2020年06月

2020年06月29日

徐福長寿館

徐福長寿館 2020-06-28

徐福長寿館20200628No53
以前から気になっていた、金立SA隣の徐福長寿館、帰り道なので寄ってみました。

徐福長寿館20200628No55
お目当ては、薬用植物園
季節がら限られた花しか咲いていませんでしたが、結構楽しめました。

徐福長寿館20200628No3
オオバギボウシ

徐福長寿館20200628No2
健胃、炎症

徐福長寿館20200628No9
紫陽花のような アマチャ

徐福長寿館20200628No6
これがきっと花だよね… 紫陽花とはちょっと違う形かな?

徐福長寿館20200628No10
非糖性甘味、口中清涼

徐福長寿館20200628No13
ローズマリー

徐福長寿館20200628No15
催眠、鎮静、健胃

徐福長寿館20200628No20
コムラサキ

徐福長寿館20200628No23
寄生性皮膚病

徐福長寿館20200628No27
いつも見るウツボグサも薬草でした。利尿、消炎作用があるそうです。

徐福長寿館20200628No28
ノカンゾウ

徐福長寿館20200628No31
解熱、利尿、不眠症、むくみ

徐福長寿館20200628No36
ウマノスズクサ

徐福長寿館20200628No37
利尿、生葉(止血)

徐福長寿館20200628No41
ネムノキ

徐福長寿館20200628No43
ほわっとしたこの感じが好き

徐福長寿館20200628No39
バラ園もありましたが、花は終盤

徐福長寿館20200628No44
中には奇麗なものもありましたが、

徐福長寿館20200628No45
傷んだものが多かった。

徐福長寿館20200628No46
もうちょっと早かったらよかったかな?

徐福長寿館20200628No51

徐福長寿館20200628No52

徐福長寿館20200628No57
日時計、徐福長寿館の展示も面白かったですよ

徐福長寿館20200628No54
絹本淡彩金立神社縁起図

徐福長寿館20200628No56
奇麗な陶画
季節を変えてまた来ようかな?


2020年06月28日

二千年ハス(聖光寺 etc.)

二千年ハス(聖光寺 etc.) 2020-06-28

千栗土居公園20200628No40
以前より気になっていた聖光寺の二千年ハス、なかなか機会がなかったのですが、大雨後という事もあり、山行も控えておこうかなということで、いい機会だと思い出かけたのですが…

聖光寺20200628No11
聖光寺の苔むした鳥居に期待感アゲアゲ

聖光寺20200628No4
しかし、二千年ハスは終盤… 撃沈

聖光寺20200628No6
それでも荘厳な美しさ… 心の持ちようかな?

聖光寺
神々しい…

聖光寺20200628No9
白の舞妃蓮もきれいでした。

消化不良だったので、作礼山にでも寄ろうかと思いましたが、昨日の大雨のため、途中の林道が、倒木・土砂崩れ通行不可、撤退…

千栗土居公園20200628No44
良いことないなぁ…と思い帰宅途中に、みやまの千栗土居公園に聖光寺から「二千年ハス」と「舞妃蓮」の株を分けてもらって栽培しているというのを思い出し、急遽、千栗土居公園へ GO!!

千栗土居公園20200628No37
千栗土居公園の二千年ハスは見頃で、奇麗に咲いていました。

千栗土居公園20200628No1
聖光寺の撃沈にもやもやしていた気持ちが、スッキリとしました。

千栗土居公園20200628No8
ピンクの美しい蓮です。

千栗土居公園20200628No28
たまりまっしぇーん!!

千栗土居公園20200628No18
白の舞妃蓮も奇麗に咲いていました。

千栗土居公園20200628No12

千栗土居公園20200628No4
蕾も Good! バラの花みたい…

千栗土居公園20200628No31

千栗土居公園20200628No38
来年は見頃の聖光寺二千年ハスを見てみたいものです。

千栗土居公園20200628No41
作礼山… ちょっと心配…



kattenihanakotoba at 20:37|PermalinkComments(0)山行記・花散策 

2020年06月23日

ギリセーフ 英彦山

ギリセーフ 英彦山 2020-06-21

英彦山20200621No127
久しぶりの英彦山、この時期英彦山といえば、言わずと知れた森の貴婦人「オオヤマレンゲ」である。満を持して、楽しみに出かけたのですが…

英彦山20200621No2
高住神社スタート、苔むした鳥居最高です。

英彦山20200621No4
拝殿へと続く石畳も風情があります。

英彦山20200621No6
傍らにはミズタビラコがひっそりと…

英彦山20200621No9
天狗杉 静かな時間が流れていきます

英彦山20200621No11
ユキノシタは、ここぞとばかりに咲いていました。

英彦山20200621No12
どんなんしたらこんな形になるんやろか? 不思議で、たまりまっしぇーん…

英彦山20200621No14
高住神社拝殿 コロナ禍にもめげず、おばちゃんも元気でした。そして、元気も貰いました。高住神社のおばちゃん(お姉さん?)は最高です。

英彦山20200621No19
狛犬達も年季が入っています。

英彦山20200621No18
拝殿前階段下の狛犬 苔むしすぎ…

英彦山20200621No16
拝殿前階段上の気合の入った狛犬

英彦山20200621No15
口元の苔で阿吽形の区別不明(たぶんこれが吽形?)

英彦山20200621No17
御祭神
豊日別大神(豊前豊後の住民の守護神)
天照大神(日の神)
天火明命(稲穂(農耕)の神)
火須勢理命(鎮火(火伏)の神)
少名毘古那命(禁厭(祈祷)医薬の神)

英彦山20200621No20
ヤマアジサイ この疎らさが夏に向けて、涼し気でいい

英彦山20200621No24
奇岩の林立している、ひっそりと静まり返った登山道を進みます

英彦山20200621No28
ツクシタツナミソウ

英彦山20200621No32
ヤマトウバナ

英彦山20200621No37
ミヤマムグラ?

英彦山20200621No42
駐車場の賑わいとは裏腹に、意外に静かな雰囲気

英彦山20200621No43
溶岩の壁 オオヤマレンゲは…?

英彦山20200621No44
枯れかけた一輪、撃沈…
咲いていただけよかった

英彦山20200621No45
新しい橋のかかった岩場は蕾が一輪と枯れ花があっただけ、撃沈…

英彦山20200621No48
気を取り直して北岳へ

英彦山20200621No49
山標が新しくなっていた、最近来て無かったものなぁ… 知らんかった

英彦山20200621No46
フガクスズムシソウの蕾 もうすぐだねぇ…

英彦山20200621No47
タカネマンネングサの蕾 暑くなってもう一度来るか? どうしよう…

英彦山20200621No51
久しぶりの北岳から中岳への縦走路 気持ちいい

英彦山20200621No52
コナスビ 結構あちらこちらに咲いていました

英彦山20200621No53
いい雰囲気の縦走路

英彦山20200621No54
ベニドウダンも終盤だね

英彦山20200621No55
梵字が彫り込まれた岩
山頂直下のオオヤマレンゲは跡形もなく、撃沈…
今年のオオヤマレンゲは早かったのかな? がっかり、意気消沈…

英彦山20200621No96
英彦山山頂

ヒコサンヒメシャラ(英彦山20200621)No2
オオヤマレンゲは撃沈続きで、ヒコサンヒメシャラも無理かな…と思ったら…

ヒコサンヒメシャラ(英彦山20200621)No7
立派に咲いて待ってくれていました。

ヒコサンヒメシャラ(英彦山20200621)No3
終盤に差し掛かって入るけど見事な咲きっぷり

ヒコサンヒメシャラ(英彦山20200621)No5
ピンクの頬紅が可愛らしい

ヒコサンヒメシャラ(英彦山20200621)No6
ヒコサンヒメシャラに元気をもらって、最後の砦、行者堂へ

英彦山20200621No98
上宮にオオヤマレンゲ祈願、石段を下りていくと

英彦山20200621No101
カエデの花 小さくて誰も気づいてくれないみたいだけど

英彦山20200621No102
なかなか可愛らしい花なんですよ。

英彦山20200621No152
さて、行者堂のオオヤマレンゲはというと…

オオヤマレンゲ(英彦山20200621)No1
見事に咲いていました。柑橘系のほのかないい香り…

オオヤマレンゲ(英彦山20200621)No4
枯れ花もいくつかあったけれど

オオヤマレンゲ(英彦山20200621)No6
綺麗な花を沢山付けていました

オオヤマレンゲ(英彦山20200621)No8
ギリセーフ、オオヤマレンゲ、何とか間に合いました、豊日別大神に感謝!

英彦山20200621No160
鹿除け防護ネットに沿って、北西尾根へ

英彦山20200621No159
ここからの風景も結構好き

英彦山20200621No161
苔むした岩々、英彦山て良い山だよなぁ…

英彦山20200621No169
山頭火「すべってころんで 山がひっそり」英彦山にぴったりの俳句です

英彦山20200621No171
この道沿いにも楽しみはあります。クモキリソウ

英彦山20200621No175
これでも花かいな?と思わせる不思議な形…

英彦山20200621No180
フタリシズカ

英彦山20200621No181
サンニンシズカ?

英彦山20200621No182
トチバニンジン

英彦山20200621No183
蕾でしたが、もうすぐ花が弾けそうです。
オオヤマレンゲ、ギリセーフでよかった…


kattenihanakotoba at 13:31|PermalinkComments(0)オオヤマレンゲ | 英彦山

2020年06月22日

シュワッチ! 天山

シュワッチ! 天山 2020-06-20

ヤマトキソウ(天山20200620)No10
今季初の天山。ヤマトキソウは咲いていましたが、花期の狭間のせいかなぁ… 蕾祭りでした。

天山20200620No1
スタートは、天川登山口

天山20200620No2
終盤でしたが、青空に映えて綺麗なウツギ

天山20200620No3
ヤマツツジもそれなりに色を添えてくれました。

天山20200620No59
ネジキも終盤… 花期の狭間なのか、足元に花があまりない…

天山20200620No6
アザミは人気者で

天山20200620No17
蝶々をご接待

天山20200620No10
テントウムシがあちらこちらに出没していました。こんなにたくさんのテントウムシを見たのも久しぶりかな?

天山20200620No9
花期の狭間… 寂しい思いをしながらいつの間にか天山山頂

天山20200620No11
稜線散歩は、蕾祭り、ホソバノヤマハハコの蕾… というか葉っぱ

天山20200620No12
ハンカイソウのカボチャみたいな蕾

天山20200620No13
キュウシュウコゴメグサの蕾… というか葉っぱ

天山20200620No14
雨が降ったせいか、モウセンゴケはいつになく元気いっぱい

天山20200620No28
カキランの蕾… というか葉っぱ

天山20200620No16
イヌツゲの花は咲いていました。

ヤマトキソウ(天山20200620)No7
ヤマトキソウの蕾

ヤマトキソウ(天山20200620)No1
ヤマトキソウは、蕾ばかりではなく咲いていましたよ

ヤマトキソウ(天山20200620)No2
咲いていても半開き

ヤマトキソウ(天山20200620)No3
シュワッチ!!

ヤマトキソウ(天山20200620)No10
大空へ向かって飛び出していました

ヤマトキソウ(天山20200620)No13
可愛らしい花です。

天山20200620No61
天川登山口に降りて振り返ると

天山20200620No62
ヤマボウシ

天山20200620No65
駐車場付近にはそれなりの花… ウツボグサ

天山20200620No63
オカトラノオ

天山20200620No64
どこにでも咲いているけど結構好き…

樫原湿原20200620No7
ちょっと消化不良だったので、樫原湿原へ

樫原湿原20200620No8
ヌマトラノオ

樫原湿原20200620No14
カキラン

樫原湿原20200620No15
これからは俺の番だとばかりに咲いています。

樫原湿原20200620No1
何とも言えない顔立ち…

樫原湿原20200620No9
ノハナショウブもいい感じ

樫原湿原20200620No4
ヤマトキソウ風の枯れかけたトキソウ…

樫原湿原20200620No16
イチヤクソウも終わりかな?

樫原湿原20200620No13
これから本番だぜ、と言わんばかりにハッチョウトンボも飛び交ってました。



kattenihanakotoba at 12:33|PermalinkComments(2)

2020年06月13日

紫陽花!圧巻!!千光寺 

紫陽花!圧巻!!千光寺 2020-06-13

千光寺20200613No19
いよいよ梅雨入り… 雨の似合う花…

千光寺20200613No1
紫陽花を求めて、久留米の千光寺へ GO!!

千光寺20200613No6
龍護山 千光寺は、建久3年(1192)に創建された日本最古の禅寺だそうです。

千光寺20200613No7
本堂扁額もカッコイイ!

千光寺20200613No5
「あじさい寺」としての名前でも親しまれ、

千光寺20200613No8
約7000株の紫陽花は圧巻です。

千光寺20200613No3
梵鐘は、福岡県有形文化財で、鎌倉時代、永和三年(1377)の北朝年号の銘があります。

千光寺20200613No9
境内には南朝の征西将軍懐良親王の御陵墓や宝筐印塔があるのに北朝とは… 複雑な当時の世相がうかがわれますよねぇ…

千光寺20200613No10
紫陽花の花のように見えるのは萼

千光寺20200613No11
これが花なんだよねぇ…

千光寺20200613No19
美しい

千光寺20200613No13
白い紫陽花もなかなか乙なものです

千光寺20200613No14
こんなのも紫陽花なんだよね

千光寺20200613No15
いろいろな紫陽花が植えられています。

千光寺20200613No26
懐良親王の御陵墓
南北朝時代、南朝の征西大将軍として、九州における南朝方の全盛期を築いたそうです。

千光寺20200613No27
宝筐印塔

千光寺20200613No16
約7000株と言われる紫陽花は圧巻以外の言葉が見つかりません

千光寺20200613No20
同じような写真が続きますがご容赦ください。

千光寺20200613No22
素晴らしい紫陽花の群落

千光寺20200613No29
なかなか表現できませんが…

千光寺20200613No34
御推察ください。

千光寺20200613No36

千光寺20200613No37

千光寺20200613No38

千光寺20200613No39

千光寺20200613No40

千光寺20200613No45

千光寺20200613No46

千光寺20200613No47

千光寺20200613No48
防虫剤でも撒いているのでしょうか?カタツムリがなかなか見つかりませんでした。やっと見つけたカタツムリですが、非常に大きくて紫陽花とのバランスが悪すぎ… 見つけられただけ良しとしましょう。


kattenihanakotoba at 22:13|PermalinkComments(0)アジサイ | 神社仏閣