな花々の誘惑が続く・・・
オニタビラコ
カラスノエンドウ そこら中に咲き散らかしていた
キランソウ 地獄の窯の蓋
ポンキッキのムックみたいな奴
ハコベ ついついカメラを向けてしまう
ムラサキケマン 飽きるほど咲いていた
ヒメウズ
マツバウンラン 清楚でか細く、守ってあげたい感じが好き
やっとのことで、2019年「えひめあやめまつり」、お祭り会場に到着
存在感のある、大きな木、モクレン? 黄いろの花・・・?
地元の人に聞いてみると、モクレンだそうです。
モクレンの花は、白、赤紫と思っていたので
クリビツギョウテンでした。いろんな種類があるんだね・・・
桜の花も結構綺麗でした
葉が出て、少し散ってはいたけれど
綺麗な桜に目が行ってしまい・・・
やっとお目当ての、エヒメアヤメ
帯隈山山麓に自生する「エヒメアヤメ」は、草丈は7cm~10cmほどの紫色の花を咲かせる希少植物で、国の天然記念物に指定されているそうです。
由布岳山麓のエヒメアヤメは、疎らに咲き、楚々としているのですが、帯隈山のエヒメアヤメは、一塊となっており、ブーケの花束といった感じで、華やかさがあります。
地元の人たちのご苦労の賜物でしょう
小さいながらも、綺麗で可憐
見事なエヒメアヤが咲き誇っています。
帯隈山には、エヒマアヤメだけでなく・・・
バイカイカリソウも群生しています。
バイカイカリソウは、大好きな花!!
スズランのような清楚で可愛らしい花です。
風にそよぐ姿は、たまりまっしぇーん!!
思わず手を差し伸べて、守ってあげたくなるような、
清楚で可憐な花です。(写真撮るときに苦労するけどね・・・)