2020年01月
2020年01月28日
武蔵寺 梅林寺 観梅その2
武蔵寺 梅林寺 観梅 その2 2020.1.26
太宰府天満宮に続き、私のテリトリー範囲で観梅行脚… ということで、武蔵寺と梅林寺を訪ねました。
武蔵寺
梅林寺
太宰府天満宮に続き、私のテリトリー範囲で観梅行脚… ということで、武蔵寺と梅林寺を訪ねました。
武蔵寺
武蔵寺、天拝山歴史自然公園近辺の梅花は今一つでした
まだまだこれからかなぁ?
天気も曇ってきて、ちょっと寂しくなってきました。
梅花寂しい中ではありましたが、天拝山歴史自然公園では、スイセンの花が綺麗に咲いていました
ホトケノザ
オオイヌノフグリ
ハコベ
春の気配は感じることができました。
セリバオウレンは、開花準備中です。四王寺山に比べて、一か月遅れかなぁ?これからが楽しみです。
梅林寺
本堂唐門の羅漢彫刻は絶品!!
なんでも、日光東照宮の眠り猫で有名な、左甚五郎の作と伝えられる八人の羅漢像や龍の彫刻が施されているそうです。しかし、甚五郎作といわれる彫り物は全国各地に100ヶ所近くあり、その製作年間は安土桃山時代 ~ 江戸時代後期まで300年にも及ぶそうで、出身地もさまざまだそうで、左甚五郎とは、一人ではなく各地で腕をふるった工匠たちの代名詞としても使われたようです。いったいどこの左甚五郎だったのだろうか・・・?
ここでも梅はまだ少し早かったようです。
開花した花もいいけれど、赤い蕾も大好きです。小梅ちゃんの感じがいいよねぇ…
暖冬のせいか花の開花は早いような気がするのですが…
梅に関しては例年並みか、若干遅いような気がします。
それでも綺麗な梅花も沢山あり
楽しい梅花鑑賞の一日を過ごすことができました。
見頃は、2月中旬ぐらいかな?
満足! 満足!!
2020年01月27日
太宰府天満宮 観梅その1
太宰府天満宮 観梅 その1 2020.1.26
前日の酒も抜け、雨も降らなさそう…二日酔いか? 体調も今一つなので、咲き始めた梅の花でも観賞に行くことにしました。私のテリトリーから、まずは梅の定番、太宰府天満宮へ向かいました。
春節の影響で中国人が多いっちゃ多かったですが…
コロナウイルスのこともあり、例年ほどではないかなぁ?
太宰府天満宮は、節分モードとなっていました。
大宰府の梅と言えば「飛梅」なのですが、まだ開花したばかり、わずかな花しかつけていませんでした。
樹によっては結構咲いているものもありましたが、全体的に2、3分ぐらいかな?
まだ開花したばかりで寂しかったけれども
綺麗な花も沢山ありました。
延寿王院山門前の御神牛像が一番目立つためか、中国人には人気で列をなしていましたが、昭和60年(1985)に奉納されたもので新しいんですよね。
大宰府にはたくさんの御神牛像があるのですが、楼門横向かって右側にある御神牛像が一番好きかな?こちらは、文化2年(1805)に奉納されているもので、なんと200年以上も前のもの…
アップで見ると意外に強面 「コロナウイルスのついた手で触るなよ」と威嚇しているようにも見えました。
天気予報ではいまいちだったのですが
晴れ間も見えるようになり、気持ちの良い梅花鑑賞ができました。
やっぱり、大宰府の梅は最高だね
帰りに新たな狛犬を発見しました。
入ってすぐの石灯籠の上にいたのですが、「お手」をしている招き猫ならぬ招き狛犬と逆立ちをしている狛犬です。
文化9年(1812)となっていたので、200年以上前の狛犬、両方とも半開きの鰐の口のような感じで阿吽とは違った感じでした。
最後に良いものを見ることができたので、気を良くして、梅花を求めてさらなる地へと向かいました。
2020年01月26日
セリバオウレン 春の気配 四王寺山
セリバオウレン 春の気配 四王寺山 2020.1.25
天気はいまいち… ここ数週間の土日は仕事関係の予定でいっぱい… ドップリと山中に籠ることもできず…
相変わらず、貧乏暇なしの状態でありますが、寸暇を惜しんで花散策にいそしみました。
昨年の12月末から咲き始めた四王寺山のセリバオウレンもぼちぼちと見頃を迎えてきています。
大好きな雄花も開いてきました。線香花火のような儚さも感じさせる可愛らしい花です。
ただ、雄花はフリーハンドで撮るには、小さくてなかなかピントが合わないし、どこに焦点を合わせていいのやら… 言い訳がましいけどなかなかうまくいかない
セリバオウレンには、雄花、雌花、両性花と3種類の花があるそうで、開花前の状態、完全に開花したもの、色合いもそれぞれに異なっており、これでも同じ花なのかと思うぐらいいろいろなバリエーションがある花です。
開く前の雄花 雪の結晶の様で美しい
完全な雌花を見たことが無いのですが、これが一番雌花に近い両性花でした
開花寸前 米粒のような葯が何とも言えんねぇ…
濃いピンク色のセリバオウレン
小さくて可愛らしいだけではなく、バリエーション豊かで、見ているだけで楽しいんだよなぁ…
今季初のムラサキケマン
何だか嬉しい 春の気配…
オニノゲシ
黄色い花に幸福感を感じるのは私だけでしょうか?
オニノゲシに似ているけれどちょっと違う… コウゾリナ?
ちょっとぼけているけど ミチタネツケバナ
春を感じさせる定番と言えば…
ホトケノザ このピンク色がたまらん…
オオイヌノフグリ
天気が悪かったので開いていないが、春近しといったところかな?
少しずつ、冬枯れの山が色づいてきた… 嬉しいね!!
天気はいまいち… ここ数週間の土日は仕事関係の予定でいっぱい… ドップリと山中に籠ることもできず…
相変わらず、貧乏暇なしの状態でありますが、寸暇を惜しんで花散策にいそしみました。
昨年の12月末から咲き始めた四王寺山のセリバオウレンもぼちぼちと見頃を迎えてきています。
大好きな雄花も開いてきました。線香花火のような儚さも感じさせる可愛らしい花です。
ただ、雄花はフリーハンドで撮るには、小さくてなかなかピントが合わないし、どこに焦点を合わせていいのやら… 言い訳がましいけどなかなかうまくいかない
セリバオウレンには、雄花、雌花、両性花と3種類の花があるそうで、開花前の状態、完全に開花したもの、色合いもそれぞれに異なっており、これでも同じ花なのかと思うぐらいいろいろなバリエーションがある花です。
開く前の雄花 雪の結晶の様で美しい
完全な雌花を見たことが無いのですが、これが一番雌花に近い両性花でした
開花寸前 米粒のような葯が何とも言えんねぇ…
濃いピンク色のセリバオウレン
小さくて可愛らしいだけではなく、バリエーション豊かで、見ているだけで楽しいんだよなぁ…
今季初のムラサキケマン
何だか嬉しい 春の気配…
オニノゲシ
黄色い花に幸福感を感じるのは私だけでしょうか?
オニノゲシに似ているけれどちょっと違う… コウゾリナ?
ちょっとぼけているけど ミチタネツケバナ
春を感じさせる定番と言えば…
ホトケノザ このピンク色がたまらん…
オオイヌノフグリ
天気が悪かったので開いていないが、春近しといったところかな?
少しずつ、冬枯れの山が色づいてきた… 嬉しいね!!
2020年01月21日
野母崎 スイセン
野母崎 スイセン 2020.1.19
初めての岩屋山登頂後、野母崎半島の先端にある野母崎地区の「水仙の里」で行われている「のもざき水仙まつり」を見に来ました。
2020年は、1月26日までなのですが、今年は暖冬のせいか盛りを過ぎ、ちょっと悲しい状態でした。
天気はいまいちで、海も荒れていました。写真は、カラーなのですが白黒状態…
軍艦島は奇麗に見ることができました。
毎年のように野母崎には、この時期にスイセンを見に来ているのですが、今年は今までの中で一番残念な状態でした。
昨年は今頃がちょうどよかったのですがねぇ…
それなりに咲いているのもあり、何とか良いとこどりをして…
環境省の「かおり風景100選」にも長崎県内で唯一選ばれているそうです。
水仙の芳香と潮風のまざりあった独特の香りが何とも言えず印象的です。
美しい花と甘い香りが楽しめるイベントです。
花の少ない冬の時期に咲き誇る水仙は、ロウバイと同様に、その甘い匂いとも相まって、視覚と嗅覚で楽しめる花です。
野母崎のスイセンの良い所は、軍艦島とのコラボレーション
ちょっと盛りも過ぎて、いまいちですが…
残念ながら天気も悪く、条件は悪かったのですが…
それなりの絶景…
港の風景も好きです。もうちょっと、スイセンが欲しかったけれどね。
青空も欲しかったけれどね…
まずまず良しとしましょう!!
スイセンに埋もれていましたが、ハマカンギク
アザミ
ヒメジソ?
ホトケノザ… 春が待ち遠しいですね…
帰りに、「夫婦岩」にも寄りました。
この岩は、地質学的には「野母変はんれい岩複合岩体」というそうで、なんと4億8千万年も前にできたものだそうです。
注連縄の向こうに、軍艦島が見えます。
軍艦島にお別れの挨拶をし、楽しい長崎の一日を終えることができました。
満足! 満足!!
初めての岩屋山登頂後、野母崎半島の先端にある野母崎地区の「水仙の里」で行われている「のもざき水仙まつり」を見に来ました。
2020年は、1月26日までなのですが、今年は暖冬のせいか盛りを過ぎ、ちょっと悲しい状態でした。
天気はいまいちで、海も荒れていました。写真は、カラーなのですが白黒状態…
軍艦島は奇麗に見ることができました。
毎年のように野母崎には、この時期にスイセンを見に来ているのですが、今年は今までの中で一番残念な状態でした。
昨年は今頃がちょうどよかったのですがねぇ…
それなりに咲いているのもあり、何とか良いとこどりをして…
環境省の「かおり風景100選」にも長崎県内で唯一選ばれているそうです。
水仙の芳香と潮風のまざりあった独特の香りが何とも言えず印象的です。
美しい花と甘い香りが楽しめるイベントです。
花の少ない冬の時期に咲き誇る水仙は、ロウバイと同様に、その甘い匂いとも相まって、視覚と嗅覚で楽しめる花です。
野母崎のスイセンの良い所は、軍艦島とのコラボレーション
ちょっと盛りも過ぎて、いまいちですが…
残念ながら天気も悪く、条件は悪かったのですが…
それなりの絶景…
港の風景も好きです。もうちょっと、スイセンが欲しかったけれどね。
青空も欲しかったけれどね…
まずまず良しとしましょう!!
スイセンに埋もれていましたが、ハマカンギク
アザミ
ヒメジソ?
ホトケノザ… 春が待ち遠しいですね…
帰りに、「夫婦岩」にも寄りました。
この岩は、地質学的には「野母変はんれい岩複合岩体」というそうで、なんと4億8千万年も前にできたものだそうです。
注連縄の向こうに、軍艦島が見えます。
軍艦島にお別れの挨拶をし、楽しい長崎の一日を終えることができました。
満足! 満足!!
2020年01月20日
岩屋山(475.2m)
岩屋山(475.2m) 2020.1.19
岩屋山は、長崎県長崎市北西部に位置する標高475.2mの山で、古くから信仰の山として崇められ、長崎市民に人気の山ということを聞いていたので、いつかは登らねば… という思いがありましたが、なかなか機会を得ず、今回やっと初登りとなりました。
「長崎図志」によれば、「大権現」の三字を刻んだ碑があり、かたわらに数十人が入れる石窟があり、これにより岩屋山の名がつけられたとのことです。伝説によれば行基菩薩が開山した岩屋山神宮寺もこの山にあったと言われているそうで、修験の山ですね。
修験道大好きな私としては、岩屋神社から登ることにしました。
趣のある鳥居をくぐるとすぐに「岩屋山六部大師堂」がありました。
脚気病平癒の神だそうですが、その由来において、脚気になったが大酒をやめることができずに客死した云々…というのがあり、ちょっと身につまされました。
気を付けねば・・・
横には、可愛いお地蔵さんが並んでいました。
壊れた鳥居の残骸、以前は、もっと沢山の鳥居があったのでしょうか?
二の鳥居? 大きな杉の中にすっくと立っています。
この鳥居の額は、苔むしてなかなか趣があります。
鳥居の手前に、初音の歌碑がありました。同じような言い伝えが、虚空蔵山の麓の岩屋神社にもあったような気がします。
同じ岩屋神社なのでまっいっか… 深く気にしないことにして先に進みます。
岩屋神社の周りは、大きな杉の木が沢山ありました。
岩屋神社のスギ群ということで、長崎市指定天然記念物になっているようです
樹齢は、300年以上ということでとても立派な杉です。
このスギが一番大きくて、注連縄もあったので、御神木かな?
霊峰岩屋山の略歴ということで、行基菩薩による開山、弘法大師云々等の説明が書かれていました。
ここでも日本仏教文化の破壊者、キリシタンと廃仏毀釈による影響があったようです。本当に腹立たしい…
岩屋山案内図
最後の鳥居をくぐって
岩屋神社
天正期には神宮寺、江戸時代には神通寺という寺があったそうです。
社殿を過ぎ、右の急階段を上ると
岩屋山大権現
三十三観世音菩薩
拝殿の両脇にぎっしりと菩薩像が祀ってありました。
奥(社殿裏)にも何か祀ってあります。
沢山の菩薩像がありましたが、人気なのは、千手観音菩薩でしょうか?
一番微笑ましいお顔の千手観音菩薩像をアップで… にこりと笑っておられます。
左手には、「岩屋山稲荷神社」
稲荷神社横の古びた石段を登っていくと、「洞窟神殿」
石窟内には、祠が二つありました。
岩屋山の語源となった石窟でしょうね
窟の奥には、「鬼之足跡」
1mぐらいはあったかな?確かに鬼の足跡に相違なし!
苔むした登山道を進みます。岩屋神社のせいか?ちょっと虚空蔵山的な感じを受けました。
クサギの実が落ちた後に残った赤い萼?
暗い林床に、ちょっと引き立つ… それなりに嬉しい…
祀られていたので、これが「転び岩」?
むしろ、こっちの方が、転び岩のような感じが…
この辺りから、急登になってきます。
急な登りにホッと一息… サツマイナモリ
雨の影響でしょうか、ちょっと泥に汚れたサツマイナモリでしたが、しっかりと咲いている姿にちょっと感動。見た目じゃないよ…
「稚児落とし」かな?
上から見たところですが、ようと分からんですなぁ…?
急な石段を登り詰めて…
岩屋山山頂
一時間そこそこで気軽に登れ、市民に愛され、山頂から市街地の展望は最高ということから考えると、福岡で言うと立花山のような感じですかねぇ…?
山頂には立派な祠が祀られていました。
三角点も確認
天気はいまいちでしたが、山頂からの風景は、絶景、最高でした。
遠くに、伊王島、軍艦島も見えます。
下りは気持ちの良い尾根道
岩屋神社の鳥居の横に出てきました。
お初山、岩屋山
修験の岩屋神社 Good!
山頂からの景色 Good!!
とても楽しい山行でした
岩屋山は、長崎県長崎市北西部に位置する標高475.2mの山で、古くから信仰の山として崇められ、長崎市民に人気の山ということを聞いていたので、いつかは登らねば… という思いがありましたが、なかなか機会を得ず、今回やっと初登りとなりました。
「長崎図志」によれば、「大権現」の三字を刻んだ碑があり、かたわらに数十人が入れる石窟があり、これにより岩屋山の名がつけられたとのことです。伝説によれば行基菩薩が開山した岩屋山神宮寺もこの山にあったと言われているそうで、修験の山ですね。
修験道大好きな私としては、岩屋神社から登ることにしました。
趣のある鳥居をくぐるとすぐに「岩屋山六部大師堂」がありました。
脚気病平癒の神だそうですが、その由来において、脚気になったが大酒をやめることができずに客死した云々…というのがあり、ちょっと身につまされました。
気を付けねば・・・
横には、可愛いお地蔵さんが並んでいました。
壊れた鳥居の残骸、以前は、もっと沢山の鳥居があったのでしょうか?
二の鳥居? 大きな杉の中にすっくと立っています。
この鳥居の額は、苔むしてなかなか趣があります。
鳥居の手前に、初音の歌碑がありました。同じような言い伝えが、虚空蔵山の麓の岩屋神社にもあったような気がします。
同じ岩屋神社なのでまっいっか… 深く気にしないことにして先に進みます。
岩屋神社の周りは、大きな杉の木が沢山ありました。
岩屋神社のスギ群ということで、長崎市指定天然記念物になっているようです
樹齢は、300年以上ということでとても立派な杉です。
このスギが一番大きくて、注連縄もあったので、御神木かな?
霊峰岩屋山の略歴ということで、行基菩薩による開山、弘法大師云々等の説明が書かれていました。
ここでも日本仏教文化の破壊者、キリシタンと廃仏毀釈による影響があったようです。本当に腹立たしい…
岩屋山案内図
最後の鳥居をくぐって
岩屋神社
天正期には神宮寺、江戸時代には神通寺という寺があったそうです。
社殿を過ぎ、右の急階段を上ると
岩屋山大権現
三十三観世音菩薩
拝殿の両脇にぎっしりと菩薩像が祀ってありました。
奥(社殿裏)にも何か祀ってあります。
沢山の菩薩像がありましたが、人気なのは、千手観音菩薩でしょうか?
一番微笑ましいお顔の千手観音菩薩像をアップで… にこりと笑っておられます。
左手には、「岩屋山稲荷神社」
稲荷神社横の古びた石段を登っていくと、「洞窟神殿」
石窟内には、祠が二つありました。
岩屋山の語源となった石窟でしょうね
窟の奥には、「鬼之足跡」
1mぐらいはあったかな?確かに鬼の足跡に相違なし!
苔むした登山道を進みます。岩屋神社のせいか?ちょっと虚空蔵山的な感じを受けました。
クサギの実が落ちた後に残った赤い萼?
暗い林床に、ちょっと引き立つ… それなりに嬉しい…
祀られていたので、これが「転び岩」?
むしろ、こっちの方が、転び岩のような感じが…
この辺りから、急登になってきます。
急な登りにホッと一息… サツマイナモリ
雨の影響でしょうか、ちょっと泥に汚れたサツマイナモリでしたが、しっかりと咲いている姿にちょっと感動。見た目じゃないよ…
「稚児落とし」かな?
上から見たところですが、ようと分からんですなぁ…?
急な石段を登り詰めて…
岩屋山山頂
一時間そこそこで気軽に登れ、市民に愛され、山頂から市街地の展望は最高ということから考えると、福岡で言うと立花山のような感じですかねぇ…?
山頂には立派な祠が祀られていました。
三角点も確認
天気はいまいちでしたが、山頂からの風景は、絶景、最高でした。
遠くに、伊王島、軍艦島も見えます。
下りは気持ちの良い尾根道
岩屋神社の鳥居の横に出てきました。
お初山、岩屋山
修験の岩屋神社 Good!
山頂からの景色 Good!!
とても楽しい山行でした