秋月

2023年11月27日

燃える 秋月

燃える 秋月 2023-11-26

秋月20231126No10
昨日、門司の白野江植物公園の紅葉を愛でたのですが、綺麗な紅葉を見てしまうと紅葉中毒になってしまい、次は…次は…となっちゃうんだよね
何処が良いかなと思って検索してみると、どうやら秋月が見頃らしいとのこと。昼間は凄い人出だろうと思い、早朝に出かけたつもりだったのですが、それでも多かった…秋月は凄い人気ですね。
紅葉もちょうど見頃 Good!
秋月の紅葉は、燃え燃え状態、燃え上がっています。

秋月20231126No109_R
今年の紅葉は良いような…悪いような… 木々の方も暑かったり急に寒くなったりで、訳が分からないような感じじゃないかな?

秋月20231126No17_R
枯葉もあるけど、見頃の赤い葉や色付く前の緑の葉、色々あって例年よりもカラフルな紅葉となっていました。

秋月20231126No22_R
最高の天気で紅葉の輝きが凄いことになっている

秋月20231126No33
公孫樹も例年とは違う感じで、迷いがあるのかな?

秋月20231126No92_R
公孫樹は奇麗なんだけど、もの凄い匂いが、玉に瑕

秋月20231126No11_R
黒門周りは、人…人… 外人も多かった

秋月20231126No43_R
思っていた以上に色付き具合もよく、綺麗な紅葉

秋月20231126No48_R
落ち葉だっていい具合で味がある

秋月20231126No49_R
似たような写真が続きますが、ご容赦ください

秋月20231126No31_R
黒門は、戦国時代に秋月氏の本拠地である古処山城の裏門として造られ、江戸時代になって秋月城の大手門として再利用されたのだそうです。

秋月20231126No53_R
垂裕神社 初代藩主黒田長興を祀った神社

秋月20231126No55_R
日陰に入ると、しっとりとした紅葉、これはこれで一興

秋月20231126No60_R
時間がたって、少しずつ陽が射してきた

秋月20231126No63_R
見事な紅葉 一番いい時に来たようで嬉しい

秋月20231126No37_R
黒門バックだと、漆器の模様みたいに見えて面白い

秋月20231126No70_R
凄い勢いの紅葉 圧倒されてしまう

秋月20231126No80_R
何と言っても、秋月の紅葉は、黒門だね

秋月20231126No83_R
今年の紅葉は心配だったけれど、案ずるより産むが易し、それなりに綺麗な紅葉となってくれたみたいでありがたいことです。

秋月20231126No94_R
落ち葉も多かったので、見頃は長くないかもしれない

秋月20231126No10
名残惜しく離れがたい黒門付近の紅葉
美しい 美しすぎる たまりまっしぇーん!

秋月20231126No96_R
眼鏡橋周辺も綺麗な紅葉でした。午前中だと逆光になってしまうので、眼鏡橋は午後からのほうが良いかもしれない…
思っていた以上に美しい秋月の紅葉を愛でることが出来て良かった。
神様に 感謝! 感謝!!


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2023年03月30日

朝・流・秋・草 桜三昧

朝・流・秋・草 桜三昧 2023-03-29

浅井の一本桜20230329No44
午前中は仕事、午後からの散策となりましたが、天気も良かったので、時間の許す限り、思いっきりお花見を楽しんできました。
噂には聞いていたのですがまだ行ったことの無かった、浅井の一本桜を皮切りに、浮羽の流川、桜定番の秋月へと巡り、最後は草場川のライトアップで締めました。
ちょっと疲れたけれど、楽しい桜三昧の時を過ごすことが出来ました。

桜(浅井の一本桜20230329)No7_R
駐車地から見上げる浅井の一本桜、結構大きくて期待しちゃうね

桜(浅井の一本桜20230329)No1_R
浅井の一本桜 満開でした。

桜(浅井の一本桜20230329)No9_R
ため池の脇に堂々たる風格で、思いっきり咲きまくっていました。
樹高 18m  幹囲 4.3m

桜(浅井の一本桜20230329)No3
天気も良かったので、それなりのリフレクション、逆さ桜も Good!
美しい たまりまっしぇーん!!

桜(浅井の一本桜20230329)No10_R
菜の花も咲いていて、なかなかのコラボレーション

浅井の一本桜20230329No97_R
樹齢約100年になる山桜だそうです。

浅井の一本桜20230329No72_R
浅井の一本桜の溜池まわりにも、春爛漫の野花が花盛状態
いつものオオイヌノフグリ

浅井の一本桜20230329No74_R
ホトケノザ 観光客は上ばかり見上げていて、だれも見向きもしないので、可哀想な感じはありましたが、あたり一面に咲いていました。

浅井の一本桜20230329No53_R
タネツケバナ
花言葉は、「勝利」「不屈の心」「情熱」「熱意」「燃える思い」

浅井の一本桜20230329No50_R
ムラサキケマン
花言葉は、「喜び」「助力」「あなたの助けになる」「熟しやすい」

浅井の一本桜20230329No64_R
クサイチゴ 草と名がつくけれど小低木なんだよね
花言葉は、「幸福な家庭」「尊重と愛情」「甘い香り」「誘惑」

浅井の一本桜20230329No52_R
オドリコソウ
花言葉は、「快活」「陽気」「隠れた恋」

浅井の一本桜20230329No76_R
地獄の窯の蓋 キランソウも咲きまくり
花言葉は、「あなたを待っています」「健康をあなたへ」「追憶の日々」

浅井の一本桜20230329No77_R
カキドオシ 相当のさばってきた感がある
花言葉は、「楽しみ」「享楽」

浅井の一本桜20230329No78_R
ノジスミレ だよね? 所狭しと咲いていた

浅井の一本桜20230329No79_R
ニョイスミレ これだけは自信がある

桜(流川20230329)No2_R
場所を移して、浮羽の流川 真に桜の回廊

桜(流川20230329)No6_R
晴天 桜満開 最高の気分

桜(流川20230329)No9_R
巨瀬川の南側約2kmにわたって続くおよそ1000本の桜並木

桜(流川20230329)No8_R
菜の花、河川敷、桜並木 最高のコラボレーション

桜(流川20230329)No10_R
コロナも一段落という事なのか 外人の観光客がとても多かった

流川20230329No6_R
流川の桜は、ソメイヨシノみたいだね

草場川20230329No78
セグロセキレイ 気ぜわしく大きな声で鳴きながら歩いていた

秋月20230329No18_R
シャガもあちらこちらで咲き出して賑やかになってきた
花言葉は、「決心」「私を認めて」「反抗」「抵抗」「友人が多い」

桜(秋月20230329)No6_R
秋月 杉の馬場 桜並木で有名なのだけど杉なんだよね

桜(秋月20230329)No1_R
500mの道沿いに約200本の桜が植えられているそうです。

桜(秋月20230329)No8_R
平日の午後なのに、凄まじい人込みでした。写真を撮るのに一苦労

桜(秋月20230329)No3_R
明治38年(1905年)に日露戦争戦勝記念に桜が植えられ、杉の並木道だった「杉の馬場」は、お花見の名所となったとのこと。

桜(秋月20230329)No5_R
目鏡橋の桜も綺麗に咲いていました。

秋月20230329No57_R
眼鏡橋付近に、ちょっと毛色の違う桜 なんという種類だろうか?

秋月20230329No59_R
これは、ソメイヨシノだと思います。

草場川20230329No71
小さなカラス? と思ったら、腹部が白い… カササギでした。
ミラーテストをクリアした天才、カチガラス
鳥言葉は、「器用貧乏」

桜(草場川20230329)No5_R
夕暮れで華やかさはないものの、しっとりとした草場川の桜並木

桜(草場川20230329)No8_R
花期のタイミングが悪かったのか、菜の花はやや終盤

草場川20230329No40_R
夕陽に照らされた 若い桜 なかなか趣きがあってよろしおます。

桜(草場川20230329)No1_R
日が暮れると、ライトアップが始まりました。
この空、マジックアワーというものなのだろうか? 美しい

桜(草場川20230329)No2
ライトアップで、川面のリフレクションもなかなか良い
菜の花もさりげなく色を添えている

桜(草場川20230329)No4_R
上を見上げると、空一面に光輝く星の様な桜花
美しい たまりまっしぇーん!


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2022年11月24日

秋月の紅葉とティラノサウルス

秋月の紅葉とティラノサウルス 2022-11-23

紅葉(秋月20221123)No9_R
朝から雨、曇り空ではあるけれども、午後から雨も上がるという予報なので、天気予報を信じて、秋月に紅葉散策に出かけました。
晴れ間はほとんど出ませんでしたが、曇り空、雨天ならではのしっとりとして、落ち着いた厳かな紅葉を楽しむことができました。

紅葉(秋月20221123)No1_R
紅葉はちょうど見頃で良い感じ

紅葉(秋月20221123)No2_R
曇り時々小雨という状態だったので、輝く紅葉というわけにはいきませんが、しっとりとして大人の雰囲気を醸し出した紅葉風景

秋月20221123No13_R
黒門付近はどうだろうか? 期待しちゃう…

秋月20221123No90_R
足元には、ホトケノザ、春の花なのに晩秋から咲きまくり
ホトケノザの花言葉は、「調和」「輝く心」「小さな幸せ」

紅葉(秋月20221123)No3_R
イチョウも程よく散り、敷き黄葉となっていて良い感じ

紅葉(秋月20221123)No14_R
秋月 紅葉 となれば、黒門だよね

紅葉(秋月20221123)No5_R
青葉もあるけれど、程よく染まってたまらんねぇ…

紅葉(秋月20221123)No6_R
黒門は、ちょうど見頃かな? たまりまっしぇーん!

紅葉(秋月20221123)No7_R
黒門の黒をバックにすると紅葉が映えるよね

紅葉(秋月20221123)No8_R
赤 紅 黄 緑 カラフルな紅葉は最高!

紅葉(秋月20221123)No10_R
黒門の紅葉は裏から見ても Good!

秋月20221123No72_R
サザンカも紅葉に負けじと咲いています

紅葉(秋月20221123)No11_R
秋月中学校 何とも言えないノスタルジーを感じさせる

紅葉(秋月20221123)No13_R
似たような紅葉の写真が続きますが、ご容赦ください

紅葉(秋月20221123)No12_R
曇り空の紅葉もなかなか味があっていいものです

紅葉(秋月20221123)No4_R
朝から雨模様なので、人出も少ないかな?と思っていたのですが、どうしてどうして、結構な人出で、写真を撮るにも一苦労

紅葉(秋月20221123)No9_R
秋月の紅葉 最高! たまりまっしぇーん!!

秋月20221123No91_R
道端には、ハキダメギク 紅葉に負けず劣らず咲きまくっていました
花言葉「不屈の精神」「豊富」

紅葉(秋月20221123)No15_R
眼鏡橋付近の紅葉もちょうど良い具合
秋月 紅葉 燃えまくり状態! たまりまっしぇーん!!

安の里20221123No3_R
筑前町安の里公園に移動して、今年の巨大わらかがしは、肉食恐竜の首領、最強のティラノサウルス

安の里20221123No13_R
迫力あるわら製のティラノサウルス、ほぼ実寸大とのことです。

安の里20221123No22_R
年々クオリティーが上がっているような気がします。鋭い歯牙、リアルな感じ(…といっても本物を見たことが無いので何とも言えませんが…)

安の里20221123No24_R
目付きも怖いぐらいの出来栄え、小さな子供は泣いていました。

安の里20221123No11_R
手前にジムニーがあると、一層リアル感が増してきてたまらんねぇ…
ジェラシックパークの一場面を見ているような感じ

安の里20221123No2_R
後ろ姿もリアル 今年の出来栄え 満天!!
朝から雨で、つまらんなぁ…と思っていましたが、楽しい秋月紅葉散策とティラノサウルス鑑賞の一日となりました。


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2021年12月02日

忘れとった… 秋月

忘れとった… 秋月 2021-12-01

秋月20211201No34_R
今年の紅葉も終わりだなぁ…と思っていると、フッと「忘れちゃいませんか?」の声が…
毎年恒例となっている秋月紅葉観賞、不覚にも完全に忘れていました。
遅きに失したかもしれませんが、少しでも残っていてくれていれば…ということで急遽出かけることにしました。

秋月20211201No2_R
落葉が多く、遅かったかな? どうかな? と思っていましたが、野鳥川のカラフルな紅葉を見ることができて少し安心しました。

秋月20211201No10_R
堀横のイチョウも落葉が進み、敷き紅葉状態、昨晩は風が強かったもんなぁ…

秋月20211201No7_R
朝倉市秋月博物館では、「戦国期筑前の雄 秋月種実」の特別展が開催されていました。
私は、秋月種実はあまり好きではないのですが、立花道雪の「脇差 無銘(雷切丸)」の展示があるという事なので入館しました。

秋月20211201No6_R
博物館の敷地内には、秋月の乱に関わった戸波平九郎の屋敷跡があります。

秋月20211201No3_R
戸波平九郎屋敷の庭は、物寂しい終盤の紅葉とサザンカの花が、哀愁を漂わせていました。

秋月20211201No11_R
黒門付近の紅葉はどうだろうか?

秋月20211201No12_R
落葉も目立っていましたが、まだまだ健在、見ごたえがあり、ホッと一安心

秋月20211201No41_R
黒門手前の紅葉はほとんど終了していますが、奥はまだまだ綺麗です

秋月20211201No42_R
黒門の中は、一幅の絵画か写真を思い出させるような感じです

秋月20211201No52_R
黒門の黒をバックにしたモミジは美しい

秋月20211201No20_R
階段横の紅葉はまだ見頃です

秋月20211201No29_R
最近お気に入りのアングル、いまいちかな?

秋月20211201No79_R
垂裕神社へと続く石段横もまずまずGood!

秋月20211201No44_R
遅きに失した感はありましたが、満足のいく紅葉を見ることができて幸せ

秋月20211201No58_R
天気もまずますで、紅葉も輝きを増して

秋月20211201No34_R
敷き紅葉も一緒に見れて、たまりませんねぇ

秋月20211201No65_R
美しい秋月の紅葉をご覧ください

秋月20211201No46_R

秋月20211201No74_R

秋月20211201No60_R

秋月20211201No68_R

秋月20211201No23_R
ちょっと遅かったけれど、これだけの紅葉を見ることができれば、まったく問題なし

秋月20211201No82_R
眼鏡橋周りの紅葉も美しかった

秋月20211201No85_R
帰りしなちょっと寄り道

秋月20211201No88_R
大己貴神社に健康祈願

秋月20211201No90_R
筑前町の安の里公園に巨大わらかがし見物
令和3年の巨大わらかがしは「鶏と卵」

秋月20211201No91_R
キリッとした目つき、顔つきは凛々しい

秋月20211201No92_R
鳥の雛が卵から孵化する時、卵の内側からコツコツとつつく音を「啐」、親鳥が外側からコツコツとつつく音を「啄」といって、お互いが響同(共同)し合って、誕生する様を「啐啄」というそうです。
「お互いの動作や呼吸が一致することにより、新しい何かがうまれ、目的が達成される」を共生社会へのメッセージとして「鶏と卵」としたそうです。
コロナの影響で、ギスギスした世の中ですが、お互いを理解し合って仲良く生きていきたいものですね。


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2021年03月25日

密なる秋月 桜満開!

密なる秋月 桜満開! 2021-03-24

秋月20210324No1_R
午後から所用があったのですが、急遽キャンセルとなり、時間ができたので、天気も良いことだし…
秋月へ GO!!

秋月20210324No5_R
秋月、杉の馬場の桜は、満開でした。

秋月20210324No9_R
平日の午後だったので、そんなに混んでいないかなと思いましたが、休日と変わらないぐらいの人ごみにびっくりしました。マスク必須の状態です。

秋月20210324No12_R
こんなに綺麗な桜並木なのに、なぜ? 杉の馬場?

秋月20210324No25_R
昔、 この道は乗馬や流鏑馬を行う馬場であり、両側には杉が植えられ、昼も暗いほどに茂っていたそうです。

基山20210324No1_R
上ばかり見て歩いていたのですが、ふと足元を見ると、私も忘れないでねとばかりに、すみれがキレイナ咲いていました。

秋月20210324No34_R
明治38年(1905年)に日露戦争戦勝記念に桜が植えられ、お花見の名所となったとのことです。

秋月20210324No39
長屋門(福岡県有形文化財)
藩主の側室や家族が暮らす奥御殿へと続く通用門だったそうです。

秋月20210324No18_R
秋月の桜は絶品です。

秋月20210324No35_R

基山20210324No2_R
シャガも咲き出したみたい… 完全に春ですね。

秋月20210324No42

秋月20210324No19_R

秋月20210324No56_R
風情のある秋月中学校校舎と桜

秋月20210324No62_R
長屋門からの桜並木

秋月20210324No67_R
秋月の桜、杉の馬場の次は、やっぱり眼鏡橋だよね

基山20210324No3
キランソウ(地獄の窯の蓋)今季初かな?

秋月20210324No90_R
目鏡橋(福岡県有形文化財)

秋月20210324No99_R
紅葉の時期もいいけれど、桜との相性もばっちり!

秋月20210324No111_R
予期せぬ、所用キャンセルでしたが、秋月の桜を満喫出来て、ラッキーだったかもね?



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