エヒメアヤメ

2023年04月09日

愛媛菖蒲と梅花碇草

愛媛菖蒲と梅花碇草 2023-04-08

エヒメアヤメ(帯隈山20230408)No1_R
9日まで佐賀の帯隈山で、「えひめあやめまつり」が開かれているという事なので出かけてきましたが、今年は花付きが悪いようでした。
例年であれば、もっこりとブーケのように咲いてたのですが、今年は疎らにひっそりと咲いていました。
個人的には、これぐらいの咲き方が好きかな。
バイカイカリソウも満開状態、半日でしたが時間の許す限り、県道31号川久保鳥栖線界隈の花々を堪能してきました。

帯隈山20230408No2_R
帯隈山の下に駐車し、道脇の賑やか師たちと暫し戯れながら、「えひめあやめまつり」の会場までゆっくりと林道を登っていきました。
この時期お馴染みのカキドオシ

帯隈山20230408No12_R
ヒメウズは、目一杯咲いている感じでした。

帯隈山20230408No14_R
クサイチゴもわがもの顔で咲きまくり状態

帯隈山20230408No17_R
夏に向けて、アザミも咲き出した

帯隈山20230408No10_R
ムラサキケマンだと思うのですが… 色合いが青っぽくて面白い

帯隈山20230408No22_R
オオイヌノフグリは、他山に比べて一回りほど小さい感じ

帯隈山20230408No20_R
毛深さ一番、フラサバソウ

帯隈山20230408No19_R
ハナイバナ ヤマルリソウにそっくり…

帯隈山20230408No54_R
キュウリグサ ハナイバナにそっくり…

帯隈山20230408No9_R
史跡帯隈山神籠石 何気に古代の重要地だったのだなぁ…

帯隈山20230408No23_R
地獄の釜の蓋、キランソウも斜面にべったりと張り付き状態

帯隈山20230408No53_R
ニョイスミレ 自信を持って言える数少ないスミレ

帯隈山20230408No24_R
紫陽花も咲き出しそうなのには驚いた…早いねぇ…

帯隈山20230408No29
国の天然記念物 エヒメエヤメ
今年は花付きが悪く寂しげな感じでした。

エヒメアヤメ(帯隈山20230408)No4_R
花の形は、全くアヤメなのですが、非常に丈が低く、花自体もやや小さめで、小さな子供が、精一杯に背伸びして大人のふりをしているようで、いじらしい。

エヒメアヤメ(帯隈山20230408)No5_R
花言葉は、「使者」「吉報」「愛」「神秘な人」
美しい たまりまっしぇーん!

帯隈山20230408No38_R
エヒメエヤメの横には、フデリンドウ? ハルリンドウ?

帯隈山20230408No1_R
キジムシロかな? 幸せの黄色い花々も咲き乱れてました

帯隈山20230408No6_R
ミツバツチグリ

帯隈山20230408No5_R
ウマノアシガタ 小さかったけれど、テッカテカ

帯隈山20230408No7_R
オニタビラコ

帯隈山20230408No18_R
ジシバリ

綾部神社20230408No1_R
クサノオウ 春に咲く黄色の花々を見るとウキウキする

バイカイカリソウ(帯隈山20230408)No4_R
バイカイカリソウは満開状態 美しい

バイカイカリソウ(帯隈山20230408)No7_R
足の踏み場も無いぐらいに咲きまくり状態(ちょっと言いすぎかな…)

帯隈山20230408No79_R
何やら甘い香り 藤の花も咲き出して、嗅覚でも楽しめた

帯隈山20230408No83_R
アメリカフウロ 帰化植物だけど、大好きな花

綾部神社20230408No5_R
オドリコソウもわんさか咲き出していて嬉しい

綾部神社20230408No9_R
久々に、綾部神社

綾部神社20230408No11_R
おとぼけ狛犬にご挨拶して…

綾部神社20230408No7_R
イトトンボみたいなのがたくさん飛んでいて… メタリックでカッコイイ。グーグルレンズで調べてみると、ニホンカワトンボ? 

綾部神社20230408No15_R
ツツジも咲き出していた。

綾部神社20230408No34_R
結構な勢いで咲きまくっていて驚いた

綾部神社20230408No49_R
サクラツツジ的な色合い… もうちょっとで城山も…

アオハコベ(綾部神社20230408)No2_R
アオハコベ

アオハコベ(綾部神社20230408)No3_R
ヤマハコベの花弁の無い変種とのこと 面白いねぇ…

綾部神社20230408No43_R
風天山 山頂の祠

綾部神社20230408No45_R
風天山山頂でも甘い香り 藤の花が咲いていた

バイカイカリソウ(綾部神社20230408)No2_R
綾部神社でもバイカイカリソウは、満開状態

バイカイカリソウ(綾部神社20230408)No1_R
久しぶりにこんなに沢山のバイカイカリソウを見た

バイカイカリソウ(綾部神社20230408)No3_R
花言葉は「君を離さない」
美しい たまりまっしぇーん!

ギョイコウザクラ(篠山城20230408)No5_R
帰り道、久留米の篠山城に道草

ギョイコウザクラ(篠山城20230408)No2_R
ギョイコウザクラ、満開!

ギョイコウザクラ(篠山城20230408)No3_R
花言葉は、「永遠の愛」「優美」「心の平安」「精神美」

篠山城20230408No30
篠山城でもほのかに甘い香り… やはり藤の花でした。
嗅覚でも楽しめる藤の花は、最高!


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2022年04月18日

男池と由布で花三昧

男池と由布で花三昧 2022-04-17

男池20220417No96_R
先日、平尾台ではヤマシャクヤクを初めて見たのですが、自分の中では、ヤマシャクヤクといえば「男池」もうそろそろ咲き出しているはずだということで、男池に出向きました。
場所によっては、まだ蕾だけでしたが、ほぼ満開状態に咲き誇っている場所もあって、ヤマシャクヤクを満喫することができました。

男池20220417No1_R
男池駐車場の桜は、満開です。朽網分かれでもよかったかな?なんて思ってしまった。

男池20220417No5_R
セントウソウ ただでさえ小さな花だけど、男池のはもっと小さい気がする

男池20220417No10_R
ヒトリシズカ 相変わらず賑やかに咲いている

男池20220417No8_R
咲き出したばかりで、綺麗なヒトリシズカ

男池20220417No17_R
マムシグサはいたる所で、勢力拡大中

男池20220417No4_R
新緑の男池は清々しい姿

男池20220417No14_R
ツルシキミ

男池20220417No13_R
ヒナスミレ あちらこちらで沢山咲いていました

男池20220417No19_R
ミツバコンロンソウ

男池20220417No113_R
マルバコンロンソウ コンロンソウの類は揃い踏み

男池20220417No24_R
ハルトラノオ

男池20220417No26_R
青空の元、いつになく元気そう

男池20220417No29_R
ミヤマハコベ

男池20220417No72_R
傷んでいるけれど、ギザギザ葉っぱのエイザンスミレ

男池20220417No34_R
シロバナネコノメソウ 咲きまくり状態 ぎっしりと咲いている

男池20220417No31_R
いつ見ても、マッチ棒のような赤い蕊が可愛らしい

男池20220417No38_R
シロバナネコノメソウの花言葉「誠実」「謙虚」

男池20220417No106_R
晴天の男池、気持ちの良い木漏れ陽

男池20220417No56_R
先日初めて見つけたタマゴケは、目玉親父になっていました

男池20220417No55_R
何とも言えない、不気味な感じの目玉

男池20220417No49_R
理科室の人体模型の目玉にも見えて、ザワザワ…ゾクゾク…
こんな風になるんだなぁと興味津々、この後はどうなるのだろうか?

男池20220417No73_R
コガネネコノメソウもまだまだ元気

男池20220417No62_R
サバノオ

男池20220417No64_R
今年は、例年に比べて、株が少ないような感じがする

男池20220417No57_R
「かくし水」復活していました

男池20220417No103_R
途中まで、ヤマシャクヤクは、蕾ばかりだったので心配でしたが、日当たりの良さそうな斜面は、ほぼ満開状態で一安心、場所によってこんなに違うものなのかなぁ…

男池20220417No76_R
ヤマシャクヤクは傷みやすいのですが、咲いたばかりで綺麗なものばかり、たまらんねぇ

男池20220417No78_R
雄蕊の色は、初めは白く、やがて黄色くなるそうなので、これは熟女かな?
熟女といっても、ヤマシャクヤクの花は3~5日程度で落ちてしまうので、大差はない、一気に円熟味が増すのです。

男池20220417No93_R
ヤマシャクヤクの花言葉「恥じらい」「はにかみ」(シャクヤクと同じ花言葉)

男池20220417No96_R
白い雄蕊の生娘ヤマシャクヤク たまりまっしぇーん!!

男池20220417No71_R
ヤマルリソウ

男池20220417No117_R
水害以来、男池のヤマルリソウはずいぶんと数が減ってきているような感じ、復活してくれるとありがたいなぁ

男池20220417No111_R
たぶん、ミツバツチグリ? 似たような感じの花が多くてようと分からん…

男池20220417No109_R
ヤマエンゴサク 男池林床に咲き出した、エンゴサク合唱団

男池20220417No118_R
ヤマエンゴサクに負けじと、ムラサキケマンも片隅で頑張っていました

男池20220417No119_R
移動中の道端に結構な群落で咲いていた、イチリンソウ

由布山麓20220417No44_R
場所を移して、由布岳山麓

由布山麓20220417No7_R
ヤマエンゴサクがすごい状態、花言葉は「思慮深い」「人嫌い」なんだけれど、当てはまらない、我先にとばかりに、秩序無く咲きまくっている

由布山麓20220417No20_R
エンゴサク合唱団のバス担当? ジロボウエンゴサク
ジロボウエンゴサクの花言葉「私を思って」「約束」「幸運」

由布山麓20220417No38_R
この地のアマナは、丈が短く、地面から直接咲き出しているような感じ

由布山麓20220417No26_R
キスミレ 野焼き後の無の状態から芽吹き、花を咲かせ、勇気を与えてくれる、幸せの黄色い花

由布山麓20220417No12_R
キスミレの花言葉「追憶」「小さな愛」「誠実」

由布山麓20220417No50_R
小っちゃなスミレ発見 フモトスミレ?

由布山麓20220417No39_R
キスミレに負けじと他のスミレたちも競い合って咲いている

由布山麓20220417No6_R
ニリンソウ 花弁のように見えるのは萼片なんだって

由布山麓20220417No13_R
花弁に薄くピンク色を帯びて可愛らしい

由布山麓20220417No49_R
天気も良く、思いっきり花開いているセンボンヤリ

由布山麓20220417No46_R
バイカイカリソウ

由布山麓20220417No17_R
いつもは大人しそうで清楚な感じがするバイカイカリソウですが、この地の花は、青空に映えて陽気な元気者

由布山麓20220417No35_R
ちょっと残念でしたが、サクラソウはまだあまり咲いていませんでした。

由布山麓20220417No15_R
ワダソウ

由布山麓20220417No28_R
ワチガイソウに似ていますが、花弁の先に切れ込みがあるのが、ワダソウ

由布山麓20220417No30_R
エヒメアヤメ

由布山麓20220417No43_R
野焼き後の真っ黒な草原に、ポツンポツンと咲くエヒメアヤメは可愛らしくて嬉しくなる

由布山麓20220417No52_R
由布岳バックのエヒメアヤメ たまりまっしぇーん!!
男池、由布岳山麓を巡り、沢山の花々を見ることができて、楽しい花三昧の散策でしたが、写真撮りまくり状態で、写真の整理がこれまた、たまりまっしぇーん!!



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2022年04月05日

帯隈 花競演

帯隈 花競演 2022-04-03

帯隈山20220403No8_R
「久保泉町えひめあやめ保全会」による、帯隈で自生する天然記念物「エヒメアヤメ」の一般公開が、4月3日までという事でしたので、午後から所要があるものの、朝一番、急いで出向きました。
自生するエヒメアヤメは約450株で、他に地元の久保泉小学校の生徒たちが苗を植えたりして、一帯には1200株ほどあるそうです。
帯隈一帯は、エヒメアヤメとバイカイカリソウの花競演、花盛りでした。

帯隈山20220403No2_R
今年は、桜の当たり年かな? 帯隈でも桜満開

帯隈山20220403No45_R
桜はいつ見ても美しいのだけど、今年の桜は美しさ倍増!

帯隈山20220403No34_R
盛りは過ぎた感があり、今週いっぱいが見頃かな?

帯隈山20220403No42_R
エヒメアヤメの上に、時々花弁が舞ってきていい風情でした

帯隈山20220403No21_R
エヒメアヤメ(別名 タレユエソウ)

帯隈山20220403No8_R
青紫色の姿は、可愛らしく、神々しくも見え、美しい

帯隈山20220403No14_R
花の形は、全くアヤメなのですが、丈が低く、花自体もやや小さめ

帯隈山20220403No12_R
小さな子供が、精一杯に背伸びして大人のふりをしているようで、いじらしくもある

帯隈山20220403No28_R
エヒメアヤメの花言葉「使者」「吉報」「愛」「神秘な人」

帯隈山20220403No27_R
帯隈が、エヒメアヤメ自生南限とされているそうですが、九重や由布でも咲いているんだよね
どうなってるのかな? ちょっと気になる…

帯隈山20220403No7_R
エヒメアヤメにばかりに目がいってしまい、スルーされがちですが、足元にはフデリンドウ

帯隈山20220403No71_R
オニタビラコも元気に咲きだしたね

帯隈山20220403No47_R
クサイチゴ 勢力増強中

帯隈山20220403No31_R
キジムシロ…だよね? 似たような花が多くて分かり難い

帯隈山20220403No33_R
ムラサキケマン

帯隈山20220403No37
キランソウ(地獄の釜の蓋)も咲きまくっていました

帯隈山20220403No52_R
帯隈と言えば、エヒメアヤメだけじゃない、バイカイカリソウもすごいんだよね

帯隈山20220403No62_R
今年は、開花が遅くて、蕾が多く、まだ数輪しか咲いていませんでした

帯隈山20220403No58_R
咲きまくると、斜面一面バイカイカリソウの嵐と化すんだよなぁ

帯隈山20220403No60_R
もうすぐだから待っててね…とばかりに後光が射して輝き出した

帯隈山20220403No49_R
いつ見ても可愛らしい、バイカイカリソウ
エヒメアヤメは今日までだけど、バイカイカリソウに会いに頃合いを見て、再来することにしましょう。


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2021年04月14日

由布岳山麓 etc.

由布岳山麓 etc. 2021-04-11

由布岳山麓20210411No20_R
今日は午後から大分で法事。せっかく大分くんだりまで出向くので、寸暇を惜しんで、病身にムチ打ち花散策に精進しました。
久しぶりに御朱印も… ゲットだぜ!

由布岳山麓20210411No24_R
まだ時期的に早かったかもしれませんが、キスミレは咲き乱れていました。

由布岳山麓20210411No23_R
黄色いスミレは、元気をもらえる大好きな花

由布岳山麓20210411No10_R
黄色いスミレの花言葉は「田園の幸福」「つつましい喜び」
スミレの花言葉は、色別で違うんだよねぇ

由布岳山麓20210411No6_R
野焼きの後で、ズボンは真っ黒、ススだらけ

由布岳山麓20210411No1_R
ジロボウエンゴサク

由布岳山麓20210411No12_R
ヤマエンゴサク あちらこちらの山々で、エンゴサク祭りですねぇ…

由布岳山麓20210411No19_R
エヒメアヤメ

由布岳山麓20210411No11_R
エヒメアヤメ、これが見たかった。

由布岳山麓20210411No8_R
キスミレと一緒に、野焼き後の黒一面を紫色に彩っていました。

由布岳山麓20210411No2_R
エヒメアヤメの花言葉は「神秘な人」「よい便り」だそうです。

由布岳山麓20210411No28_R
ニリンソウ

由布岳山麓20210411No14_R
ここのニリンソウは、花弁に薄いピンクが混じっていて可愛らしいのです。

猪の瀬戸湿原20210411No25_R
道沿いの桜は満開、久しぶりの桜に満足

猪の瀬戸湿原20210411No14_R
サクラソウは咲き始めで、まだ疎らにしか咲いていませんでした。

猪の瀬戸湿原20210411No2_R
一面に咲き乱れたらすごいだろうねぇ…

猪の瀬戸湿原20210411No4_R
サクラソウの花言葉は「初恋」「憧れ」「純潔」

猪の瀬戸湿原20210411No23_R
鶴見岳と山桜 ほとんど散っているけれどそれなりに良いねぇ…

猪の瀬戸湿原20210411No20_R
タネツケバナ

猪の瀬戸湿原20210411No24_R
ツルカノコソウ

猪の瀬戸湿原20210411No6_R
ナガバモミジイチゴ

猪の瀬戸湿原20210411No8_R
ハルリンドウ

猪の瀬戸湿原20210411No22_R
ハルリンドウ、フデリンドウ… 春に咲くリンドウは、秋の本家リンドウより、小さく可愛らしくて好きなんだよね

柞原八幡宮20210411No12_R
法事後、御朱印を求めて、豊後一之宮 柞原八幡宮へ

柞原八幡宮20210411No13_R
柞原八幡宮の楠 樹齢3000年を越えるそうです。

柞原八幡宮20210411No6_R
御祭神  仲哀天皇 応神天皇 神功皇后

柞原八幡宮御朱印_R
柞原八幡宮御朱印

柞原八幡宮20210411No22_R
閉園までにはまだ間に合う。大分農業文化公園に、ネモフィラを見に立ち寄りました。

柞原八幡宮20210411No25_R
ネモフィラの花言葉は「どこでも成功」「可憐」「あなたを許す」
オオイヌノフグリのデッカイ板みたいな花です。
今日も楽しい一日を過ごすことができました。神様に感謝!


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2019年04月09日

帯隈山 エヒメアヤメ そしてもう一つ・・・

帯隈山  エヒメアヤメ  そしてもう一つ・・・

帯隈山エヒメアヤメ1

佐賀市久保泉町にある帯隈山は、オブクマヤマまたはオビクマヤマとも呼ばれ、標高174mの史跡神籠石で有名な山です。
2019年の「えひめあやめまつり」は、4月7日までということで、出かけてきました。

帯隈1

溜池の下、一番遠い駐車場に停めて、
お祭り会場まで、林道散策
帯隈クサイチゴ
クサイチゴ  林道沿いに沢山咲いてた
帯隈オオイヌノフグリ
いつもの、オオイヌノフグリが、真っ先にお出迎え
帯隈ミツバツチグリ
ミツバツチグリ  まだ眠たげで・・・
帯隈神護石
史跡神籠石
高良山なんかと比べると小さいかな・・・と思ったが・・・
説明版によると、列石総延長は、2.4kmもあるそうで、吃驚である。
帯隈アメリカフウロ
アメリカフウロ
帰化植物だけど、なかなか可愛らしい花
帯隈ウマノアシガタ
ウマノアシガタ このテカテカ感がたまりまっしぇーん!
帯隈スミレ
スミレ どんな荒れ地でもたくましく咲いてる
帯隈タネツケバナ
タネツケバナ  よく見ると意外に可愛い
帯隈2
お祭り会場まで、さほど遠くはないのだが、
いつものことながら、なかなか着かない・・・
帯隈ナノハナ
ナノハナ 春の定番、大好きな花
 帯隈ニョイスミレ
ニョイスミレ  小さな花々の誘惑が続く・・・
帯隈オニタビラコ
オニタビラコ
帯隈カラスノエンドウ
カラスノエンドウ  そこら中に咲き散らかしていた
帯隈キランソウ
キランソウ  地獄の窯の蓋
ポンキッキのムックみたいな奴
帯隈ハコベ
ハコベ  ついついカメラを向けてしまう
帯隈ムラサキケマン
ムラサキケマン 飽きるほど咲いていた  
帯隈ヒメウズ
ヒメウズ
帯隈マツバウンラン
マツバウンラン 清楚でか細く、守ってあげたい感じが好き

帯隈モクレン1
やっとのことで、2019年「えひめあやめまつり」、お祭り会場に到着
存在感のある、大きな木、モクレン? 黄いろの花・・・?
帯隈モクレン2
地元の人に聞いてみると、モクレンだそうです。
モクレンの花は、白、赤紫と思っていたので
クリビツギョウテンでした。いろんな種類があるんだね・・・
帯隈3
桜の花も結構綺麗でした
帯隈桜2
葉が出て、少し散ってはいたけれど
帯隈桜1
綺麗な桜に目が行ってしまい・・・
帯隈4
やっとお目当ての、エヒメアヤメ
帯隈山エヒメアヤメ2

帯隈山山麓に自生する「エヒメアヤメ」は、草丈は7cm~10cmほどの紫色の花を咲かせる希少植物で、国の天然記念物に指定されているそうです。

帯隈山エヒメアヤメ6

由布岳山麓のエヒメアヤメは、疎らに咲き、楚々としているのですが、帯隈山のエヒメアヤメは、一塊となっており、ブーケの花束といった感じで、華やかさがあります。

帯隈山エヒメアヤメ4

地元の人たちのご苦労の賜物でしょう
帯隈山エヒメアヤメ3
小さいながらも、綺麗で可憐
帯隈山エヒメアヤメ5
見事なエヒメアヤが咲き誇っています。
帯隈山には、エヒマアヤメだけでなく・・・

帯隈バイカイカリソウ1

バイカイカリソウも群生しています。

帯隈バイカイカリソウ2

バイカイカリソウは、大好きな花!!
スズランのような清楚で可愛らしい花です。

帯隈バイカイカリソウ3

風にそよぐ姿は、たまりまっしぇーん!!

帯隈バイカイカリソウ4

思わず手を差し伸べて、守ってあげたくなるような、
清楚で可憐な花です。(写真撮るときに苦労するけどね・・・)




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