2021年05月

2021年05月31日

ミヤマを横目に、イワカガミの嵐 星生山

ミヤマを横目に、イワカガミの嵐 星生山 2021-05-30

星生山20210530No131
幸か不幸か、休薬期間の延長で倦怠感も少なく、ちょっと無理して星生山へ
予想通りで、星生山のミヤマキリシマは、まだまだ咲き始めで、1~2週間後ぐらいが見頃かな?
沓掛山近辺は、それなりに咲いていました。
ミヤマキリシマを補って余りあるぐらい、星生山のイワカガミは嵐の様に咲きまくっていました。
星生山にこれほどのイワカガミが群生して咲いているなんて、今まで気づかなかった。 

星生山20210530No1_R
牧ノ戸峠 スタート

星生山20210530No5_R
朝焼けは最高! 三俣山、由布岳まで朝日に輝いていました。

星生山20210530No911
シロドウダン 沓掛山までの登山道は、ミヤマキリシマに負けじと花に溢れています。

星生山20210530No11
ベニドウダン

星生山20210530No27
ツクシドウダン ドウダンツツジの種類は多いねぇ…

星生山20210530No31_R
コツクバネウツギ 咲きまくり

星生山20210530No18
足元には、チゴユリ

星生山20210530No46_R
沓掛山 山頂

星生山20210530No44
沓掛山周辺のミヤマキリシマは、それなりに見頃です。朝日を浴びたミヤマキリシマも良いのです。
光量は少なく、このあたりのミヤマキリシマは、帰りにゆっくりと鑑賞することにして先に進みます。

星生山20210530No53_R
マイヅルソウ 登山道沿いに、ひっそり、ごっそり咲いていました。

星生山20210530No52_R
どの花もミヤマキリシマに負けじと必死に咲いているような感じでした。

星生山20210530No55
イワカガミ

星生山20210530No58_R
先日、阿蘇方面では終盤で花後のものばかりだったので、綺麗なものに出会えて、気分も上々

星生山20210530No73 (2)_R
やけに大きな声で「ホーホケキョ…」と思ったら、登山道脇の木にとまって鶯が鳴いていました。
泣き声だけはいつも聞くのですが。初めて山中で鶯が鳴いている姿を見ました。

星生山20210530No82
登山道沿いのミヤマキリシマは、まだまだこれからでしょうが、まずまずの咲きっぷりです。

星生山20210530No89
コケモモかな? と思ったらウスノキでした。

星生山20210530No91_R
可愛らしい花です。スズラン、コケモモ等、釣鐘型の小さな花は好きだなぁ…

星生山20210530No105_R
星生山近辺のミヤマキリシマは、まだこれからですね。

星生山20210530No111_R
花芽は沢山あるようでしたから、1~2週間後ぐらいが見頃でしょう。

星生山20210530No116_R
星生山 山頂

星生山20210530No119
来週からはまた抗がん剤治療が始まるので、早いかなとも思いつつ、今しかないと思って来たので、咲いてくれていただけで感謝です。

星生山20210530No120_R
硫黄山の噴気は、いつもよりも少ないような感じでした。

星生山20210530No125
久しぶりの星生山、稜線歩きに出発!

星生山20210530No136_R
ミヤマキリシマかな? と思ったらちょっと様子が違う…

星生山20210530No135_R
イワカガミの群生でした。

星生山20210530No130
こんなに沢山のイワカガミが、星生山に咲きまくっているとは驚きでした。

星生山20210530No132
今まで、まったく気づかなかった。ミヤマキリシマにばかり目がいってしまい、タイミング的にも問題があったのでしょうが、私の目は節穴でした。

星生山20210530No141_R
今日の星生山は、ミヤマキリシマではなく、イワカガミが主役でした。

星生山20210530No142_R
もちろん、ミヤマキリシマも咲き出していい感じでしたよ。

星生山20210530No158_R
久住山はやっぱりいいよなぁ…
花はどうあれ、天気が最高なので、ただ歩いているだけで気分は最高!!

星生山20210530No207_R
コケモモ

星生山20210530No205_R
まだ咲いている株は少なく、ミヤマキリシマ同様これからでしょうね。

星生山20210530No151_R
こんなに可愛らしい花なんだけど、この時期ミヤマキリシマに圧倒されて、蔑ろにされ気味な花なんだよね。足元にさりげなく咲いているので、目に付きにくいということもあるけれど、気に留めてやってください。

星生山20210530No175
星生崎

星生山20210530No176_R
今日はここで、U-turn 久々の久住山に別れを告げます。

星生山20210530No184_R
往路スルーしてきたミヤマキリシマにご挨拶

星生山20210530No190_R
星生山の北斜面は、ピンク色に染まっていました。今は通行禁止なんだよね。

星生山20210530No193
登山道沿いもまあまあの咲きっぷり

星生山20210530No196
沓掛山周辺のミヤマキリシマは、それなりに見頃です。

星生山20210530No197_R
三俣山をバックに… なかなかよろしおます

星生山20210530No228_R
朝早い時間には気づかなかったのですが、ハルリンドウも咲いていました。

星生山20210530No227_R
ハルリンドウの白いやつも見っけちゃった! ラッキー!
久しぶりの九重は楽しかったけれど、結構きつかった。抗がん剤治療も残すところあと1クール、早く鍛えなおして以前の様に山を歩きたいものです。年齢的なこともあるだろうから、それなりに歩きたいなぁ…



kattenihanakotoba at 14:25|PermalinkComments(0)ミヤマキリシマ | イワカガミ

2021年05月28日

天山のミヤマキリシマ

天山のミヤマキリシマ 2021-05-26

天山20210526No42_R
先日の阿蘇烏帽子岳、ミヤマキリシマ撃沈の衝撃が冷めやらず、近場でミヤマキリシマのリベンジを果たすべく、天山のミヤマキリシマ鑑賞に出かけました。
天気は曇りでしたが、まずまずの咲きっぷりに満足、蕾もたくさんあり、天山のミヤマキリシマは、これからが本番でしょうね。

天山20210526No1_R
天川登山口 スタート

天山20210526No2_R
この時期いつもの3種黄な花 ジシバリ

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ニガナ

天山20210526No4_R
オニタビラコ 変わりない面子だけど励まされる黄色の花々

天山20210526No5_R
葛飾北斎の浮世絵が思い出される、まさに立浪

天山20210526No6_R
タツナミソウ コブラの様にも見えるんだよね

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ニョイスミレ 意外にたくさん咲いていた

天山20210526No8_R
コガクウツギ

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コガクウツギの花 線香花火系の花は大好き

天山20210526No10_R
息絶え絶えのキンラン ご苦労様でした。来年もよろしくお願いいたします。

天山20210526No15_R
ノイバラ 登山道で、勢い一番

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登山道沿いに咲きまくっていました

天山20210526No23_R
バイカイカリソウ

天山20210526No25_R
いつ見ても、可愛らしい花

天山20210526No24_R
天山では結構遅くまで咲いている。7月中旬ごろに見たこともある、花期が結構長いかな?

天山20210526No28_R
これは、ヤマツツジかな? 私の知識では、ミヤマキリシマとの区別がつかない…

天山20210526No30_R
天山 山頂

天山20210526No32_R
天山山頂付近は、ウマノアシガタで埋め尽くされていました。

天山20210526No33_R
天山、ミヤマキリシマ稜線散歩開始

天山20210526No36_R
天山のミヤマキリシマは、九重や阿蘇とは異なり、群生せず点在する感じ

天山20210526No37_R
ヤマツツジとミヤマキリシマの区別がつかないので、すべてミヤマキリシマとして自分に納得させる

天山20210526No40_R
ミヤマキリシマの方が、ヤマツツジと比べて、花や葉が小さいそうです。

天山20210526No42_R
これは間違いなく、ミヤマキリシマだと思います。

天山20210526No46_R
ミヤマキリシマは、火口から出る亜硫酸ガスにもかなり強いらしく、火山灰に半ば埋もれても枝から発根する能力があるとのこと。他の植物が生育できない環境に耐えることができるそうです。

天山20210526No52_R
雨山をバックに

天山20210526No54_R
ミヤマキリシマは、強靭な生命力により、火山活動により生態系が撹乱された山肌で優占種として生存できるそうで、逆に、火山活動が終息して植物の遷移により森林化が進むと、優占種として生存できなくなるとのこと。複雑だねぇ…

天山20210526No60_R
ということで、ミヤマキリシマは、火山活動が終息した山に咲くそうなんですが…

天山20210526No63_R
天山の近くに、火山なんてあったかな? 一番近いのは雲仙かな?
九重、霧島、雲仙、阿蘇の様に主だった火山もないのに咲いているのはなぜなんだろうか?
どうでもいいけど気になる…

天山20210526No73_R
蕾もたくさんあり、これからが本番でしょう。

天山20210526No71_R
天気はいまいちだったけれど、綺麗なミヤマキリシマを見ることができて大満足!
阿蘇烏帽子岳の撃沈には意気消沈しましたが、天山の美しさに溜飲が下がりました。
九重のミヤマキリシマを見たいけれど、体調との相談が必要かな?



kattenihanakotoba at 08:22|PermalinkComments(0)ミヤマキリシマ | 天山

2021年05月26日

鈴忍、いとおかし… 阿蘇界隈

鈴忍、いとおかし… 阿蘇界隈 2021-05-23

ハナシノブ(南阿蘇ビジター20210523)No8_R
今年の阿蘇烏帽子岳のミヤマキリシマは、裏年なのか撃沈だったので、消化不良状態…
せめてもと思って、阿蘇界隈の花散策、阿蘇神社や高森湧水トンネル公園を訪ね、御朱印ゲットにも励みました。
鈴忍、いとおかし…とはなんじゃいなと思われる方もおられると思いますが…
鈴(スズラン)忍(ハナシノブ)、いと(シライトソウ)おかし
ということで、よろしくお願いいたします。

阿蘇スズラン20210523No1_R
阿蘇スズラン自生地

スズラン(阿蘇20210523)No6_R
世間に名が知れてきたのか、思っていた以上に人出が多かった。密とまではいかないけれど、ここでこんなに人を見たのは初めてでした。

阿蘇スズラン20210523No33
白色、小さくて可愛らしい、私好みの花です。

スズラン(阿蘇20210523)No11_R
子供の頃、北海道に住んでいたので、懐かしくもあり、阿蘇の地で初めて見た時は感動ものでした。

スズラン(阿蘇20210523)No9_R
花言葉「再び幸せが訪れる」「純粋」「純潔」「謙遜」

スズラン(阿蘇20210523)No5_R
下向きに咲くので、謙虚で清楚なイメージがあるのかな?

スズラン(阿蘇20210523)No8_R
ヨーロッパでは、スズランは聖母マリアの花とされているそうです。

阿蘇神社20210523No1_R
肥後国一の宮 阿蘇神社
平成28年熊本地震による楼門・拝殿の倒壊で、復旧作業中でした。
何とも言えない悲しい風情でしたが、早く復旧して以前のような荘厳な姿を見てみたいと思います。

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在りし日の阿蘇神社楼門

阿蘇神社20210523No3_R
真新しい復旧作業中の拝殿
神武天皇の孫神で阿蘇を開拓した健磐龍命をはじめ家族神12神が祀られています。

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在りし日の阿蘇神社拝殿

阿蘇神社御朱印_R
阿蘇神社 御朱印

ハナシノブ(南阿蘇ビジター20210523)No1_R
ハナシノブ

ハナシノブ(南阿蘇ビジター20210523)No4_R
ミツバチも大好きハナシノブ

ハナシノブ(南阿蘇ビジター20210523)No3_R
薄青紫色の花は、私の好みど真ん中、最近都合がつかなくて久しぶりに見ることができました。咲き始めたばかりで数は少なかったけれど、大満足でした。

ハナシノブ(南阿蘇ビジター20210523)No8_R
花言葉「お待ちしています」「愛を待っています」「ここに来て」

高森湧水トンネル20210523No1_R
高森湧水トンネル公園

高森湧水トンネル20210523No4_R
旧国鉄高森線と高千穂線を結ぶ工事が昭和48年12月から着手されたのですが、昭和50年2月、突然トンネル工事で大量の出水に見舞われ、その後も度重なる出水事故が発生したため中断となり、その結果、今は高森町の貴重な水源地となったそうです。
塞翁が馬を地で行くストーリーです。

高森湧水トンネル20210523No5_R
トンネル内は、数々のイルミネーションで飾られています。

高森湧水トンネル20210523No6_R
トンネルの長さは2055mで、湧水量は毎分32トンだそうです。

高森湧水トンネル20210523No8_R
いろいろなイベントに合わせて、地元の小中学校の生徒が作成した作品が展示されています。

高森湧水トンネル20210523No12_R
トンネル内はとても涼しく気持ちのいい空間でした。

高森湧水トンネル20210523No14_R
岩盤から滝のように流れる水源
すごい勢いで、水が噴き出しています。これじゃ工事も中断せざるを得なかったでしょうね。

上色見熊野座神社御朱印1_R
上色見熊野座神社 御朱印
高森町観光交流センターで頂けます。今日は御朱印ゲットのみです。

上色見熊野座神社御朱印2_R
穿戸磐 御朱印
ギンバイソウの時期に再来し、詣出ようと思います。

シライトソウ(阿蘇20210523)No3_R
シライトソウ 阿蘇の草原に咲きまくっていました。
花言葉「ゆっくりとした時間の流れ」

シライトソウ(阿蘇20210523)No4_R
シライトソウの花を嗅いでみると、ほんのりとバニラのような香りがします。
シライトソウから、こんなにいい香りがするなんて知らなかった。
クリビツギョウテン(昭和的驚いた時の表現法)初めて気が付きました。
是非、お試しあれ!
阿蘇界隈、鈴忍いとおかしの散策は楽しいものでした。



kattenihanakotoba at 08:28|PermalinkComments(0)ハナシノブ | スズラン

2021年05月25日

裏かな? 阿蘇烏帽子岳

裏かな? 阿蘇烏帽子岳 2021-05-23

阿蘇烏帽子岳20210523No1_R
今年の阿蘇烏帽子岳のミヤマキリシマは、今一つだと話には聞いていたのですが、少しぐらいは堪能できるだろうと思い、出掛けてみましたが… 撃沈でした。
今年は、ミヤマキリシマの裏年なのか? 阿蘇火山活動等の影響なのか? とにかく驚くほどにミヤマキリシマが見当たりませんでした。
こんな年もあるんだなぁ…

阿蘇烏帽子岳20210523No5_R
朝早かったので、馬が放牧されていました。なかなかの雰囲気

阿蘇烏帽子岳20210523No6_R
草千里は、ウマノアシガタと馬糞で満ち溢れています。

阿蘇烏帽子岳20210523No16_R
ハルリンドウ

阿蘇烏帽子岳20210523No17_R
ハルリンドウも終盤なのか、例年と比べ数が少ない感じでした。

阿蘇烏帽子岳20210523No20
ミヤマキリシマはあるにはあるのですが、花芽も無くパヤパヤ状態、予想していた以上に悲惨な状態でした。

阿蘇烏帽子岳20210523No21_R
ハイノキ

阿蘇烏帽子岳20210523No22_R
ミヤマキリシマが無いので、代わりの花々をカメラに収めつつ進みます。

阿蘇烏帽子岳20210523No24_R
ガクウツギ

阿蘇烏帽子岳20210523No25_R
稜線に出ましたが、ミヤマキリシマの姿はどこにも見受けられません。

20180520
ほぼ同じ場所から撮った、2018年5月20日の阿蘇烏帽子岳の姿
こんなに綺麗に咲きまくっていたのに、何処に行ってしまったのだろうか、ミヤマキリシマよ…

阿蘇烏帽子岳20210523No33_R
マイヅルソウ

阿蘇烏帽子岳20210523No30_R
マイヅルソウは、以前と変わらぬようで、登山道沿いにひっそりと咲きまくっていました。

阿蘇烏帽子岳20210523No34_R
わずかに咲いていたミヤマキリシマ

阿蘇烏帽子岳20210523No40_R
ちょっとは絵になるかな? 

阿蘇烏帽子岳20210523No41_R
悲しい限りです。もう少しは咲いていると思っていたのですが…

阿蘇烏帽子岳20210523No42_R
阿蘇烏帽子岳 山頂

阿蘇烏帽子岳20210523No44_R
天気は良いので、気分は最高なのですが、どう考えてみても、ミヤマキリシマに関しては、ひどい惨状でした。

阿蘇烏帽子岳20210523No46_R
まあ、こんな年もあるよね… 阿蘇山上広場の方も全滅かなと思いつつも、せっかくなので覗いてみることにしました。

阿蘇烏帽子岳20210523No50_R
阿蘇山上広場周辺のミヤマキリシマは、半分安泰でした。

阿蘇烏帽子岳20210523No56_R
道路の北側は、例年と変わりないぐらいに咲いていましたが、南側は全滅のようです。

阿蘇烏帽子岳20210523No59_R
阿蘇の火山活動の影響で、火山ガスや灰等でやられてしまったのかもしれません。風向きで運命が左右されたのかな?とりあえず半分だけでも楽しめたので幸いでした。

阿蘇烏帽子岳20210523No60_R
しかし、阿蘇烏帽子岳のミヤマキリシマには驚かされました。
来年には復活してほしいものです。神様お願いします。


kattenihanakotoba at 08:56|PermalinkComments(0)ミヤマキリシマ | 阿蘇

2021年05月24日

夏色準備 樫原湿原

夏色準備 樫原湿原 2021-05-22

樫原湿原20210522No69 (2)
そろそろトキソウも咲き始めたかな? ということで…
樫原湿原へ GO!
本番はこれからでしょうが、思っていたよりもたくさんのトキソウが咲いていました。
ハッチョウトンボもお出ましで、樫原湿原は夏色準備開始の模様です。

樫原湿原20210522No2_R
コガクウツギ 駐車場から湿原までの林道も楽しい

樫原湿原20210522No1_R
コガクウツギは、これが花。アジサイと同じで、花弁のように見えるのは咢だそうです。

樫原湿原20210522No4_R
ホウチャクソウ そろそろ終盤

樫原湿原20210522No7_R
ニガナ どこにでも咲いている花だけど…

樫原湿原20210522No8_R
ジシバリ いつもカメラを向けてしまう… 幸せを呼ぶ黄色の花々…

樫原湿原20210522No9_R
オニタビラコ ちょっとお疲れ気味

樫原湿原20210522No12_R
シマヘビも登場、毒をもたないけれど、結構気性が荒いので要注意!

樫原湿原20210522No116_R
ニワゼキショウ

樫原湿原20210522No68_R
いろいろな色合いがあって、結構好きな花です。
道端のプリンス? プリンセス?

樫原湿原20210522No18_R
クロアゲハ 蝶々や蜂たちには、アザミが人気の様です。

樫原湿原20210522No22_R
モンキチョウ 

樫原湿原20210522No111_R
モンシロチョウ 私が子供の時分、蝶々といえばモンシロチョウ、たくさん飛んでいたのだけど、最近あまり見なくなったような気がする。

樫原湿原20210522No58_R
ミツバチ 虫たちにこれだけ人気があるということは、アザミの蜜はおいしいのかな?

樫原湿原20210522No42_R
ヒツジグサ 花言葉は「清純な心」「純潔」「信頼」清らかなイメージかな

樫原湿原20210522No60_R
タツナミソウ

樫原湿原20210522No65_R
オオバウマノスズクサ
今日は、チャーリー・パーカーでも聞きましょうかね… コルトレーンでもいいかな…

樫原湿原20210522No51_R
キイトトンボ? いろいろなトンボも飛び回っていました。

樫原湿原20210522No56_R
アオイトトンボ?
トンボの種類はよく分かりませんが、大きなトンボは省略、小さな可愛いトンボだけカメラに収めました。

樫原湿原20210522No53_R
ハッチョウトンボ 赤いのは見つけることができなかった。

樫原湿原20210522No54_R
未熟なオスだと思うのですが、これから赤くなるんじゃないかな?

樫原湿原20210522No106_R
これはちょっと毛色が違うので、メスかな?

樫原湿原20210522No108_R
ハッチョウトンボ独特のお尻上げポーズ きっとオスだよねぇ…

トキソウ(樫原湿原20210522)No7_R
トキソウ
まだ咲初めなので、パヤパヤぐらいにしか咲いていないかと思いましたが、思った以上に咲いていました。

トキソウ(樫原湿原20210522)No2_R
いつもながらの可愛いフォルム

トキソウ(樫原湿原20210522)No5_R
いよいよ初夏到来、樫原湿原夏色準備完了かな?

トキソウ(樫原湿原20210522)No9_R
トキソウにも小さな 蜂? アブ? ホソヒメヒラタアブかな?

トキソウ(樫原湿原20210522)No9 (2)
題「初夏のくちづけ」 なんてどう?

トキソウ(樫原湿原20210522)No10_R
これからワンサカと咲いてくるのでしょうね

トキソウ(樫原湿原20210522)No11_R
楽しみ多き 樫原湿原 これからが本番、樫原詣出も増えるかな?

トキソウ(樫原湿原20210522)No12_R
次来る頃は、カキランかな…

樫原湿原20210522No114_R
アオガエルに見送られて樫原湿原を後にしました。帰り道にちょっと道草…

オオヤマレンゲ(修学院20210522)No3_R
オオヤマレンゲ

オオヤマレンゲ(修学院20210522)No2_R
オオヤマレンゲを見ると、久しぶりに英彦山にも行きたくなっちゃうよね
ヒコサンヒメシャラも咲いているだろうなぁ…

修学院20210522No19_R
ユキノシタ

修学院20210522No39_R
キキョウソウ

綾部神社20210522No5_R
ヒルザキツキミソウ
可愛らしい花なんだけれど、昼間に咲くのに、月見草… なんか変な感じ…

綾部神社20210522No14_R
ヒメレンゲ

綾部神社20210522No16_R
ドクダミ

綾部神社20210522No21_R
トキワツユクサ
梅雨の晴れ間の花散策、楽しかった。そろそろミヤマキリシマの季節… 楽しみです。



kattenihanakotoba at 11:36|PermalinkComments(0)トキソウ | 樫原湿原