2020年09月

2020年09月28日

曙・伶・鈴 金山

曙・伶・鈴 金山 2020-09-27

金山20200927No17
本日のお目当ては、アケボノシュスラン、レイジンソウ、スズコウジュ…etc.
時期的にレイジンソウ以外は、ちょっと遅かったかな…
それでも十分に見ごたえがあり楽しめました。

金山20200927No1
花乱の滝上の林道にある登山口からのスタート
山頂は踏まずに、予定の花観賞後、気になる花の確認の為、他山に移動予定。

金山20200927No2
ヒガンバナ 登山口に咲いていました。

金山20200927No8
迫力ありすぎの滝
水量が多い ちょこちょこと雨が降っていたもんね…

金山20200927No4
オタカラコウ 傷みが激しい

金山20200927No11
少々寒いくらいの渓流沿いを登っていく

金山20200927No7
モミジガサ 相変わらずのクルリンパはいいねぇ…

金山20200927No12
ちょっと寒いけれど、滝が続く気持ちの良い登山道

金山20200927No20
アケボノシュスラン

金山20200927No21
時期的に遅いかなと思っていましたが、なんのなんのまだまだ健在!
蕾だってあります。

金山20200927No23
半分ぐらいは枯れていたけれど、これだけ咲いていれば十分すぎる

金山20200927No27
枯れかけも交じっているけれど、可愛いよねぇ

金山20200927No32
シュスランよりも薄いピンクで、愛おしい
沢山咲いていてくれて、感謝!感謝!!

金山20200927No39
次回来るときは、もう少し早めにしよう

金山20200927No42
久しぶりの金山でしたが、思っていたよりは荒れていなかった

金山20200927No44
タカクマヒキオコシ 先っちょが丸いのでタカクマヒキオコシだよね?

金山20200927No70
レモンエゴマ?

金山20200927No101
チジミザサ ピンピンと跳ねまくり

金山20200927No53
レイジンソウ 花言葉「風情を感じる」
秋風の中、ゆらゆらと揺れる姿に、秋を感じる… といったところかな?

金山20200927No45
これくらいの薄紫のレイジンソウが好き

金山20200927No49
毒々しい天山のレイジンソウとは対照的

金山20200927No55
ちょっと濃いめのものもあるけれど、天山のには敵わない…

金山20200927No69
白っぽいのもあります

金山20200927No74
白もいいけれど、ちょっと紫がかったほうが好きかな…

金山20200927No59
ツルニンジン

金山20200927No60
この時期欠かせない花だよね

金山20200927No64
ミヤマウズラ まだ咲いていたとはオドロキモモノキ…
シュスラン系に比べると、幼さが残っているような感じがして、可愛らしさ爆発!

金山20200927No67
さらに渓流に沿って登っていくと…

金山20200927No77
スズコウジュ 

金山20200927No83
さすがに終了かと思っていたのですが、まだ沢山咲いていました。

金山20200927No85
スズラン的な形はとても可愛らしい

金山20200927No86
スズコウジュの花言葉はないのですが、スズラン的な感じから、勝手に花言葉としては、「繊細なけがれなき心」「純愛のときめき」ではいかがかな?

金山20200927No98
とにかく、咲いていてくれて感謝です。

金山20200927No87
予定していた、アケボノシュスラン、レイジンソウ、スズコウジュに出会えたのでここでUターン
移動中、林道でちょっと散策

金山20200927No116
ミゾソバ 久しぶりに見事に開いた綺麗なミゾソバに出会えました。

金山20200927No107
ミズタマソウ 息絶え絶え… 辛うじて一輪だけ…

金山20200927No104
ノブキ

金山20200927No105
オトギリソウ

金山20200927No106
ツユクサ

金山20200927No110
ツリフネソウ

金山20200927No108
カワミドリ

金山20200927No109
今季初かな? 林道って意外に山野草の宝庫なんだよねぇ…

許斐山20200927No4
場所を移して、スズムシバナ

許斐山20200927No8
スズムシバナもさすがに終了間近かな?

許斐山20200927No12
なんといっても今日ここに来たのはこの花の確認

許斐山20200927No10
アキザキヤツシロラン

許斐山20200927No14
エイリアン開花始動!!


2020年09月25日

まだまだ健在シュスラン 九千部山

まだまだ健在シュスラン 九千部山 2020-09-22

九千部山20200922No20
ちょっと遅かったかな? とも思いつつ、シュスラン鑑賞に九千部山へと向かいました。
シュスランはまだまだ健在で、まずは安心。沢山のアリさんに纏わりつかれていました。

九千部山20200922No1
ツリフネソウ 今年のツリフネソウはあまりぱっとしないんだよなぁ…
どこの山でも干乾びた感じで、夏が暑かったからかな?

九千部山20200922No6
ガンクビソウ 久々にカメラに収めました。九千部山~石谷山の縦走路には、あまり花がないんだよねぇ… 気がついたものはすかさずカメラで…

九千部山20200922No7
フユイチゴ 毎年今年こそは食べてみようと思うのですが、なかなか…
白い花は結構可愛い

九千部山20200922No3
花は少ないのですが、木漏れ日の雰囲気の良い登山道です。

九千部山20200922No4
ヤマジノホトトギス? 

九千部山20200922No5
イナカギク? キク科の花はようと分からん??

九千部山20200922No8
シロヨメナ? 分からん?

九千部山20200922No10
ギンリョウソウモドキ 別名アキノギンリョウソウともいうんだよね

九千部山20200922No28
本家ギンリョウソウよりでかい

九千部山20200922No30
ヒヨドリバナ 九千部山のヒヨドリバナは、若干小さめな感じ

九千部山20200922No31
ヒメキンミズヒキ

九千部山20200922No36
モミジガサ

九千部山20200922No37
クルリンパがたまりまっしぇーん!

九千部山20200922No11
シュスラン 花言葉「日々平安」
ちょっと違和感がある花言葉…
自分としては結構躍動感のある花のような気がするんだけど…

九千部山20200922No16
時期的にちょっと出遅れたかなと思っていたのですが、まだまだ健在でした。

九千部山20200922No14
ミヤマウズラの兄さん的な感じ、シャキッとした姿

九千部山20200922No20
飛ぶ感じもシャキッとしている

九千部山20200922No18
アリさんにも気に入られたみたいで、纏わりつかれています。

九千部山20200922No27
石谷山まで行こうと思っていたのですが、フッとある花を思い出し下山することにしました。

九千部山20200922No35
とりあえず、九千部山の山頂を踏んで…

九千部山20200922No32
ゲンノショウコ

九千部山20200922No33
ツユクサ

九千部山20200922No34
クルマバナ 枯れかけ…

九千部山20200922No39
スズムシバナ 場所を移して日没ギリギリ

九千部山20200922No40
スズムシバナは今季初かな?

九千部山20200922No44
上向きのラッパ

九千部山20200922No45
綺麗な青紫色 私のツボです。


kattenihanakotoba at 08:23|PermalinkComments(0)シュスラン | 九千部山

2020年09月23日

秋風の天山

秋風の天山 2020-09-21

天山20200921No88
秋風吹く天山へ
秋の主役の花々はまだ本番ではなかったけれど、天山は順調に秋花の山に向けて準備中でした。
今日はいつもと違って、林道散策~天山~再林道散策 いろいろな花が咲いていましたよ。

天山20200921No2
コシオガマ

天山20200921No6
ふと赤紫の花が目に留まったのでよく見てみると、コシオガマでした。幸先良いスタートです。
天山では初めて見たような気がします。見た記憶ないもんなぁ…

天山20200921No13
シロバナサクラタデ 昨年、猪か何かに荒らされたような感じだったので心配していたのですが、小さな株となって沢山咲いていました。

天山20200921No16
気にも掛けられないような小さな花かもしれませんが、とても可愛らしく愛おしい花です。

天山20200921No27
アケボノソウ

天山20200921No28
まだ咲いている株は少なく、これからでしょう… 楽しみ…

天山20200921No31
月光仮面、健在!

天山20200921No37
ツルニンジン 別名「ジイソブ」

天山20200921No33
婆さんの方が好きだけど、爺さんだって負けていません。

天山20200921No40
中を覗くと、黒髭の海賊?兵隊さん?の様な顔立ちでした。

天山20200921No47
ヒメアザミ

天山20200921No48
疎らなアミアミ具合が愛おしい

天山20200921No49
イナカギク?

天山20200921No51
シロヨメナ? 菊の類は区別がようとわかりまっしぇーん…

天山20200921No56
アキチョウジ

天山20200921No58
天山のアキチョウジは、つぶらな目をした可愛らしいお顔でした。

天山20200921No63
シギンカラマツ さすがに終盤… かろうじて梅仁丹が残っている?

天山20200921No65
天山 風は少々強かったのですが、いい天気です。

天山20200921No69
アキノキリンソウ

天山20200921No76
咲き出したばかりで、痛みも少なく奇麗なものばかりでした。

天山20200921No101
マツムシソウ

天山20200921No85
何とか天山のマツムシソウに間に合いました。

天山20200921No137
このアンバランスな感じがたまりまっしぇーん!

天山20200921No67
ススキの向こうには、昨日登った雲仙普賢岳

天山20200921No73
センブリ

天山20200921No82
咲き出したばかりで、数株しか見つけることができませんでしたが、天山は確実に秋色に染まりつつあります。

天山20200921No84
ウメバチソウ 花言葉「いじらしさ」

天山20200921No150
奇麗に咲いていてくれました。

天山20200921No153
とりあえず一輪だけでしたが、蕾もありましたので、これからが楽しみですね

天山20200921No88
美しいの一言 たまりまっしぇーん!

天山20200921No103
ツルリンドウ

天山20200921No116
登山道のあちらこちらを彩っていました。

天山20200921No107
ホソバノヤマハハコ 天山のホソバノヤマハハコはとても小さいんだよね。私としては、今まで見た中で最小です。

天山20200921No111
やっと咲き出したみたいですが、一株だけ… 寂しい限り…

天山20200921No138
キュウシュウコゴメグサ まだ咲いていてくれました…ありがとう

天山20200921No143
タンナトリカブト

天山20200921No105
これから秋に向けて、天山の主役

天山20200921No1
倒れてしまっているけれども、面白い感じに咲いている。どんな格好でも奇麗なものは奇麗ということだよね。

天山20200921No146
蕾も沢山あってこれからが本番

天山20200921No118
しかめっ面の蕾だって可愛らしい。ウッチャンナンチャンのナンチャンみたいな顔。

天山20200921No154
キバナアキギリ なぜかわからないけれど、この一角には群生している

天山20200921No158
面白いフォルムの花

天山20200921No161
長く伸びた雄蕊がたまらんよねぇ…

天山20200921No162
正面から見ると、変な宇宙人? 面白い奴です。

天山20200921No172
レイジンソウ

天山20200921No166
天山のレイジンソウは結構どぎつい色合い

天山20200921No173
なんともいえないおどろおどろしさを感じてしまう

天山20200921No175
ツリフネソウ 今年のツリフネソウはみんな干からびた感じがする。夏が暑かったせいなのか? 単にタイミングが良くなかった? 何だかわからないけれどいまひとつなんだよね…

天山20200921No178
ミゾソバ

天山20200921No181
小さくて可愛らしく、大好きな花…

天山20200921No186
ちょっと毛色が違うなと思ったら、ママコノシリヌグイかな? ちょっと毛深いような…
天山にも秋風が吹き、秋の花々が咲き始めました。後は、ムラサキセンブリのお出ましを待つばかりです。
楽しかった天山、神様に感謝!感謝!!




kattenihanakotoba at 13:54|PermalinkComments(0)ウメバチソウ | 天山

2020年09月22日

爆裂ダイモンジ 普賢岳

爆裂ダイモンジ 普賢岳 2020-09-20

ダイモンジソウ(普賢岳20200920)No4
ダイモンジソウを見たくて、久しぶりの普賢岳…
ミヤマキリシマか紅葉時期にしか普賢岳には来たことがなかったのですが、話には聞いていたダイモンジソウの爆裂状態には、オドロキモモノキサンショノキ
登山道のいたるところで咲きまくっていました。

普賢岳20200920No2
最近若干の体調不良のため、仁田峠よりロープウェイを利用した普賢岳山行としました。

普賢岳20200920No4
ロープウェイだとアッという間に妙見岳

普賢岳20200920No6
ヒヨドリバナ 我が物顔で、登山道のいたるところに咲いています。

普賢岳20200920No7
アキノキリンソウ 咲き始めたばかりで、傷の無い奇麗なものばかり、登山道を彩っています。

普賢岳20200920No16
平成新山 若干の体調不良のためか、結構あるなぁ… 遠いなぁ… ちょっと弱気に…

普賢岳20200920No18
フクオウソウ 予期してなかったので、テンション上昇

普賢岳20200920No19
白髭姿の福を呼ぶ翁

普賢岳20200920No44
シモツケ こんな所に咲いているなんて思ってもみなかった。予期していなかったので感謝

普賢岳20200920No45
イタドリ 普賢岳のあちらこちらで、アキノキリンソウと共に登山道を彩っていました。

普賢岳20200920No112
赤いものは、「メイゲツソウ」とも言うんだよね?

普賢岳20200920No46
小さな雄花も可愛らしい

普賢岳20200920No111
メイゲツソウばかりじゃなく、白色のだってよろしおます。

普賢岳20200920No5
白色の雄花 線香花火的な私好みの花です・

普賢岳20200920No52
ツクシミカエリソウ

普賢岳20200920No53
登山道のあちらこちらに咲いていました。予期していなかったのでこれにも驚きです。

普賢岳20200920No57
ソバナ

普賢岳20200920No59
まだ咲いていたんだねぇ… またまた驚き…

普賢岳20200920No60
アキチョウジ

普賢岳20200920No63
狐のような顔つきのアキチョウジ

ツクシコウモリソウ(普賢岳20200920)No1
ツクシコウモリ

ツクシコウモリソウ(普賢岳20200920)No6
このクルリンパがたまらない

ツクシコウモリソウ(普賢岳20200920)No8
登山道のあちらこちらに群生していました。こんなに沢山咲いているのは、初めて見ました。

普賢岳20200920No118
立岩の峰 平成新山、迫力満点

普賢岳20200920No119
奇岩好きの私にとっては、大好きな場所です。

普賢岳20200920No127
ヤクシマホツツジ

普賢岳20200920No131
咲いているとは思わなかった。勉強不足だったせいもあってか、驚くことばかり…
普賢岳恐るべし!!

普賢岳20200920No134
ダイモンジソウ 登山道のいたるところで咲きまくっています。

ダイモンジソウ(普賢岳20200920)No1
普賢岳に群生しているとは聞いていましたが、こんなに無造作に咲いているとは思わなかった。

ダイモンジソウ(普賢岳20200920)No9
霧氷沢はもちろんのこと、なんでこんな所に…?といった草むらの中にも咲いています。

ダイモンジソウ(普賢岳20200920)No11
何とも言えない不思議な形には脱帽です。神様の創造力にはとてもかなわない。

ダイモンジソウ(普賢岳20200920)No12
アンバランスな花弁の付き方なんだけど、それなりに調和がとれていて美しい。
たまりまっしぇーん!!

ダイモンジソウ(普賢岳20200920)No4
ダイモンジソウの花言葉は、「自由」「好意」「不調和」「情熱」「節度」「恋の訪れ」といろいろとありますが…

ダイモンジソウ(普賢岳20200920)No6
勝手に花言葉としては、「自由な恋」「アンバランスな恋心」なんていうのはどうかな?
いつまでもここで咲き誇っていて欲しいものです。

普賢岳20200920No141
普賢岳 何年ぶりかな? とても気持ちの良い山頂です。

普賢岳20200920No154
タニジャコウソウ?

普賢岳20200920No158
これには本当に驚きました。ダイモンジソウのことばかりが頭にあって、勉強不足だった…
こんなにいろいろな花が咲いているとは思いもよりませんでした。
普賢岳、恐るべし!!

普賢岳20200920No148
シギンカラマツ

普賢岳20200920No151
サラシナショウマ

普賢岳20200920No171
コフウロ 葉が完全に3裂しているので間違いないと思います。

普賢岳20200920No160
小振りのゲンノショウコにも似て、とても可愛らしい花でした。
蕊の感じがいいよねぇ

普賢岳20200920No176
ワレモコウ 場所を移して普賢岳山麓散策

普賢岳20200920No183
沢山のワレモコウが咲いていました。本日は、予期せぬことばかり、嬉しい悲鳴です。

普賢岳20200920No185
ベンケイソウ

普賢岳20200920No187
先日の南阿蘇散策時には、ベンケイソウは終了していました。

普賢岳20200920No194
普賢岳山麓に咲くという事を聞いてはいたのですが、どこに咲いているものやら知りませんでしたので、出会うことができればラッキーぐらいに思っていました。

普賢岳20200920No195
とりあえず咲いていそうな場所を拙い知識を総動員して探してみると、意外にもあっさりと、意外な場所に咲いていました。

普賢岳20200920No201
終盤でしたが、まだ蕾もあり暫くは楽しめそうです。
恐るべし普賢岳、楽しいひと時を過ごすことができました。
神様に、感謝! 感謝!!



kattenihanakotoba at 07:32|PermalinkComments(0)ダイモンジソウ | 普賢岳

2020年09月19日

御神牛全員集合 太宰府天満宮

御神牛全員集合 太宰府天満宮 2020-09-19

大宰府20200919No13
久しぶりの太宰府天満宮、御神牛巡りをしました。
前回は2頭ほど神の使いで出払っていましたが、今日は11頭全員集合でした。

大宰府20200919No1
新型コロナの影響もあってか、いつもの中韓関係の団体が居なくて、とても静かな太宰府天満宮
気持ちよく参拝ができそうです。

大宰府20200919No2
鳥居を潜ってすぐの御神牛 いつもは長蛇の列が出来ていたのですが、だれも並んでいませんでした。

大宰府20200919No3
この面構え… 結構好きな部類

大宰府20200919No5
入ってすぐのちょっと古いけどお気に入りの狛犬

大宰府20200919No6
文化9年(1812) 200年以上も前の狛犬なんだよね

大宰府20200919No9
心字池のほとりの御神牛

大宰府20200919No10
傷みが激しいけれども、優し気な母親の様な目つきと顔立ち

大宰府20200919No35
御手水舎は感染対策で水が抜かれていたのですが、中に亀の彫像があったとは知らなんだ…

大宰府20200919No15
御手水舎の後ろの御神牛

大宰府20200919No16
ムーミンに出てきそうな顔だよね

大宰府20200919No20
太宰府天満宮楼門の左右にお気に入りの御神牛がいる

大宰府20200919No11
楼門向かって左側の御神牛

大宰府20200919No12
彫刻のタッチが芸術的

大宰府20200919No13
楼門向かって右側の御神牛 文化2年(1805)奉納、210年以上も前のもの、福岡県指定文化財だそうです。

大宰府20200919No14
この御神牛が一番好き、気合の入った強面の顔つきが、たまりまっしぇーん!!

大宰府20200919No21
御本殿

大宰府20200919No22
本殿の境内に2体の御神牛がありますが、前回は台座のみで居なくなっていたのですが、本日は2頭?体とも揃っていてラッキー

大宰府20200919No23
そこそこの面構え

大宰府20200919No24
この2体は、若干青っぽいんだよね

大宰府20200919No25
首のしわしわが強い 心配していたのですが、居てくれてありがとう。

大宰府20200919No26
新型コロナの終息を祈念して、賽銭は若干多めに…

大宰府20200919No27
御本殿裏の「くすの木千年」歌碑と包丁塚の間の御神牛

大宰府20200919No28
享和2年(1802) 太宰府天満宮境内にある11体の御神牛の中で最古の御神牛だそうです。

大宰府20200919No29
厄晴れひょうたんの後ろ側の御神牛

大宰府20200919No30
カバ的な顔だけど、目つきがちょっと怖い

大宰府20200919No31
中島神社(お菓子の神様)入口の階段横の御神牛

大宰府20200919No32
優しげな顔

大宰府20200919No33
宝物殿裏側のお手洗いへの通路横の御神牛

大宰府20200919No34
今回の御神牛巡りは、11体すべての御神牛が揃っていて満足しました。

大宰府20200919No17
麒麟と鷽

大宰府20200919No18
麒麟は迫力満点、
キリンビールの瓶のラベルのモデルだそうです。

大宰府20200919No39
グラバーが欲しがったという曰く付きの素晴らしい麒麟像

大宰府20200919No19
幸運を招く天神さまの守り鳥の鷽


大宰府20200919No41
麒麟は雄でした。

大宰府20200919No42
田んぼの畔のヒガンバナ

大宰府20200919No43
蕾がまだ多かったので、来週ぐらいが見頃かな?

大宰府20200919No44
実った稲とのコラボレーションなかなかのものです。

大宰府20200919No45
イヌガラシ

大宰府20200919No46
道端のどこにでも咲いている様な花なんだけど可愛らしい

大宰府20200919No47
トキワハゼ

大宰府20200919No48
まだ咲いていたのでびっくり、花期が長い花なんだね…


kattenihanakotoba at 18:09|PermalinkComments(2)大宰府 | 神社仏閣