2020年09月
2020年09月28日
曙・伶・鈴 金山
本日のお目当ては、アケボノシュスラン、レイジンソウ、スズコウジュ…etc.
時期的にレイジンソウ以外は、ちょっと遅かったかな…
それでも十分に見ごたえがあり楽しめました。
花乱の滝上の林道にある登山口からのスタート
山頂は踏まずに、予定の花観賞後、気になる花の確認の為、他山に移動予定。
ヒガンバナ 登山口に咲いていました。
迫力ありすぎの滝
水量が多い ちょこちょこと雨が降っていたもんね…
オタカラコウ 傷みが激しい
少々寒いくらいの渓流沿いを登っていく
モミジガサ 相変わらずのクルリンパはいいねぇ…
ちょっと寒いけれど、滝が続く気持ちの良い登山道
アケボノシュスラン
時期的に遅いかなと思っていましたが、なんのなんのまだまだ健在!
蕾だってあります。
半分ぐらいは枯れていたけれど、これだけ咲いていれば十分すぎる
枯れかけも交じっているけれど、可愛いよねぇ
シュスランよりも薄いピンクで、愛おしい
次回来るときは、もう少し早めにしよう
久しぶりの金山でしたが、思っていたよりは荒れていなかった
タカクマヒキオコシ 先っちょが丸いのでタカクマヒキオコシだよね?
レモンエゴマ?
チジミザサ ピンピンと跳ねまくり
レイジンソウ 花言葉「風情を感じる」
秋風の中、ゆらゆらと揺れる姿に、秋を感じる… といったところかな?
これくらいの薄紫のレイジンソウが好き
毒々しい天山のレイジンソウとは対照的
ちょっと濃いめのものもあるけれど、天山のには敵わない…
白っぽいのもあります
白もいいけれど、ちょっと紫がかったほうが好きかな…
ツルニンジン
この時期欠かせない花だよね
ミヤマウズラ まだ咲いていたとはオドロキモモノキ…
シュスラン系に比べると、幼さが残っているような感じがして、可愛らしさ爆発!
さらに渓流に沿って登っていくと…
スズコウジュ
さすがに終了かと思っていたのですが、まだ沢山咲いていました。
スズラン的な形はとても可愛らしい
スズコウジュの花言葉はないのですが、スズラン的な感じから、勝手に花言葉としては、「繊細なけがれなき心」「純愛のときめき」ではいかがかな?
とにかく、咲いていてくれて感謝です。
ミズタマソウ 息絶え絶え… 辛うじて一輪だけ…
ノブキ
オトギリソウ
ツユクサ
ツリフネソウ
カワミドリ
今季初かな? 林道って意外に山野草の宝庫なんだよねぇ…
場所を移して、スズムシバナ
スズムシバナもさすがに終了間近かな?
なんといっても今日ここに来たのはこの花の確認
アキザキヤツシロラン
エイリアン開花始動!!
花乱の滝上の林道にある登山口からのスタート
山頂は踏まずに、予定の花観賞後、気になる花の確認の為、他山に移動予定。
ヒガンバナ 登山口に咲いていました。
迫力ありすぎの滝
水量が多い ちょこちょこと雨が降っていたもんね…
オタカラコウ 傷みが激しい
少々寒いくらいの渓流沿いを登っていく
モミジガサ 相変わらずのクルリンパはいいねぇ…
ちょっと寒いけれど、滝が続く気持ちの良い登山道
アケボノシュスラン
時期的に遅いかなと思っていましたが、なんのなんのまだまだ健在!
蕾だってあります。
半分ぐらいは枯れていたけれど、これだけ咲いていれば十分すぎる
枯れかけも交じっているけれど、可愛いよねぇ
シュスランよりも薄いピンクで、愛おしい
沢山咲いていてくれて、感謝!感謝!!
次回来るときは、もう少し早めにしよう
久しぶりの金山でしたが、思っていたよりは荒れていなかった
タカクマヒキオコシ 先っちょが丸いのでタカクマヒキオコシだよね?
レモンエゴマ?
チジミザサ ピンピンと跳ねまくり
レイジンソウ 花言葉「風情を感じる」
秋風の中、ゆらゆらと揺れる姿に、秋を感じる… といったところかな?
これくらいの薄紫のレイジンソウが好き
毒々しい天山のレイジンソウとは対照的
ちょっと濃いめのものもあるけれど、天山のには敵わない…
白っぽいのもあります
白もいいけれど、ちょっと紫がかったほうが好きかな…
ツルニンジン
この時期欠かせない花だよね
ミヤマウズラ まだ咲いていたとはオドロキモモノキ…
シュスラン系に比べると、幼さが残っているような感じがして、可愛らしさ爆発!
さらに渓流に沿って登っていくと…
スズコウジュ
さすがに終了かと思っていたのですが、まだ沢山咲いていました。
スズラン的な形はとても可愛らしい
スズコウジュの花言葉はないのですが、スズラン的な感じから、勝手に花言葉としては、「繊細なけがれなき心」「純愛のときめき」ではいかがかな?
とにかく、咲いていてくれて感謝です。
予定していた、アケボノシュスラン、レイジンソウ、スズコウジュに出会えたのでここでUターン
移動中、林道でちょっと散策
ミゾソバ 久しぶりに見事に開いた綺麗なミゾソバに出会えました。移動中、林道でちょっと散策
ミズタマソウ 息絶え絶え… 辛うじて一輪だけ…
ノブキ
オトギリソウ
ツユクサ
ツリフネソウ
カワミドリ
今季初かな? 林道って意外に山野草の宝庫なんだよねぇ…
場所を移して、スズムシバナ
スズムシバナもさすがに終了間近かな?
なんといっても今日ここに来たのはこの花の確認
アキザキヤツシロラン
エイリアン開花始動!!
2020年09月25日
まだまだ健在シュスラン 九千部山
まだまだ健在シュスラン 九千部山 2020-09-22
ちょっと遅かったかな? とも思いつつ、シュスラン鑑賞に九千部山へと向かいました。
シュスランはまだまだ健在で、まずは安心。沢山のアリさんに纏わりつかれていました。
ツリフネソウ 今年のツリフネソウはあまりぱっとしないんだよなぁ…
どこの山でも干乾びた感じで、夏が暑かったからかな?
ガンクビソウ 久々にカメラに収めました。九千部山~石谷山の縦走路には、あまり花がないんだよねぇ… 気がついたものはすかさずカメラで…
フユイチゴ 毎年今年こそは食べてみようと思うのですが、なかなか…
白い花は結構可愛い
花は少ないのですが、木漏れ日の雰囲気の良い登山道です。
ヤマジノホトトギス?
イナカギク? キク科の花はようと分からん??
シロヨメナ? 分からん?
ギンリョウソウモドキ 別名アキノギンリョウソウともいうんだよね
本家ギンリョウソウよりでかい
ヒヨドリバナ 九千部山のヒヨドリバナは、若干小さめな感じ
ヒメキンミズヒキ
モミジガサ
クルリンパがたまりまっしぇーん!
シュスラン 花言葉「日々平安」
ちょっと違和感がある花言葉…
自分としては結構躍動感のある花のような気がするんだけど…
時期的にちょっと出遅れたかなと思っていたのですが、まだまだ健在でした。
ミヤマウズラの兄さん的な感じ、シャキッとした姿
飛ぶ感じもシャキッとしている
アリさんにも気に入られたみたいで、纏わりつかれています。
石谷山まで行こうと思っていたのですが、フッとある花を思い出し下山することにしました。
とりあえず、九千部山の山頂を踏んで…
ゲンノショウコ
ツユクサ
クルマバナ 枯れかけ…
スズムシバナ 場所を移して日没ギリギリ
スズムシバナは今季初かな?
上向きのラッパ
綺麗な青紫色 私のツボです。
ちょっと遅かったかな? とも思いつつ、シュスラン鑑賞に九千部山へと向かいました。
シュスランはまだまだ健在で、まずは安心。沢山のアリさんに纏わりつかれていました。
ツリフネソウ 今年のツリフネソウはあまりぱっとしないんだよなぁ…
どこの山でも干乾びた感じで、夏が暑かったからかな?
ガンクビソウ 久々にカメラに収めました。九千部山~石谷山の縦走路には、あまり花がないんだよねぇ… 気がついたものはすかさずカメラで…
フユイチゴ 毎年今年こそは食べてみようと思うのですが、なかなか…
白い花は結構可愛い
花は少ないのですが、木漏れ日の雰囲気の良い登山道です。
ヤマジノホトトギス?
イナカギク? キク科の花はようと分からん??
シロヨメナ? 分からん?
ギンリョウソウモドキ 別名アキノギンリョウソウともいうんだよね
本家ギンリョウソウよりでかい
ヒヨドリバナ 九千部山のヒヨドリバナは、若干小さめな感じ
ヒメキンミズヒキ
モミジガサ
クルリンパがたまりまっしぇーん!
シュスラン 花言葉「日々平安」
ちょっと違和感がある花言葉…
自分としては結構躍動感のある花のような気がするんだけど…
時期的にちょっと出遅れたかなと思っていたのですが、まだまだ健在でした。
ミヤマウズラの兄さん的な感じ、シャキッとした姿
飛ぶ感じもシャキッとしている
アリさんにも気に入られたみたいで、纏わりつかれています。
石谷山まで行こうと思っていたのですが、フッとある花を思い出し下山することにしました。
とりあえず、九千部山の山頂を踏んで…
ゲンノショウコ
ツユクサ
クルマバナ 枯れかけ…
スズムシバナ 場所を移して日没ギリギリ
スズムシバナは今季初かな?
上向きのラッパ
綺麗な青紫色 私のツボです。
2020年09月23日
秋風の天山
秋風の天山 2020-09-21
秋風吹く天山へ
秋の主役の花々はまだ本番ではなかったけれど、天山は順調に秋花の山に向けて準備中でした。
今日はいつもと違って、林道散策~天山~再林道散策 いろいろな花が咲いていましたよ。
コシオガマ
ふと赤紫の花が目に留まったのでよく見てみると、コシオガマでした。幸先良いスタートです。
天山では初めて見たような気がします。見た記憶ないもんなぁ…
シロバナサクラタデ 昨年、猪か何かに荒らされたような感じだったので心配していたのですが、小さな株となって沢山咲いていました。
気にも掛けられないような小さな花かもしれませんが、とても可愛らしく愛おしい花です。
アケボノソウ
まだ咲いている株は少なく、これからでしょう… 楽しみ…
月光仮面、健在!
ツルニンジン 別名「ジイソブ」
婆さんの方が好きだけど、爺さんだって負けていません。
中を覗くと、黒髭の海賊?兵隊さん?の様な顔立ちでした。
ヒメアザミ
疎らなアミアミ具合が愛おしい
イナカギク?
シロヨメナ? 菊の類は区別がようとわかりまっしぇーん…
アキチョウジ
天山のアキチョウジは、つぶらな目をした可愛らしいお顔でした。
シギンカラマツ さすがに終盤… かろうじて梅仁丹が残っている?
天山 風は少々強かったのですが、いい天気です。
アキノキリンソウ
咲き出したばかりで、痛みも少なく奇麗なものばかりでした。
マツムシソウ
何とか天山のマツムシソウに間に合いました。
このアンバランスな感じがたまりまっしぇーん!
ススキの向こうには、昨日登った雲仙普賢岳
センブリ
咲き出したばかりで、数株しか見つけることができませんでしたが、天山は確実に秋色に染まりつつあります。
ウメバチソウ 花言葉「いじらしさ」
奇麗に咲いていてくれました。
とりあえず一輪だけでしたが、蕾もありましたので、これからが楽しみですね
美しいの一言 たまりまっしぇーん!
ツルリンドウ
登山道のあちらこちらを彩っていました。
ホソバノヤマハハコ 天山のホソバノヤマハハコはとても小さいんだよね。私としては、今まで見た中で最小です。
やっと咲き出したみたいですが、一株だけ… 寂しい限り…
キュウシュウコゴメグサ まだ咲いていてくれました…ありがとう
タンナトリカブト
これから秋に向けて、天山の主役
倒れてしまっているけれども、面白い感じに咲いている。どんな格好でも奇麗なものは奇麗ということだよね。
蕾も沢山あってこれからが本番
しかめっ面の蕾だって可愛らしい。ウッチャンナンチャンのナンチャンみたいな顔。
キバナアキギリ なぜかわからないけれど、この一角には群生している
面白いフォルムの花
長く伸びた雄蕊がたまらんよねぇ…
正面から見ると、変な宇宙人? 面白い奴です。
レイジンソウ
天山のレイジンソウは結構どぎつい色合い
なんともいえないおどろおどろしさを感じてしまう
ツリフネソウ 今年のツリフネソウはみんな干からびた感じがする。夏が暑かったせいなのか? 単にタイミングが良くなかった? 何だかわからないけれどいまひとつなんだよね…
ミゾソバ
小さくて可愛らしく、大好きな花…
ちょっと毛色が違うなと思ったら、ママコノシリヌグイかな? ちょっと毛深いような…
天山にも秋風が吹き、秋の花々が咲き始めました。後は、ムラサキセンブリのお出ましを待つばかりです。
楽しかった天山、神様に感謝!感謝!!
秋風吹く天山へ
秋の主役の花々はまだ本番ではなかったけれど、天山は順調に秋花の山に向けて準備中でした。
今日はいつもと違って、林道散策~天山~再林道散策 いろいろな花が咲いていましたよ。
コシオガマ
ふと赤紫の花が目に留まったのでよく見てみると、コシオガマでした。幸先良いスタートです。
天山では初めて見たような気がします。見た記憶ないもんなぁ…
シロバナサクラタデ 昨年、猪か何かに荒らされたような感じだったので心配していたのですが、小さな株となって沢山咲いていました。
気にも掛けられないような小さな花かもしれませんが、とても可愛らしく愛おしい花です。
アケボノソウ
まだ咲いている株は少なく、これからでしょう… 楽しみ…
月光仮面、健在!
ツルニンジン 別名「ジイソブ」
婆さんの方が好きだけど、爺さんだって負けていません。
中を覗くと、黒髭の海賊?兵隊さん?の様な顔立ちでした。
ヒメアザミ
疎らなアミアミ具合が愛おしい
イナカギク?
シロヨメナ? 菊の類は区別がようとわかりまっしぇーん…
アキチョウジ
天山のアキチョウジは、つぶらな目をした可愛らしいお顔でした。
シギンカラマツ さすがに終盤… かろうじて梅仁丹が残っている?
天山 風は少々強かったのですが、いい天気です。
アキノキリンソウ
咲き出したばかりで、痛みも少なく奇麗なものばかりでした。
マツムシソウ
何とか天山のマツムシソウに間に合いました。
このアンバランスな感じがたまりまっしぇーん!
ススキの向こうには、昨日登った雲仙普賢岳
センブリ
咲き出したばかりで、数株しか見つけることができませんでしたが、天山は確実に秋色に染まりつつあります。
ウメバチソウ 花言葉「いじらしさ」
奇麗に咲いていてくれました。
とりあえず一輪だけでしたが、蕾もありましたので、これからが楽しみですね
美しいの一言 たまりまっしぇーん!
ツルリンドウ
登山道のあちらこちらを彩っていました。
ホソバノヤマハハコ 天山のホソバノヤマハハコはとても小さいんだよね。私としては、今まで見た中で最小です。
やっと咲き出したみたいですが、一株だけ… 寂しい限り…
キュウシュウコゴメグサ まだ咲いていてくれました…ありがとう
タンナトリカブト
これから秋に向けて、天山の主役
倒れてしまっているけれども、面白い感じに咲いている。どんな格好でも奇麗なものは奇麗ということだよね。
蕾も沢山あってこれからが本番
しかめっ面の蕾だって可愛らしい。ウッチャンナンチャンのナンチャンみたいな顔。
キバナアキギリ なぜかわからないけれど、この一角には群生している
面白いフォルムの花
長く伸びた雄蕊がたまらんよねぇ…
正面から見ると、変な宇宙人? 面白い奴です。
レイジンソウ
天山のレイジンソウは結構どぎつい色合い
なんともいえないおどろおどろしさを感じてしまう
ツリフネソウ 今年のツリフネソウはみんな干からびた感じがする。夏が暑かったせいなのか? 単にタイミングが良くなかった? 何だかわからないけれどいまひとつなんだよね…
ミゾソバ
小さくて可愛らしく、大好きな花…
ちょっと毛色が違うなと思ったら、ママコノシリヌグイかな? ちょっと毛深いような…
天山にも秋風が吹き、秋の花々が咲き始めました。後は、ムラサキセンブリのお出ましを待つばかりです。
楽しかった天山、神様に感謝!感謝!!
2020年09月22日
爆裂ダイモンジ 普賢岳
爆裂ダイモンジ 普賢岳 2020-09-20
ダイモンジソウを見たくて、久しぶりの普賢岳…
ミヤマキリシマか紅葉時期にしか普賢岳には来たことがなかったのですが、話には聞いていたダイモンジソウの爆裂状態には、オドロキモモノキサンショノキ
登山道のいたるところで咲きまくっていました。
最近若干の体調不良のため、仁田峠よりロープウェイを利用した普賢岳山行としました。
ロープウェイだとアッという間に妙見岳
ヒヨドリバナ 我が物顔で、登山道のいたるところに咲いています。
アキノキリンソウ 咲き始めたばかりで、傷の無い奇麗なものばかり、登山道を彩っています。
平成新山 若干の体調不良のためか、結構あるなぁ… 遠いなぁ… ちょっと弱気に…
フクオウソウ 予期してなかったので、テンション上昇
白髭姿の福を呼ぶ翁
シモツケ こんな所に咲いているなんて思ってもみなかった。予期していなかったので感謝
イタドリ 普賢岳のあちらこちらで、アキノキリンソウと共に登山道を彩っていました。
赤いものは、「メイゲツソウ」とも言うんだよね?
小さな雄花も可愛らしい
メイゲツソウばかりじゃなく、白色のだってよろしおます。
白色の雄花 線香花火的な私好みの花です・
ツクシミカエリソウ
登山道のあちらこちらに咲いていました。予期していなかったのでこれにも驚きです。
ソバナ
まだ咲いていたんだねぇ… またまた驚き…
アキチョウジ
狐のような顔つきのアキチョウジ
ツクシコウモリ
このクルリンパがたまらない
登山道のあちらこちらに群生していました。こんなに沢山咲いているのは、初めて見ました。
立岩の峰 平成新山、迫力満点
奇岩好きの私にとっては、大好きな場所です。
ヤクシマホツツジ
咲いているとは思わなかった。勉強不足だったせいもあってか、驚くことばかり…
普賢岳恐るべし!!
ダイモンジソウ 登山道のいたるところで咲きまくっています。
普賢岳に群生しているとは聞いていましたが、こんなに無造作に咲いているとは思わなかった。
霧氷沢はもちろんのこと、なんでこんな所に…?といった草むらの中にも咲いています。
何とも言えない不思議な形には脱帽です。神様の創造力にはとてもかなわない。
アンバランスな花弁の付き方なんだけど、それなりに調和がとれていて美しい。
たまりまっしぇーん!!
ダイモンジソウの花言葉は、「自由」「好意」「不調和」「情熱」「節度」「恋の訪れ」といろいろとありますが…
勝手に花言葉としては、「自由な恋」「アンバランスな恋心」なんていうのはどうかな?
いつまでもここで咲き誇っていて欲しいものです。
普賢岳 何年ぶりかな? とても気持ちの良い山頂です。
タニジャコウソウ?
これには本当に驚きました。ダイモンジソウのことばかりが頭にあって、勉強不足だった…
こんなにいろいろな花が咲いているとは思いもよりませんでした。
普賢岳、恐るべし!!
シギンカラマツ
サラシナショウマ
コフウロ 葉が完全に3裂しているので間違いないと思います。
小振りのゲンノショウコにも似て、とても可愛らしい花でした。
蕊の感じがいいよねぇ
ワレモコウ 場所を移して普賢岳山麓散策
沢山のワレモコウが咲いていました。本日は、予期せぬことばかり、嬉しい悲鳴です。
ベンケイソウ
先日の南阿蘇散策時には、ベンケイソウは終了していました。
普賢岳山麓に咲くという事を聞いてはいたのですが、どこに咲いているものやら知りませんでしたので、出会うことができればラッキーぐらいに思っていました。
とりあえず咲いていそうな場所を拙い知識を総動員して探してみると、意外にもあっさりと、意外な場所に咲いていました。
終盤でしたが、まだ蕾もあり暫くは楽しめそうです。
恐るべし普賢岳、楽しいひと時を過ごすことができました。
神様に、感謝! 感謝!!
ダイモンジソウを見たくて、久しぶりの普賢岳…
ミヤマキリシマか紅葉時期にしか普賢岳には来たことがなかったのですが、話には聞いていたダイモンジソウの爆裂状態には、オドロキモモノキサンショノキ
登山道のいたるところで咲きまくっていました。
最近若干の体調不良のため、仁田峠よりロープウェイを利用した普賢岳山行としました。
ロープウェイだとアッという間に妙見岳
ヒヨドリバナ 我が物顔で、登山道のいたるところに咲いています。
アキノキリンソウ 咲き始めたばかりで、傷の無い奇麗なものばかり、登山道を彩っています。
平成新山 若干の体調不良のためか、結構あるなぁ… 遠いなぁ… ちょっと弱気に…
フクオウソウ 予期してなかったので、テンション上昇
白髭姿の福を呼ぶ翁
シモツケ こんな所に咲いているなんて思ってもみなかった。予期していなかったので感謝
イタドリ 普賢岳のあちらこちらで、アキノキリンソウと共に登山道を彩っていました。
赤いものは、「メイゲツソウ」とも言うんだよね?
小さな雄花も可愛らしい
メイゲツソウばかりじゃなく、白色のだってよろしおます。
白色の雄花 線香花火的な私好みの花です・
ツクシミカエリソウ
登山道のあちらこちらに咲いていました。予期していなかったのでこれにも驚きです。
ソバナ
まだ咲いていたんだねぇ… またまた驚き…
アキチョウジ
狐のような顔つきのアキチョウジ
ツクシコウモリ
このクルリンパがたまらない
登山道のあちらこちらに群生していました。こんなに沢山咲いているのは、初めて見ました。
立岩の峰 平成新山、迫力満点
奇岩好きの私にとっては、大好きな場所です。
ヤクシマホツツジ
咲いているとは思わなかった。勉強不足だったせいもあってか、驚くことばかり…
普賢岳恐るべし!!
ダイモンジソウ 登山道のいたるところで咲きまくっています。
普賢岳に群生しているとは聞いていましたが、こんなに無造作に咲いているとは思わなかった。
霧氷沢はもちろんのこと、なんでこんな所に…?といった草むらの中にも咲いています。
何とも言えない不思議な形には脱帽です。神様の創造力にはとてもかなわない。
アンバランスな花弁の付き方なんだけど、それなりに調和がとれていて美しい。
たまりまっしぇーん!!
ダイモンジソウの花言葉は、「自由」「好意」「不調和」「情熱」「節度」「恋の訪れ」といろいろとありますが…
勝手に花言葉としては、「自由な恋」「アンバランスな恋心」なんていうのはどうかな?
いつまでもここで咲き誇っていて欲しいものです。
普賢岳 何年ぶりかな? とても気持ちの良い山頂です。
タニジャコウソウ?
これには本当に驚きました。ダイモンジソウのことばかりが頭にあって、勉強不足だった…
こんなにいろいろな花が咲いているとは思いもよりませんでした。
普賢岳、恐るべし!!
シギンカラマツ
サラシナショウマ
コフウロ 葉が完全に3裂しているので間違いないと思います。
小振りのゲンノショウコにも似て、とても可愛らしい花でした。
蕊の感じがいいよねぇ
ワレモコウ 場所を移して普賢岳山麓散策
沢山のワレモコウが咲いていました。本日は、予期せぬことばかり、嬉しい悲鳴です。
ベンケイソウ
先日の南阿蘇散策時には、ベンケイソウは終了していました。
普賢岳山麓に咲くという事を聞いてはいたのですが、どこに咲いているものやら知りませんでしたので、出会うことができればラッキーぐらいに思っていました。
とりあえず咲いていそうな場所を拙い知識を総動員して探してみると、意外にもあっさりと、意外な場所に咲いていました。
終盤でしたが、まだ蕾もあり暫くは楽しめそうです。
恐るべし普賢岳、楽しいひと時を過ごすことができました。
神様に、感謝! 感謝!!
2020年09月19日
御神牛全員集合 太宰府天満宮
御神牛全員集合 太宰府天満宮 2020-09-19
久しぶりの太宰府天満宮、御神牛巡りをしました。
前回は2頭ほど神の使いで出払っていましたが、今日は11頭全員集合でした。
新型コロナの影響もあってか、いつもの中韓関係の団体が居なくて、とても静かな太宰府天満宮
気持ちよく参拝ができそうです。
鳥居を潜ってすぐの御神牛 いつもは長蛇の列が出来ていたのですが、だれも並んでいませんでした。
この面構え… 結構好きな部類
入ってすぐのちょっと古いけどお気に入りの狛犬
文化9年(1812) 200年以上も前の狛犬なんだよね
心字池のほとりの御神牛
傷みが激しいけれども、優し気な母親の様な目つきと顔立ち
御手水舎は感染対策で水が抜かれていたのですが、中に亀の彫像があったとは知らなんだ…
御手水舎の後ろの御神牛
ムーミンに出てきそうな顔だよね
太宰府天満宮楼門の左右にお気に入りの御神牛がいる
楼門向かって左側の御神牛
彫刻のタッチが芸術的
楼門向かって右側の御神牛 文化2年(1805)奉納、210年以上も前のもの、福岡県指定文化財だそうです。
この御神牛が一番好き、気合の入った強面の顔つきが、たまりまっしぇーん!!
御本殿
本殿の境内に2体の御神牛がありますが、前回は台座のみで居なくなっていたのですが、本日は2頭?体とも揃っていてラッキー
そこそこの面構え
この2体は、若干青っぽいんだよね
首のしわしわが強い 心配していたのですが、居てくれてありがとう。
新型コロナの終息を祈念して、賽銭は若干多めに…
御本殿裏の「くすの木千年」歌碑と包丁塚の間の御神牛
享和2年(1802) 太宰府天満宮境内にある11体の御神牛の中で最古の御神牛だそうです。
厄晴れひょうたんの後ろ側の御神牛
カバ的な顔だけど、目つきがちょっと怖い
中島神社(お菓子の神様)入口の階段横の御神牛
優しげな顔
宝物殿裏側のお手洗いへの通路横の御神牛
今回の御神牛巡りは、11体すべての御神牛が揃っていて満足しました。
麒麟と鷽
麒麟は迫力満点、キリンビールの瓶のラベルのモデルだそうです。
グラバーが欲しがったという曰く付きの素晴らしい麒麟像
幸運を招く天神さまの守り鳥の鷽
麒麟は雄でした。
田んぼの畔のヒガンバナ
蕾がまだ多かったので、来週ぐらいが見頃かな?
実った稲とのコラボレーションなかなかのものです。
イヌガラシ
道端のどこにでも咲いている様な花なんだけど可愛らしい
トキワハゼ
まだ咲いていたのでびっくり、花期が長い花なんだね…
久しぶりの太宰府天満宮、御神牛巡りをしました。
前回は2頭ほど神の使いで出払っていましたが、今日は11頭全員集合でした。
新型コロナの影響もあってか、いつもの中韓関係の団体が居なくて、とても静かな太宰府天満宮
気持ちよく参拝ができそうです。
鳥居を潜ってすぐの御神牛 いつもは長蛇の列が出来ていたのですが、だれも並んでいませんでした。
この面構え… 結構好きな部類
入ってすぐのちょっと古いけどお気に入りの狛犬
文化9年(1812) 200年以上も前の狛犬なんだよね
心字池のほとりの御神牛
傷みが激しいけれども、優し気な母親の様な目つきと顔立ち
御手水舎は感染対策で水が抜かれていたのですが、中に亀の彫像があったとは知らなんだ…
御手水舎の後ろの御神牛
ムーミンに出てきそうな顔だよね
太宰府天満宮楼門の左右にお気に入りの御神牛がいる
楼門向かって左側の御神牛
彫刻のタッチが芸術的
楼門向かって右側の御神牛 文化2年(1805)奉納、210年以上も前のもの、福岡県指定文化財だそうです。
この御神牛が一番好き、気合の入った強面の顔つきが、たまりまっしぇーん!!
御本殿
本殿の境内に2体の御神牛がありますが、前回は台座のみで居なくなっていたのですが、本日は2頭?体とも揃っていてラッキー
そこそこの面構え
この2体は、若干青っぽいんだよね
首のしわしわが強い 心配していたのですが、居てくれてありがとう。
新型コロナの終息を祈念して、賽銭は若干多めに…
御本殿裏の「くすの木千年」歌碑と包丁塚の間の御神牛
享和2年(1802) 太宰府天満宮境内にある11体の御神牛の中で最古の御神牛だそうです。
厄晴れひょうたんの後ろ側の御神牛
カバ的な顔だけど、目つきがちょっと怖い
中島神社(お菓子の神様)入口の階段横の御神牛
優しげな顔
宝物殿裏側のお手洗いへの通路横の御神牛
今回の御神牛巡りは、11体すべての御神牛が揃っていて満足しました。
麒麟と鷽
麒麟は迫力満点、キリンビールの瓶のラベルのモデルだそうです。
グラバーが欲しがったという曰く付きの素晴らしい麒麟像
幸運を招く天神さまの守り鳥の鷽
麒麟は雄でした。
田んぼの畔のヒガンバナ
蕾がまだ多かったので、来週ぐらいが見頃かな?
実った稲とのコラボレーションなかなかのものです。
イヌガラシ
道端のどこにでも咲いている様な花なんだけど可愛らしい
トキワハゼ
まだ咲いていたのでびっくり、花期が長い花なんだね…